『バレンタイン』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
バレンタイン
これを渡したら、どんな顔を見せてくれるかな
今日のお題はバレンタイン!
みんなやほ〜!私は、結構前にこの日記を書いたウーノだよ!歌歩ちゃんの人格じゃないからそこんとこ間違えないでね〜。さて、今日のお題はバレンタイン!みんなはいくつあげた?もしくはもらった?ウーノはね、テュエンティーズのみんなに作ってあげたよ!ウーノは1つももらえなかったけどね…。あ、テュエンティーズっていうのはウーノのお友達でね、いつも大変な仕事をしている仕事友達だよ。テュエンティーズの中でも渡してる人結構いたし、歌歩ちゃんの友達も結構渡してる人ともらってる人が多くて、歌歩ちゃんのクラスには、いわゆる「イケメン」がいてね、ほとんどの女子の皆様からチョコレート貰ってた気がする(笑)歌歩ちゃんは友達に友チョコ渡してただけだし別に特に好きな人もいないみたいで見ててつまんないな〜って感じだった(笑)やばい、書くことなくなった(笑)どーしよ。ウーノが書くとやっぱりどこかでお題が途切れちゃうんだよね。まだこの前の半分もかけてないんですけど…。あ!そうそう最近歌歩ちゃんの受験とかも終わってテストが昨日で最後だったんだけど、今日がテスト返し!もう散々な結果でパソコンとかタブレットとかスマホとか取りあげた意味あるの?ってぐらい悪い点数ばかり取っちゃってもう最悪って歌歩ちゃんの人格のみんなが怒ってたり青ざめてたりしてて面白かった!あ、今ウーノのことヤバいやつとかひどいやつとか思った?いいのいいの!人間は楽しんまなきゃダメなんだって後で知ったから。もう遅い気がするけどね(笑)よし!今日はここまでにしておこうかな〜。このまま書いてると変なことまで書きそうだしね。よし、おやすみなさい⭐ウーノはまだ寝ないけどね⭐️バイバイ👋
バレンタインには
いつもあの子の事を思い出す
中学 一年生で貰ったチョコレート
手も繋ぐこともせずに夜の公園で少し話して
また明日学校でって見送る
そんな繰り返しの当たり前の時間が
突然終わる
中学3年生のクリスマスに振られた
全部良い思い出だと今なら思える
この経験も人生の一部になった
K
近頃、義理チョコを買う人達が減っているとニュースで観た。自分へのご褒美チョコを買う人達の方が多いという。
わかる…!(笑)
そんな私のご褒美チョコはチョコパイプレミアム贅沢いちごだった。
やっぱりチョコ好きとしては自分用のチョコに力を入れたくなる。
今日も皆さんお疲れ様でした。ハッピーバレンタイン!(笑)
(まだ書いてないテーマの文章2つあってすみません)
テーマ:バレンタイン
バレンタインは、ご褒美チョコの日と化して久しい。
日々の疲れにちょっとお高いご褒美チョコ。
しかも期間限定品とくれば、気分も上がるというものだ。
普段のチョコも十二分に好ましいものだが、バレンタイン時のチョコはデザインや素材の拘りなど視覚、味覚共に華やかで嬉しい。
美しいチョコをこれまた美しいデザインの缶に入れているのもにくい仕様だ。
ココだけの話、缶欲しさに購入してしまったチョコもある。
華やかなチョコを前に「バレンタインって恋人のイベントなんだよな…」と、我に返る瞬間もある。
だが、まあ、硬いことは言わず、美味しいチョコを食べる日で良いではないか。
恋人のためだろうと、自分のためだろうと、幸せであるなら何の問題もないのだから。
友達にも、家族にも先輩にも後輩にもあげてない特別なやつ。
私が夜遅くまでレシピを見ながら作ったやつ
あなたの為だけに作ったやつ
ちゃんと思いも届きましたか?
「“バレンタイン”ねぇ…」
2月にしては少し暖かい日が差す教室の真ん中でヒソヒソと話す女子に目を向ける。
嬉しそうな顔をしている彼女たちの口から聞こえる潜められた声によって紡がれる話の内容は、どうやら“好きな人”に渡すチョコについてらしかった。
弁当が広げられている机の上に、そのイベントを象徴するものは置かれていない。
『ねぇ。アンタは誰かにチョコあげないの?』
朝、友人に言われた事を思い出して嫌な気分になる。
「何で女から渡さなきゃならんわけ?」
女が男に渡すイベントでなければここまで毛嫌いすることもなかったのだろう。
この先、社会に出れば好きでもない同僚に忖度で渡すなんてこともあるのかもしれない。
腹立たしい。性別をそんなしょうもない事で意識させられなければいけない事に腹が立って仕方ない。
私が俺でも、俺が私でも、世間がそれを許さない事が腹立たしい。
独白 2024/2/14
狭い近所の話を聞くと
自衛の精神と、善い世界への己の貢献度の低さを考え
広い世界の話を聞くと
自分の矮小さと、身近なものへの感謝の気持ちを抱く
バレンタインっていう人が愛する人を命をかけて守った
これがバレンタインデーの始まりらしい
こんなイベントにのらないと想いって伝えられないのかな
なんてひねくれた考えだ
でも、誰かが誰かを愛することを肯定する日と思えば、少しだけ…
まだ”大切な人”というものが分からない自分もこのなんでもない日を必要だと思うのだろうか
#バレンタイン
バレンタイン
バレンタインか。小学生の頃は、好きな子に、良く渡していた。
中学生に入ってからは、手作りとかは専らできず、買って渡すのも、今まで手作りだったからこそ、少し抵抗があった。
だけれども、何よりも、時間がなかった。
小学生の頃にはなかった塾や勉強のレベルが上がったこと、受験、定期テスト。
どれもが多忙で、イベントごとに目を向け、楽しむ時間がなかった。
そんなことを思い出す。
今日は、そんな、バレンタインデー。
実は今日だっていうのも忘れていたのだ。
そういう、女心というのが欠けてしまったのだろうか、そうではないと、願うことにする。
でも、今日は、バレンタインデー。
今まで支えてくれた母や父、兄に作ることにしよう。
時間が無くて、好きな人には渡せないけれど、家族に、感謝の気持ちと、「愛してる」を伝えた、いい日にするんだ。
そんな私の4年越しの、バレンタイン。
「ポッキーもらってきた!」
「マジ? もうキットカットとトッポあんだけど」
元気よく教室に飛び込んできた幼なじみ。片手にポッキー。その組み合わせで、恐らく通りすがりの女子辺りに貰ってきたんだろうなと推測できる。
しかし、俺の机の上には既にキットカットとトッポが置かれている。ここにポッキー。棒系チョコはもう間に合ってるかもしれない。
「えー……じゃあ、たけのこ? きのこ?」
「んな都合よく持ってる奴いるのかよ……」
「部活の先輩にどっちももらった!」
「よく派閥争いが起きなかったな……せっかくだし、両方食べるか」
ほーい、と幼なじみは両方のポケットから、たけのこの里ときのこの山を取り出した。ポッキーと一緒に机に起き、俺の前の席に座る。
「あとねー、チョコパイと明治チョコとガーナとさくさくぱんだとー……」
どこにしまっていたのか。ポケットから次々とチョコ菓子が出てくる。
「ははっ、どんだけ貰ったんだよお前」
「だって、毎年バレンタインはそうしてるじゃん」
「そうだな」
毎年恒例、男同士のチョコを食べるだけの日。
お互いに貰ったり買ったりしたチョコを持ち寄って、食べながら喋るだけの日。
なんだかんだ言って、俺はこの日が好きだったりするのだ。
「バレンタイン」
今年は、用意したけど
会えないんじゃ渡せない。
きみがくれた手作りチョコ
友達用でも嬉しかったな
相手のいないところで、その人のことを思いながら選んだり、作ったり。
いつもならただのチョコレートだけど、いつも胸に秘めてる特別な思いを運んでくれる。
その思いに感謝し、特別なチョコレートをゆっくり味わいたいと思う。
「誰でも簡単!」本当に?
ならば我が手の中に生成された“やる気の残骸”は、一体ナニモノであらせられるのか。
人知れず味わいたくなった魅惑のひとときは、一転して少々物悲しい結末を迎えてしまいましたとさ。
【バレンタイン】
チョコをあげるかあげまいか
私は悩んでいた。
何ヶ月も前に好きになって
そのまま、好きと伝えた人がいて
幸せになってくれればそれでいいなんて
その時思っていたが
友達の冷やかしのせいだろうか、
その子を自分の手で幸せにしたいという
思いが強くなった。
チョコをあげたいが、あの時、
自分は威張って
「思いだけ伝えれたからOK」
なんて言ってしまった。
それに、あの人と最近喋れていない。
あの人がそんな私のチョコなど受け取ってくれることなど有り得るのだろうか。
そうこう言ってるうちに放課後になって、
あの人も帰りそうな雰囲気。
もう取り敢えず渡したい。
私はやけくそになって
カバンを担いでは、急いで教室を出て、
靴箱でそそくさとカバンからチョコを出すと
自分の名前と思いの書いた手紙を抜いて、その子の靴箱に入れた。
周りに見られないようにちょっと適当に入れてしまった。崩れてないといいな。
そんなことを考えながら帰って
そして、家の前で思った。
来年は絶対、あの人の前で渡したいな。
_バレンタイン_
A,チョコもらったか?
B,(本当はもらったけど)
B,いやもらってないよ
A,くそー来年こそは貰いたい!
B,まあね、頑張ろう
A,あれ?引き出しになんかあるぞ
A,(え、チョコ入ってるんだけど)
B,もしかしてチョコもらった感じ?
A,はい...
B,いや本当はオレもチョコもらったんだよね
A,まぁ2人とも貰えたわけだし一件落着。
◆◆◆◆◆
そうか、今日はバレンタインデーだったね
え、僕?
あんまり言いたくないけど、って言ってる時点でバレてると思うけど、チョコはもらってないよ
ま、いいじゃん
今は好きな子いないし
そういう子がいたらもらいたいけど、いないから別に
負け惜しみだけどw
来年に期待だよ
『人生』
粘土の人生がパズルの人生、
選ぶならどっち?
動画を見ていると流れて来た。
どっちだろう。
粘土は縛られないから自分の好きなことを出来る。
無理とわかっていても挑戦できて、失敗しても気にしない。
一から始めれば大丈夫!。
自由がいちばん素晴らしい。
そんな人生を送って、いつの間にかそんな性格になる。
パズルは正解というものがある。
1ピース無くしてしまえば、飾ることが出来ない。
1人、大切な人をなくしてしまえばボロボロになる。
でも、完璧になろうと努力する力があるだろう。
完璧がいちばん素晴らしい。
そんな人生を送って、いつの間にかそんな性格になる。
人それぞれ、感じ方が違う。
強いて言うなら、私は粘土かな。
どんなに転けたって、躓いたって、新しい道をまた1から作っていきたいから。
バレンタイン
恋人達の日。つまり忌むべき日、チョコの狂想曲、幸せか不幸かのジャッジメントデイ。
「あんた、今日はバレンタインデーだね?」
「なんだ、改まって、チョコでもくれるのか?」
「違うよ。バレンタインにそば屋に来るような人って、みんな1人身かねぇ?」
「そうにちげぇねぇな。可哀想な奴らよ。ちょ、待てよ。
バレンタインキャンペーン、お一人様限定、蕎麦に天ぷら一品プレゼントなんてどうだい?」
「あら、あんたいいじゃない。」
こうして、お一人様天ぷらキャンペーンは大流行し、バレンタインと言えば、お一人様に天ぷらをプレゼントする日として定着致しましたとさ。
みたいなことになるといいな。