『モンシロチョウ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
⚠︎お題、関係ないです⚠︎
昨日の夜10時頃に愛犬のダックスが無くなってしまいました。
年齢は15歳で伏せをしたまま亡くなってしまい誰も気づけないまま、いつのまにか亡くなってしまいました。
最後の晩餐は2日前の夜に食べた鶏肉です。
いつも玄関を開けたら飛びついてきてくれていたのにもう飛びついてくれないと考えたら寂しいもんです。
そう言えば、前に愛犬が芝生に止まっていたモンシロチョウを食べちゃったことを思い出しました。
今日も8時半から部活があるのですが今もぼろぼろ泣いているので行けるか心配です。
ある日会社の近くの交差点で信号待ちをしていると、肩にモンシロチョウが留まった
「へぇ~、こんな都会の真ん中にも蝶なんて飛んでるんだ!」
とちょっと嬉しくなった
無下に払いのけるのも可哀想な気がして、そのまま肩に留まらせておいた
次の日もまた次の日も肩にモンシロチョウが留まった
「この辺は生息地なのか?いつも同じ昼休みの時間だから腹空かしているのかもな」
と辺りを見回したが他に蝶の姿は見当たらず
、肩に留まるのも何故か僕の肩だった
丁度1週間目の頃には、蝶が肩に留まるのを心待にするようになっていた
ところが、翌日からパタリと姿を見せなくなった
少し残念な気もしたが、他所へ移動したのだろうと考えながらいつものカフェへ寄った
そこは昼休みの時間帯はいつも混雑していて、レジの列も長くなっている
視線を感じて振り返ると、隣の列の後ろの方から知らない女性がとても親しげににっこりと微笑みかけている
「あれっ?顔見知りだったっけ?」
人の顔を覚えるのが不得手な僕は、きっとクライアントの一人だろうと、慌てて頭を下げた
ようやく席を見つけてコーヒーをひと口啜ったタイミングで、先程の女性が
「ここ、ご一緒させて頂いても?」
と、柔らかいとても心地の良い声で尋ねてきた
「どうぞ、どうぞ」
と、少し動揺しながらも彼女を促した
何か話かけなければと
「お近くなんですか?」
と、取りあえずありきたりな質問をした
「ええ、この辺には良く来ています」
「じゃあ、今までもどこかですれ違っていたかも知れませんね!」
「私は毎日貴方とあの信号でお会いしていましたよ」
とその女性はいたずらっぽく笑った
それが彼女との歴史の始まりだった
『モンシロチョウ』
『モンシロチョウ』
ふわふわと踊る白い妖精
人の心に彩りを与える小さな妖精
忙しさに追われる日々で
きみを見つけられたら
一気に心が潤うんだ
モンシロチョウ
「お前がやったんだろ‼︎?」
ソウヤから見たこともない怒号が飛ぶ
「なんでやったんだ‼︎。」
と胸ぐらを掴み手を出しそうになり俺は止めた
ソウヤは育てることが好きで植物、動物、昆虫といろんなものを最後まで育てる几帳面なやつだ。
ゲームでもひたすら育てたり強化したりして一つ一つのものに思い入れを持つやつなんだ。
そんなやつだから激怒してるんだ
モンシロチョウは最近のお気に入りの一つで特に可愛がりながら育ててたんだ
幼虫の頃から大切に大切に育てたんだ
それをハルキが意図してか偶然か
逃してしまったんだ。
そんなけだったらよかったんだ
そのハルキは何されるかわからないから
証拠を消すために成虫になったモンシロチョウを捕まえて仕留めてしまったんだ
それをカゴに入れていたんだ
ハルキはこう言って言い訳してた
「俺はやってない。ただ普通に捕まえただけだ‼︎。」
「だまれ」
ソウヤが一括した
俺らは二匹の蝶に狂わせられていく
全ての物事がモンシロチョウのように
黒か白かで片付く簡単な話ではなかったんだ。。
もんしろちょう
まっ白なモンシロチョウ
私のまわりを
ヒラヒラと
飛んている。
まるで誰かの
おつかいみたい。
ねえ、前も
きたよね。
声をかけたら
行ってしまった。
だめだ。ビジュアルが好きになれない。
あっちだって私のことなどどうでもいいでしょ。
だからそれでいいの。
バンガローの中で粉を噴きながら飛び回ってた蛾と同じに感じちゃうんだ。
それ以来だと思う。だめだ。
でも綺麗って言われるよね。
イワサキチヒロの絵なんかに出て来そう。
パステルカラーの世界がよく似合うとは思うよ。
この世での時間は逢引きに使うんでしょ。
それだけであの世へ還っちゃう。
それだけで満足。というか
それしか知らないんだな。
要らない思考が、私にはあり過ぎる。
人間ってほんとくだらない。
感覚だけで蝶は100000000年も生命をつなげてる。
余計な脳がないのに。
ガンとかアレルギーとか
なんだか機械化した状態が増えたなあって思う。
感覚じゃない頭でものを考えた結果がこれかーって。
大事にするとこ、違うんじゃない?
そろそろ氣付いても良さそうなもんだけど。
ひらひらしてるモンシロチョウと一緒の世界へ、
身体ひとつで入ってみませんか?
逢引きだけに生きるところは…
ちょっと私には向かないけどね。
※ 閲覧注意 !
衝撃新事実 モンシロチョウ とは
ポケモン オモシロ テチョウ
の 略 だった!
注 拡散希望 しません。 (社外秘)
【モンシロチョウ】
ひらひら飛ぶよ
人の夢、人の夢を
渡りながら
モンシロチョウ
ひらひら飛ぶよ
『モンシロチョウ』
白くて、ふわふわした蝶々。
優雅に舞って、どこか遠くへ行ってしまう。
太陽に反射した羽は、より白く、より美しい。
ところどころにある小さな斑点も美しい。
丸っこい羽はかわいらしく、
モンシロチョウは一つの芸術作品。、
とある夏の日、僕が目を開けると
白くて、ふわふわしたワンピースを着た少女が立っていた。
触ったり羽音は聴いたこと無いけど、きっと飛ぶことが早くて飛ぶことがとても上手な鳥なんだろうね
小さな頃はキャベツが好きな嫌われ者で
途中自分の殻に引きこもって動けずにいた君
それでも君は空への夢を持ち続け
遂にやって来たその日、空へと羽ばたいた
君は今、何を思い空を羽ばたいている
そこから何を視ている
モンシロチョウ
私はいつの間にか
白いモンシロチョウを追いかけていた。
待って、行かないで────
「おはようございます、お嬢様。」
私はいつもの様に謎に顔の良い私専属の執事に起こされて起きた。
なんだ。夢、だったのか。
メイドが私1人には広すぎる部屋のカーテンを開けていた。
暖かな春の太陽の光が部屋に入ってくる。
それにしても、朝からその顔は流石に目が覚める。
「おはよう。」
執事に挨拶すると、執事はニコッと笑った。
朝から眩しすぎる…。
私は軽く伸びをして起き上がると、またいつもの様に無駄に大きい鏡の前に座り、メイク担当のメイドにくしで髪をといてもらう。
「今日の予定は?」
「特にございません。」
「そう。」
そんな淡々とした会話をしていると普通は寂しいものだが、私はなんとも思わない。
いつもの事なのだから。
─────
9歳の時。お父様とお母様に捨てられた私は別邸に追いやられた。
優秀な兄と弟がいるからお前はいらない、と言われて私は心底嬉しかった。
なんせ両親が毎日うるさかったから、解放されてせいせいした。
私は本邸のメイドと執事の信頼を勝ち取っていた為、何人かは反対してくれた。
だが、反対するならクビにする、とお父様が言い張ったのでその人たちは仕方なく私と一緒に追放された。
私の追放に反対しなかった本邸に残ったメイドと執事は全て本邸の両親と兄弟に仕えるフリをして諜報員として活躍してもらっている。
反対した人たち以外はこんな事もあろうかと全て私が買収したのだ。
その人たちが思ったよりも優秀だったので、両親の悪事がつきつぎに浮き彫りになっていった。
それから物事は順調に進み両親は断罪され、優秀な兄と弟が両親の仕事をやってくれているので、私は家でゴロゴロできるのだ。
順調に進み過ぎて怖かったぐらいだ。
恐るべし、メイドと執事。
─────
「お嬢様、終わりましたよ。」
色々考えていると、身の回りの事が全て終わった様だ。
さすが、と言うべきか。手際がいい。
「今日も暇ね。」
だだっ広い部屋にとんでもお化けサイズのキャベツが1つ。そしてその右側にはウニ。
そこに、開いた窓から1匹のモンシロチョウがやってきた。
お互いの存在には気づいていない。
ウニはキャベツをショリショリ食べ進める。
モンシロチョウは柔らかな葉っぱに卵をぽこぽこ産み付ける。
ショリショリぽこぽこショリショリぽこぽこ。
ある日100個の卵が一斉に孵った。
もにもにうぞうぞと青虫がキャベツを探索する。
一面穴だらけにしながら青虫がキャベツを食べ進める。何匹かが、ウニと出会った。
ウニは目が悪かったために、キャベツと青虫の色の境目が分からずそのまま食べてしまった。ショリもにむちょア゚ー。
キャベツ掘削作業に従事する青虫たちは、次々とウニにもにむちょア゚ーされた。かすかな断末魔に気付かぬまま、生き残りはどんどん丸く太く大きくなった。
そのうちウニの方も、「キャベツのもにっとした部分は食べづらいし変な味だから、パリパリのところを探そう」と思い始めた。
穴だらけキャベツの今の住人は、1匹のウニと20匹の青虫。
ところでウニは最近疑問に思っていた。
キャベツのもにむちょっとした部分に出会って以来、ねちょっとした茶色の塊にも遭遇するようになったのだ。しかも日に日に割合が増える。
茶色は美味しくないから緑を食べようとすると、5回に1回は例のもにむちょだったりする。しかも最近のもにむちょは存在感が増した上によく動く。
何だか分からないけれど、自分の素敵なキャベツに不愉快な変化が起きていることだけはよく分かった。
快適なキャベツライフを取り返すには、あのもにむちょを取り除く他ないのかもしれない。とウニは思った。
むくむくもにっと大きくなった1匹の青虫が、ウニの前に現れた。ウニは口でその感触を確かめると、勢いを付けて前進した。ゆっくり、ざっしゅり、青虫がウニのトゲに刺さった。
ついでに近くにいたもう1匹の青虫も刺さった。
今日は飲み込まれないのでいつもより長く青虫の最期の声が響いた。ア゚ーーーーー。
ウニは体を振ってもにむちょを落とそうとしたが、却って深く刺さるばかりだった。
刺した部分がべちょっとするし、何よりもにもにとした物体がずっと体にくっついて離れないのは不快だったので、ウニは突き刺し作戦をやめた。
青虫2匹が刺さったまま、ウニはキャベツを食べ進めた。
それから何日かして、ウニは初めての感触に出会う。キャベツのみずみずしいショリショリではなく、かさかさパリパリだった。
ウニはとりあえず食べてみた。
外側は食べられないことはないが、特別美味しい訳でもなかった。外側、と評したのは、パリパリを食べると中にゆるモサっとした別の物体があったからだ。ゆるモサは口当たりになんとも言えぬ気持ち悪さがあり、もにむちょに似た風味と水分を感じた。動き回る様子はないが、こいつももにむちょの仲間かもしれない、と思ったのでカサカサも見つけ次第解体して食べた。17個のカサカサを解体したところで、ウニは疲れと食べすぎで仰向けになって寝てしまった。
その晩、一匹のモンシロチョウが、サナギから出てきた。
お世話になったキャベツの周りを飛ぶうちに、黒いトゲトゲの花らしきものを発見した。茎は無さそうだが、両サイドに2つ緑の葉っぱらしき物があるので多分花だ。
トゲトゲの真ん中にある5つの白い花弁は呼吸でもしているようにくぱくぱと動いていた。大変身を終えたばかりのモンシロチョウはお腹がペコペコだったのであまり気にせず、花弁が開いたタイミングでその細長い口を一気に奥まで差し込んだ。
驚いたのはウニである。気持ちよく寝ていたら突然何かが入ってきたのだ。口に、とかそういう次元じゃない。口を経由して体に何かが侵入して来た感覚だった。急いで口を閉じようとした瞬間、ずぞぞぞっと体の中から凄まじい音がして、意識が飛んだ。ウニの最期であった。
モンシロチョウは不思議に思った。
渾身の勢いで吸ったのに蜜が出てこない。
代わりに何か限りなく細長いゴムチューブのようなものが切れ目なくズルズルと出てくる。一息で10cmほどが出てきた。このまま吸い続けたらこのチューブ経由で蜜が出てくるかもしれないと思い、モンシロチョウはもう一息吸い直した。更に15cmほどチューブが出てきた。更にもう一息吸ってみたが、それ以上チューブは出てこず、蜜も出なかった。強いて言えばちょっと苦い半固形物混じりの汁が流れてくるくらいだ。
これ以上吸ってもいい事は起きないと判断したので、モンシロチョウはうっすいほっそいゴムチューブから口を離した。
初めての食事が胃液で溶けゆく自分の兄弟だったとは知らないまま、開いた窓からモンシロチョウは花を探して飛び立った。
こうして部屋は、穴だらけのお化けキャベツ1つと、2匹の青虫が刺さったまま内臓が外側に引きずり出されて絶命したウニだけになったとさ。
モンシロチョウ
前は綺麗だった。ひらひらまって
今は随分と見なくなったし
蝶集めの箱に入れられたのを見て
なんとなく抵抗がありみなくなった
もっと羽ばたいて欲しいなんて言える義理でもないけど
モンシロチョウ
アゲハチョウも素敵だけど
モンシロチョウも素敵だわ
白くてかわいいモンシロチョウ
ヒラヒラヒラヒラ飛んでるの
だけど学校の教材になるのだけは
お断り!
私は自由に気ままに飛んでるの
甘い蜜をちょうだい
あなたは何を望むの
軽い振舞いがお好き
それとも透き通る肌
甘くない蜜でもいい
抱きしめたいのなら
折れないようにして
でもきっとあなたも
そう
もっと近くで眺めて
知っているんだから
あなたは後悔するの
私に口づけできない
私にもっと近づいて
あなたは後悔するの
これに口づけなんて
あなたは後悔するの
熱い胸に釘を刺して
―――――――――
(モンシロチョウ)
彼は雪が好きだと言った。
春が近づいて、雪もほとんど解けて、
僅かに残ったそれも、時期に全部解けて。
だから私が「寂しいね」と言うと、彼はこう返した。
「春にも、雪はあるんだよ」
まるで今日のために用意したかのように
雲ひとつない空と
一面の菜の花畑
鮮やかな青と黄色のコントラストで
満たされた世界は
今日すべて私たちのもので
ふたり無邪気に螺旋を描いて
上昇していく
どこまでもどこまでも
富める時も
病める時も
一緒にいられたらいいよね。
あなたを生涯
愛し抜くことを誓います。
◼️モンシロチョウ
綺麗なお花畑にたくさんの蝶々がいたの
優雅に空を舞うオオムラサキ
透き通る青い羽のモルフォチョウ
黒と黄色のシマシマ模様のアゲハ蝶
珍しい子から毎年よく見るような子まで沢山の子達が居る中で「モンシロチョウ」の「君」が目に入った
なぜか目がはなせなくて
もっと近づきたい
君の好きなお花はどんなお花?
そっちへ行かないで
私の方へ来て
離れていかないで
「モンシロチョウ」の「君」に言葉が通じるはずもなくどんどん空高く遠くへ
気づいたら太陽の光と共にいなくなっていたよ
『モンシロチョウ』
ここは教会の裏にある寂れた墓地。
かつて美と力を持っていた人間の肉体が、
ウジ虫の餌食となっている場所だ。
殉教者はこの忘れ去られた場所で一人、
せっせと掃除をしていた。
伸びきった雑草を抜いて蜘蛛の巣を取り払い、
濡らした雑巾で墓石を丹念に磨く。
聞こえてくるのは虫の鳴き声と鳥のさえずり。
足元には可愛らしい草花が揺れ、墓地全体が
穏やかな静けさに包まれている。
ふと殉教者は作業の手を止め、気配を感じた方へ
視線を向けると、木陰で道化師がロリポップを
ぺろぺろと舐めていた。
「😋🍭」
この者はワタクシと同じ
「†漆黒ノ闇倶楽部†」の団員だ。
道化師はスタスタと殉教者の方へ近づいてきて、
彼の顔を覗き込んだ。
「😟?」
(訳:何してるの~?)
「掃除をしているのですよ」
何せここは人が滅多に訪れないものだから、
自分以外に彼らの面倒を見る者は誰もいない。
身寄りのない者も、生前栄華を極めた者も、
行き着く先は皆同じ。やがて人々から忘れ去られ
土に還るだけだ。
「ふう」
作業を終えて一息つく殉教者の背後に
いつの間にやら道化師が立っていた。
手にはシロツメクサやタンポポ、イヌノフグリ
やサンガイグサなどが握られている。
「おや、花を摘んできてくれたのですね。
ありがとうございます、スタンチク」
「😆🌼」
墓標に花を添えると、殉教者は
土の下に眠る者たちへ祈りを捧げた。
彼の真似をして道化師も隣で手を合わせる。
「😑🙏」
(訳:おててのしわとしわを
合わせてしあわせなーむー)
二人の頭上に白い小さな蝶がひらひらと舞う。
東の宗教では蝶は生まれ変わりの象徴とされている。
もしかしたらこの蝶たちは、肉体から
抜け出した魂を天の国まで連れて
行ってくれる使者なのかもしれない。
どうか彼らが安らかな眠りにつかれますように───。