ミッドナイト』の作文集

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ミッドナイト』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/26/2024, 11:13:50 AM

みんなが寝てる間に

尻尾を揺らし猫が歩く
しんと雪が降り積もる

霜柱は力強く土を押し上げ
ほろりとひらく梅のつぼみ

地球がゆっくり半回転する間に
世界は静かに変化する




「ミッドナイト」

#313

1/26/2024, 11:10:04 AM

#18 【ミッドナイト】

midnight

薄オレンジの湯気に 憂鬱の影
お湯で満たしたハコに 

どっぷり溺れて ダンスホール

midnight

ブラックホールに漬け込んで
ひとつの輝きに 目を奪われていよう

蜃気楼を受信 idolを許容

midnight

もうすぐ消えゆく煙を
私であった なにかは揺らいでいた

それはもう、過去の事?
新しく生まれ変わる

「who are you 」

midnight

1/26/2024, 11:08:26 AM

ミッドナイト

溢れる時間の中で

真夜中にだけ訪れる恐怖の鬼ごっこ。

それは

今日という時間に追われる鬼ごっこ。

走って走って生き延びられるといいね。




お題『ミッドナイト』より

1/26/2024, 11:08:00 AM

音や言葉に色とか風景を感じることが好き。

これは、青くて暗くてでもきらきらしていて、静かで、優しい言葉。

さらさらと雨が降っていて、濡れたアスファルトが街灯を反射しているとか。
湖が月明かりをきらきら乱反射させているとか。
空を見上げたら星が瞬いているとか。
一緒に出かけた日の別れ際にあなたの銀色のネックレスが煌めいたとか。
冷える夜に誰も見ていないところで霜柱が立ったとか。
そんな風景が浮かぶ綺麗な言葉。



(ミッドナイト)

1/26/2024, 11:07:42 AM

ミッドナイト

街は静まり返っていた
さっきまでの喧騒が嘘のように
人々は終電に吸い込まれていき
遅くまでやっていることが売りの飲み屋も
のれんを下ろしている

残されたのは散乱したゴミだけ
そんな街をひとり歩く
行き場なんてなかった
どこにも居たくなんてなかった
誰からも忘れ去られ
夜の闇に消えていきたいと思った

だけど

呼び止める声に振り返る
こんな夜のだからこそ
ゴミみたいな自分を認識して
声をかけてくれる人がいることもまた
事実のようだ

1/26/2024, 11:06:49 AM

私は斜陽で御座います。


 ああ、私には妹がおりません。
 居るのは酷く我儘な
 お姫様気取りのみでした。
 期待に応える素振りなど見せぬ、
 傍若無人な女です。

 ああ、私には弟がおりません。
 居るのは幼稚で三大欲求の塊の様な
 気持ち悪い水分のみでした。
 無欲だなんて到底似合わぬ、
 欲求不満な男です。


 此方はフィクション作品です。
 「ヤノちゃん」は 昔、
 猟奇殺人鬼みたいだと
 言われた事がありました。
 だが本人はあまり気にして居ないし
 寧ろ嬉しがっている所がある。

:斜陽のひとこと。

1/26/2024, 11:06:23 AM

ミッドナイト

I watched the moon illuminated at midnight
I was watching a beautiful flower blooming around the pond
There was a fantastic view of the butterfly flying around here and there

1/26/2024, 11:04:26 AM

深夜0時
鳥も寝静まるミッドナイトブルーの空は無風

「キスしてもいいでしょ?」
「……うん」

頭ではイケナイと解ってるのに
心は止まらない愛を抱く

そうやって恋に溺れる夜は
なんて愚か


#ミッドナイト

1/26/2024, 11:04:00 AM

分かってる
分かってる
分かってる
頭では分かってるの


(ミッドナイト)

1/26/2024, 11:00:27 AM

俺はミッドナイトが好きだ

外はすごい暗い

そして、家の中で起きているのは自分だけ

自分だけという言葉に嬉しさを感じる

俺1人だけの夜は苦ではない

音がないのは苦だが...笑

俺にいつも音楽が寄り添ってくれる

とても嬉しいミッドナイトとなる


ミッドナイト

1/26/2024, 11:00:01 AM

ミッドナイト
真夜中はなんだか寂しい気分になる
今日の出来事を振り返る
今の自分のままでいいのかと色々なことを考える

だけどそんな夜もあるけど、たまにはパーッと飲んで食べて気分転換すると、また明日から頑張ろうって思える気がする。

そんな毎日の繰り返し。

今がいちばん若い。

人生楽しんだもん勝ち。

今日も生きててえらい!

1/26/2024, 10:56:50 AM

君との電話。安心するその声。とても安心する。けど…物足りなさも、感じてしまう。

あぁ…「会いたいなぁ…」

「え?」と、君の声。その後笑ったように、「じゃあ、待ってて。」

そう言ってきられる電話。私、何かしちゃった?もっと君の声が聞きたい、その安心する声で、私に話しかけて欲しい。

悲しくなって布団を被る。あぁ、寂しい、寂しい。会いたい…

突然かかってくる電話。「外見て!」

なんだか息が上がってるみたい…もしかして…

カーテンを開けると、綺麗な満月と、小さな星が浮かぶ、漆黒の空。

窓を開けて外を見ると、道路に誰かが止まってる。

「会えたね!」

あぁ、君の声が、本物の声が私の鼓膜を震わせる。

その震えが、むず痒くて、嬉しくて。もう真夜中のはずが、眠さは無くなっていた。

この時間に来てくれる、あなたが好き。真夜中の0時近く、この時間…ミッドナイトっていうらしいけど、あなたの優しさが、身に染みる。

「話そうよ!」

夜中の、静かな時間。二人だけがこの世界にいるみたい。心地いい時間が、二人の間に流れていた。

1/26/2024, 10:55:39 AM

まんじゅうがうーまーい、かのやーまー
それは、ウサギじゃーってかあヾ(≧∀≦*)ノ〃

1/26/2024, 10:51:34 AM

お題:【ミッドナイト】


 瞬間のブラックアウト。貫かれた空洞には慟哭が響き渡り、続く悲鳴は掻き消える。

 なりふり構わずに振られたダイス。しかしフォルトーナはこちらに微笑んだ。

 閃光が先走り、フラッシュライトが道を示す。

 連続する発砲音。数多の跳弾は、過程で幾つもの閃光をくり抜く。

 未だに悲鳴は鳴り止まない。

 狂乱のアバンは終わらない。

 続投、続けて投下。運命の輪は常に巡り、その度に女神は笑みを返す。

 永遠にも思える逃避行。
 けれど、アバンは前奏曲の域を出ない。

 道半ばにして笑みが途切れ、慟哭。再びのブラックアウト。

 それでも未来は紡がれる。

 砕ける輝き、割れた悲鳴。
 宙を舞うかの如く、女神の顔が反転した。


 これにて序章は語られた。

 続くは一章、狂騒曲。

 騒げや唄えの大乱奏。
 されどその音はカプリッチオ足らず。

 轟け、ニトロの不完全燃焼。

 晒された緋色は、誰の尾か。

1/26/2024, 10:50:32 AM

【ミッドナイト】

さあ深呼吸
周りの家々が寝静まる中
今日も声を届けよう
全世界で起きてるみんなに
くだらない話をするんだ
こんな真夜中だというのに
コメント欄は大賑わい
僕の居場所はここだと
今日も報せてくれる

1/26/2024, 10:49:46 AM

許されるならば
朝は遅くまで寝ていたい
夜型の方が楽しい
私はミッドナイトが好き
ひとりで贅沢な時間に思えるから
今は家族がいるから出来ないけどね

1/26/2024, 10:47:49 AM

2024年6月日記まとめ


明日から7月
2024/06/30㈰日記


大雑把な時系列で書いてみた
2024/06/29㈯日記


雨の日の朝の駅で
2024/06/28㈮日記


初すももを買った
2024/06/27㈭日記


初セミ
2024/06/26㈬日記


あじさいの葉で
2024/06/25㈫日記


湿気で朝から暑い日
2024/06/23㈪日記


塩バターパン、美味しかったから
また買おうっと
2024/06/22㈯昨日の日記の続き


ちょっとした疑問
2024/06/22㈯日記


今季じゃなくって今期だった、誤字
2024/06/21㈮日記


明日は、もう夏至
2024/06/20㈭日記


乳酸菌115億個入っている
2024/06/19㈬日記


朝、読んでくれている人
2024/06/18㈫日記


帰宅したら
2024/06/17㈪日記


父の日
2024/06/16㈰日記


三立製菓さんの
2024/06/15㈯日記


パンを買い忘れた
2024/06/14㈮日記


やれやれ、まであと少し
2024/06/13㈭日記


19時、都会
2024/06/12㈬日記


今日の仕事場のおやつ
2024/06/11㈫日記


朱と青のかはたれ時
2024/06/10㈪日記


朝から空はグレーのドーム
2024/06/09㈰日記


水鏡
2024/06/08㈯日記


次に出掛ける街
2024/06/07㈮日記


水族館のお土産、そろそろ食べ終えてしまいそう。
2024/06/06㈭日記


今日は芒種、あじさいの季節って
感じ
2024/06/05㈬日記


6月になっても、まだ販売中
2024/06/04㈫日記


漠然とした不安感
2024/06/03㈪日記


土曜日は晴れの特異日
2024/06/02㈰日記


町内会の仕事 一つした
2024/06/01㈯日記

1/26/2024, 10:46:57 AM

貴方の声が聞きたくて
でももう時間が遅いから、
どうしようか迷っていた。
そんなときに突然電話がかかってきて
貴方は言った。
今すぐ声が聞きたくて、
なんて幸せなミッドナイトなのだろうと思った。

1/26/2024, 10:46:44 AM

子供の頃は8時くらいに寝ていたのが嘘みたいに、今では夜12時まで起きている。
やることといったらもっぱら創作活動だ。
かつては親がやっていたことを、私が受け継いでいる。
色の調整が大変なのだ。
あと数時間で完成させなければいけない。
絵の具を混ぜ合わせる。
この色が雲に反射してあの色になるように。
早起きの人々の頬をこんな色で照らせるように。
色を作り終えたら、早速太陽に塗りにかかる。
朝焼けを作るのは大変だが私は好きだ。

1/26/2024, 10:46:12 AM

私は遅くまで起きている
理由はなかなか寝付けないから
カレがいる時は楽しいからたくさんお話ししたいのに
すぐ寝ちゃう
なのに一人だとどうだろう
全然寝れない
かといってカレとラインしても寝落ちされたら意味がない
そして毎日そんなやり取りをさせてしまうのも
なんだか気が引ける
自分の都合だけの為にカレを使いたくないのだ
どうしようと悩んでる時に一本の電話がきた
カレからだ
こんな時間に珍しい、どうしたのかなと思い電話に出る
もしもし?
あ〜良かった起きてて!なぁいきなりで悪いんやけど、お話しせぇへんか?
突然だった
まさか同じ事を考えていたなんて
思いもしなかった
良いよ、何話そっか
ありがとう!せやな〜なぁ今日の月は見たか?
うぅん、見てないよ
なら見て!三日月やねんけど、色が綺麗やったんやで
ほんとに三日月だ、確かにいつもより明るく見えるかも
ほらな、分かってくれると思ったわ
月が綺麗だね、って遠回しに言ってるのかな、やだ私ってばもう、あたおかになってるわ…
ほんでこの三日月はな、俺らが今見つめとるから、気持ちを月に飛ばして届くかな、なんて思ってたんや…もうこんな時間やし頭おかしなるのも無理はあらへん、でも想いだけは月には届かせてもらわな金取ったるわマジ…
そんなにムキにならなくても良いよ、だって伝わったもの、いつもくれる温かい愛を、この月の明るさと共にやってきたよ、なんなら私だって言いたい事や想った事はたくさんあるもん!この電話と月だけじゃ足りないくらいね
あんたはほんまにええ奴よな、俺のことお見通しなんやもん
そんなことないよ、私の事だってお見通しのあんたが何を言ってるのよ
へへっまぁな、そうだ、今からそっち行くからベッドあけといてな
え!?今から!?
しっ!声でかいで!隣とかに聞こえたらどないすんねん!
あはは…ごめんごめん、来ても良いけど、もしかして…
一緒に寝ぇへんか?

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