ハッピーエンド』の作文集

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ハッピーエンド』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/29/2023, 11:24:26 AM

バットエンドだった?
時を戻してどこで間違えたか考えてごらん。
心当たりある?
いってらっしゃい。



いらっしゃい。
ハッピーエンドを迎えれた?
良かったね。自分のちゃんと誤った所を直せたんだね。

じゃあね。





起きな。
どーした。顔色いつも悪いのに今日は調子良さそうだ。
......へ?学校へ行くって?
まじか。良かった。丁度今休みの連絡いれるとこだった

ん?教室登校は無理だって?
わーってるよ。じゃあちゃんと保健室と担任に連絡しておきます。

うん。いってらっしゃい。



誤った所を直す、ねぇ。
簡単じゃないけど、あいつみたいに一歩でも進めたら
俺もハッピーエンドになれるかな。

この人生は分岐だらけだけと、きっとどれも
『ハッピーエンド』へと繋がってるだろう。


-----ハッピーエンド-----

3/29/2023, 11:19:34 AM

【ハッピーエンド】
あなたが産まれてくれただけで幸せって誰かが言った
あなたが元気にしてるだけで幸せって誰かが言った
あなたに友達ができるだけで幸せって誰かが言った
その誰かって…誰?
誰だったんだろう……温かかったな。
何もせずともあなたが元気にしてればは幸せって
言ってくれた。
それだけで幸せなんて…そんなこと…ないはずなのに
――――ほんとに幸せ?

3/29/2023, 11:18:18 AM

「ハッピーエンド」

    どんな結末がお望みか

    命がひとつ消える時

    あなたの走馬灯に映し出されるのは

    誰ですか?

    幸せな日々を思い起こせたら

    もうそれだけでハッピーエンド

3/29/2023, 11:17:47 AM

ここで終わってしまうくらいなら
ハッピーエンドが来る前に壊してしまおう
そうすれば、ずっと背負って生きていける

(ハッピーエンド)

3/29/2023, 11:14:46 AM

どんな絶望の淵からも
繰り返し這い上がれ

山の頂に気高く美しい憧れを求め

わずかな足場も見逃さず
額に降りかかる石を振り払い

たやすく崩れる岩を必死に掴んで

満足だと思える自分の物語を
幸せな結末を
自ら描き出せ



「ハッピーエンド」

#60

3/29/2023, 11:12:06 AM

それぞれの地獄から少しマシな方へ向かう方法


お題 ハッピーエンド

3/29/2023, 11:08:10 AM

私はハッピーエンドが嫌いだ

ハッピーはエンドレスであってほしいから

Red Bullより

良いネタが思い付きませんでした。すみません。少し自分なりにアレンジしたので許してください。

3/29/2023, 11:01:26 AM

ハッピーエンドのその先も幸せなのかなー
と、余計なことを考えてしまう

総じて幸せになりたい

3/29/2023, 11:00:13 AM

ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹

      僕は結局,君のために

       何も出来なかった。

     いつも僕が助けられてしまう

     僕じゃない誰かが君を助けて

     今日もハッピーエンドで終わる。

3/29/2023, 10:59:54 AM

俺はもう死ぬ。
わかる。俺に明日は来ない。

でも幸せだった。
ずっと思ってたんだ。俺は絶対に幸せに生きると。

俺は皆に恨まれた。
でもそれは俺が幸せになった結果だ。

俺は皆に避けられた。
でもそれは俺がお前らを近づけなかった結果だ。

俺は皆にいってやる。
俺は幸せになったと。きっとそうだ。

お前らがどれだけ悪い最期を迎えたとしても、
俺には関係がない。

お前らにバッドエンドを押しつけ、
俺はハッピーエンドに進む。

「ハッピーエンド」


「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!
いつでも誰でも来てください!
待ってます!

3/29/2023, 10:58:11 AM

君と
  わたし


  死が
  ふたりを分かつまで


  いかなる時にも

  お互いに


  過不足なく
  
  想い合う


 


        # ハッピーエンド (88)

3/29/2023, 10:56:29 AM

/ハッピーエンド

頭がくらくらと回り、軽いようで重たい。不思議な感覚。
下を向けばそのまま頭の重さに耐えきれず項垂れ、上を向けば糸を引かれた人形のようにかくんと天井を向く。
立ち上がればフローリングの床がぐにゃりと歪んで、まるで立っていられない。

ガンッ——と音を立てて床へ倒れ込んだ。頭をぶつけ、目の前を星が散った。
働かなくなってぼんやりと景色を眺めるだけの視界に、唐突に彼が映った。
「また死にぞこなったな。その無駄に頑丈な内臓に感謝しろよ」
「……サイアク」
彼が鼻で笑った。そうして周囲に散らばった錠剤を、床に転がった瓶へ一つずつ戻す。

一瓶飲むだけじゃ、死ねなかった。自殺が失敗するのも、これで何度目だろうか。
「ねぇ、ころしてよ。もう、この際、君に殺されるのでも良い」
「ヤダ」
「……なんで」
「手前が喜ぶから」

視線を動かせばぐにゃぐにゃと視界が波紋を立てた。カラカラに乾いた喉で、そっと笑った。

「ころしたいくらい、ぼくのこときらいなくせに……ぼくがよろこぶから、ころせないの?」
——いい気味だね。
愚かで、無様で、かっこ悪い。

胃の中が異物を押し出そうと蠕動を始める。強まる吐き気に、堪らず言葉を切って、呼吸を整える。
「きみに、ころしてもらえたら……嫌がらせもできて、ぼくはしねて。さいこうの、おわりじゃないか」
「手前にはバッドエンドで十分だ。精々しぶとく生きろ」
彼が、意地悪に笑ったのが分かった。
彼と同じ笑みを返して、吐き捨てた。

「ぼくだって、きみに殺されるのだけは、ごめんだ」

3/29/2023, 10:55:16 AM

彼女は、随分と私の事が好きらしい。

だからもう終わりにする。

きっと、これでよかったんだ。後悔はしないよ。


この、私にとってのバッドエンドは、
きっと誰かの
…彼女にとっての、


    「ハッピーエンド」

           だから。

3/29/2023, 10:53:57 AM

ハッピーエンド__


今日、親が離婚した。

お母さんについて行くことにした。

今日、親が再婚した。

新しいお父さんは僕に暴力を振るう。

今日、僕はリスカを始めた。

止まらなくなった。

気付いたら気絶した日もあった。

今日、僕は恋をした。

生きる理由を見つけた。

あの子に振り向いてもらいたい。

どうしたらいいんだろう?

今日、高校に入学した。

あの子と同じ高校。

僕は明るく振舞った。

みんなの人気者になった。

苦しい。

今日、僕は遺書を書いた。

明日、あの子に告白をする。

いや、

呪いをかける。

「好き。」

告白をした。

「私でいいなら、!」

結果はok。

びっくり。


今日、僕は死んだ。

アパートからの飛び降り自殺だ。

あの子は僕を忘れられなくなる。

お母さんだけでも、きっと、
僕を思って泣いてくれはず。

それが嬉しくて堪らない。

僕だけのハッピーエンド。















ほんとはもっといきたかったなぁ
くるしかった
みんながいつわりのぼくをすきになるのが
くるしかった
あのこも、いつわりのぼくがすきなんだ

ぼくのじんせいばっとえんどだ笑

没。

3/29/2023, 10:52:39 AM

むかーしむかし、から始まって
めでたしめでたし、で終わる

そんな昔話ばかりで飽きた神様は、
今度は悲しいお話を作ろうと思いました。

その主人公、多分私じゃないですかね。
友達には嫌われ、好きな人に想いは届かなかった。
いつまで経ってもハッピーエンドなんて訪れない。

ねぇ、神様。
こんな人生、どうオチをつけるつもりですか?

#ハッピーエンド

3/29/2023, 10:43:11 AM

人生はハッピーエンドで終わらせたいですよね。でもなかなかそうなってないですよね。アカンですね。でも一生懸命、ハッピーなエンドむかえられようもがいております。

3/29/2023, 10:42:51 AM

私には彼氏さんがいる。
とても優しくて安心感があって頼りになる私にはもったいないくらいの人。
でも、私はもう少しで命が尽きる。
「世界に優しくあろうとする人の方が早く死んじゃうなんて、おかしな話だよね。」
1人ぼっちの病室で私は窓の外から見える夕日に向かって、ぼそっと言葉をこぼす。
誰にも届かないそれは、目に見えることもなく儚く消えていく。
言葉なんてものは本当に大したことないよなあ。
だって、皆が恋人に言う愛の言葉だっていつかは忘れてしまうのでしょう?
「ほんっと寂しい世界ね。」
コンコンッ
急に、扉がノックされる。
「やっほ、今日も体調の方はどうかな?」
「あら、貴方が思っている以上にとても元気よ。」
「そっか、、、無理はしないでね。」
へへっと不細工に笑う優留(すぐる)。
この人が私の自慢の彼氏さんだ。
「お花の水変えておくね。」
「ありがとう。」
こうして学校が終わってから、私の身の回りのお世話を毎日欠かさずしてくれている。
そんな優留に私はどうしても伝えなきゃならないことがある。
「ねえ、優留。」
「ん〜?なあに、花夏(かな)。」
優留は綺麗な水になった事を喜ぶ花たちをそっと棚において、ベッド横の椅子に座る。
「私ね、明日にはもう優留と会えなくなると思う。」
ガタッ!!!
優留は椅子から勢いよく立ち上がる。
「それは、つまり、、?」
「自分のことだから分かるの。もう明日の夕日は見れない。」
私は涙が出ないように、左手を思い切り握りしめる。
「嫌だ。」
優留は、駄々をこねる子どものように言う。
「嫌だよ、まだ時間はあるでしょ。つくれるでしょ。一緒に頑張ろうよ。一緒に乗り越えようよ。花夏が喜ぶなら、僕学校やめるよ?やめてずっとここで暮らそうよ。ねえ。」
私は右手も思い切り握りしめる。
「ごめんね、私もう頑張れそうにないや。」
「私だって、もっと優留と色んな所行きたかったよ?約束してた事まだまだたくさん残ってる。もっと思い出つくりたい。」
「だったら!!!!」
「優留、聞いて。」
私は興奮状態の優留の両手を、ぎゅっと優しく握る。
「私が死んだら私のことは忘れて、次の人と幸せになって欲しい。優留は、優留にはまだまだ未来があるの。優留を待ってる人が沢山いる。私なんかに時間とられちゃ駄目。時間は命と同じだから。ね?お願い」
優留は涙の溢れる目で私をじっと見つめると、静かにうなずく。
「本当は嫌だけど。本当は花夏だけがいいけど。花夏が言うなら。」
優留は鼻水まで垂らして私に気持ちを伝えてくれる。
「花夏、愛してるよ。」
「へへ、私も優留の事愛してる!」

年がたって、優留は私の言った次の子と結婚した。
「愛してるよ、沙也加(さやか)。」
、、、、、、。
ほんと、寂しい世界。
心配で幽霊になってまでそばにいたけど、もういっかな。
「優留、愛してるよ、さようなら。」

          ハッピーエンド  そら

3/29/2023, 10:41:53 AM

「ハッピーエンド」

全ての人生、

ハッピーエンドになるとは限らない。

3/29/2023, 10:40:41 AM

素敵な人と結婚して、めでたしめでたし。
子供の頃は、そんな未来を想像していた。

でも、結婚しても終わりじゃないし。
子供が生まれても、巣立っても終わりじゃないし。
孫が生まれても、施設に入ることになっても。

私の手を握るあなたが誰だか分からなくなっても。
人生って続いていくんだね。


でも、私の人生が終わるときは
きっとハッピーエンド。

手を握るあなたを見ていると
そんな予感がある。

あら、愛してるだなんて。
こんなおばあちゃんに言うものじゃないですよ。


#ハッピーエンド

3/29/2023, 10:38:26 AM

二人は幸せだった。

男は女を守るために仕事をし、休みの日は女のために費やした。

女は男を支えるために家事をし、日々を彩ろうと努力した。

それはそれは長い年月を共にし、お互いに信頼していた。

だが、お互いに想いが合わないこともあった。

男は子どもが欲しかった。

女は早く死にたかった。

男は「子どもを産む勇気がない」という女をそれでも愛した。

女は「毎日、君を楽しませるから」という男の言葉を信じた。

お互いに努力していた。身を削り、心を壊し、それでも一緒に居ることしか選択肢はないと思っていた。

共依存だった。
男は女がいないと仕事をする意義を無くし、
女は男がいないと生活できなかった。

お互いに逃げ場などなかったのだ。

ある日、男が言った。
「別れよう」

その時、女は言った。
「そうやって捨てるのね」

それ以降この男女は再会することなく生涯を終える。

残った男は思った。
「彼女が生きてさえくれれば俺はいい。」

残された女は思った。
「あんな男と別れて正解だった」

お互いに深い傷が残ったが、これ以上その傷を掻きむしることは無かった。

男は女のために別れ、女は男のせいで別れたのだ。

傷を深く傷つけ合わないように。

『ハッピーエンド』

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