『セーター』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
そろそろ息も白くなってきたので、
彼にニット帽とマフラー、
そして、セーターをプレゼントした。
「嬉しいけど、これだと手だけ冷たいな」
「じゃ、私があっためてあげる」
その日の帰り道は、
顔と手が今にも光りそうなほど熱かった。
毎日少しずつ寒さが増して冬が近づいてきてる。こんな寒い日にはセーターみたいな温かさが恋しくなる。そっか、もう冬なのか。
あー…うーん……冬といえばクリスマス。そんでもってクリスマスには赤い服を着てプレゼントだかなんだかを子供たちに無料配送(親負担)する奉仕活動を行ってるおじさんがいるとか。しかし、子供と大人の間を彷徨う青春を謳歌する年代からはそんなおじさんの存在など気にも止めないのだ。今や友達や恋人同士への贈り物をする風習の方が強い時代になったらしい。
さてさて、そんな贈り物について私は現在悩んでいる。君に贈り物をするべきか、、、いやでも君とは恋仲な訳でもないし、、、うーん。そこからが問題で話が進む気配は一向に見られない。とりあえずプレゼントについて検索をかけてみる。
マフラー。マグカップ。手作りスイーツ。
どれもパスだな。ちょっと重すぎやしないか。特にスイーツは…爆弾を作ってしまう自信しかない。でも手作りなら…あ、セーターとか?手編みセーターって…あーダメだ、私はそんなに女子力高くない。手編みセーターなんて柄じゃないもの作れないわ。あーもうやめにしよ。今年の贈り物はなしだ。君と恋人になってから沢山の贈り物をすることにしよう。
冬になればきっと君と帰ることがあるだろう。いや、どんな手段を使っても君と帰る。君のテレフォンカードを私が奪ったら、嫌だとか言いながら一緒に帰ってくれるもんね。たとえ贈り物をしなくたって君と私は十分仲良いし、大丈夫だよ!でも今年は友達としてじゃなくて異性として意識してくれないかな。今年は手、繋いでも良いよね?そう考えながらクローゼットにしまっておいたセーターを掘り出した。久々に着たセーターはすぐに熱を帯びた。ぬくぬくとしながら明日会える君のことについて再び考え始めるのだった。
題材「セーター」
セーター
着てはもらえぬセーターを涙こらえて編んでますなんて、恐ろしい歌が流行ったのよ昭和って(笑) 今時好きな人に手編みのセーター贈る女の子って居るのかしら?私たちの頃は流行ったもんだ、中学生くらいから二十代のクリスマス過ぎて大晦日で崖っぷちになる頃まで(この言い回し分かる人は昭和よ、分からない人はお母さんに聞いてね、説明はしないw)
紅葉が満点に色づいて枯れ葉が舞って来たら、「彼のセーター」「彼のマフラー」なんて見出しの本なんか買って来て、毛糸玉を買いに出かけるの、これも一大イベントであるのだ、冬が来る前の一大イベント友達たちとキャワキャワやりながら、時にひとりで真顔のド真剣で毛糸玉は選ばれる。
そこから、先ずはクリスマスを目標に編み始める、別に寒さ堪えて編むほどメンヘラな人は極限られた人で、だいたいの女の子は友達で集まったりしながらお菓子食べながらお喋りの方が優先で、彼へのクリスマスプレゼント手編みのセーター&マフラープロジェクトはスタートする。彼が居るいないに関わらず、クリスマスに告白なんてことのお供にも使われた手編みのセーター&マフラー、その頃の少女漫画はみんなそんな感じで女の子は、すべからくそれに憧れた。
かくいう私も、これでも片想いではなくお付き合いしていた彼がおりました、当時憧れたのは二人で巻ける長いマフラーよ(笑)もちろんネタは少女漫画、気分は陸奥A子の世界よ(笑)
そして、これくらいの頃から始まるクリスマスに手編みのプレゼント大作戦。
はじめは、放課後のお喋り会で、そのうち深夜のラジオのお供になり、やがてクリスマス過ぎちゃうのよ…半分くらいになったクリスマスに渡すはずの手編みのセーター&マフラーは、期末テスト前でお休みしてクリスマスを過ぎて冬休に突入、なんだかんだで忙しい年末年始を過ぎて、初詣一緒に行こうと誘われて、なんとかその日に渡そうと結局寒さ堪えて夜なべするも寝落ちで間に合わず、新学期を迎えた、ついに年を越えた毛玉はコタツの横に転がり、バレンタインデーの前に探しあてると何故か出来上がっている、、何時も仕上げは婆ちゃんが知らぬ間にしていてくれた。
それを可愛くラッピングして、さも自分で仕上げましたと、あまり上手でもない手作りのチョコレートクッキーとをバレンタインデーに彼に贈る、それが1980年代田舎の女子高生の一大イベントだった。
「手編みのセーターとマフラーとわたし♪」
令和6年11月24日
追記
てなこと、思春期の頃のメンヘラちゃんの想い出のヒトコマだよね😂 少女漫画の読み過ぎだと地味な大人しめのあざとさんか、何故だかクラス一軍男子のサッカー部なんてのを射止めて健気に仕上げるのよ、「頑張ったのよわたし」的に、80年代の中二病は可愛かったね🤣🤣
私の彼は陸奥A子よりハイティーンブギよりだったかなぁ、、ムッチせんぱーい😂
心幸
セーター
「……昭和の婆ちゃんみたいなことしてる…?」
「編み物を嗜む全国の人に怒られてくださいまし」
「今年用にはちょっと遅くね」
「来年用ですわ、夏場に毛糸を触ると汗で張り付くんですのよ」
深い茶色。ちょうど中庭にある松の幹の様な。重厚な色。
落ち着いた雰囲気のパッとしない色の毛糸玉から糸が出ている。糸は毛糸玉から床を這い、辿れば白く細い指を経由してかぎ針に掬われ、着々と何かを形作っていく。巻かれたラベルに「団十郎茶」の文字が踊る。
「地味じゃね」
「尾上君には別の色ですので安心してください」
「えっ俺の分あんの!?!?」
「…………ありませんわ!!!」
「別の色あるっていったじゃん!!あるって言ったじゃん!!」
「気のせいですわ!幻聴です!」
「言った!!絶対言った!!」
「言ってません!言ってません!!」
「ついでにそれ誰のだよ!!」
「石蕗です、1番大きい。早めに手をつけないと気が重いので」
「お嬢、面倒臭そうな宿題最初にやるタイプだもんな…」
俺は宿題最後までやらない。やらないったらやらない。
話しながらでも慣れたもので、すいすいと編んでいく手元は淀みない。じっと見ていたら興味を持ったと勘違いされた。
「尾上君も良ければどうぞ、精神統一に良いですわよ」
「やだよ面倒臭い……」
「まぁまぁそう言わずに」
「毛糸ってあれだろ、羊とか牛とかウサギとか殺して剥いだ毛皮でできてんだろ、殺生じゃんだめじゃん陰陽師が」
「殺してませんわよ刈ってますのよ」
「狩ってるなら殺してるだろ」
「毛だけカットしてますのよ」
「……虐待じゃん!?」
「貴方だって髪の毛切るでしょう、一緒ですわよ」
「俺は俺を虐待していたのか…」
「まぁ今はうちの規則でのばしていますけど」
「呪術に使う用って言われてんだけど済んだらどうなんの?ハゲ?」
「全部は刈りませんわよ」
「で、お嬢は誰の髪の毛でセーター編んでんの?」
「尾上君のは全部尾上君の体毛で作りましょうか」
「……あったかい?」
「裸よりはマシかと」
冗談ですよ、とお嬢は笑った。
冗談で良かった、と俺も笑った。
しかしこうして見ていると、猫が毛糸玉に戯れる理由がわかる気がする。不規則な動き、永遠に延びる糸。猫に限らず人の赤ちゃんもテッシュ永遠に出すの好きって聞く。多分同じ分類の快楽だ。
「笹本さんにも編むの?」
「尾上君の前に編みます」
「何色?」
「萌黄色……明るい黄緑色ですわ、良い色があって良かった」
「俺は?」
「名前になぞらえて蓮色を考えましたが、なんとなくしっくり来なかったので躑躅色です」
「何色って言ったの今」
「躑躅色です」
「髑髏色?」
「ありませんでした、幻聴です」
「いやもう遅いだろ」
「驚かせようと思ったんですのよ…」
「来年渡されてもサイズ合わないと思うんだけど俺」
「…………合わせてください」
「無茶言うなよ!!」
「では今の体型を維持で」
「身長伸ばさせろや」
こちとら健全な17歳だぞ。成長期だぞ。
にしても一着編むのに随分な量いるんだな。8玉?ラーメンの替え玉かよ。それ人数分?気が遠いな。
「お嬢のは?」
「もう終わりました。やはり半年ぶりだと乱れていけませんわね」
「こっちのこれ?」
「そうです、鼠色の」
「くそ地味……」
「尾上君のはアクリルで編みましょうか」
「よくわからんけどなんかやだ」
「冗談ですわよ」
見せてもらったけど乱れが全然わからねぇ。どこ?
どこから始まってどこが終わりかすらわからん。模様かっけーくらいしかわからん。
「やわらけ」
「毛糸ですからね」
「便所の毛糸タワシと全然違う…」
「あれアクリルですからね、こっちはウール」
「俺のセータータワシになるところだったのかよさっき」
「しませんわよ冗談です」
他にもポリエステルとかあるらしい。誰?メンデル?
「……椿さんにも編んでんの?」
「毎年編んでいますわよ」
「何色?」
「黒です」
「キングオブ地味!!!!」
「まぁ大体の服に合いますからね黒は」
真っ赤とかかと思ってた。意外。サンタクロースみたいで愉快ぽいと思ったが残念。浮かれポンチ婚約者殿は幻想か。
灰色と黒、並ぶと地味だな。差し色お揃いか?カップルめ…
クリスマスとかいちゃつくのかな。
なんで今から俺が憂鬱になってんだろ。
知らん。世の中のカップルよ幸せになれ。
「クリスマスとかデートすんの?」
「年末こそ陰陽師は大忙しですわよ、師走は伊達ではありませんので」
「…………は?」
「尾上君も他人事じゃありませんわよ、陰陽師なので」
「聞いてないんですけど」
「でも尾上君はまだ初心者陰陽師なのである程度便宜が計れますわよ、今から申請だせばクリスマスは遊べます」
「お嬢は?」
「しっかりお仕事ですわよ」
「つ、石蕗さんは…?」
「がっつりお仕事ですわよ」
にこ、と微笑まれるけど目が笑ってねぇ。
「乗り切れば束の間休息です」
「束の間!?」
「新年明ければ行事は目白押し、2月と言えば?」
「……節分?」
「節分と言えば?」
「鬼……」
「よくできました」
偉いですね、と頭を撫でられる。いや嬉しくねぇ。
「来年も忙しいですわよ尾上君」
きっとセーターのことなんて忘れるくらい忙しい。
だからきっと年末、お嬢のサプライズにまんまと驚く。
その頃には、俺も年末頼りにされるくらいできる奴になってたいもんだなと思いました。
チクチクするし、
すぐ毛玉出来るし、
あんまり好きじゃなかった
セーター。
近年は、
暖かさを再確認し、
一枚重ねれば着心地はクリア。
チクチクしない製品もある。
毛玉に対しては、基本的に
1年モノと考え直し、着倒す事に。
もぅ冬には欠かせない代物と
ランクアップしました。
この冬も、
どうぞよろしくね。
『痛い痛い痛いよー!うわ、髪の毛鳥の巣みたい!トイプードルみたい!え、ほこりみたい!!せっかくかわいくしたのにー!!』
よく喋るわ本当に。すごい勢いで階段駆け降りてきて、セーターを着ます宣言したのが2分前。もう冬だね。この騒がしさにも慣れたなって思う。
『できましたー!ちょっと何ニヤニヤしてんの!?ねえ失礼だよ!!』
…僕今ニヤニヤしてるんだ。関係ないかもしれないけどさ、最近よく眠れるんだ。明日も楽しみって思いながら眠るのなんて小学生以来だよ。真っ暗で何も見えない道だったけどここまで来れたんだ。でもね、これからは2人で進んでみたいの。真っ暗闇も、眩しすぎるのもきっと楽しいね。
あ、あのね髪の毛一本だけぴょんってなってるよ。
しばらく旅行なのでキープのみ。後日帰宅してから書きます。
──お題:セーター──
ざっくりニット 風通しがよすぎちゃって
ハートが寒い 寒すぎるかも
フェアアイルの放射 ずっと憧れてる
不思議な抱擁 あぁ欲しいよ
♯セーター
(セーター。)🦜
あのね
僕が・・・・
電線の上から
・人間、しゃん。を
観察しているとね。🦜
「冬に向かって
寒くなると
セーターを
着る人が
増える事に気が付いたんだよ。」
✢セーターを着ると
とても暖かいんだね。🦜
✢その話をね。
・娘すずめ、しゃん。に
話たんだよ。🦜
[そしたら]
✢苦労しながら、僕の為に
娘すずめ、しゃん。が
セーターを編んで
くれたんだけど。🦜
【すずめ、が セーターを
着て居る姿を
観たことが無いし、
着ると・・飛べ無い。】
《娘すずめ、しゃん。の気持ちを
考えると、着なければ行けないし。》
❞今年の冬は(ふくら雀。)で無く、
(まるまる雀。)になります。❝
🦜🦜🦜
木枯らしが吹き、日一日と秋が深まっていくようです。
その後ご無沙汰しておりますがお元気ですか。
つい先程までそんな言葉を綴っていた筆は、既に停止している。
――あれ程まで望んでいた機会だというのに
続く言葉を考える事もせず、私はそっと窓を開けた。
終わりかけの秋の風が部屋を覗き込む。
それで、何かが吹っ切れた。
息を吸い、
筆を折り、
言葉の残る手紙を丸め、ゴミ箱へ投げる。
私の恋はもう終わったのだ。
新しい出会いに喜ぶ春ではなく、
全力を尽くす夏でもなく、
春を待ち望む冬でもなく。
ただ終わったこと、終わっていくことを実感するだけの秋。
あまりにも醜い。
だから彼への想いは全て捨て、冬へ向かうべきだろう。
――そうだろう?
そうやって思って手をかけたのは、
水に濡れたセーター。
セーター
小さな頃母親に着せられるセーターが苦手だった。
「寒くないように」との親心には感謝なんだけど、なんかもうチクチクして首周りが気になって、下にブラウスなんか着たらもう身動きが取りにくいのなんの。
今の時代、チクチクするセーターなんて探す方が難しいほど、柔らかい繊維で編まれたものばかり。
その上、デザインだって多種多様。
昔の私に着せてあげたい。
きっとそればかり着るくらいお気に入りの1着になるだろうな。
今の私は柔らかく編まれた厚手のセーターを愛用してる。白と青の2枚。
風が吹く街を肩をすぼめて歩いていると、好きな人とお揃いのセーター着て、手を繋いで寄り添い歩きたいなと思う。
そんな日々を夢見てはあきらめて今年の冬も一人で歩く。
早足で歩けば暖かくなるのだから。
なんか違うけど良き。
end
編み上げたセーターを包む
あなたに渡すため
渡す瞬間を想像してそっと微笑む
前の夜
セーター
カラフルな毛糸
編み物をしてみたいけど
不器用で飽き性で
なかなか踏み出せない
暖かセーター
憧れセーター
・セーター
寒がりな
ワタシの冬の
必需品
今年は異常?
まだ出番ナシ
今日は日曜日!久しぶりに部活も休みで10時過ぎまで布団の中でゴロゴロしてた。布団から出て朝ごはんを食べた。一人暮らしをしてる姉以外の家族4人と久しぶりに一緒に過ごせた。午後は明後日の修学旅行に着ていく服をお父さんと買いに行った。いろいろ買ってもらえて嬉しかった。帰ってからは勉強したりゲームしたりした。今日もいろいろあったけど楽しかった。でもまだ今日は残ってる。残りは勉強しようと思う。
セーター
母が初めて私にセーターを編んでくれたのは、たしか私が小学五年生の頃だったと思う。
「編み物を始めるの。」
当時からじっとしているということがなかった母は、仕事のかたわら家事をテキパキとこなし、書道や弓道、洋裁や和裁など、すでに趣味を超えた範囲で嗜んでいた。
その母が編み物を始める、と嬉々として私に言ったのだ。
当時、反抗期が始まっていた私は母の趣味になどもちろん興味はなく、いつものように軽く聞き流していた。
出来上がった母の一作目のセーターは、お世辞にも良い出来とは言い難かった。
首周りのゴム編みは伸び切ってダルダルだったし、ところどころ編み目が飛んでもいた。
それでも、兄でもなく、姉でもなく、私のために編まれたピンク色のそれはふかふかで温かく、何よりも母の気持ちがこもっているような気がした。
兄弟姉妹がいる人には分かってもらえるだろうか。
どんなに親が差別なく平等に子どもたちを育てたとしても、兄弟姉妹に対する嫉妬や妬みの感情はゼロにはならないものだ。
残念ながら、そのセーターはもう手元にはないけれど、くすんだピンク色の何とも言えない可愛らしさや、手触り、首周りの伸び具合まで、今でもはっきりと思い出すことが出来る。
齢八十を越えた母は、昨年父を見送ったあと、しばらくはもぬけの殻だった。
十年以上の期間、介護が必要な父のためだけに尽くしてきた母。
もう復活は見込めないのかと思うくらい気弱になってしまった母だったが、今年に入り奇跡的に復活を遂げた。
地域のゴミ拾いボランティアや区民体操、手芸教室と毎日忙しく動き回っている。
そうそう。
そう言えば、最近はまた新たに写経を始めると言っていたっけ。
お題
セーター
あみあみ。あみあみ。あみあみ………
“男が編み物なんて”
なんて、言われる時代は終わったんです。
喜ばしいことです。
でも、別に慣れている訳じゃないので、
手にマメができましたが、それでもいいんです。
「最初はもっと簡単なのにしたら?」と母は言いました。
全くもってその通りでした。母さん、僕は後悔しています。
あみあみ、あみあみ……
全く終わらない手縫いのセーター。
いやなんで本当に、初心者なのに
初めての作品をセーターにしてしまったんだろう。
……いや、でも、だって。
うちの犬が、寒そうだったんだもん。
「セーター」 白米おこめ
『セーター』
ずっと着ているセーターがボロボロになってきた。
周りの人には「新しいの買いなよ」と言われる。
しかし、これの代わりのものなんてない。
だってこれは俺の彼女が最後にくれたプレゼント。手作りのセーターなのだから。
氷雅
セーターを通して伝わる
あなたの
ぬくもりが 好き、
ぬくもりが
恋しくなる季節…。
今、着ているのは黒と白のシマシマ模様のセーターだ。赤と緑のセーターが欲しい。ニットも良いな。 いつか編み物を編んでみたい。ポーチと膝掛けと手袋にマフラー、セーターも編んでみたい。友達に暖かくなる何かを作りたい。出来れば、受験当日も持って行ける、小さくて軽い物。1つ出来上がるのに時間がかからないものが良いな。今度、色々調べてみよう。