『バカみたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
バカみたい
「バカみたい」って昔、君に言った
でも今は、自分が自分に「バカみたい」って
言わざるおえないくらいになった。
勇気をだして、1歩前にでた君。
怖くて1歩もだせなかった僕。
君は僕より下の人間だと思い、見下していた。
人間に下も上もないこと、やっと分かった。
君は最初からわかっていたんだね。
『バカみたい』
バカみたい
なにやったってあなたは
振り向いて来れないのに…
虚しいね…
わたしってほんと
バカ
でも
楽しめたらそれで
いいよね
職場の先輩が風邪で休んだ。
微熱だったし、コロナもインフも両方陰性だし、今は美味い弁当食って漢方飲んで休んでいると、グループチャットのメッセで聞いた。
何か必要な物が有ったら仕事の帰りに買って届けると、ちょっと気を遣ったら、
物は自宅療養用の備蓄で全部足りてるから、会って話をしたくなった時だけ来れば良い、とのことだった。
先輩が風邪で休んだ。
だから、今日の仕事は独りだし、
新人いびり大好き上司のオツボネ様、尾壺根係長が、何故かパッタリいびるのをやめて、部下や新人にお菓子配ってゴマすり始めたのを見るのも独り。
「ヤバいよ。オツボネ何があったの」って、こっそりグルチャするのも、独り。
昼休憩は久しぶりに、先輩じゃなく別の人、別部署でこの限りなくブラックに近いグレーにしがみついてる数少ない同期と、一緒に外でランチを食べた。
「同期、私とあんたと、もうひとり残ってたじゃん」
ランチトークの口火を切ったのは同期だった。
「そのもうひとり、とうとう来月で辞めるって。もう自腹切れる場所無いから無理ってさ」
今朝DMで速報貰ったの。同期はそう続けて、スマホの画面を見せてくれた。
「ウチはオツボネのせいで新人ちゃんがズッタズタ」
サンドイッチを食べながら、私も近況報告。
「すごいよ。指導じゃなくてほぼ処刑だもん」
あれじゃ来年以降無理だろうね。言おうとしたらパンから具材が出そうになって、慌ててはみ出たレタスとチキンを先に噛んだ。
新人ちゃんや、同期が辞めてって、世渡り上手でいびり好きなオツボネ様が生き残る。
「なんか、バカみたいだよね」
ポツリ呟く私に、同期もうんうん頷いて、
「ホントにね」
長い、大きなため息を吐いて、
「何のために仕事してるんだったっけって」
ねー。と、私に視線を放ってきた。
「オツボネ、やってるの足引っぱりとイジメだよ」
「こっちの課長もヤバい。何って言うんだっけ、ノールック決裁だかノーチェックサインしかしない」
「そういうヤツがさ。私達の倍も給料高いんだよ」
「ヤバいよね。バカみたいだよね」
「ねー……」
私達、絶対あいつらよりリッチになってやろうね。
最後に残った同期ふたりぼっちで、笑って、食べて、職場に戻って。それで、その日の昼休憩は終わった。
何か成し遂げられなかったとして
それをずっと心残りにしてたとして
それは一時の成功を掴むものだったとして
長く見れば大したことではないことだったとして
いったい何になるのだろうか
バカみたい
バカみたいに相手の事好きになって、
バカみたいに依存して、
相手なしじゃダメになって、
急に居なくなられて。
心に穴が空いて、
懲りもせずに繰り返して。
もう、いい加減バカになる。
ふたりぼっちで日々を歩く。
あの日誓ったままに 進む。
ちょっとしたことで笑って、
バカみたいに楽しめるふたりぼっちな時間が好きだ。
その先には、永遠が待っている。
バカみたいに、がむしゃらに歩き始める。
どんな道でも。
今日もりん(仏壇にある鐘)の音が
和室に響き渡る
仏壇には小さな赤い花が銀色の
花瓶に供えてある
私は手を合わせ、
今日の報告をする
今日は授業で指されたよ
難しい問題だったから緊張した~
今日はどうだった?楽しかった?
目を開け、帰りに買った豆大福を
花瓶の前に供える
きみの大好物の豆大福、しばらくしたら私が食べるのだけど
私のあの日からの日課である
目の前で笑顔を浮かべるきみは
もう二度と笑い声を聞かせてくれない
私の中の最期のきみは
病室のベットで辛さに歪む顔を
必死に笑顔にしようとしたきみ
あんなことで死んじゃうなんて
バカみたい
幸せにするって誓ってくれたのに
しょうもない嘘をつくなんて
バカみたい
私はもう恋できない、しない
あなたが私の唯一の友であり相棒
大好きだよ
こんなことを一人呟く私、
バカみたい
バカみたい。ねぇ。
好きな人に裏切られたり、
大事だと思ってた親友に失望したりして、
断ち切れなくて。
そんな私がバカみたい。
って思ったりすることはあるね。
でも、直接的には思えない。
好きな人に嫌われたり、親友に馬鹿にされたりする事はあっても、そう思えない自分がいる。
こんなに自分がめちゃくちゃになっても自分を卑下するのなんてできっこない…なんて考えちゃうかな。
考えすぎかな?w
きっとそうなっているんだとしたら、
それこそ "バカみたい" なんだろうね。
なんか言ってること分からなくなってきた…
『バカみたい』
皆に笑顔
好きな人はMOA!!
そんなこと言って
あなたは私を見てない
貴方も私も狂ってくる
私達は本当に
バカみたい
Mii🌙💜🖤💜🌙____。
ずっとアイドル誰か隠してたけど
言っちゃったㅋㅋ
正解は、TXTです!
推しは誰でしょうㅎㅎ
🐱❤🐱
この薄暗い思い出を
楽しい思い出の中に埋もれさせたいのに
でも、いつの日か私はソレ見つけてしまう
そうすると積み上げた楽しい思い出は
あっという間に薄暗い思い出と同じ色に染まっていく
腐った思い出の山の出来上がり
深いため息をつく
いつも、こんなことの繰り返している
思い出を作らないようにすればできたらいいのに
ほんとバカみたい
あれほど赤く
燃え立っていた炎は
音もなく消えて
灰の中からは
もう
一筋の煙も生まれず
その灰さえも
時の風に吹かれて
儚げに舞い散っている
胸に刻まれた火傷の
突き刺す痛みは
流しすぎた涙の底で
眠り始め
言葉は失われたまま
忘却の砂に
埋もれていく
わたしが
少しずつ
少しずつ
あなたから
遠ざかる
✩ 想い (78)
バカみたい
正しい判断がなかなかできない。
バカだな〜と我ながら思う。
ただし、正しいか、正しくないか決めるのは俺。
判断を正しいものにしたらいい。
そんな強い気持ちでこれから生きていきたい。
俺が隠した、
あの筆箱を必死になって探して、
君はばかみたい。
俺が言った、
ちょっとの悪口を、思ってもない悪口を、
君は本気で悲しんで、ばかみたい。
でも、
ばかみたいな君に見て欲しくて、
必死になって、思ってもないような、
意地悪をしてしまう俺は、
もっとバカみたい。
「バカみたい」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャでは、
いつでも誰でも大歓迎です!!
オープンチャット初めてだって方も、
ポケモンBWリメイクはよ来いって人も、
よつばと最新刊いつ出るんだよって人も、
ぜひ来てください!!!!!
待ってます!
必死にやって、それを無下にされて、自分の努力って結局なんだったんだろう。
呆れと怒りと哀しみと、色々混ざった言葉が嘲笑と共に出た。
バカみたい
自分だけで考えて
結論を出そうとして
相手のことは
考えてるようで
考えてない
こう言われるんじゃないか
自分の中の相手は
決していいことは
言わないのに
勝手に自分の頭の中で
そう思い込んでしまう
「バカみたい」
1人じゃ何もできない、群れてなきゃ何もできない人に私がかけていた言葉だ。
1人でも大丈夫。私はやれる。そう思っていた。
実際1人の方が楽だし、人の顔色を伺ったり、伺われたり、気を使ったり使われたりしなくて済む。
楽だ。
楽だ。
だから遠ざけた。友達も。何もかも。面倒ごとを避けた。
でも後悔してる。今。
強がるんじゃなかったって。
人と関わることへの恐れを強がりで隠して、
一生懸命1人でいることにこだわり、頑張った。
もう疲れた。
「バカみたい」
人にかけた言葉は自分に跳ね返る。
髪を乾かすのがめんどくさいって濡れたまんま布団
に入って、風邪をひいて濡れた布団を乾かす私、バ
カみたい。私絵描くの上手いんだよー!って言って
る癖してあまり上手くないあの子、バカみたい。
「死ななきゃ良いこと絶対ある」なんて正論じみた
綺麗事をぬかす親戚も、バカみたい。クレーンゲー
ムで一万円をスった弟も、宿題を忘れて友達に見せ
てもらう姉も、運動音痴で高いところからおりれな
い癖して学習しないミャーコも、信頼出来る人を無
くし何もかも信じられなくなった私も、みんなみー
んなバカみたい。
【バカみたい】
母親から
「バカみたい!」
と怒鳴られた
「みたい、じゃなくてバカなんだよ」
と聞こえないように小声で返した
ごめんね
無条件でありがとうって言える子どもでなくて
やって欲しくないことをされてドヤ顔されても
さすがに嬉しくなかったなぁ
『バカみたい』
生きてるだけで素晴らしいなんて
あまりにも綺麗すぎて反吐が出る
生き甲斐がないと、生きていた所で
自分何で生きているんだろうかって
思ってしまうのが人間だと思う。
生き甲斐が見付けられない人間は
毎日生きていても苦しいだけなんだよ
🍀バカみたい
自分にとって都合のいい事ばかり妄想してさ、結局事実は都合の悪いことばかりでその後は「こうしたら良かったな」「こう言えば上手くいったな」って終わったことに対してまた自分にとって都合のいい妄想してほんとバカみたい。
妄想したって行動に移さなければ何も無いのに。
妄想することだけは上手になった。
あーあ。バカだなぁ。