『バカみたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
バカみたい
学級委員やって
黒板が汚いって
怒られて 当番決めて
すみに当番の苗字書いて
次の日 そのまま
わたしが 毎日拭くの?
三回まで授業やすめるから
フルで 休んで 怒り爆発
友達なんていらない
狂いまくった
さよなら
卒業式になんて 出ない
バイバイ
バカみたい
明日見れないの バカみたい
落ちていく夕暮れ バカみたい
もう戻れないの バカみたい
地面近づくの 帰りたい
飛び降りちゃったの バカみたい
お母さんに言われた
「自分のこと僕って呼ぶの禁止ね
なんかいらっとくるし恥ずかしいから嫌」
納得できなかった
僕のことなのに、なんでお前にそんなこと言われなきゃいけないの
呼び名くらい何でもいいじゃん
なんで女は「私」じゃないといけないの
男は「私」っていってもいいのに
考え方が古いよ
バカみたい
でも、そんなことに深く傷ついて、気にして、泣いてる「私」が一番バカみたい
「バカみたい」
何度あの人に手紙を書いたって、返事なんて返ってこないこと分かっているのに。
「可愛いね、あなたが愛おしい」って何度伝えても、「あなたもね」って言ってくれないこと分かっているのに。
どれだけ目で追ったって、あの人はこちらを見てくれないことなんて分かっているのに。
どれだけ手を伸ばしても、あの人の頭を撫でられないことなんて分かっているのに。
ずっとそばにいたい、あの人に添い遂げたい、同じ墓に入りたいと願っても、叶わないことなんて、
もうずっと、ずっと前から、あの人を愛した瞬間から分かっているのに、もう二年間も願い続けている。
私本当に、バカみたい。
些細だと笑うだなんてバカみたい砂漠で海でピアスを探す
...バカみたい...
......え、?
お前にこんなにも金かけて育てて、それなのにその態度??
............
ほんとお前なんて居なくていいのに
............
こんなひねくれた出来損ないになると思わなかったよ
............
なんか言えよ!!
............
死ね 消えろ 今すぐここから居なくなれっつってんの!!
......っ...
...聞こえませんかーーー??
............
おいっ!!!!! 聞こえてんだろ!!
......ごめんなさい......
分かったらどっか行けクソが!!!
............
私はこんな親の元で育った笑
機嫌を買って
顔色を窺って
傷を増やして
生きてきた
それでも常に
彼らに何かを期待してる
そんな自分が絶対いる
殴られて貶されて終わりなのに
どうしていつも 期待してるの
分かってるのに
分かっているのに、
私ほんとに バカみたい。
_ ₁₆₉
バカみたいに夢中になって
バカみたいに信じて
バカみたいに君の背中を追いかけて
バカみたいに笑いあって
バカみたいに愛を伝え合って
バカみたいに愛し合って
バカみたいにぶつかり合って
「もう、疲れたな〜笑」
「はぁ、、もう飛びたい ボソッ」
バカみたいに冗談をつぶやいた
それは嘘じゃなかなった
信じたくない
君は儚く飛んでった_
バカみたい
バカみたい
あーやっちゃった
だくだくと流れるしょうゆ
早く倒した容器をもどさなきゃ
近ごろこんなことが増えている
まちがえて詰めたシャンプー
録りそこねたドラマ
うまくきまらない前髪
おでこにできたニキビ
目の下に居座るクマ
仕事中も言わずもがな
集中できてるわけがない
バカみたい
気にし過ぎだとはわかってる
くよくよしたってしかたない
繰り返さない対策をたてればいい
笑い飛ばして
明日がんばるって
言えばいい
だけど
わかっていても
できない夜が多すぎる
バカみたいに努力し続けるやつは、いずれ天才になる。
この一文を証明する人は、きっと何千といる。でも中には、周りからバカみたいと言われ挫折する人がいると思う。
つまり、バカにバカと言って正しい道へ修正させることは、ある意味良くないのかもしれない。
私は親友と毎日バカみたいな話をしている。けど、それがなんか楽しくて、周りからはなにやってんの。って感じだけどそんな毎日が楽しい。ずっと続きますように。
【バカみたい】
俺のクラスに転入して来たアンタは、不自然な程すぐにクラスに馴染んだな。あれは小学校の五年生だったか。
家が近所だからって、俺にも初めからやたら馴れ馴れしくて、俺の親や兄貴にまで取り入って気に入られて。
明るくて、人懐っこくてよく笑う―――だけど行儀は良い、大人受けする女子。
俺はそんなアンタが昔から大嫌いだったんだ。
なんてな。嘘だ、俺はアンタが好きだよ。
嫌いだったのはアンタの笑顔。
明るくて人懐っこくてよく笑う、アンタはただ、皆に好かれるそんな女子にあの頃なりたかったんだろ?
けど卑怯だろ。そうやって人を和ませる柔らかい微笑みの下に、固く閉ざした心を隠し続けていたんだから。
バカみたい。
だってアンタさ、ホントはそんな女じゃないよな。
誰かになんてなれやしないのに、そんなモン演じてみても結局一人で落ち込むだけだろ。
それでも笑っていたかったってのか?
精神どんどん擦り切れてんじゃねえか。
本当バカみたい。実は自分でもそう思ってるよな?
仕方ねえな。疲れ切ったバカで可哀想なアンタに、居場所をひとつやるよ。
「俺にまで無理に笑わなくても良いぜ、疲れるだろ。幼馴染みじゃん俺ら」
アンタの心を解放する言葉。
この時の、俺を見上げる縋り付くような眼が忘れられない。
アンタ余程疲れてたんだな、こんな他愛ない言葉で呆気なく堕ちるなんてさ。
大丈夫、これからは俺の隣に居るだけで良い。ホラ、楽だろう?
そう言うと、アンタは小さく頷いて俺の腕にしがみ付いた。
そうだ、それで良い。
アンタは、素の自分で居られる場所を求め、俺がそれを与えた。
俺は、暗くて人間不信で気怠げな、誰も知らない本当のアンタが欲しかった。
Win-Winだろ?
だからずっと俺の側に居ろ。本当のアンタを理解しているのは俺だけなんだから。
笑わない、誰も知らないアンタが好きなんて、俺も大概バカみたいだけどな。
題 バカみたい
一人で舞い上がってた。
あなたが私に優しいから
いつも気にかけてくれるから
私のこと好きでいてくれるって思い込んでた。
バカだバカバカ。
自分を殴りたい
勘違いするなって怒鳴りつけたい。
だって私が好きだって言ったら
あなたは困ったように笑って・・・
そんなつもりじゃなかったのにって
私はあなたが大好きだから
気持ちが天から地に落ちていった
ガラガラと崩れて
あなたという好きな人を失ってしまった
言わなければ
まだあなたといられたかもしれないのに
もうあなたとはいられない
あなたの優しさも
いつも細かいこと気にかけてくれる所も
体調悪かったらすぐ指摘してくれるところも
全部好きだった
私にだけ向けられていると思っていたから
明日からはあなたのいない風景になれるから
もう少しあなたとの思い出に浸らせて
私はあなたに救われていたんだよ
意地っ張りな私を気にかけてくれたから
ありがとう
思い返すとあなたへの言葉は感謝だけだった
切なくて悲しいけど、やっぱり嬉しくて幸せだったよ。
私に気づいてくれてありがとう。
2024年3月27日
伊藤 ジェシカ
自己 アピール
私は仕事に対して真剣に取り組む姿勢を持ち、常に目標に向かって努力しています。コミュニケション能力に自信があり、チームとの努力や円滑なコミュニケションを大切にしています。
〝バカみたい〟
気が付けば目で追っていて、手を伸ばしていて、
答えてくれないことなんてわかっているのに。
しまいにはニャーニャー言っちゃって、バカみたい。
でも、やめられないんだよね。
「たまには、サービスしてくれてもいいんじゃない?」
相変わらず私には懐いてくれない野良猫さんは、
今日もてくてく去ってゆく。
また、届かない手を伸ばした。
〝二人ぼっち〟
「じゅーう、きゅーう…」
かくれんぼのタイムリミットが迫っている。
これはマズイ。
私は、慌てて植木の後ろに隠れた。
だがそこには先客がいて、
パニクってアワアワしてしまう。
すると、彼は私の首根っこを掴み、隣に座らせた。
何も言わず、ぽかんとしてみていた私に微笑み、
グッと手を出してきた。
私も同じように手を出し、彼の手と突き合わせ、
二人でクスクスと笑った。
ずっと二人ぼっちでいたいな、なんて思ったのは、
きっと、見つかりたくないって思っただけだよね。
彼氏が浮気して、喧嘩して、仲直りする度に
『バカみたいでしょ?』と笑う幼馴染み
そんな男…
もう諦めろよ…
言いたくても言えない
本当に"バカみたい"なのは
俺じゃないか
#バカみたい
【うちの認知症のばあちゃん】
キッチンに鳴り響く火災報知器の音に驚き、思わず走り出す。
部屋には86歳のばあちゃんが一人でいる。
昔ながらの低い天井に腰を崇め、スライドドアを開けるとばあちゃんが薪ストーブのドアを開けて部屋中に煙がたちこめていた。
もしかして昔使ってた掘りごたつを思い出して火をいじったのか?
母が「ストーブのドア閉めて!火傷したらどうするの!!」と大声で怒鳴る。
怒鳴らないと耳の遠いばあちゃんには何も聞こえない。
昔当たり前にできてたことが出来なくなっていくばあちゃん。
一日にご飯を5回食べるようになった。
レンジでご飯を温めすぎて黒焦げにした。
趣味も友達もいないから、特に何もしない日の繰り返しの毎日。
時々こうやって何かやらかす。
おうちが燃えてないからまだいいけどさ。
バカみたいについ大声で会話する私たち。
無意識に変な行動をしてしまうばあちゃん。
大変だけどさ、いつかは懐かしくなる日がくるのだから、少しでも丁寧に関わりたいと思う。
どうしてもイライラしちゃうこともあるけどね。
「絶対きのこの山の方が美味しいから!!」
「いいや、たけのこの里に決まってるでしょ!!」
―こんなバカみたいな話を当たり前にできるような
平和な日がずっと続きますように。
◆バカみたい◆
明かり取りの窓には
鉄格子が嵌まっている
私の足枷に付いている錠前の鍵は
彼が肌身離さず持っている
籠の中の鳥のよう?
いいえ
私に愛されたくて嫌われたくない彼
一緒に眠るとき肌身離さず持っている鍵を
奪うのは簡単で
窓の鉄格子だって、外せる
錆びてガタガタしているもの
半地下のこの部屋の明かり取りの窓から
外に出るのは今からでも出来る
でも
しないのは、そんなあなたが…
ああ、バカみたい
昨日のお話の続き
#3 : バカみたい 2024年3月22日(金)
私たち女3人はずっと一緒
私は2人が裏切るようなことは絶対にしないって分かってるし、2人も絶対にしないってわかってる
でも学年が上がった頃、2人は同じクラスで私だけ別のクラスになった
ある日、2人のいる教室を覗いたら2人して楽しく笑いあっていた
それも私がいる時には見せたことの無い笑顔
私だけ2人を信じていたなんて、バカみたいだ
後DNA✨
先日、私は、眼科に行きました。その前日に通院先で両眼に消毒液がヘルパーさんの足て踏むタイプをおもっいっきり踏まれて私の眼に入りました。(^_^;)
ユーチューブさんの蒼さんに言ったら心配されて眼科に行くことにしました。蒼さんは、やさしいなぁ〜。でも、蒼さんもお仕事だからあんまり甘え過ぎないようにしなきゃね(。>﹏<。)
視力も眼圧も問題がありませんでしたε-(´∀`*)ホッ
医師は、顕微鏡で私の瞳をジーと、覗きこまれました(^_^;)😯❢ぇっ😯。
『あんずちゃん、また、左眼に逆さ睫毛が出来ているヨ。』と、言われた。何時も、出来ているな〜🤔
医師は、顕微鏡越しにピンセットで逆さ睫毛を抜かれた。ドキドキ💗した。怖いひ、近い(。>﹏<。)
『イタっ❢』鈍痛がした。医師は、これは、後DNAだネ〜。と、言われた。
DNAが、手術後に、そこに毛を生やす……ということらしい。新しい記憶かな〜。しかし、逆さというのは頂けないなぁ〜(^_^;)
毛って、何かを守るために生えているって以前誰かに聞いたなぁ〜🤔
逆さだけども、私の手術した眼を守っているのかな~?その度に、眼科の医師に抜かれるね。
手術、大変だったね~。今も色々とあるけれど、頑張っているヨ、、私。
会いたい人に会えなくなったり、頑張ることが増えたり、川柳にライバルが出来たりしてさ。
大好きなことも増えたなぁ〜(*^^*)🎶これ以上、左眼の形状は良くはならないかもなぁ〜🤔
でも、これでも私は、支障はないかな~、うん(*˘︶˘*).。.:*♡
ユーチューブさんの蒼さんに『あんずさんは不思議なヒトだな〜^_^♫』とか、言われたりしています(笑)
それも何だか嬉しいなぁ〜(*^^*)🎶この逆さ睫毛は、抜かれるために生まれたんだね。ごめんネ……。逆さ睫毛は、涙の元かな、
笑顔になれますようにと医師が間引きをされるんだネ(≧▽≦)だから、さようなら✋
あんずの笑顔のためにネ(^_-)-☆⭐また、生えても、手術の記憶を持ったまんまでネ(*^^*)🎶
終わり