『ルール』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「ちゃんと、しっかり」を積み上げて、
作られる私の城壁。
風が吹く度に補修され
高く高く積み上げられる。
壁の中は真っ暗で
どこから敵がくるかなんてわからない。
だけど、「ちゃんと、しっかり」していれば
どんな敵でも大丈夫。
信じて、さらに積み上げられていく。
#ルール
スポーツと違って、
生きて行く上で、明確なルールはない。
年齢を重ねると規則を課すことは少なくなった。
ルールではなく、マナーを考えるようになった。
曖昧なまま生きるようになった。
ルール
学校のルールの意味
大人になってもまだ分からん
親としてはいけないこと?
犯罪とか法律に触れないことなら
よくない?って思うのは私だけ?
でもこんな親だから?
案外子どもはまともに育つw
そしてたまに逆に怒られるw
やっぱ私は人と違う
個性と言えば響きはいい?
マイルールって
案外ウザかったりするよね
自分で決めた訳ではないのに
親とか世間が決めたルールに従いがち
結果
自分を苦しめることになる
だから今日からのマイ「ルール」
①とにかく自分に優しくする
②人に優しくしすぎて、負のオーラ
吸収しちゃうから…
身近な人以外に優しくし過ぎるの止める!
③どんな私も受け止める
④先読みし過ぎない
⑤自分を好きになる❤︎
みんなも今日から
マイ「ルール」考え直してみたら?
ルールの事考えすぎて、ルールってそもそもなんだ?ってところに辿り着く。
いや、ルールに限らず、思い出とか、幸せとか、そもそもどういう意味なのか分からなくなる。
規則とルールは同じだろ?多分。
Googleで調べた所、規則は、人の従うべき準則であり、主に文章によって規定されたものをいうらしい。
まぁ、よく分かんない。
秩序とか言っているけれど、そもそも、人間に意思がある限り、秩序を形成するの無理だろうなとは思う。
たとえ、ルールがあってもだ。
ルールはあって、無いようなものなのかもしれない。
ああ、もう見たくない、ルールって字。
ゲシュタルト崩壊しそう。
早く自由になりたい。
ルール
1日一個の良かったことを思い浮かべる
それが今の私のルール
「みんなが楽しく生きるためのきまりです!」
誰かが間違えると
間違えないために追加されて。
誰かが破ると
さらに厳しくなって。
常に誰かから監視されて
少し、生きにくくなったな。
*ルール*
一、ひとにはやさしくしよう
二、うそをつかないようにしよう
三、相手の立場になってかんがえよう
幼少期に刻まれた普遍的な道徳心
ひとたび道を外れれば外道扱い
私は一生懸命守っていたのに
優しさは利用され、正直になったら空気が読めないと叱られ、人のことを思いやると気にしすぎと言われる
砕け散った心の欠片は、集めても集めても零れ落ちる
外道は楽しそうに自分の人生を歩んでいる
やはり君には私の言葉が
届かない。
甘やかすのが愛情ではない事を
私は諦めるよ。
ルール
学生時代からの腐れ縁。
よく喧嘩をする私たちのことをケンカップルと呼ばれていたこともあった。
一度喧嘩をし始めるとお互い意地の張り合いが続き、長丁場になってしまう。
そんなため結婚後は、24時間以内には強制的に喧嘩を中止するようルールを定めた。
今朝も喧嘩した。
親友に電話して愚痴を聞いてもらう。
今頃、あいつも同じように愚痴っているだろう。
でもそれでいい。
愚痴ればスッキリするから。
その後は、少しお高めのカフェに行って、ゆっくりアフタヌーンティーを楽しむ。
そうこうしているうちに夕方になり、あいつの好きな料理でも作るかってなって、スーパーに行って帰る。
喧嘩した後のルーティンは専らこれだ。
そして。
「ただいま」という声が聞こえ「おかえりなさい」と言いかけようとしたその時。
薔薇の花束を渡された。
かなりの本数があるその薔薇を、どんな表情をしながら買って、どんな表情をしながら電車に乗ってきたのか。
「ありがと」
そう呟いて、冷たい頬に唇を近づけた。
我が家の喧嘩が終わる。
これが私たちのルール。
朝ごはんをちゃんと食べる
ニュースやワイドショー番組をあまり観ないようにする
おはよう 行ってらっしゃい
おかえり おやすみ
いただきます ごちそうさま
を 忘れない
楽しいと思うことをする
おふろで耳のマッサージ
たっぷり寝る
一日を私らしく過ごすための
わたしのルール
(ルール)
「ルールを守って生活しましょう。」
生まれたときからある、呪縛のような言葉。ルールは時に身を守り、時に個性を殺す。そういう風に思って生きてきた。
ルールを破ることは、自分に罪悪感を齎した。「あ、今いけないことをしている。」「見つかったらどうしよう。」そんな風に心のなかで自分の良心と格闘する。
駄目だと分かっていながらも、僕は足を止めること無く入っていった。
手に冷たい水が付き、待っている間も誰かに言われるのではないかと、ドキドキした。前列の人に言っても仕方がないことだが、「早く早く」と呪文のように繰り返した。
自分の番になり、僕を悪の道へと連れ出す物が、電子音を鳴らした。もう、後戻りはできない。僕は、すかさず握りしめていた価値を渡して、外に出た。
「つ、ついにやっちゃった…。」
証拠隠滅のために、それを口に運ぶ。その瞬間に罪悪感なんて消えていった。僕が破ったルール。
【学校のルール!】
『1、帰り道に寄り道してはいけません!』
頭の中で一度、ルールを復唱したが、僕が心から思ったことによって消え去っていった。
「アイスうっま。」
No.1 _ルール_
あなたと私には
暗黙のルールがある
そう
誰にも言えない
気づかれてもいけない
どちらかが守れなかった時
全てが終わる
ルール
枠内にいるのは
安心できるの…
でも…
時にはルールを
壊してくれると
うれしいの…
だって…
あなたの中に
入ることができる
んだもの…
"ルール"
一見デタラメに見える言動にも何かしらの法則性──ルールがある。
そのルールが分かれば、対処のしようがある。
雁字搦めなルールには、どこかに必ず穴がある。
他者を貶める為縛る為に設定したルールに、自分自身も貶めたり縛ったりしては意味が無いから。
そして、不完全な人間が作ったルールなのだから完璧なルールなんて無い。
ルールはロジック。論理で組み立てられたものなのだ。
たとえ完璧なルールでも、よく探せば、小さくとも穴が存在する。
ルール
ルールは2種類ある。理由がわかるルールと、理由がわからないルール。例えば、廊下は走らない、ポニーテール禁止とか。
染髪NGも分からない。現代社会では個性が大切なんじゃないの?
視野が狭くいだけかもしれないけれど、ルールのせいで個性が潰されてるとたまに思う。
ルールは色んな場所に存在する
そのルールを守ることによって
安全や秩序が保たれている
だからルールは大切だ
だが、理由不明なルールも数多く存在する
なぜそんなルールが生まれたんだろうか?
正直、息が詰まる
ルール…。
今日は雑談にしよう。
────────────────────────
ルール=規則。
多くは、道徳的価値観によって人を守るためにあり、違反を裁くためにもある。
仕事等に於いては、効率をよくするためなどに用いられることもある。
又、遊戯等に於いては盛り上げる役割もある。
十人十色な世界では、各々マイルールを持ってしまうと他者と衝突してしまう時がある。
それを緩和するためにあるのが、ルールの基本的条件なのだろう。
法律や社会のルールといった扱いの難しい話を展開するならば、相応の知識がなくてはならない。
生憎無知蒙昧の為、これ以上の深堀りはしないでおくことにする。代わりに、マイルールという言葉が出てきたのでそちらへ展開することにしよう。
物語を創作する時、敢えて登場人物に名前を付けないというマイルールがある。
それは、創作としての距離を保つ為であったり、読み手の自由に委ねたいという思いがあるからだ。
しかし、ここのところラボ組がなかなかに活発で、名詞だけでは表現し辛い時が多々出てきた。
原因はわかっている。
ここのシーンでは名詞ではなく個人名を呼んでほしいだとか、二人以外の登場人物を出したいだとか、過去の話を書いてみたいだとか、個人的な欲求が出てきたからだ。
個人的欲求を満たすと初めに作ったマイルールを壊すことになってしまう。
マイルールを壊すべきか、現状を保つべきか。
個人のこんなルールでも悩むのだから、社会的ルールの取り扱いが難しいのは言うまでもない。
ルールとは何か。マナーとは何か。私はいまだにどれがルールでどれがマナーか区別がついていない。 【ルール】
みゆきさんありがとうございます。何がって、福岡以来、4年ぶりにみゆきさんと親愛なる先輩にお会いする事ができました。10才からみゆきさんにどっぷり浸かり48年。先輩には、40年お付き合いさせていただいてます。全部みゆきさんのおかげです。そして何より、今日は私の誕生日、みゆきさんと2700人の方々にお祝いして頂いて幸せものです。本当にありがとうございます。
[ルール]
ルールって何のためにあるのだろう?
たぶんそれは、みんなが毎日幸せに暮らせるようにするためなんだよね。
ルールがなかったら私たちは好き放題して、めちゃくちゃな世界になってしまう
だから結局私たちはずっとルールを守って生きていくしかないんだよね