『ハッピーエンド』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ハッピーエンドか
バッドエンドかは
死ぬ時の環境だと思う
物語の中では
命の責任はないから
続きで終われる
現実は
死ぬまで
わからない
バッドエンドでもいいから
誰かに覚えていてもらえたら
それでいいかな
童話に出てくるような、白馬の王子様が私を迎えに来てくれました。
ハッピーエンド
私に本当にハッピーエンドになってしまうなんて。
あの子より可愛くならなくちゃ。大人しくしなくちゃ。従わなくちゃ。じゃないと「もう嫌。」って捨てられないように。
「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめ、ごめんなさい。」
しっかりしなきゃ。
「やめて。この子にはやめて。せめて私だけ、私だけに。お願いします。」
私だけでいいハッピーエンドは。
お題『ハッピーエンド』
始まりは知らないうちに泣いていて
せめて終わりは笑っていたい
/お題「ハッピーエンド」より
君からの
プロポーズ嬉くて
嬉しいかったった。
けど待てば待つ程
別れる夢を見たり私が死ぬ夢を見る
確かに君からのプロポーズは嬉しいかった
でもそれよも、
『親に言われた、だから別れよう』
その言葉が突き刺さってて夢を見るの…。
ハッピーエンドという概念はフィクションだけでいい。
死んだときに、「あの人の人生はバッドエンドだね」とか言われたくない。
そんなことを言うお前に出会ったことがバッドエンドの始まりだよ。
【ハッピーエンド】
出会ってすぐのころは喧嘩ばかりしていた、ドラマの中の男女。
男は最初「ブスだ」「お前の全てがイライラする」などと女に暴言を吐いていたが、それには複雑な理由があったし、徐々に頑張り屋の女を気に入るようになった。
女の方も、最初は意地悪だった男の優しさを徐々に知っていく。
そんな二人は晴れて恋人同士となり、ドラマは今日、ようやくハッピーエンドを迎えた。
あんな恋愛ができたら、さぞ楽しいだろう。
けれどあのドラマの主役である俳優の男は、現実世界では私の夫だ。
現実のあの男は、毎日毎日私に対する暴言ばかりを吐いている。
「まだ飯が出来てないのかよ」、「無能だな」、「誰が金を稼いでると思ってる?」など、こんなことを妻に言っていると世間に知れたらすぐにテレビから消えそうな発言ばかりだ。
夫はあのドラマとは逆に、出会ったばかりのころは優しかった。付き合っているあいだも優しかったが、結婚してから一変したのだ。
テレビの画面には、男女が見つめ合いながら笑顔を浮かべている姿が映っている。そこに『Happy End』という文字が現れ、ドラマは終わった。
そこでちょうど、隣の部屋から夫の怒声が聞こえてくる。
「おい!いつまで起きてんだよ!その電気代、誰が払ってると思ってるんだ!」
いつまでって……まだ九時なのに。自分の方が夜更かししていることがあるのに。夫は何かと理由をつけて私に文句を言いたいだけなのだ。
テレビと電気を消し、夫の待つ寝室に向かう。
真っ暗な廊下で、夫に分からないくらいの小さなため息をついた。
布団の中でも、さっき見た『Happy End』の文字がまだ脳裏にこびり付いている。
私と夫のハッピーエンドは、きっと永遠に来ないだろう。
『最後のみんなの笑顔がステキ! ドキドキもハラハラもあってとても面白かったです。連載お疲れ様でした』
コメント欄を開いていちばんに目に入った文章に首を傾げる。
そういう評価を受けるようなものだったかな、これ。
画力も、ストーリーも、キャラクターもなんだかイマイチで。すこし検索すればもっとずっと素晴らしい作品がゴロゴロと転がっているだろうこのご時世に、どうしてこんな、駄作といって差し支えないような漫画もどきに称賛の声が送られるのか。
画面をスワイプしていく。称賛は消えない。お疲れ様でした、面白かったなど、やはり明るいコメントのほうが人気のようだ。
とあるコメントで、ふと、手が止まった。
『俺、この作品、正直好きじゃなかったんだよね』
そりゃそうだ。その言葉を待っていたんだ。
『初めてみた時、絵もストーリーも変にかぶれてる感じがして、好きじゃないなあって。どうして自分がこれを見てるのか分からなくなった』
でも、とコメントは続く。
私はおもわず目を見開いた。
『でも、なんでか読むのを止めようとは思わなくって。んで様子を見てたんだけど、読み進めれば進めるほど伏線が回収されてくし、コマ割りとかすごい見易くなってって。んで、結局ここまで読んじゃった。今では読みきれてよかったなって思うよ。
何様だよって感じになっちゃったけど、先生、連載お疲れ様でした。ここまで逃げずに描き上げてくれてありがとう。この作品と、あなたと出会えて本当によかった』
〝次回作も楽しみにしています〟
その一文で締め括られたそのコメントは、下から二番目のところにあった。
大粒の涙がこぼれる。こんなにもあたたかい言葉をかけられたのは初めてで、胸の辺りがひどく苦しくて、それ以上にぽかぽかと熱を帯びている。
スマホを胸に抱いて、声に出してみた。
「こちらこそ、ありがとう」
また彼らと出会うために頑張ろう。
さあ、次はどんな話にしようかな。
▶ハッピーエンド #68
ハッピーエンド……
"幸せが終わったら"何があるの?
読み聞かせていた絵本を閉じて
「そうだなぁ」と考える
幸せが終わったら
待っているのはバッドエンドなんだろうと
心の何処かでは思う
でもそれは
夢見る小さな子供には要らない物語
「ハッピーエンドの続きはラッキーエンドがいいね」
バッドエンドにさせない"幸運の終わり"
……素敵じゃない?
#ハッピーエンド
ハッピーエンドにもつづきはあって、あれからずっと山あり谷あり。
今はスクランブル交差点で、いつ変わるのかも分からない信号待ちの列に並んでる。
しあわせはずっと続いて欲しいけれど、それは不可能なことだと分かったから、あの時とは違うかたちのものも、しあわせと呼べるように、僕はハンドルを握りなおす。
『ハッピーエンド』
まず、お題を見て最初に思ったのは「バンドエイドに似てるなぁ」でした。
「ハッピーエンド」と「バンドエイド」
どちらも作った人の心が素敵ですね。
(バンドエイドは絆創膏の商品名とのこと。)
ハッピーエンド
共に 苦楽あるべし。
後に幸あれ、、、
そして
ハッピーエンド。
「…ようやく辿り着いた。ここがハッピーエンド…」
私は腕を下ろす。
目の前には、私が望んだ理想の景色が広がっている。
「よく頑張ったね」私は笑いかける。
…君からの返事はない。照れてるか、意地を張っているんだろう。我慢強くて、大人っぽくて、いつも冷静な君のことだ。感情を表に出すのは苦手な君だから…
大丈夫、いつものことだ。私は気にしない。
「もうこれも、いらなくなっちゃったね!」
君に笑いかけて、私は剣を放り投げる。重たかったはずの剣はカランッと思いがけないほど軽い音を立てて、焦げた硬い地面に転がった。
その音がしてようやく、君は浅く口を開く。
はぁ、はーぁ
君が息をする。
「私たち、もう戦う必要、ないんだよ。みんなの平和や正義を、自分を犠牲にして、守る必要はもうないんだ!」
私は君に語りかける。
はぁ、はーぁ、はぁ
君は浅く息をする。
「私、解放された気分!だって、もう、やりたいこと我慢して、命かけて、危ない思いして、あんな怪物とか、あんな悪いやつとか、戦う必要も、ないんだよ!」
はぁ、はーぁ、はぁ、はぁ
「私たち、もう、授業を抜け出さなくて、済むんだよ!放課後に、遊ぶの諦めて、パトロールもしなくて、済む!勉強も、運動も、他の人とか、社会なんか、気にせずに、好きなだけ、好きなだけ、できる!」
はぁ、はぁ、はぁ、はーぁ、はぁ
「学校も、部活も、趣味も、遊びも、私たちが、好きなように、できる!私、幸せ!」
はぁはぁはっ、げほっ、はぁ、はーぁ、げほっ
「だって、私たちが、守らなきゃいけない物も、救わなきゃいけない人も、建物も、生物も、何もない!私と、貴女、2人きり!」
げほげほっ…はぁ、はぁはぁはーぁ、…げほっ
「私たち、もう、ヒーローじゃなくていいの!普通の、ただの、学生に、戻れたんだよ!」
「ね、だからさ、一緒に楽しもう?私たちの、ほんとの、ハッピーエンドは、ここだったのよ!」
私は、うずくまってえずく君に手を差し出す。
君の浅い息と、泣き声と、私の声。
それ以外に音はない。
辺りは一面、どこまでも、黒く燻った地面が広がっている。私が、いつかのあの時から、ずっと待ち望んだ景色。なんて清々しい景色だろう。
もう、怪物と戦う私たちを応援する人間はいない。
もう、誰かを救えなかった私たちを責める人間はいない。
もう、全人類の正義と希望を私たちに背負わせる人間はいない。
もう、私たちの生活にヒーロー像を押し付ける人間はいない。
もう、全てを守れと私たちに命令する人間はいない。
もう、私たちに守ってほしいと縋る人間はいない。
もう、私たちを脅威として殺そうとする人間はいない。
面倒なものは何もない。完璧なハッピーエンド。
「幸せだね、私たち」
うぇっ…
満面の笑みの私に、答えてくれるのは君だけだ。
『ハッピーエンド』
※前回の話の続きです
ここ最近何者かの気配を感じますわ。
例えば街を歩いている時、
婚約者であるジーク様と会話してる時など、
特に鋭い視線を向けられている気がします。
「主……つけられています」
「セバスチャン、あなたも気付いていらしたのね」
いい機会です。
そろそろ決着を付けねばなりませんね。
「セバスチャン、私をコソコソと付け狙う
不届き者を引っ捕らえてきなさい!」
「御意」
数分後─────
「やめて!はなしてっ!」
鈴を転がしたような声が聞こえてきた。
セバスチャンが手首を縛り上げて
捕らえてきた人物は金色の髪と青い瞳を
持つ美しい女性だった。
この顔、どこかで見覚えがありますわ。
女性は私を見るや否や、キッと睨みつけてきた。
「この泥棒猫!」
なんと!私、生まれてこの方、そんな台詞を
吐かれるとは夢にも思いませんでしたわ。
「お兄様をかえせ!」
お兄様ですって……?
「ジークリンデ!」
ジーク様が慌てた様子でこちらへ駆け寄ってきた。
「一体何をしているんだ!」
「お兄様!」
どうやら私をずっと付け狙っていたストーカーの
正体は、婚約者であるジーク様の妹君でした。
拘束を解かれたジークリンデ嬢は、
実の兄に叱られてぽろぽろと涙を零す。
「だって、お兄様……酷いです。あんまりです!
わたくしというものがありながら、
他の方とご婚約なされるなんて!」
「俺も当主なのだから、
そろそろ身を固めねばならないんだ」
「わたくしでは駄目なのですか?!」
「お前とは兄妹だ」
「兄妹ならば、この想いは一生叶わないというの
ですか?兄を愛してまったこの罪深きわたくしを
神はお許しにならないというのなら、
今ここで死んでやる!!」
ジークリンデ嬢はドレスの下から短剣を取り出し、
自身の喉元に切っ先を向けた。
「やめろ!」
ジーク様が咄嗟にジークリンデ嬢を取り押さえる。
「離してください!この先お兄様と一生添い遂げられ
ないのら、わたくし生きていても意味がない!」
「俺が一番愛しているのはお前だ!!」
「えっ?」
「ようやく気がついたよ。俺はお前を失ったら
生きてはいけない。他の者になんと思われようが
構わない。結婚しよう、ジークリンデ」
「お兄様!」
「ジークリンデ!」
二人は熱い抱擁を交わした。
その様子を傍から眺める悪役令嬢とセバスチャン。
(何なんですの、これ……)
妹を腕に抱き締めながら、
ジーク様がこちらを申し訳なさそうに見つめた。
「すまない。君のことは好ましく思っていたのだが、
わたしは真実の愛を見つけてしまった。
どうか、この婚約を解消させてはくれないか」
「あ、はい。どうぞ、お幸せに……」
こうして悪役令嬢は婚約者である公爵に
婚約破棄を突きつけられたのであった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「ねえ、セバスチャン。
あのお二人はあれでよかったのかしら」
「本人たちが幸せならそれでいいと思います」
そういうものなのかしら。
悪役令嬢は無理やり己を納得させ、
セバスチャンと共に、その場を後にした。
#ハッピーエンド
すべてに言えることじゃないけれど
大抵のことは受け止め方次第
どんなに辛くても悲しくても悔しくても
一年後も全く同じ状態でいることはない
追い求めてもがくより
今そのままを受け止める
ハッピーエンドは色んな顔をして現れて
ふいに姿を見せるもの
ハッピーエンド
私の人生は
ハッピーエンドで終われるだろうか?
仏の教えで
天性を真っ当出来た時に死が訪れる
とか言うよね
だからいい人だったって人ほど
早く亡くなったりするって…
でも
人間が1番生まれ変わりとしては
しんどいらしい
だから自殺したりしたらまた人間になるとか…
だとしたら
私は前世で悪い行いをしたことになる
私は時々同じ夢を見る
人に刺される夢
リアルすぎるくらい痛い
夢占いとかで前に調べたら
刺される夢は刺した側の記憶ともされる
だから多分私、前世で刺しちゃったのかも?!
まー本当のところは分からない
でも
悪人が自分の周りから全ていなくなるなんて
無理じゃね?
みんな自分のこと大好きなんてないもんね
ハッピーエンドの向こうでは
バッドエンドのひとも必ずいるってことは
心に留めておこう
みんなハッピーエンドなんて
本来はない!
じぶんの人生、
ハッピーエンドになるまで
何度でも 間違えて間違えて
何度でも 書き直したらいい
「ハッピーエンド」
#375
ハッピーエンド
現実味が無くても、幸せに満ち足りた終わりが約束された物語も私は愛しく思う。
日々家
青いまま枯れていく
あなたを好きなまま枯れていく
私みたいと手にとって
奥にあった想いと一緒に握り潰したの
大丈夫、大丈夫、。
良い終わり方それは一般的に求められている幕の閉じ方だろう私もバッドエンドより
ハッピーな方が好きだッとその話は置いとき
今回は一つの指輪に振り回される少年の物語
ガァ~ガァ~ガァ~
赤い光が照りつけ反対側には星が広がって…
そんな夕焼け空を眺めながら僕は学校から
帰っていた学校の近くには高速道路が通っており校門を出てすぐそこをくぐる事になる
僕の家は高速をくぐり狭い坂道に出て突き当りまで行くと僕の家だかなり大きいがそんなに好んではいない無機物のようで少し…いや
かなり不気味だ狭い道というのも相まって
余計不気味に見える玄関に入るとバイオリンの音が響く弟が弾いているのだろう…
親もかなりの熱曲家でコンクールにも出て
自慢の家族だだが僕はかなりの音痴
リズム感無し音感無し歌なんか歌わせたら皆失神しちゃうよまるでジャイアンだ
そんな事を思いながら弟の本棚に手をかけた
偶々取れた本「幸福を掴む46の定理!!」
胡散臭い…と言うかあいつもこういうの読むんだなと意外が勝っていた好奇心で開いてみると「1の定理 自分を弱く見せるべし!!」
胡散臭え〜と思いつつも次へ次へと見てしまい気付けば最後のページになっていた
「47の定理 次のページの袋とじを開くべし!」興味本位で次のページを覗いてみた
「禁断の定理!!」ワクワクした気持ちでその袋とじを開いてみると乱雑に一つの指輪が
貼ってあった「48の定理 この指輪を着けるべし」以前とは違いビックリマークは無く
何故か信頼しようと思ったその指輪を着けて
今日は寝てみることに……
その夜早速効果が放火魔がこの住宅街に現れ
ボヤを起こしたらしいその家は僕と同じ名前の草間という家族だった僕は偶然だろ…
と思いつつも信用し始めていた……
昨日俺の家が燃えた…生き残ったのは僕と弟だけ…母と父は避難には成功したが黒煙を吸い込み過ぎたようで今朝同時に息を引き取った僕たちは途方に暮れつつも新しい住生先を
探さなければと言う使命感にかられていた…
今日は何だかツイてるなそう思いながら
鼻歌を歌っていたらドスッ鈍い音がした
後ろを振り返ると僕の友人の柴山君が
ブロック石の下敷きとなっていた
頭から流血をしていてあり得ない形に
変形している…僕は教師を呼び柴山君は
救急車で運ばれた……
さっきさ…俺の息子が亡くなったんだ…
学校から連絡入ってさ頭蓋骨粉砕骨折だってさ…それ以外の損傷は無し…こんな事ってあるかよ今までの思い出は?これまで紡いで来た時間はたった一個の固形物で無駄にされたのか?そんな事…あってたまるかよ…
柴山君が心配でたまらない大丈夫なのだろうか…一命はとりとめたのだろうかそんな不安を胸に学校生活を送っていた…
そこに一本の電話が[今日午後1時27分南が丘花須田町中学校を爆破する…]
僕らの中学校に爆破予告が来た今は20分七分で全校生徒の避難は完了するのかと言う事を疑問視する生徒も居たが速やかに校庭に避難するよう指示が出た僕はその時大便をカマしていて避難できるような状況では無かった
僕はここで死ぬのかそう肝を座らせ最後の
大便タイムを優雅に過ごしていたその時だ
なんと表せば良いか分からない凄く大きな音が鳴り響き校庭に穴が空いていた
一年生が全員吹き飛び穴の周りには肉片が転がっている僕はトイレの窓から除き唖然とした
速報です先ほど南が丘花須田町中学校の校庭が爆破されました教員関係者によると被害は大きく一年生全員と2年生少数が犠牲となりました教頭等は会見の見越しを立てている模様ですニュース速報を終わります…チイカワ!!
怖い凄く怖い僕はこの一件の騒動で何も被害を受けていない…僕は指輪を着けているのも怖いがそれ以前に外すのが怖いこれを外したら僕の身にどの様な不幸が降りかかるか…
分からない死ぬ以上に恐ろしい事が起きるかもしれないそんな恐怖を胸にしたまま放課後になり僕は決心した… この指輪を海に捨てようそうしたら誰も拾わない誰も着けれなくなると思い咄嗟に海に向かった
電車を何本も乗り継ぎやっとついた津軽港
かなり時間が掛かったがこれで怯えなくて済むそう思い指輪を外し海に投げ入れた
次の瞬間僕は防波堤を乗り越えてきた船に轢かれ真っ二つの状態で死んだ…
「ハッピーエンド」
ハッピーエンドになるか、バッドエンドになるか、最後まで分からない。
最後に「ああ。いい人生だった。これが自分のハッピーエンドだ」と思えたらいい。