『モンシロチョウ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
モンシロチョウ
可愛くて可憐である。
最近はあまり見ない。
子供の頃はたくさん飛んでいたが。
どこに行ってしまったのか?
地球温暖化に順応できないのか?
心配になってきた。
モンシロチョウが飛ぶような、
のどかな優しい気候に戻って欲しい。
また会いたいよ。
モンシロチョウよ。
モンシロチョウが飛んでいる。いつも呑気そうに飛んでいる。私はこんなに辛いのに。私もモンシロチョウになりたいな、、、と思う私。私は今いじめられている、でも、モンシロチョウになれたとしても、今の生活に支障が出る訳でもない。ただ私は、平和に行きたいだけだ。なのになんで虐められなきゃ行けないの。でも、私は今、モンシロチョウの目線にもなれるし。空を飛べる。あぁ、今の私、
今までお疲れ様、
また来世、幸せになろうね
題 モンシロチョウ
ヒラヒラ
私は寝転がりながら上を通り過ぎるモンシロチョウを見ていた。
春のある日。
学校の中庭の柔らかい芝生のある小山になっているところに横たわっていた。
側には桜の大きな木。
もう既に葉は散って、葉桜になっている。
5月の夏にはまだ早い、柔らかい日差し。
5月の風が爽やかで気持ちいい・・・。
私は目を静かに閉じた。
「こらっー!何やってるの。サボってたらだめでしょう?!」
そこへ響く怒鳴り声。
私は顔をしかめて片目を開く。
横には腕組みをした委員長が立っていた。
生真面目なんだよね。
三つ編みして、分厚い眼鏡かけて、本当に真面目を絵に描いたような委員長。
「委員長もサボりじゃん」
私が言うと、委員長はムキになったように反論する。
「違います!先生が窓からサボってるあなたを見つけたから、私はあなたを連れ戻すように言われたのよ!」
「あーここから、見えちゃうんだ、失敗失敗」
私がそう言って、教室の窓を見上げると、委員長はさらに声を荒げた。
「ちょっと!何言ってるのよ、一緒に戻るわよ」
「委員長、少しは肩の力抜いたら?そんな真面目に生きてて疲れない?ほら、そこ飛んでるモンシロチョウみたいにさ」
ひらひらとモンシロチョウは、白い羽を動かして、自由に花の間を行き交っている。
「あなたみたいにサボってばかりいたら、ろくでもない人間になるでしょう?!」
委員長は、顔を赤くして抗議している。
「はいはい、うるさいな。分かったよ、戻ればいいんでしょ」
私はうるさく喚く委員長に辟易して、起き上がると、制服についた芝をポンポンとはたいた。
「教室に行けばいいんでしょ」
「もうさぼっちゃだめよ!」
そう強い口調でいう委員長に、私は首をすくめて答えた。
「それは保証出来ないかな。私は自由でいたいから。カゴに入れられたモンシロチョウみたいなのは真っ平ごめんだから」
「あなたって人は・・・!?」
ワナワナと震える委員長の横を通り過ぎて、私は靴箱へと歩き出した。
気づくと道の脇の芝生に咲いた花の所で、何匹かのモンシロチョウが花の蜜を求めて飛んでいるのが目に入る。
「自由っていいよね」
私はその姿を見て、ポツリと言葉をこぼした。
「早く行くわよっ」
後ろから委員長がせっついてくる。
「囚われてるのは窮屈じゃない?」
私が振り返ると、委員長は怪訝な顔をして問い返してくる。
「何言ってるの?」
「・・・ううん、わからないならいいよ」
再び私は前を見ると、ひらひらと舞うモンシロチョウの横を通り過ぎて囚われの教室へと歩き出した。
小学生のとき、私は
ある女の子の親友であり、又
舎弟であった。
彼女は男まさりで
私は後で知ったがバイセクシュアル
彼女をひとめみたとき
稲妻に打たれたような気持ちになった。
なぜ、このお題で彼女について
書いたのかというと、
体育の時間に、先生が
みていないところで、彼女は
モンシロチョウを手で掴んで
水道の水を流しているところに入れて
水で洗って
「蝶々はね、ついてる粉を
落としたら死ぬんやで」
と言っていた。
彼女の父は、普通に暴力を
する人で、その影響だったんだろうか。
でも、よく考えたら
子供などそんなもので
残酷であたりまえなのかもしれない。
私は、仏教系の保育園で面倒を
みられた。おしゃかさまは、
虫を踏み殺すことさえ
しないように気をつけましたと
模範的な子供像を押し付けられる
教育であった。
私は、大人になっても
人のことを気にして
サービス残業をする。
それは、自分を犠牲にすることが
美徳だと教わった名残が
どうしてもとれないからかも
しれない。
彼女は、だから
私の人生で
とてもとても、必要な
人物であったのだ。
まだ手が小さかった頃、
モンシロチョウがアゲハくらいに大きく見えてた。
モンシロチョウを追っていたのは、
遠い日々。
今のスピードに付いて行くのが、時には辛くなる。
あの頃の私はどこに行ったのだろう?
私は田舎に住んでいる…
だから、春先になれば当たり前にモンシロチョウがひらひらと飛んでくる。
あ〜…春だなぁ…
なんて、悠長なことは言っていられない。
可愛いみかけと違ってモンシロチョウは
根性がある。
それはそれはしつこく葉物野菜を狙ってくる。小さな卵をあちこちに産み落としては、ひらひら…
モンシロチョウが飛ぶたびによそに行くように私も抵抗を試みる。
それでも、上手く目を盗んで育ったアオムシはムシャムシャ葉物をかじって成長…
そのうちに、適当な場所を見つけて移動し、サナギになる。
自然界は人間界とは比べものにならない位に厳しいだろう。
ただでさえ敵が多いのだから、なるべく邪魔をしたくないけれど、大切な野菜が食い荒らされていくのを見るのはさすがに辛い…
人間だって生きていかなければならない。
共存共栄…永遠のテーマだ。
ひらひら ひらひら 風に乗って優雅に舞っている姿を見ると、あなたのようになれたらと羨ましく思ってしまう。
虫は苦手だけど、あなた達が飛んでいる姿を見るとつい目で追ってしまう。
どこまで飛ぶの?気を付けてね。
社会に揉まれて心が荒んでいてもその時だけは優しくなれる気がする。
あぁ、どこまでも清く美しい君。
私の叫びなど知らず、遠くへ羽ばたいてゆくのね。
そこはきっと、貴方を苦しめるものなど何もない楽園。
暖かな光が、世界を白く染め上げているんだわ。
君に優しく、私には痛みだけを残すその世界。
いっそ羽を毟ってしまえば、君はここに留まれる?
だってほら。
周りが黒く歪むほど、君の白は美しい。
その気高い様を、真に理解しえるのは私だけ。
醜く淀んだ、私だけでいいのに。
【モンシロチョウ】
なんか最近自分周りに利用されてるなぁーと考えるように。なってしまい愛って何?愛情って何?
親って何兄弟って何?家族って何?
彼氏って何?恋人って何?友達って何?
人生の時計の針がゆっくりな人はきっと長生きする。
けど人生の時計の針が速い人はきっとその逆なんだ……。
だから同じお幅で歩けない。
わからない。
たとえ君のことがすきでもね。
サナギから、綺麗な蝶になる。
暗くて、先の見えない長い時間をかけて。
青い空へ
白い羽根を広げてひらひら踊る。
そんな日はもうこない。
可愛がりすぎた幼虫は手の中で殺してしまった。
ごめんね、ごめん。
あたたかな春の陽気に誘われて
モンシロチョウが二匹戯れながら
お花の周りを飛んでいる
草抜きの手を止めて思う
ありがとうな嬉しいよ
そう言ってくれているかのように
飛び回っている二匹のモンシロチョウ
亡き祖父母の畑での出来事
【モンシロチョウ】
黄色、赤に白。緑いっぱい。青いっぱい。
ボクはとんでゆく。あてもなく、ただ、ワクワクするほうにスキップしていく。
こんにちは、ネコさん。こんにちは、カラスさん。
こんにちは、こんにちは。
ネコはひなたぼっこをして、カラスはおさんぽをしている。
みんなジユウだ!
ボクらがしたいことをするまいにち。
こんにちは、ニンゲンさん。ナニをしているの?
こんにちは、モンシロチョウさん。私は仕事をしているのよ。
しごと?
そう、この箱を遠くに運ぶのよ。
たのしいの?
いいえ、箱が重くて沢山あるから辛いわ。
なんで、シゴトをするの?ツライならやめなよ
私は働かないと、生きていけないの
それはカナシイね
でも、いいこともあるのよ
この箱を届けたら皆喜んでくれるの。
そっかぁ。ボクもシゴトしてみたい!
あら、もう仕事しているんじゃないかしら
してないよ?
貴方が毎日おはようって言って、色んなところで飛び回って、元気を届けてるのよ
そうなんだ!ボク、シゴトをしてたんだ
私も貴方に元気をもらって今日も働けるの。
ありがとう
わーい!
きょうもみんなにゲンキをとどける
おはよう、おはよう、おはよう
『モンシロチョウ』
モンシロチョウを焼き付けた
カップ
これでお茶を飲むと………
モンシロチョウを閉じ込めた
ペンダント
これを身につけると………
モンシロチョウ
シロツメクサに紛れて、都会の海をわすれる。
故郷の空気と花を思い出して。ヒトの鼻先にとまってみせる。
モンシロチョウ
小学生の時に捕まえようと追いかけていた記憶が蘇った。
田んぼの畦道、川の土手、公園。
どこに行っても飛んでいたような気がする。
最近はめっきり見なくなった。
蝶々に目が留まる心の余裕がなくなったのか、はたまた
環境の変化で絶対数が減ったのか。
いずれにしても深刻だ。
いつも足元近くをひらひらと舞っているモンシロチョウ
その飛んでいる位置すらも、何だか可愛く思えてきてしまう。
"モンシロチョウ"
早朝、今日は堤防をのんびり歩くコースにした。
桜は全て散ってしまい葉が茂っているが、道の端にたんぽぽが多く咲いており、綺麗な黄色が堤防を彩っている。河川敷には白詰草も咲いていて、周りの草の緑と黄色と白のコントラストに、まだまだ春である事を感じる。
とりあえず一番近くの橋までゆっくり歩こうと歩みを進めていると、急にハナが立ち止まった。歩みを止めてハナの視線を辿る。
数メートル先に咲くたんぽぽの上を、白く小さなものがヒラヒラと舞っていた。
数秒観察して、それが何なのか認識する。
「紋白蝶か」
大きさは五百円硬貨程だろうか。程なくして位置を低くし、たんぽぽの上に留まり巻いていたストローを伸ばしてたんぽぽの蜜を吸い始めた。
紋白蝶の食事の邪魔をしないよう、ハナを抱き上げる。
「久しぶりに見るなぁ」
最後に見たのはいつ頃だろう。
小学生の時まではよく見ていた。それ以降は、視界の端に見かける程度で、ハッキリと認識していなかった気がする。成人してからは、めっきり見なくなった。
──蝶を見て懐かしさに浸るなんて、俺も結構大人になったんだなぁ……。
感傷に浸っていると、食事を終えたのかストローを巻き尺のように巻き、羽をはためかせて舞い上がって別の花の場所に向かった。
紋白蝶を見送って、ハナを地面に下ろす。
「春がいっぱいだな」
「みゃあん」
五月に入って一週間以上経つのに、未だに春の気配を感じる。
まだまだ暖かくなる。もう少ししたら、菜の花が咲いてくる頃だろう。
「行くか」
「みゃん」
足を前に出し、歩みを再開する。
早朝の春の、心地良いそよ風が頬を撫でた。
庭に飛ぶモンシロチョウ
私の息吹をその羽に乗せて
あの人のもとへ飛んで行ってくれ
題「モンシロチョウ」
あ、モンシロチョウだ!ねぇねぇ、見て!ほら!綺麗だねぇ…今度の休日さ、公園に行ってモンシロチョウミニ行こうよ!色んな花も咲いてるしきっといっぱいいるよ!
あの日、君はそう行ってくれたよね。あれから10年だぞ?一緒に見に行くんだろ?だから…そろそろ起きろよ、馬鹿野郎。