『バカみたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
バカみたい
動画編集して上げてるけどそれもまたひとつの手段だと思う 時にはバカみたいと思えることをするのも良い
「バカみたい」ではないです。
バカなんです。
#バカみたい
バカみたいな夢を見るな。そんなもの捨ててしまえ。
なんて言ってくるやつに一言申したい。
他人にバカみたいだと言われる筋合いはない。なりたいものはなりたいし、したいことはしたいのだ。それがどんなに無謀でも、それが私の夢だから。
そんな反対を押し切って、私は前に進みたい。夢を否定してくるやつに、たった一つ、言えること。
バカみたいだと、他人の夢を否定して自分の夢まで捨ててしまう奴よりも、自分の夢に堂々と立ち向かっていける私の方が、賢く人生を送っている。
こんな結末に誰が満足する。主役は私だ、認めない。私は女神に抱かれたい。だからこそ、初めからやろう。永劫回帰の始まりだ
なんど冒険の書でやり直したって、あの人を救うことは出来なかった。
この本を利用して少し運命を覗いてみたら、どうやらあの人が助かる可能性はゼロらしい。
なら、そうだな、もう。
この本ごと、ぜんぶ、焼き払ってしまおう。
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バカみたい
「バカみたい」
今にも泣き出しそうな君がそう呟く空は、どうしようもなくオレンジ色だった。
バカみたい
お前には才能がなかった
だから、理解ができなかった
お前はいつも笑っていた
確かに、僕はバカだね
そんなことを言って、笑っていた
お前は努力家だった
やがてお前は俺を超え
軽蔑の目を向けられていたお前は
賞賛の拍手を貰うほどになった
掌を返すのは好きじゃない
確かに、それもあるかもしれない
嫉妬しているのかもしれない
だが、俺はお前の粗を知っている
皆の言う完璧なお前は、俺には見えない
バカみたい
努力を忘れたお前に、この言葉は似合わない
ぼさぼさの髪にあまり髭を剃らない彼。正直いい所は、一
つしかない、バカみたいに正直な男。ずっとずっと売れない
絵本作家だった。私は、彼の夢のような話が好き。毎回、
毎回、話は素敵だけど絵は下手くそで担当者さんから何回
も直しが入る。当然、彼の収入で食べていけずパート社員
彼は言う好きな事させてもらってる、いっぱいホラ吹きし
てる物語作って。彼は決まって毎日ハグしてくれるごめん
ね。苦労かけて、お金あったらと、今日も彼の物語は、バ
カみたいな正直。 それが、私達の物語。
貴方の視線が私を向いた
気がした
貴方の想いが私を向いた
気がした
期待してバカみたい、私
#思わせぶり#バカみたい
夕暮れの教室。吹き込む風がカーテンとあなたの髪を揺らす。
二人きりの勉強会、他愛ないお喋りと質問、ペンの音。外から聞こえるからすの声。
夢か物語みたいな光景の合間に、あなたはこっそりとわたしに打ち明けてくれる。
なんだか最近ものがよく無くなるんだって。
どこかから見られている気がするんだって。
ひとりのはずの帰り道、足音がひとつ多いんだって。
怖がる顔をするあなたに笑ってしまいそうになって、わたしは頬の内側を噛んで堪えた。
わたしには解けない問題だって解けてしまう、クラスの誰より賢いあなた。
なのに誰が部屋にカメラを仕掛けたかはわからないんだね。
【バカみたい】
あの頃が懐かしい・・・
バカみたいにふざけあって
バカみたいに笑い合って
バカみたいに・・・
あの頃に戻りたいな・・・
バカみたいだ
いや、バカなんだ。
ずっと同じことを繰り返す。
愛されて愛して、
愛しすぎて投げ出される。
わたしの愛は
バカみたいに重いんでしょ?
知ってる。
だからもう、決めてたのに。
踏み込まないって、
踏み込まれないようにって。
なのに私はまた
愛される
愛す。
愛しすぎて
投げ出される。
バカみたいだ。
「バカみたい」
小さなお城で大きな宴
飲めや歌えの大騒ぎ
明日の滅びは忘れましょう
斜めの部屋でお姫さま
笑いで消される嘆きの言葉
白い小さな頬を伝うのは
愚か者にはわかるまい
自分には呆れたな〜、信用していた友人に裏切られ、大切な人も守れない。こんなとてもよわくて何の役にも立たない私が嫌だ。でも、アイツらもあいつらだ。私を裏切ったから、私を信用しなかったから、痛い目にあったんだ。何だか今まで守ってきた私がバカみたい。
「ふふっアハハハハハハハハハーッ」
総てが莫迦らしい
今迄やって来た総てが
狂おしい程に
「ふふっアハハハハハハハハハーッ」
何度この想いを伝えても
何度その手を掴んでも
何度この腕で抱きしめても
頭の中でじゃ意味がない
バカみたいだ
たった一歩踏み出すだけで
何かが変わると理解っているのに
(バカみたい)
あぁ、こんなになるまであの人のことしか考えてなかったの?
我を忘れて泣きじゃくり、食べ物すら口に付けなかった私。急に頭がはっきりしてきて、鏡に映る自分の姿を見、驚いた。
そこには元の私はいなかった。
こんなになるまであの人のことを考えて、本当に馬鹿みたいだ。
まだ、振られた訳でもないのに振り回されてあの人の目に映ってるのは自分じゃないのではないかと思い込み、憔悴していき、今に至る。
このままじゃ余計に振り向いて貰えない。
もっともっとありのままの自分で。
鏡の自分を見ながら心に誓った。
もう二度とこんな馬鹿みたいなことはしない。
─バカみたい─
「おう、死んだか」
痛い。
喉が痛い。
頬が痛い。
腹が痛い。
脚が痛い。
腕が痛い。
「死んだかー?」
触んなボケ。
毎度確認するくらいなら殺せや。
「…………しねくそ」
「あんだよ、生きてんのか」
触んな触んな触んな気持ち悪い。
お前が触ったとこぜんぶ汚れるんじゃ。
「生きてりゃいいや。捕まりたくねえし」
触んな。
「死んだ方が楽だよなあ、オレもお前も」
バカくせ。
#バカみたい
馬鹿みたい
なにがずっと生きたいだ
なにが死にたくないだ
なにが死にたいだ
なにが生きていきたくないだ
なんでそんなに生きたがるの?
どうしてそこまで死にたがるの?
どうせ皆いつか死ぬくせに
どうせ皆んなずっと地獄で生きることになるくせに
よくわからない
なにがそんなにみんなを生きたがらせるの?
なにが君たちを死にたがらせるの?
僕には、分からないよ
皆いつか死ぬくせに
皆んなどうせ生きることになるのに
なんで?なにが君たちを生きたがらせるの?
なんで?なぜそこまで君たちを死に執着させてるの?
はあーバッカみたい
こんなに皆んなが生きたがることに疑問に思う僕
こんなに皆んなが死にたがらせるのか疑問に思う僕
生きたがったり、死にたがったりする君たち
皆んな みーんなバッカみたい
見たい方はどうぞー
今日部活頑張りましたよ〜 自稽古に打ち込み稽古......
褒めて!今少し筋肉痛よ!でも、今日褒めてもらっても明日明後日あるから意味ない......筋肉痛でとても私は死にそうです。でもこのことを友達に言ったら「人はそんなことで簡単に死なないよ」って....そう言ったよ
酷いよねーもっと頑張った私を褒めて欲しいくらいだよ。では、明日も私は筋肉痛と戦いながら部活を頑張ります。なので皆さんも頑張ってください!さようなら〜
「バカみたい」
君のような高嶺の花に
溺れ浸った私は大馬鹿者