『ミッドナイト』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ある人は0時になる前に城を抜け出す
またある人は0時になるとジャンプをする
またある人は0時になると年を取る
いろんな現象が起こるミッドナイト
先生、人間にはなりたくない。
泣きそうなんだ。
いつもいつも失敗ばかり
いつもいつもいらないことを言う。
漫画の中の障害者は才能があるけれど
ぼくにはそんなもの見当たらないんだ。 先生、
先生。希望は時に人を殺すよ。
どこにも行けやしない。
何もしたくないよ。
何もしたくないけれど
ぼくを育てた両親に
どんな顔したらいいかわからないから、
ぼくは生きていかなきゃならないんだ。
何もしたくない。
謝る人間が見当たらない。
いつもいつも殻の中で
ぼくだけの、ぼくをおとしめる声がする。
ミッドナイト
アフターミッドナイトスキン
好き。
「ねぇ、今日の夜、寝落ち通話できる、?」
今日は勇気を出して聞いてみた。
「もしもし、?電話するの初めてだよね。」
本当なら、いつもは寝ている時間だけど、
今日は、今日だけは、
夜ふかしするのを許してください。
誰にともなく願っている。
誰も知らない、私達二人だけが知っている、
私達二人だけの、秘密のミッドナイト。
《ミッドナイト》
いつもと同じ散歩道
空が暗く、虫が鳴いている
お化けが出そうな怖い景色
いつもと同じ散歩道
空には明るい星が光り、闇夜が照らされ
虫たちは楽しそうに歌っている
捉え方によって同じ場所でも景色が変わる
損得するのは自分次第
「 ミッドナイト 」
貴方の誕生日は私が1番におめでとうって言いたいな。
一緒に住んでいる彼は今日は夜勤で帰ってこない。
寂しい時間が続くけれど、早めに眠って目を覚ましたら彼を元気な顔で出迎えたいんだ。
時計を見つめると今日が終わりを迎えようとしていた。
明日の朝ごはんの支度もしてあるから、あとは寝るだけ。
私はベッドに潜り込む。
隣が広くてやっぱり寂しいから、早く目を閉じて彼が帰ってくる時間を楽しみにしよう。
おわり
六二〇、ミッドナイト
最近なんだか寝付けなくて
真夜中に外に出たりしている
いつも騒がしい大通りが
しんとしていてちょっと寂しくなる
街灯は何もない場所を照らす
自動販売機の音がよく聞こえる
月ってこんなに明るいんだ
星ってこんなに見えるんだ
遮断機の降りない踏切をゆっくり渡ってみたり
歩道橋の真ん中で深呼吸してみたり
なんだかこの世界を独り占めしてるみたいな気持ち
少し体が軽くなったかも
今日は寝れるといいな
-ミッドナイト-
今日アイツと喋った事とか、
一緒に喧嘩した事とか
今日楽しかった事とか
美味かったモンとか
そんなことを思い出しながら深い眠りにつく。
明日は二人でコンポタでも飲みながら学校に行こう。
明日こそ絶対アイツに勝ってやる。
そういえば明日は肉まんの新作が出るんだったけ。
明日も絶対アイツと一緒に…
これが
ずうっとずっと続けば良かったんだけどなァ
明日こそアイツの目を覚まさせてみせる。
【ミッドナイト】
"ミッドナイト"
いつもはどれだけ車通りがなくても守っていた
赤信号を、今日だけは無視して渡る。
正しくなんか、なれなくていい。
【ミッドナイト】
昔は1番にHappy Birthdayが言いたくて
うっかり寝ないように頑張って起きてたことも…
懐かしいな
今は…
やっと落ち着いて
自分時間を楽しんでいる時間かも
まったりすると
色々思い出して妄想も広がるよね~
楽しいにきまってるッ笑
ミッドナイト
もうこんな時間か…。
でも今日くらいは夜更かししても良いよね…。
僕にとって明日は、起きてから寝るまでを指す言葉。
つまり、寝なければ、今日は続くということ。
明日が来なければいいのに。
そんなことを考えているうちに眠ってしまったようで
気づけば、明日になっていた。
「ミッドナイト」
「カツカツカツ、カツカツカツ。」
眠っているが、微かに聴こえる音!
我が家の、愛犬の歩く音だ!っと思い目が覚めた。
時計を見ると、12時30分。
よく寝たと思ったが、2時間程しか眠っていなかった。
こんな時間に、私のベッドのまわりを、歩いてまわる時は、大抵愛犬は、体調が悪くお腹を壊している事が多い。
案の定、お外に行こう!っと訴える。
夜な夜な散歩に行くと、普通のうんちが出た。
あれ?普通にうんちしたかっただけ?っと思い帰宅すると、ストーブの前でリラックスしだした。
3度目のうんちしたくなる時だってあるか!っと思いながら、眠りにつこうと、瞼を閉じた。
すると、何処からともなく「ぐるぐるぐるぎゅるっ……。」っと結構大きい音がきこえだし、飛び起きた。
あわてて、愛犬の傍に行くと、その音は愛犬からだった、愛犬の腸が凄い音をたてて動いている。
これは、下痢する前じゃない?っと思いながら愛犬のお腹を摩ること1時間。
時刻は、深夜2時。
ムクっと起き上がり、お外に行きたいアピールをするので、散歩に連れて行くとやはり下痢。
明日、病院にいこ!っと言いながら帰宅。
しばらく様子を見たが、出すものが出たらしく、落ち着いたようで、お腹の音も止まった。
それから、しばらくして愛犬は、眠りだした。
完全にお腹が落ち着いたようで、安心したが、飼い主は、どこか心配で2時間程の仮眠しか取れなかった。
そして、早朝の散歩でも、下痢。
病院が開くのを待ち、朝一で病院にいった。
結果は、軽い大腸炎だった。
帰宅しお薬を飲んで、まだ柔らかいうんちだが少し体調が落ち着いた様子だ。
とんだミッドナイトだった。
→アバンチュール
ミッドナイト
パープルナイト
ハイウェイに滲むライト
白のホンダ・プレリュード
ハウスマヌカンなあなたとディスコ
ダンシング、クールにモード
夜霧にコートの襟を立て「寒いの」
縋るなよ、一夜のアバンチュール
テーマ; ミッドナイト
《ミッドナイト》
思考が落ちていく
今日
出来なかった事
失敗した事
気が利かなかった事
ミスした事
辛かった事
悲しかった事
嫌な事ばかりを考えてしまう
私の悪い癖
もっと早い時間に寝れていれば
こんな事を考えなくていいのに
午前0時と言えばNHKな雰囲気がするし、ミッドナイトと言えばFMラジオな雰囲気がする。
どちらも意味は一緒なのに。
あくまで個人的なイメージの話だが。
まあイメージの話はさておき、ミッドナイトとは最近めっきり疎遠となってしまった。
眠いのである。
深夜まで起きていられないのである。
大晦日ですら紅白を最後までは見ず、午後11時過ぎには就寝した。
あと1時間が待てなかった。
徹夜など夢のまた夢である。
健康的だとポジティブに捉えるべきか、単に歳を取ったと嘆くべきか。
NHKの健康番組を見ながら悩む毎日である。
以前はFMラジオを聴きながら夜更かしできていたのになあ。
お題『ミッドナイト』
ミッドナイト
子どもの頃は、深夜は幻の時間と思っていた。
ゆらゆらと夢の中を漂っていた。
子どもは寝るものだから当然といえばそうだ。
でも今は、貴方と愛しくて尊い時間を過ごしてる。
時には、夜更かししてお菓子食べながらテレビを見て笑う時もある。
大人になるってそういうことかってしみじみ思う。
でも、やっぱり眠くなるのは秘密
布団の中は暖かいから最幸なんだ
【確率】
地面がゆれた。
砂ぼこりが舞う中で、よろけるように走った。
お母さんがぼくの手をひっぱり、逃げ道を必死に探していた。
お腹がすいた。
とても苦い草をなんとか口に押し込んでからだいぶ経つ。
のどが渇いた。
雨が久しく降っていなかったので溜まり水を飲んだけど、
じきにまたお腹が痛くなってくるに違いない。
息を切らしながら──目の前に倒れ込んだ。
すぐに温かいお母さんの手が伸びてきてぼくを包む。
ぼくが生まれる前からこの国は戦争をしていた。
周りの国が首を突っ込み、ますます悪化していった。
食べるものも飲むものも事欠く中では、
住むところも着るものもどうでもよくなっていた。
お母さんが泣いてぼくをさすってくれた。
赤いぶつぶつがいっぱい腕に出ている。
体中が熱い!
まだ小さかったぼくには大人ほどの体力が無かったのだ。
深く、深く息をしてから静かに目を閉じる。
そして生まれて初めて──爆撃音の無い静かな世界を知った。
…どうしたことだろう。
しばらくしてぼくは目を開けた。
空を昇ったぼくは、下に小さな骸と泣き叫ぶお母さんを見た。
それから、戦争をしていない豊かな国の人々の声が聞こえた。
「なんで他の国にお金なんか寄付するの?」
「自国民を助けるのが先だろう?」
空にはたくさんの人がいた。
ふわふわの雲の上でだれもがふわふわと歩いていた。
ここは天国かと尋ねると、違う、とその人は応えた。
ここは天国に行く前の世界で、この先どうするのか決めるところだと言われた。
「君はずいぶんな目に遭ったみたいだね?次は天国に行きたいかい?」
そう聞かれたので、
「ぼくはまた人間に生まれたい」
と言ったらその人は目を丸くした。
「どうして?」
「だって、お母さんにまた会いたいから」
その人は小さく笑って言った。
「人間に生まれるのは…難しいんだよ」
「そうなの?どのくらい?」
ぼくは尋ねた。
「”盲亀浮木(もうきふぼく)の譬え”というのがある。
100年に一度海面に上がる盲目の亀が、たまたま流れてきた穴の空いた浮木に頭を通す
…そのくらい難しいんだ」
「ふうん。じゃぁうんとうんと待てば、いつかは人間になれるんでしょ?」
「そうだね、確率はゼロではないね」
「じゃぁ、人間になれるまで待ってる」
その人は上を見て、次にぼくを見てから再び笑って言った。
「君がまた人間に生まれたい、と言う確率もまさに盲亀浮木のごとくだったんだけどね」
そして僕の肩に手をかけて続けた。
「では天国に行きなさい。次に生まれるその時まで、楽しく遊んでいらっしゃい」
柔らかな光がぼくを包み、一緒に更に上へと昇っていった。
最後にその人の声が聞こえた。
「人間に生まれるのは、ほんと難しい──”有り難い”ことなんだよ」
完璧な独りの夜更けに寝そべって揺蕩うここは深海の底
題-ミッドナイト
ミッドナイト
昼夜逆転していて夜中起きてることが多く、いつもは早く寝ないとと焦るが最近は24時になってもなにも感じなくなってきた。昼夜逆転あるあるとして提唱したいのだが、夜起きてると日中起きているよりも時間が過ぎる速度がかなり早く感じる。人間の体が太陽と暮らすようにできてると実感する。できるものなら24時はたまに起きてる特別感のある時間でいて欲しい。