バカみたい』の作文集

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バカみたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/22/2024, 4:30:56 PM

バカみたいと部屋の有り様を見る。
ちょっと可愛い洋服がかえて、ちょっと美味しいお菓子も買えて、ちょっといいカップも買ってしまったのがいけなかった。
急に模様替えをしようと思い立った。
テーブルを片つけてクッションを出して。
そんなことをしていればこんな時間である。
我ながらバカみたい。いやバカでしかない。

バカみたい

3/22/2024, 4:28:04 PM

バカみたい

『また来たの?懲りないね〜お前は』

「██、元気か?」

『あったりまえよ〜元気いっぱい☆』

幼なじみの○○。よく俺に会いに来る

『ってか○○身長伸びたくね?ふざけんな?』

「お前はいつも呑気なこと言ってさ〜大変だったんだぜ?」
〇〇は笑う
『それはすまん』

_____なんで俺なんかを助けたんだよ…

2年前のあの日██は病気にかかった。そこを世話焼きの〇〇がドナーとなって…_____

本当にバカみたいだよ

3/22/2024, 4:23:50 PM

バカみたい

僕は人が怖い。
歩いて2分もかからない、大通りに面したコンビニがある。でも僕は人が怖い。

わざわざ歩いて15分のコンビニへ行く。バカみたい。

僕は学校に行かない。
最後の日に一人だけ誰もいない教室に行った。
虚しくてバカみたい。

僕は決して叶う筈のないことを願い続ける。
死んだ人が帰ってくるはずがない。

生き遅れて、過去にばかり執着して、みんなが当たり前にわかることがわからない。本当にバカみたい。

3/22/2024, 4:23:46 PM

バカみたい

自身をそう思う自分も
バカみたいな自分も
どっちも賛成してみる
このくらいの矛盾がちょうどいいんだ

3/22/2024, 4:16:01 PM

「バカみたい」
あれほど泣いて傷ついたのに、
思い出すのは、ひだまりみたいな笑顔だけ。

3/22/2024, 4:14:57 PM

僕だけが二人ぼっちと思ってた。必死に君を追いかけていた。
2024/03/22分題目「二人ぼっち」

3/22/2024, 4:13:41 PM

私はバカじゃない
私は小学校に上がる前からサンタさんが居ないことに気がついた。

私は賢い
私はテストで90点以下を取ったことがない。

私は感がいい
頭の中がボヤけた時、必ず嫌なことが起きる。

そして今も、私の頭の中はボヤけている。

だから、今私の目の前に転がっているこの赤くて鉄くさい置物が私の友人の忘れ物だと分かってしまった。
私の制服は友人の忘れ物によって所々赤く染まってしまっている。

ボヤけている頭の中に音が響く。

人の喋る声、踏切の音、鳥が羽ばたく音

その音を聞きながら、私はこの忘れ物をどうやって友人に届けるかを考えた。

まったく友人には困ったものだ。

こんなに大きな忘れ物、どうやって届けろというのか。

いっその事燃やしてしまおう。
その方がきっと友人も喜ぶだろう。

しかし、昔からどこか抜けているとはおもっていたがまさかここまでとは思いもしなかった。

いつも成績優秀な友人は、どうやら私より頭が悪かったようだ。

「バカみたい。」

私はそう言って、重たい瞼を閉じた。

3/22/2024, 4:11:24 PM

痛いんだろ、苦しいんだろ。
なのに、どうして、なんでそんな、

「みんなが嬉しいならそれでいいよ」

俺は良くないよ、馬鹿

3/22/2024, 4:10:55 PM

何時間もかけて頑張って書いて。
 やりたいことが出来ないのは本末転倒だ。

 そう思うので1回休み。

3/22/2024, 4:08:05 PM

【バカみたい】
友達と旅行の計画の通話をしていた。
一人は5年ぐらいの付き合いのある子で
2.3年前に1度だけあった子。
もう一人は3ヶ月ぐらいの付き合いで初めて会う子。
ねぇ、私ばっか盛り上がって計画立ててバカみたいね。
今日の通話だってそう。
私ばかり行きたいところ話して。
挙げ句の果てに全く旅行と関係ない話を二人で
30分ぐらい話して私のけものじゃん。
ねぇ、こんなんで当日楽しめるのか
私不安でしょうがないんだけど。
まぁ会うのが最後になったとしても
一期一会を大切にしていきたいですね。
当日も二人ばっか話して一人になるんだろうなー。
会うことってよりかは美味しいものを食べて
観光をすることを楽しみに行こう!
と心構えで傷は浅めになるようにしとこう。

3/22/2024, 4:06:54 PM

老いた姿になった兄は魔物と出会しても
身体能力の衰えを一切見せない

少女も戦えないわけではない
しかし、生まれつき使うことの出来る魔術はまだ未熟

兄の背に守られ
サポートするにしても不発に終わることもあった


「…………」


依頼に出かけた兄の帰りを待っている中
誰の邪魔にならない森の中で
切り株に座り、魔術書を真剣な面持ちでそれを読んでいる


ずっと悩んでいるのだ


1人でも戦えるような、兄をちゃんと守れるような―
そうなりたい。そうならなければ…


幾度となく兄の背を見ている内に
その気持ちはどんどん大きくなっていた


実践もしているが
どうも安定しない


「はぁ…今日はもう止めよう」


地面を見つめて軽く目を伏せる
陽も傾いていたため、今回泊まる宿屋へと戻って行った


―――――


「あぁ、帰ってきたか。おかえり」

「―…ただいま」

依頼から帰ってきていた兄が少女の姿を見て
皺のある目を細めて笑った

依頼達成料として受け取ったお金で調達したのか
ハーブティーを入れている兄

空いている椅子に腰を下ろすと
ほどよく蒸らされた
ハーブティーの入ったカップを差し出してくる


「……ありがと」


普段通りの兄

少女が1人で魔術の特訓をしていることを
きっと知っているはずだ
だが、励ます言葉も心配する言葉も口にしない


―本当にいつも通り―


ハーブティーを口に含むと懐かしく思う
国王であった父とお菓子をいつも焼いてくれた母
2人の笑顔を思い出す


(焦ってたのかな、私…)


鼻の奥がツンとするような感覚を覚え
それを振り払うように一気にハーブティーを流し込み
兄の方に顔を向けて一言告げる



「クッキーもある?あるなら、ちょうだい」


妹の言葉に優しく微笑む

小さな紙の袋を取り出して
台に置き広げれば、2人でクッキーを食べたのだった



[バカみたい] ― 「2人きりの旅」妹視点より―

3/22/2024, 4:06:08 PM

気にしないふりしながらめちゃくちゃ気にしてたり、

怒ってへんと言いながら怒ってたり、

もうええよって言いながら許せなかったり、

すまんって言いながら悪いなんて微塵も思ってなかったり、

お前なんて好かん、とかも。


本音と真逆の言葉が口から出るたびにバカみたいやなって思う。


やって結局、お前にはいつだって全部本音が伝わってるんやもん。



【お題:バカみたい】

3/22/2024, 3:59:34 PM

早起きして
わくわくしながら
今日 出かける準備をする
寝癖を直して
化粧をして
鏡の前でにっこり笑顔

待ち合わせ時間の30分前に到着
ドキドキ ドキドキ

待ち合わせ時間15分前
ドキドキ ドキドキ

待ち合わせ時間5分前
ドキドキ ドキドキ

待ち合わせ時間5分経過
待ち合わせ時間15分経過
待ち合わせ時間30分経過

あなたは来ない
寝坊かな

スマホからメッセージをいれる

待ち合わせ時間1時間経過
2時間 2時間半 3時間……


今日行けなくなった

そんなメッセージが届いたスマホ



私の時間返して
あんなに楽しみにしてたのに
準備だって頑張ったのに
ドキドキして待ってたのに


なにしてんだろ、私

3/22/2024, 3:52:55 PM

バカみたい

いっつもニコニコして

愛想を振りまいて

みんな平等に「大好き」で




あなたは…………






ばかみたい
あなたは
いっつもニコニコしてて
 他の人には笑顔を見せないでほしくて
愛想を振りまいて
 私以外に好かれないで
みんな平等に「大好き」で
 私一人だけの特別な「好き」を頂戴


でもきっと
私にはあなたしかいないけど
あなたは私以外にいくらでもいるんだね



ほんとばかみたい

3/22/2024, 3:51:03 PM

仕事終わりの駅構内。とぼとぼ帰っていると、
サラリーマン達の大きな会話が聞こえてくる。

「いやぁ〜どうもどうも、今日はありがとね!」
「いえいえこちらこそ!また飲みに行きましょう!」

ぱっと見ただけでわかる、酔っ払いだ。
(ああいうの、バカみたい…)

はぁ…
(そんなことより、早く帰って、今日こそはさっさと寝よう)
バカみたい…バカみたい…

何のために僕は働いているんだろう

3/22/2024, 3:46:20 PM

バカみたい。

学年一のイケメンが。

進路を決めだした頃に"好きな子"が出来るなんて。

いつもその子の話しかしなくてさ。

似たような話されると飽きるんだよ。

授業中に見すぎて先生に怒られて。

いい所見せたいからってカッコつけて転んで。

必死になって話しかけに行ってさ。

私といる時にはそんな顔しないくせに。

そんなに顔が整ってる訳でも無いのにさ。

それに性格が良い訳でもないのに。

あいつは顔だけは良いからもっと他の女を選べたのに。

顔がいいばっかりにあいつを好きな子なんて沢山居たのに。

こんな大事な時期に"あの子“と付き合っちゃって。

テスト期間も彼女を優先するなんて。

優先したばっかりに単位が落ちて。

それでもバカみたいに笑っていて。

どうせ私の気持ちにも気づいて無かったんだろうな。

幸せそうな顔しちゃって。





ほんと、バカみたい。

さっさと諦めればいいのに。

もう"あいつ"は"あの子"のもの。

私に勝ち目なんてない。

そんな事分かりきってるのに。


ほんとバカだよね。


"私"って。



















幸せになってね。

3/22/2024, 3:36:02 PM

本当にバカみたい。
今時遺言なんて残して自殺するJKいないだろなんてそんなことを思いながら君の手にそっと僕の手を添えて問いかける。
「早く目覚めてよ。助けれなくてごめん。だから早く起きて」
何回、何十回と君に問いかけている。よくある小説みたいに目覚めてくれれば良いのに。そんな事を思っていても目覚めるわけも無く涙がボロボロ溢れてくる。

僕はずっと前から気づいてた。
家に帰るたびに君の綺麗な体には傷ができていきボロボロだった。
助けてあげたかった。でも怖くって何も出来なかった。友達として、男として女の君を助けることが出来なかった。悔しかった。

あのとき僕が助けてあげるたらこうはならなかったはずなのに。
守れたはずの君の体、そして心を守れなかった。本当にダサい男だ。バカな男だ。

謝るから、助けるから、守るから、隣にずっと居るから早く起きてよ。
まだごめんも言えてないよ…?

3/22/2024, 3:35:52 PM

バカみたいだ。
20歳になれば、何か変わると思ってた。

忘れられない人達を、懐かしいと思えるんじゃないかって思ってた。
綺麗なものに心をずっと覆われて、毎日を現実として受け入れられない自分が、変わるんじゃないかって思ってた。
忘れられないのに居ない日々に慣れていく自分から、目を背けられるんじゃないかって思ってた。
けど、何も変わらなかった。

ただいつもと同じように、起きて仕事して寝る。それだけだった。何も変わらない。バカみたいだ。
20年も生きてきたのに、目標も無い。したいことすら見つからない。自分の中で自分が完成していないから、ずっとさ迷っているのだ。

根は優しい。中学生の頃に言われたその言葉がずっと頭の中で木霊する。
優しいのではなく、臆病で怖がりなのだ。
自分が傷付くのが嫌だから、嘘ついてのらりくらり交わして、私だけを守る。そんな人間なのだ。
だからこそ、根は優しいの言葉に囚われている。
あの子は気付いていたんだと思う。私が弱いということに。


性格が悪いから、死にたいのだ。
私の好きな人達が、大切な人達が、私のせいで傷付いていく。
だから、私の前からいなくなって欲しいのだ。私の居ない所でどうか幸せになって欲しい。
他者に対する愛はない。相手の態度ひとつで私の感情全てが変わる。
成長しない。ずっと、成長できない。
年齢がただただ積もっていくだけで、何も変わらない。



空が綺麗だと思うのも、桜が美しいと思うのも、夜の海が怖いと思うのも、全て生きて心があるからなのだろうか。



「産んでくれてありがとう」その言葉は言えなかった。
「育ててくれてありがとう」は言えた自分に嫌気がさす。


何となく、生きているこの日々が心地いいと感じる自分が
本当にバカみたい。




──────
3月20日に、20歳になりました〜🌸
お酒を飲んでみましたが、ジンライムが1番美味しかったです。

20になっても何一つ変わらない、という話を書きたかったんですが、何も思い浮かばず…。
生きているというのは、何とも難しいことですね。

思考がずっと暗い方向に向かうので、同じ文章ばっかり浮かびます。
明日は今日の自分より少しでも明るければいいなと思います。

ちなみに、のねむって名前はのーねーむからーを消しただけなんですよ^..^♩
割と安直

3/22/2024, 3:35:51 PM

今の私の悩みごと
未来の私は
「バカみたい」と笑うかな。
そんな小さなことで悩んでいたの、と。

それでもいいよ。
笑ってくれて構わないよ。
そんな未来が来ると知っていても
精一杯悩んでみせるからさ。


「バカみたい」

3/22/2024, 3:31:10 PM

つい最近大切な人が他界した

大切な人ってきずいた頃には遅かったけど、

今では

私の支えだったのだなと、思う

他界するまでは生きている人間として

当たり前にいる

存在として

ただそう思っていた。

あぁ。あの時の悲しみと苦しみ思い出すだけで辛い。

生きている限り最後は冷たくなるんだなと、

最後は冷たくなり 見守られ。

違う道を歩むのだと。

そんな事実と妄想ばかりで

また会いたいなんて欲言うけど

それはもう手の届かないところにあって

今はただ思うことしか出来ない

後悔が自分に付きまとっている以上

あの時みたいな過ちはしない

本当に全てを大切に 、大事にするって、

心から思った。

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