モンシロチョウ』の作文集

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モンシロチョウ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/10/2023, 10:38:22 AM

モンシロチョウ

どうぶつの森を懐かしく思う
平和だったなぁ

5/10/2023, 10:37:59 AM

モンシロチョウ

蝶ってさ綺麗な柄だなーとか真っ白だなーとか羽しか見られないじゃん。近くで見ると胴体とか触覚とかあるし、まあ絵を描く時とかはちゃんと胴体も描くよね。でも、散歩したときに綺麗な胴体だなーとか触覚長いなーとかは思わなくて。結局一番特徴的で、最初に目にとまるものが印象に残るわけで。

それって人間でも言えることだよね。そりゃあ家族とか恋人とか?は内面大事なのかもしれないけど、大半の人ってかっこよかったり可愛かったりやっぱり身だしなみがちゃんとしてると自然と人が話しかけてくれるよね。何十年も一緒にいるわけじゃないから絶対に内面も完璧じゃなきゃだめとかないし。

だから、我々醜女には人権が無いわけですよ。人と話せないし、ボッサボサの髪をはやしているし俯いてるから第一印象は最悪。おまけに内面ですら良いとこないし。最近メイクとかファッションとかも勉強してるよ?それでもスタートラインが全く違う人達を見ると我々よりもめっちゃ前からスタートしてるのに全速力で走ってるから追いつけるわけないんですよ。あーあ、羨まし。顔が良くてフレンドリーで努力家とか我々ミノムシくらいにしか見られないんじゃないですか。

あー生まれ変わったら超絶美人に生まれてイケメンと恋愛とかしちゃいてぇー。蝶みたいに可憐なかわいいおなごになれますように。なんちて。

5/10/2023, 10:33:59 AM

春だね
真っ黄色の菜の花畑に
ヒラヒラ舞うモンシロチョウ

幼い頃
網と虫かごを持って
一生懸命追いかけたっけ

大人になった今
一面の菜の花畑に舞う
かわいいモンシロチョウに
優しい心を 
届けてもらえるような気がします

5/10/2023, 10:33:38 AM

【モンシロチョウ】

学校のグランドにもよくいる、モンシロチョウ。

友達とはしゃぎ合って、見つめていた。

あのモンシロチョウはいいな。

『あの人』に見つめてもらえて。


あれ…自分等々、

虫にまで嫉妬するようになっちゃった…?

5/10/2023, 10:30:59 AM

モンシロチョウ

 一面の菜の花畑。
 抜けるような晴天。日差しも柔らかく、風も強すぎずに時折金色の海に吹いては、穏やかな波を作っている。
 なんて素敵な春の昼下がり。

 ――アレもそうだな。……あっちも、あっ向こうも。

 せっかくのGWだからとか、子どもよりも浮かれた親に連れられてきたのは花畑と小さな牧場。
 正直帰りたい。別にそんな長い休みでもないのに普通に宿題あるし、人多いし、渋滞はまるし、牧場はなんか臭いし、菜の花畑とか写真一枚撮れば十分だし。
 どうせつまんない顔しか出来ない息子なんか連れてこなくていいのに。今年はお隣さんも一緒にだとか、知らんし。
 母さんには悪いけど、楽しみもせずに息子は今、このスバラシイ景色の一つの蝶々を観察しては「あー、○ックスしてる」って思ってるよ。

「ねえ、宿題終わってる?」
「……終わってない」
「良かった。ね、帰ったらいっしょにやろ」
「一人でやれよ、あれくらい」
 やっぱ来なきゃ良かった。
 幼なじみとかいうニンゲンはうるさいし、肩に蝶止まってるし。
「見て、ほら、可愛い」
 その虫さっきまで○ックスしてたぞ。
「可愛くねえよ」
「えー、ひねてるなあ」
 触んなそんな事後昆虫。
「あっ行っちゃった」
「…………」
「あれ、どしたん。眠い?」
「車戻る」
「おばちゃんに言っとこうか」
「絶対やめろ」
「?」

 菜の花畑、青い空、白い雲、モンシロチョウ。あとお前。
 こんなキレイなものばっかだから、汚い気持ちになるんだ。
 俺は悪くない。 (了)

5/10/2023, 10:30:31 AM

モンシロチョウ

ハチはたまに見かけるけど、去年とかはモンシロチョウあんまり見てないなぁ

5/10/2023, 10:29:43 AM

彼らは自転車に纏わりついてきて自殺しようとするよね



なんか疲れたな
早く死にたい

5/10/2023, 10:26:01 AM

モンシロチョウ。
 ヒラヒラ、はらはら。野山を舞っている。
 春の妖精。

5/10/2023, 10:25:55 AM

『モンシロチョウってどんなの?』

そう問われた
いきなりだなと思ったし
私自身もあんまりわかんない
でも言ってみた

「オスの翅は白と茶色の模様で
メスの翅は橙色 黒褐色模様だよ」

『そうなんだね!
 詳しいね!
 もっと知りたいな〜』

まじかよ
知らねえよ
自分で調べろよ
頭悪いな


「モンシロチョウはミルクウィードって
葉っぱを食べるんだって」

友達は私が注いだ紅茶をのんでいる
ゆっくりと
ゆっくりと
でも友達は知らない

『この葉っぱと白いのってなに?』


「私流の隠し味みたいなもんだから
 気にしないで!」


わかんないか
モンシロチョウはミルクウィードを
食べるから成虫でも幼虫とともに
毒がある

私昔友達にいじめられてたからね
友達は覚えてないし
あのときは面白半分だったそうだ

だから私が獲ってきた
ミルクウィードの葉っぱと 
モンシロチョウを

紅茶に入れたの
粉々にしたりして
解りにくくしたのよ

これでさらばだ友よ

地獄にいきな





クズが

5/10/2023, 10:22:21 AM

白い方が見られがちだけど、
モンシロチョウの白さは
羽の黒い瞳を引き立たせる為だと
思っているから
どうにも納得がいかない。


          ⚪︎モンシロチョウ

5/10/2023, 10:21:23 AM

「次に生まれ変わるなら蝶々がいいな」と呟いた。

「もっと見つけやすいものにしてよ」と拗ねたような言葉が返ってくる。

くすぐったくて思わず笑ってしまった。


「モンシロチョウ」

5/10/2023, 10:20:11 AM

【モンシロチョウ】

「ねぇねぇ、知っている?」

──何が?

「モンシロチョウってなんで白いか」

──それは、人間の目が紫外線を反射するから白く見えるんだよ

「……そうじゃないんだよ」

──はぁ…じゃあ、なんでモンシロチョウは白いの?

「それはね、みんなに幸せを運ぶためだよ」

──幸せ?

「そう。幸せ。」

──………

「白ってさ平和とか、やすらぎとか、幸せの色らしいよ!だから、モンシロチョウが白なのは、そういうこと。」

──ふぅーん。




これは、とある生物学者と

とある画家の

会話テープである

5/10/2023, 10:17:37 AM

夢の中は青い空
あなたの姿はモンシロチョウ

黒い嘘が滲んだ白い羽根
ひらりと舞って
私に何を伝えに来たの?

そっと差し出す指先に
体を躱して飛び去った
私が花なら愛された?

空を仰いで立ちすくむ
泣いたりしない
あなたの不在に泣いたりしない

本当は私
気づいていたの
あなたが私を愛していないこと

夢から覚めて部屋に独り
私はソファーで蹲る

#43「モンシロチョウ」

5/10/2023, 10:16:36 AM

私の家の、
小さな窓に、
白い蝶が舞い降りました。

私はずっとこの家に住んでいます。
ここから出たことは1度もありません。

これまで出たいと思ったこともありません。

しかし、この白い蝶が舞い降りてきたのです。
私はこの蝶がどこからやってきたのか気になりました。
この蝶の名前が気になりました。
この蝶のことを気に入りました。

そこで、私は初めてこの小さな窓から外を眺めました。
今までどうして外が気にならなかったのだろうか、
私は不思議に思いましたが、
外を見た瞬間、その考えは消え去りました。

外では、私のような見た目のものたちが、
私を見ていました。
私を見ているのか、
小さな窓を見ているのか、
この蝶を見ているのか、
私には分かりませんでしたが、

これに気づかせてくれたこの蝶は、
私を幸せな方向に連れていってくれるのでしょう。

「モンシロチョウ」


「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!
ぜひおいで!!!

5/10/2023, 10:16:25 AM

モンシロチョウが飛んだ。僕の鼻先を掠めた花の様な、草の様な、あの独特の香りに顔を顰めた。
「そんな顔すんなよ」
虫相手に。隣を歩く彼はそう笑って道端の花に止まったそのモンシロチョウを広く大きな手で包み込んだ。そのまま僕の前に持ってくるから「やめろよ」と思っ切り睨んでやると彼は特徴のある笑い声をあげてチョウを逃した。
「わたしは、愚かな蝶でした」
「何それ」
「詩。蝶々に関する、…なんだったかな、タイトル」
覚えとけよそこは。彼はまた特徴のある笑い声をあげる。ふと前を通ったチョウを追いかけて僕の先を走る。
 ────悲しみの糸を吐くあなたという蜘蛛に魅せられ涙の夢のようなきらめきに我を忘れて飛び込んだ。
「愚かな蝶でした」
モンシロチョウが、少し、ほんの少し、羨ましい。
あのチョウは僕が触れもしないあの手に包まれたのだから。

5/10/2023, 10:16:02 AM

モンシロチョウみたいな蝶々って近くで見るとちょっと引くけど遠くから見てたらすっごい綺麗に見える

5/10/2023, 10:14:36 AM

ひらひらと舞う貴方の気持ちは、いつも私の手を掠めるだけ。

5/10/2023, 10:13:59 AM

モンシロチョウ

時々見かける真っ白な蝶々さん。

花から花へ。
その甘い蜜は、何味ですか?。

春の香りをかいで
どの花に止まろうか
選んでいる姿は、
洋服選びしてる、女の子みたい。

ゆっくりじっくり
おしゃれを楽しみたいね、
春だもの。

5/10/2023, 10:10:21 AM

虫は好きだ。あの機能美には、憧れる。システマチックで無駄がない。ああいう生命になれたなら、オレは幸せになれるかもしれないのにな。
 モンシロチョウが、ひらひらと菜の花畑を飛んでいる。
 少し綺麗な見た目だっただけの羽虫。でも、虫は虫だ。好きだよ。
 蝶にはなれないオレは、きっと蛾になるんだろう。

5/10/2023, 10:08:51 AM

夢を見た。
とても懐かしいようで、でも知らないようで。
よく分からない気持ちが俺の中でぐるぐると回っている。それでも、不思議と気持ち悪いとは思わなかった。
その夢はとても暖かくて、優しくて。
まるで大好きなあの子のようで…そして同時に切なくて、儚くて。
なんだろうな、この気持ち??…不思議と笑える。
ため息をこぼす。
ふと、見た亊ある白いモノが視界の隅を横切った。慌てて振り返るとそこには
雪のように真っ白でとても綺麗で美しいそれは

___ モンシロチョウ だった 。

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