バレンタイン』の作文集

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バレンタイン』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/14/2023, 11:46:31 AM

バレンタイン

おおお
キーボードに
ハートが降ってきた


バレンタインの
スイ〜トな思い出が
というか記憶が
全然無い・・・


あげるのは
チョコじゃなくて物だったりで
義務感から必死に
数日前から探すけど
毎年選ぶの大変


あげたらホッとして
後は煮るなり焼くなり
転売するなり
どうとでもしてっ
て感じ
ハハハ


バレンタイン

頭の中は何故か

(Y)(°¥°)(Y)フォフォフォ

が浮かびっぱなし

バレンタイン
バルタン星人

・・・全然似てないんだが



今は
フラワーバレンタインとか
逆バレンタインとか
男性から女性に
なんてのもあるらしい


誰か花くれぇ!
チョコくれぇ!


ハイ
これはクレクレ星人



「バレンタイン」

2/14/2023, 11:45:14 AM

「バレンタイン」

バレンタイン
かといって
告白する勇気もなく
贈れるはずのない
甘いチョコを
自分へのご褒美と
偽り昧る

だって
仕方ないじゃない

受け取れないことくらい
ちゃんと知ってる

知ってるよ

どうせ
泣くくらいなら
最初から
ビターチョコにすれば良かった

ほろ苦い
チョコのほうが
私には似合ってる

恋の仕方だって

2/14/2023, 11:44:55 AM

友だちとか
恋人とか
家族とか
くだらない。
口の中に広がる、
ほろ苦いカカオの風味。
ああ今年も平和なバレンタイン。
リア充だかなんだか知らないけれど、
バレンタインで大騒ぎしてる奴は本当に
くだらない

友だちを作ろうと頑張ったって無駄。



どうせ私は一緒孤独。

2/14/2023, 11:43:22 AM

お題《バレンタイン》


月灯りで発酵させたチョコレートケーキは満月のように、煌めく。


月光を集める大窓は高い買い物だったが、お菓子づくりには欠かせない代物だ。紅の魔女はたくさんのあかい花を飾った魔女のとんがり帽子をかぶり直し、夜空へ飛び出す。



夜空にあかい花弁が優雅に散る。



今日はバレンタイン。



無気力魔法使いにでも食べさせて、絶対美味しいと言わせる――そう強く誓ってほくそ笑む。




絶対、落としてやるんだからと。

2/14/2023, 11:42:08 AM

バレンタイン、必ずしも

「チョコ」をあげないとダメなんですか?

2/14/2023, 11:36:28 AM

最近所謂「良い感じ」の子がいる。同じフロアの村上由希奈ちゃん。自惚れなのは分かってるけど、想いは一緒な筈なんだ。俺だけ違う呼び方だし?これって脈ありですよね?ね?
 2月14日。朝から妙にそわそわしてしまう。貰えたらヤベー嬉しいなぁ、なんて考えたり、貰えずにじゃあね、って帰られたらスゲーショックだし。1人百面相してたら隣の井川に笑われた。
「高木、お前何してんの?」
「う、うるせーな」
「ははぁん…由希奈ちゃんか。貰えるとイイねー」
くっそ、妙に勘が良くて腹が立つ。井川にイラついてたらスマホが震える。井川からだ。
内容を見て思わず椅子から落ちた。

「待ってて」

※※※※※※※※※※※

 好きな人がいる。職場の高木雅人さん。最近はちょっとでも距離を詰めたくて「雅人さん」って呼んでる。…本当は「まーくん」って呼んでみたい。2月14日。そう、バレンタインでチョコを渡して想いを伝えるの。お菓子メーカーの策略?恋する乙女は何にでも便乗しちゃうからいいの!
 バレンタインの為に何度も練習したチョコブラウニー。おかげで体重は増加しましたが、私はめげない。…明日から頑張るもん。美味しいって思って貰う為には多少の犠牲は…ね。
 今日はバレンタイン。包装も頑張って、可愛いリボンつけた。どこからどうみても「本命」。これなら分かってくれるよね。でもどうやって渡そう…仕事中…は無理だし。休憩…いやいや、見られんのはもっと無理!仕事終わってから…しかないよね。雅人さんに時間作って貰わないと…何か井川君と楽しそう…今なら連絡しても平気そう。よしっ!
「雅人さん、今日仕事終わったらちょっと時間欲しいです」
ガタガタッ ?なんだろ、誰か暴れてる…
「いいよ」
やった。「終わったら連絡ください」っと。

 退社時間。私の方が早かったからしばらく雅人さんを待つ。あ〜…どうしよ、すっごいドキドキする…。スマホが鳴る。雅人さんからだ
「ごめん、今終わった。ど、どうすれば…」
「今会社の入り口にいます」
「あ、じゃあすぐ向かうよ」
「わかりました」

「ごめんお待たせ。その…何か用事…かな?」
「えっと…雅人さん…今日って何の日か…わかります、よね」
「バレンタイン、だね」
「はい。つまり…その…貰って下さい!わた、わたし、雅人しゃんの事…」
「…マジか」
あ、ヤバい。これ、フラれるやつだ…涙出そう。帰りたい、無理…
「めっちゃ嬉しい」
「…にゃ…??」
「こんな風に言うのズルいかもだけど、さっきの言葉の続き…俺が言うね。俺さ、村上ちゃんの事凄い好きだよ。だから俺と付き合って欲しい」
ぶわって涙が出る。嬉しすぎて涙が止まらなくなった。ウソ、どうしよ、てかわたし今めっちゃブサイク…
べそべそ泣くわたしを雅人さんが優しく抱きしめてくれた。
「村上ちゃん、じゃなくて由希奈って呼んでいい?」
「はい…!わたしも、雅人さんの事、まーくんって呼んでもいいですか?」
「まー…恥ずいけど…由希奈にならいいよ」
無理無理、熱出るってー!
 帰宅後
「由希奈、チョコ凄い美味しかったよ。ありがとう」
メッセージ一つに足をバタバタさせてしまう。ニヤけが止まんない…。すっごいしあわせ…


「バレンタイン」

2/14/2023, 11:36:14 AM

もらうの待つ日じゃ勿体ない

気持ちをのせて 自分から

言葉なしでも届く日だから






「バレンタイン」

#17

2/14/2023, 11:36:11 AM

今日はバレンタインだ。
俺は、この日がこの世のイベントの中で一番嫌いだ。
クリスマスよりも嫌いだ。
クリスマスは、友達や家族と過ごせるからいい。
バレンタインは、誰からも好かれたことがない(男女ともに恋愛的な意味で)俺にとって苦痛だ。
生まれてから20年間、本命どころか、義理すら貰ってない。
なんか、笑えてきた。
俺の友達は、今日恋人と過ごすようだ。
そして、俺は一人。

いや、別にいい。
一生一人だって構わない。
孤独ではないから…

2/14/2023, 11:35:30 AM

「バレンタイン」

甘くて、蕩ける。

チョコレートみたいにドロドロに溶かして。

想いをこめた。

沢山あるから。

数え切れないくらい。埋もれるくらい。

一つ一つ違う想いがこもってる。

全部、あなたに向けた想い。

全部、全部、違う味だから飽きないよ。

あなたの知らない味も沢山。

だから一つ残らず食べてほしい。

勿論、あなたに食べて欲しい。

全部、全部、あなたの為のものだから。

他の人にあげたりしたら駄目。

私の気持ち全部味わってほしい。

チョコレートみたいに甘い貴方への気持ち全部食べて。

全部、違う味だから飽きることもない、新しく作ることも出来る、沢山あるから足りなくなることも無いだから、

だから私の"チョコレート"だけを受け取って欲しい。

____________________________________________

*なにこれって感じになってしまいました。
なんか捻りたいと思い考えた結果よく分からない闇深いものになってしまいました。
素直に書いてもよかったんですけど、純粋な甘酸っぱい青春ものは私には不似合いといいますか、
在り来りなもしか書けないのでどうしたものかと考えた結果こうなりました。
私には縁遠い行事ですがお店でチョコレートを選ぶ若い方を見かけると青春だなと感じます。
好きな人や彼氏にあげるのかなと勝手に妄想を繰り広げては勝手に応援しています。

2/14/2023, 11:34:46 AM

友達と友チョコを交換しに行った。
集合場所はビルの前。
お互いに渡し終わり帰ろうとすると目の前のスーパーから気になる君がでてきた。
チョコっと勇気を出して声をかけてみた。
まさかの家が同じ方向。
わかれ道まで一緒に歩いた。
友人からもらったチョコ。
それは甘すぎるチョコだった。

2/14/2023, 11:34:21 AM

バレンタイン

以前はハートの形にして
愛の言葉をチョコペンで
描くのがすきだった

遠い過去の記憶…

いまは愛は心で感じる
もののような気がする…

2/14/2023, 11:30:51 AM

☆バレンタイン☆

初めて作った
星の形のチョコレート
ちょっといびつな星ひとつ

放課後…

早く届けたくて
風きって走らせた自転車

君の家のドアの前
ドキドキ
モジモジ

気がつくと
空に小さな星ひとつ☆

遠き日の思い出…

2/14/2023, 11:28:00 AM

今日は私が強くなれる日。
昨日 夜更かしして作ったチョコレート、
あの子に渡すの。

いつもより少しだけ高い
ポニーテールを揺らして、
いつもより少しだけ早く
教室であの子を待つ。



―バレンタイン

2/14/2023, 11:25:41 AM

こんにちは。お元気ですか。
今年に入ってから一度も便りをくれませんね。あれからどうしていますか?
昨年末、あなたが電話でこっそり教えてくれたあの恋バナの行方は、どうなりましたか?
まるで少女のようにはにかみながら打ち明けてくれたあなたの初恋。
子供の頃からの長い長い付き合いの中で、あなたのそんなにも嬉しさに溢れた声を初めて聞いたような気がします。

今日はバレンタインデーです。
若い頃のあなたは、浮き立つ私に冷ややかな視線を送っていましたね。本命だの義理チョコだのと騒ぎ立てる私と少し距離を置いて冷めた目で見ていましたね。
恋というものにどこか諦念を抱いていたあなたが、私には歯痒くて、そして少し哀しかった。あなたも一緒にこの喧騒の中に入ればいいのにと思っていた。

今、恋の只中にいるあなたはどんな風に今日を過ごしているのでしょう。
どうぞ楽しくあれと祈ります。
幸せであれと心から願います。
人は、人生の何処かで必ず花咲く季節があるのですね。
あなたはきっと今、一番美しく輝いていることでしょう。
お返事待っています。急ぎません。
だけど楽しみに待っています。

2/14/2023, 11:24:39 AM

義理チョコは朝、始業前にササーッと渡したい!

で、無事に渡せたあとの安堵感よ…!

チョコを渡すのはいいけど、「渡せるタイミング合うかな?」ってソワソワする気持ちは毎年好きじゃないですw

2/14/2023, 11:17:23 AM

君が好き。
この気持ちを伝えられる日。
でもねでも聞いてしまったんだ。
このチョコを持って君の教室に行った時に。
君が科学のイケメン先生に告白してるのを。

高校三年生の春…。
今年は去年よりも寒い年。
そんな中、私の心も冷え切る事となった。
今年も私の勇気は無駄となる。

「あ〜ぁ…最後の年だったのになぁ…」

私の親友は…私じゃダメなんだ。

2/14/2023, 11:14:28 AM

『バレンタイン』

甘くて苦いチョコレート
あなたのためだけに
手作りしたの
とっておきの毒入りチョコよ

可愛くラッピングして
リボンを付けて
準備は万端

あなたの好物ばかりの
ディナーも用意して
後は あなたが来るのを待つだけ

約束の時間
忘れずに来てくれたのね

玄関先で モジモジしたまま
あなたは中に入って来ない

「どうしたの?」
私が聞くと
「はっ ハッピーバレンタイン」
真っ赤な顔して
隠していた花束を
私の前に差し出した

「海外では バレンタインの日には 男の方から好きな女性にプレゼントするって聞いて 後輩に頼んで選ぶの手伝ってもらったんだ」

それじゃあ…あの時一緒にいた女性って…

「ありがとう とっても嬉しい 早く入って 料理が冷めちゃう」
私は できるだけ明るく言った

二人で料理を食べた後
「もうひとつ渡したいものがあるんだ」
彼はそう言って取り出したのは…

「僕と結婚してくれませんか?」

いつだったか
私が欲しいと言っていた
ティファニーの指輪
覚えていてくれたんだ…

「もちろん 喜んで」
私は笑顔で指輪を受け取った

「実は 私も渡したいものがあるの ちょっと待ってて」
そう言ってキッチンに向かう

私が手に取って あなたに渡したのは…

甘い甘いガトーショコラ

毒入りチョコは…

切り札として隠して置くわ
だから 
油断しないように
くれぐれもご用心

2/14/2023, 11:14:00 AM

「バレンタイン」

「あ、なぁなぁ、千兎聖、今日なんの日か知ってる?」
「バレンタインか?」
「そうそう!俺作ったんだよ、寮に行って取ってくるから待ってて」
「…ん」

なんか、バレンタインとか愛を伝える人かなんとか
愛を伝えるって呪うって言うことになるんじゃないか?
別にいいけど…

「すぐるー、俺さめっちゃチョコもらっちゃった」
「ふーん、良かったね、食べるのかい?」
「ちょっと無理」
「草」

げっ…
五条先輩だ……早く虎杖戻ってこい……!

「あ、チビじゃんw、何やってんの?w」
「…アンタに関係ないでしょ」
「悟、言われてやーんの」
「う、うるっせぇ!//」

「そうだ、(ゴソゴソ)これ、」
「あ?」
「ん?」
「ご、五条先輩と夏油先輩に…、」
(チロルチョコ!)
※いつもはろんか作りますけど時間がなかったから

「は、はわわ//」
「女神」

チャンチャン

2/14/2023, 11:09:31 AM

数日前、職場の後輩が
バレンタインについて言及していた
どさくさに紛れて僕に「ブラウニーが欲しい」
と強請っていたのを覚えていた
昨日きちんと店で仕込んで今日渡すと
花が咲いたような笑顔を見せてくれた

僕はその子の他にも職場の女の子に
昨日仕込んだチョコを渡した
チョコを渡すと先の後輩同様に
皆嬉しそうな笑顔を見せてくれた
僕も鏡みたいに笑ってみた



いつかのバレンタインの記憶をふと思い出した
君の家でチョコレートケーキを作ろうと計画して
僕たちは各々の家から分担した材料を持ち寄って
意気揚々と作成にとりかかった

しかし出来上がったのは厚さ1センチの
真っ黒なスポンジケーキだった
おそらく僕が入れたココアパウダーが
多いのが原因だった
なんとか見た目だけは誤魔化そうと
2人でチョコレート味の生クリームを出鱈目に搾ったり
カラフルな色のチョコレートを乗せてはみたけど
味や食感は誤魔化せるはずもなく
ボソボソとした謎の甘ったるい物体を
不味い不味いと笑いながら
向かい合って紅茶で流し込んだ


なぜ今このこの記憶を思い出したのか
考えれば答えは簡単に思いつく
君に渡せないのが寂しいからだ
本当は君に渡したかった
今日皆に渡した分全て

2/14/2023, 11:08:34 AM

バレンタインプレゼントが

  決まらない


  
  君への想い

  缶詰にして 

  届けたいけど



# バレンタイン (38)

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