『スリル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
(スリル。)🦜
あのね
僕は・・・・ね
いま、お母しゃん、
から
食べ物の取り方や
危険な動物。
食べては
いけない物を
教えて貰っているんだよ。🦜
・生の大豆。
・炊いたお米。
・チョコレート
(毎日がスリルの連続だね。)
「先日、お昼寝して居る
猫、しゃん。のお髭で遊んで
いたら
お母しゃん、
に叱られたんだよ。」🦜
✣猫、しゃん。は僕に
気付かなかったみたい。🦜
【叱られて、失敗して。一人前、
になるんたね。】
❝また今度、びっくりする
様なお話が有れば、
お話するからね。❞
😴😴😴💤💤💤🦜🦜🦜
関係のない人までも巻き込んで愉しむのなら資格はないよ
/お題「スリル」より
妻と娘に逃げられた。
死ぬしかない。もう死ぬしかない。
自分に従順だった娘にはいっぱいの愛を。反抗的だった妻には身を焼き尽くすほどの呪いを。
遺書をしたため、さっそく車に乗り込んだ。
白く高級なベンツは、まさか自分がスクラップ同然の最期を迎えるなんて、新車当時は思ってもみなかっただろう。少なくとも、持ち主を運転席に迎える時点では思ってもいないに違いない。
それとも、持ち主の死臭を嗅ぎ分けて「乗せたくないなあ」くらいは思っているかもしれない。
でも外車が好きだから、ベンツか、フェラーリか、アメリカのクラシックカーを道連れにしたい。国産車は嫌だ。
白いベンツは一般道を抜け、とうとう高速に入った。
ハンドルを握る手が緩む。あとは好きなときに、アクセルを力任せに踏むだけだ。
分離帯にめがけてぐんぐんと速度を上げていくのは、スリルに飲まれていくようで若干楽しい。
目の前がぴかぴかと光っている。眼球の裏でスパークが起きている感覚は、酒に溺れて死にそうになったときに似ていた。よだれが垂れた口角が自然と上がる。
(見てろよ。死んでも呪ってや、)
『スリル』 2024.11.12.Tue #1
【実体験】
私は周りから真面目、頭良いと言われ続けてきた。その期待に応えられるように、みんなをがっかりさせないように勉強を頑張ってきた。部活でも副部長として、頑張ってきた。でも、
「疲れた」
そこで、1つ考えた。
「勉強やめよ。教科書はぱらぱら見るだけ、提出物は終
わらせるだけにしよう。」
周りからは、どれくらい勉強した?とかいう典型的な質問ばっかり。私は、
「全然勉強してないよ」
と真実を述べただけだが、全く信じてくれない。そりゃあ、今までの自分を見たらそうだよね。
____________________
「…」
これは流石にやばいか?と気づいたのはテスト前日。教科書見るだけ、提出物を終わらせるだけと決めたのに、やっぱり今までの真面目な自分が出てきて、勉強しろと頭の中でずっと語りかけてくる。
そこで、とりあえず明日の教科の分だけ教科書開いてみようとした。
「見るだけ、見るだけ…」
1ページ目を見る。随分前の内容だから、すっかり忘れている。とても焦る。また、1ページめくる。蛍光ペンを取り出す。線を引く。ノートを開く。内容を教科書と照らし合わせる。ワークを開く。既に書かれている答えを手で隠して、頭の中で答える。…
ふと時計を見ると既に3時間が過ぎていた。
「え?!」
あぁ…、結局普通に勉強しちゃった。自分の集中力を呪いたい。
____________________
テスト当日、私はすごく寝不足だった。朝もいつもより遅く起きてしまい、親からも心配された。ごめんね。
「よーい、はじめ!」
チャイムと共に、紙をめくる音だけが耳に入ってくる。まず、1問目、2問目、3問目…
「…」
やばい、なんかめっちゃ解けるんだが。いつもより自信はないけど、なんか…、できる…。
(自慢してるわけでは全くございません)
そこで、私はこう思った。
「もしかして… 、勉強そんなにしなくても良いのか?」
「点数も相変わらずいつもよりは低いものの、周りとの
差はあるし」
「よし、勉強はテスト前日からしよう!」
この時から、寝不足になりながらも、前日に勉強を始めて高点数を取れるのかという馬鹿なスリルを感じ始めた。しかも、本当に後になってやばいだろと思ったのは高校受験。1週間前まで全く勉強しなかったのは普通に考えてやばい。勉強したのに不合格だった人に申し訳ない
くらい、今は本当に反省してます。
____________________
勉強に関するスリルは感じずに、ちゃんと勉強しましょう。皆さんも真似しないようにね。
小指と小指を絡めて
ほら、今夜は誰も知らない
スリルを味わってみない?
甘い誘惑に勝てそうもない僕
スリルのある、刺激的な恋。
私は熱に浮かされ、気分が高揚した。
たった一度、人生でそういう経験ができてよかったと思う。
それは私の古傷になって、時々熱を帯びて疼くけれど、
その痛みもすべて、熱く恋焦がれた愛のしるし。
スリル
「おい。あの女。確か隣りのクラスの援交してるって奴だろ。」
「援交ってさぁ〜。他にも稼ぐ方法あるだろにぃ。」
「尾行しようぜ。そんで、写真撮ってSNSに上げるって言えば金出すだろ。出さなかったら本当に上げちまえばいいさ。」
「悪い奴だな。お前。」
「まあ、スリルあって面白そうじゃん。尾行。」
「行くぞ。」
俺たちはすでに取り返しのつかない世界に迷い込んでいたことに気がつかなかった。
「おいおい。本当にラブホ街に行くじゃん。あの先曲がったとこだろ。ウケる。」
隣りのクラスの女子は、俺たちには気づかないまま横断歩道を渡り、ホテル街の方に曲がらす、真っ直ぐに歩いて行った。
「はぁ~。ラブボ行かねぇのかよ。」
「もう少し尾行しようぜ。全然気づいてねぇし、あとで驚かそうぜ。泣いちまうかもな。」
ふと目を離した隙にあの女子はいなくなっていた。どこ行ったんだ。俺たちは走り出し辺りを探す。
いた!
ザシュ。
あの女子の首飛んだ。
な、なんだ。
「これは。これは。エサとしてはザコだと思いましたが、3人も連れてくるなんて優秀ですねぇ」
「なんだ。お前!」
「何だって。あなた達、漫画とかゲームとかで知っているでしょ。大きな鎌を持った黒尽くめの化け物。」
「し、しにがみ。」
「はい!正解。おっと逃げられませんよ。彼女が見える時点であなた達の行き先は決っているのでね。」
スリルはほどほどにして下さい。貴方の命より大切なものはないのですから死神からの忠告ですよ。
人というのは、人生が詰まらなくなるとスリルを求めがちになるのかも知れない。
退屈な日常から抜け出そうとして、ぬるま湯から出るかのように、スリルを味わいたくなる。
だが、スリルに呑まれるという可能性を考えているだろうか。自分はスリルに呑まれるわけがないと、思い込んでいないだろうか。
日常の中に潜むスリル。そんなにスリルが欲しいのならば、日常の中からスリルを見つけ出してみるといい。
分かりやすいものや、分かりづらいもの。
それらを根気強く探し抜いてみればいい。
薬は毒に、毒は薬に。それぞれ変わるもの。
身体を傷つけるスリル。精神を傷つけるスリル。どちらのスリルにするのか。
スリルを求めるあなたは、どんなスリルを楽しみたいのだろうか。
それは私の知る由もないことだーー。
何年前だったか。
友人たちとの東京旅行の際、東京タワーに行った。
…というより、連れて行かれた。
高所恐怖症なのに。
333mの鉄塔内のエレベーターが連れて行ってくれたメインデッキは、高さ45mあたりにあるらしいのだが。
高所恐怖症がスリルを感じるには充分すぎる高さで、手のひらにも足の裏にも「ゾゾげ」が走る。
しかも床にご親切にもガラス張りになった「スカイウォークウィンドウ」があり、45mの高さをお楽しみくださいときたものだ。
あまりの怖さに、カメラのレンズをそのガラス面にビタ付けして、画面も見ずにシャッターを長押しする。勝手にピントを合わせてくれる有能なカメラ機能にお任せだ。
後から確認した画像は、しっかり高さ45mの臨場感でスリル満点。
東京タワーの足元でこれじゃあ、スカイツリーなんて登れないなと。
高所恐怖症は思ったことである。
【お題:スリル】
きみとの恋♡は
毎日が
ワクワクどきどき曜日
楽しくて
面白くて
まるで
ジェットコースターとか
フェラーリを
乗っているかのような感覚で
スピードマックス限界の
スリリングを
味わっているような
1日中充実している
スリルが半端ないくらい
きみの恋♡に溺れている
最近味わったスリル:
冷蔵庫のウインナーを食べたあと、それが賞味期限1ヶ月切れだったことに気づいたこと。
その後「まあ、消費期限じゃなくて賞味期限だし」
「最後は味とか匂いとか、本能的な判断だし」
など、焦ることもなく普通に自己完結して終わった。
結局、何も起こらなかったのだけど。
なんか色んな意味で、そんな自分がスリルである。
スリル
スリルは爆弾のように迫力があり、火の粉が舞う。
スリルとサスペンスの人生だ、明日が来るのか来ないのか。
それさえも解らない状況に追い込まれると、人は思い掛けないエネルギーを出す。
今日も又、明日は来るのか来ないのか?
本当にスリルとサスペンスだ、そんな状況の中でも生きている実感が有るのがご飯の時だ。
敵も味方も、森や林から出てきて車座に座りご飯だ。
今日は、川で取れた鮎を焼いている!
素晴らしい鮎だ、だがアイツに焼けるのか敵も味方も目を離さずに見ている!
あ~スリルとサスペンスのご飯の時の開幕だ。
スリル
高揚感があるリスク
普段スリルって感じない
計算されてるからかも
失敗しても経験則もあるから
リスクだけだと
緊張も高揚もない
警戒は一応はするけど
ある日、唐突に地球が吹っ飛んでも
私には成すすべはない
スリルってある範囲内を超えないとない
スリル自体が利益だったりもする
とか、考えてはみても
スリルだらけだしリスクばかりで
いつ地雷を踏むか判らない
※スリル
今日の朝イチ、出先で階段踏み外して捻挫した。
しかも出先は家から1時間もある場所。
急いで車で帰宅して、とりあえず湿布しなきゃ!
私は足に体重を乗せても痛いが大丈夫だと確認した。
軽度のようだ。左足。運転に支障なし。
RICE応急処置が出来ないが仕方ないと思いつつ
大慌てで帰宅し、湿布を貼った。
そして急いで病院に行った。
この間、ずっと心がスリリング!
捻挫に興味のある人は少し調べてみると吃驚するかも。
思ってるより厄介な怪我なのです。
骨折もなく軽度だった。助かったぁ。
しかし全治3週間。足首はがっちり固定されている。
松葉杖の存在感がスゲェです。
昨日、やっと運動できるようになった!って
書き込みした直後にコレでしたわ苦笑
「スリル」
どんな時にスリルを感じる?
お化け屋敷?絶叫マシン?スピード?
私は何故か余りスリルを感じる事がなかった。
怖いって感情がそもそも麻痺してたのかもしれない。
だから、若い頃はスリルを味わいたくて、色んな事をしてみた。
でも、何をしても何だか物足りなくて。
その内に歳を重ねて、結婚して、子供が出来たら。
まぁ、子育ては毎日スリルだらけ。
子供なんて、目を離すと何をしでかすか分からない。
斜め上の行動をするし、危険を知らないから、ホントに予測もつかない。
外で気が抜けないのは勿論の事、家の中でも気が抜けないし、静かにしてるとそれはそれで絶対に何かしでかしてるから、マズい前兆だし。
毎日が大変で。兎に角無事に育てる、ただそれだけの事がこんなに大変だって思わなかった。
でも、楽しいし、充実してる。
若い頃に求めてたスリルとは違うけど、でも。
こんなスリルの方がいい。
幸せと、背中合わせのスリルが、いい。
[スリル]
恋は、スリル、ショック、サスペンス
何事にもスリルなんかいらない
⑨飛べない翼 (俺だけ😑)
ん?ここって?当たりを見回すキョロ(*‘ω‘ *三*‘ω‘ *)キョロ
そこは緑色の芝と白線の引かれた数年前なら見慣れたフィールドだ
目の前にはサッカーゴールがあり どうやらサッカーフィールドみたいだった。
あと何故か赤のユニフォームと緑のユニフォームを着た人達がいっぱいいる
そしてコーナーに緑色のユニフォームを着た人がボールをセットしている。左のコーナーキックか?
俺はどうやら緑色らしい。という事は目の前のゴールにボール入れれば俺のチームに点が入るということ( 'ω')ダナ
そこは理解したが…ただ皆、背中に小さい翼の生えたリュックのような物を背負っている。
あ…俺も背負ってるみたい·̩͙꒰ঌ( ᐛ )໒꒱·̩͙ツバサ
何なんだろう?これ( 'ω')໒꒱ 𓏸*˚
と思っていたら。
急に『ピーーーーーッ!』とスタートを告げる笛がなった。
ヤバっと思い俺は慌ててクセでペナルティエリアの外側の半月形したペナルティーアークと言われる辺りの手前でポジションをとろうとした
俺は小2~中3までサッカーをしていたのだが、こういうコーナーキックやフリーキック時は空中戦でのボールの取り合いに参加しない。俺は身長が特に高いわけでもなく競り合っても勝てる気はないし、そういうのは俺には向いていない。
だからコーチからもお前は競り合うよりコントロールが上手いからこういう場合はペナルティーアークら辺でいてボールこぼれてきたらゴールを狙っていけと言われので常にペナルティアーク辺りに行くのが癖になっているのだ😀
で、今回コーナーキックはどうなったかと言うと…飛んできたボールはとんでもない高さに飛んでいくのだった😅
選手達が入り乱れた約5mくらい上を狙ってキッカーが蹴っている…何考えてこんなボールを蹴るんだ?と思ったが次の瞬間わかったΣ( ˙꒳˙ )
皆、軽く5mくらい平気でジャンプするのである!!
中には6mくらい飛ぶとんでもない奴がいる
0< °[]° >0ウソーン
ボールは競り合いの中で誰かの頭に当たりポーンとゴール右脇のラインを越えていった。
どうやら又 俺たち緑側がコーナーキックらしい。
もしかしてあの背中の羽が5mジャンプを可能にしてるのではと思い…俺もジャンプしてみる…何と、特に変化なし( ´ゝ`)無
なんじゃこら(ノシ`ᾥ´ )ノシバンバン
俺は慌ててどっかにON/OFFボタンでもないのか調べるがどこにもない(╬⊙д⊙)オイコラッ
周りはめっちゃ飛べるのに俺だけ不公平やん( ꒪⌓꒪)
また笛がなる『ピーーーーッ!!』今度も5m上を飛んでいく、途端に皆ジャンプし始め、俺は呆然と上を見上げ野郎の赤や緑のお尻を見ることしか出来ない(ㆆ_ㆆ)ジーー
野郎の尻なんか見て何が楽しいねんヽ(#`Д´)ノムキー
と訳のわかん事に切れてたら考えてたら、又も俺たちのコーナーキックらしい…。
このままだと俺いても意味無いのではと思ったが…あ…そだ( * ' ꒳ ' )💡
聡「おーい、コーナーキック俺にやらせろー」と大声をだした。
俺が競り合いしても意味ないならキッカーすればいいのだ(´∀`)♪
で、コーナーキックしてたやつが手を挙げて俺の所に来た…予想どおり蹴り方とか見て思ってたが京だった…。
京は身長169cm 俺は170cmほとんど差はない…勿論空中戦なんぞ2人とも得意ではないがパスやシュートのコントロールは得意だ。
だから勿論プレースキック…えと分かんない人の為に説明すると何らかの理由で試合が止まってボールが地面に置かれた状態から行うキック…コーナーとかフリーキックとかが該当する…細かい事言うとpkとはキックオフも含まれるが今はいいよね( ᐙ )?
で京に「お前5mジャンプできる😐?」と聞くと「この羽根使ったら行けるよ(*^^*)໒꒱」と返って来る。
聡:よし、じゃあお前はニヤ(俺から見て近くの場所)にいろ、ボールお前に渡すから俺に返せ その後は俺の指示通り動いてゴール決めろ(σ•̀ᴗ•́)σ ワカッタカ?
京:OK( ̄▽ ̄)
聡:あとメチャクチャ変なパスするから能力最大限つかってけよ( ≖ᴗ≖)ニヤッ
京:アレをやるんだね(・∀・)ニヤニヤ
聡:多分コレで点入るはず( -`ω-)bマカ セロ
京: (((╭( ・ㅂ・)╯ホーイ
といつもの気の抜けた調子の返事をする京…俺に言われた通りにニア につく 俺に1番近いところにいる。
このコーナーキックは入りそうな気しかしない…何故なら気づいた…
これ夢じゃん( ̄▽ ̄)♪
俺が見てる夢なら幾らでもだいたい思い通りになる…俺はある人に夢の操作方法を教えて貰っている( ≖ᢦ≖)
あまりやり過ぎるとすぐ目が覚めるのだが…夢でサッカーをしてる時は結構な割合で目が覚めない(乂'ω')No!!パッチリ!!
さてさて…( ≖ᴗ≖)ニヤッ
そして審判が『ピーーーーーッ!』と笛を吹く
さて又も右コーナーキックでスタートだ…( ̄▽ ̄)♪
俺は今までのように空中戦に持っていかず、GKから見てペナ左角辺り(️⭕️の位置)にいる京に軽くボールを蹴った…
━━━━┳━━GK━━┳━━━ 聡
左サイド ┃ ┃右サイド ↙
┃ ┃ ⚽↙
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⭕️
京は俺が蹴るりも早く動き始めたので、つられて敵が2人ついてくる…もちろん誰よりも早くスタートしてるから 絶対に京がボールをGETできる( ̄▽ ̄)
そしてボールが京に渡るとスグに俺にリターンパスを返す…ボールを受け取った俺は、先程京がいた左ペナ角45度の少し手前のあたりまでボールを持っていきキープする
そして…左手で👉鉄砲のような指を作って遠くを指さし大声を出す
俺「( `ᾥ´ )ファー!!(遠くに蹴るぞ)」と音声を出した
皆、慌てて反対の左サイドの方を注目すると俺と京でボールをやり取りしてる間に全体的に右サイドに全員寄っていきペナルティーエリア内の左サイドがガラガラになったのだ、そこに1人だけ緑色のユニフォームを来た選手が残っていた。
赤いユニフォーム着た選手達は慌てて左サイドに戻ろうとする。
そして俺はボールを右足で蹴った!
そのボールは俺が大声出した左サイドではなく全く関係ないゴール右ポストにシュート並のスピードで飛んでいく…
一瞬、誰もが反応が出来なかった…
京を覗いては…
京は俺が大声をあげた瞬間スグにペナルティーアークより約5m右前のペナルティー内まで(🟢の所)大急ぎでダッシュしていた。
人使イ 荒イ 兄貴ダゼ…レ( `ᾥ´ )ヘ三┣¨┣¨┣¨
━━━━━┳━━GK━━┳━━━
┃ ▕
┃ 🟢 ) )= 二三┣¨┣¨┣¨
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◎←聡は👟 =͟͟͞͞⚽️
そして右ポストに当たって跳ね返り丁度 京がいる所まで返って来るのだが 跳ね返ってきたボールは結構早い…
しかし京はそんなこと関係なくジャンピンボレーで綺麗に左足でゴールを決めた👟 =͟͟͞͞⚽️
ゴ---ル(σ´з`)σ━━
𖤐* °.ヤッタ\( •ө• )/ヤッタ𖤐* °.とピョンピョン跳ねるうちの弟。
見た目が金髪碧眼ハーフの外人選手にしか見えないイケメンが5mピョンピョン跳ねている( ̄∀ ̄)www
まあそれは置いといて…
解説しよう\_(・ω・`)ココ重要!テスト出ル カモ…
俺が 大声を出した時 に左手で👉の形をしたがコレは京と俺にしか分からないサインプレーなのだ。
👉は⑦番と言う意味だ。このサインプレーはペナルティエリア内を8つに分ける
━━━┳━━GK━━┳━━━
┃ ① ② ③ ④ ┃
┃ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ┃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
だいたいこの辺にいてくれというサインなのだ🤔
今回は⑦辺りで待機しろと言う意図なのだが、あの一瞬でそこまで走れる京が凄いのだがそこは俺の夢なのだなんでもありꉂ🤣𐤔
そもそも狙って右ポストから『跳ね返りアシスト』なんか出来るわけない。
が現実世界で俺と京は練習してたりする。
99%成功しないけどコレできるようになったらかなりプレーの幅広がる🤔🤚
さてゴールセレブレーションが⸜(∗ ॑꒳ ॑∗ )⸝*ピョンピョン跳ねてる可愛い生き物になっている弟が俺に近寄ってくる。
『次は俺がアレやる( ^罒^ )』と言い俺に✌🏻ブイサインをする
『おう、2人でセットプレーとりまくろう( ̄▽ ̄)』と俺が言ったら。
ボールを持った京が右コーナーキックの位置までボールを持っていく…???
ん?ゴールしたならセンターサークルから始まりのはずだが…。
なんて思ってたら又、右コーナーキックが始まった…。
笛『ピーッ』
え?(^_^;)キョロキョロ:( ;´꒳`)え?
『兄貴ぃー行くよー』と俺に向かって✌️又、ブイサインをしてくる。
え…② Σ(゚д゚;)!!
(・ω・` )ちょ…… おま…
┣¨┣¨┣¨┣¨≡┏( `Д´)┛人使イ 荒イ 弟ダゼ…
慌てて京の近くまできて、さっきと同じ事をやる
京が俺にちょこんとパス…それを俺がリターンし②まで俺は急いで走るのだ。
サッキ ヨリ 遠イ !! レ( `ᾥ´ )ヘ三┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣
その間に京は今度GKから見て先程と同じ左前ペナ角辺りでキープして止まっている。
敵は2人付いているが左側にスライドするように急発進する(カットインって奴🤔)ゴールまでのスペースが少しだけ空きその隙間に左足で👟 =͟͟͞͞⚽️シュート!!
位置のイメージ図
━━┳━━GK━━┳━━━
┃ ② ┃ 聡は②の位置
┃ 🔴┃🔴←敵2人
 ̄ ̄ ̄ ̄🟢←← 左にカットインしてシュート
勿論、狙うは右ポスト…そして綺麗に当たり跳ね返ってちょうど俺がいる先程の②の位置にボールが来る。
難なくそれに合わせて俺はインサイドで押し込んで…
ゴ---ル(σ´з`)σ━━♪
=͟͟͞͞ =͟͟͞͞ \( `ᾥ’)/ウォォォと俺は京に抱きつきに行った
ギュー(*>ω<)ω<*)ーやったね!!
😠じゃねぇよ!!
ナンデヤネン( ‘ᾥ’ )ノ)`-' )"アリャ?
聡:ゴールは嬉しいんだが…なんでゴール決めてもコーナーが続くんだよ(○`ε´○)ナンデナン?
京:え?そういうもんじゃないの?次どうする•́ω•̀)?
あ…そうか(꒪꒫꒪ )!!
俺の夢だから何回もコーナーキックが続くのか( ꒪⌓꒪)トワニ…ツヅク…
夢に特に理由なんてない…そんなもんだ( ˙꒳˙ )oh......
それなら…(☆´ิ罒´ิ)ニヤ
その後サインプレーで『ポスト跳ね返りアシスト』してゴール入れたり ウオオオオアアアア\( 'ω')/アアアアアッッッッ!!!!!
入らなかったり(_`Д´)_クッソォォォォォ!!
あえて5m飛べるコーナーキックで俺たちのキックだけでどれだけゴールできるかとかやった\(`・∀・´)┌┛オリャー
中にはGKが蹴ったボールが味方の背中の羽に当たってオウンゴールとかもあった(*´艸`)w
他にはコーナーキックで俺がゴール前に5m上に蹴りあげて京以外は5mジャンプ出来ない設定にしてみたり((´∀`*))ヶラヶラ
もう、メチャクチャであるꉂ🤣𐤔
でもイメージトレーニングにはコレいいんだけどね😁
実際 現実世界であのポストを使ったサインプレーはできた事は数少ない(´・ω・`)
そもそもポストのどの辺にボールに適度な回転と適度な強さでシュートしてピンポイントに好きな地点に跳ね返す神がかったコントロールなんて出来ない(ヾノ・∀・`)ムリムリ
今でも京や明と時々遊びで、やってるんだけど…かなりの確率で思ってもない所へ飛んでいく('ω'乂)ムーリー
しかしこれが50%くらいの確率で出来るのなら実戦でも使えるし出来たらオフサイドなんかオール無視できるのである( ̄▽ ̄)が、しかし・・・
蹴る方の技術力も問題だが、それ以上に問題があるのが跳ね返ったボールを合わせてゴールに狙って蹴る方はもっと大変だったりする(ヾノ・∀・`)ムリムリ
跳ね返ってくるボールに合わせてゴールを狙うというのが動体視力やら反射神経やらが神がかってやっとこさ出来ると思うが…ココは俺の夢だ( ≖ᴗ≖)ニヤッ
早いボールが来てもスローで見えるようにできる…いわゆる高速思考ってやつだね( ̄▽ ̄)
だから現実世界でこのトリックプレーをしようと思ったら高速思考か出来ないと無理だと個人的には思う🤔
そして、これを、まがりなりに実現できそうな人を1人知っている
それは京なのだ( ˙꒳˙ )
京は『並列思考・並列意識』とは別に『高速思考』というのが使えるそれを使えば視界の色が白黒になり音が聞こえなくなり見えるもの全てがスローモーションに動いて見える。そして思考スピードだけが普通に動く。
だからコーナーポスト(ゴールの横の枠)やクロスバー(ゴールの上の枠)から跳ね返った高速のボールもスローモーションで見えて軌道を予測しつつ、どこのコースに蹴ろうかな😀?などと考えるながらシュートを撃てるくらい余裕があるのだが…一日に1回あるかないかしか発動しないし…一瞬しか使えない。しかもサッカーのプレー中でしか発動した事がない…やろうとしてできるわけでもないらしい( ˙꒳˙ )oh......
これ好きなタイミングで何回でも使えたら京はやりたい放題可能だろう😁
その辺もどうやったらできるのか京は試行錯誤してるらしいけどその辺の超能力関係の訓練は俺には少しアテがあったりするのだがそれは又、後で京に教える機会があれば教えようと思う( ≖ᢦ≖)ニヤニヤ
さて俺は夢の中のエンドレスコーナーキックで散々ゴール決めまくって膝スラやらクリロナやらのゴールパフォーマンスやら組体操やら(え?ダサい?)オリジナルセレブレーションやりまくって楽しんだ。
で、俺の背中の翼だが最後まで作動せず京に『意味ないから取っちゃえ♪』と外されたら
翼取ったら何故か5mジャンプできたꉂ🤣𐤔
さすが俺の夢。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ
しかし、最終的に飽きてきてGKの前で寝そべってたりする(:3_ヽ)_サテ タワシハ ドウナルノカ?
もちろんふざけて夢の中の京が笑顔で俺目掛けてシュートする👟 =͟͟͞͞⚽️Σ(ノ´Д`)ノ デスヨネー
まるで緊張感なんてなくどこまでだらけて点が取れるのかやっていた((´∀`*))ヶラヶラ
この前ZADN(ザドーン)で見たJ2最終節と比べてまるで逆だ🤣
勝てばJ1に昇格できるかもしれないトーナメント制のプレーオフに出場が90分で決まる :(っ ;ᾥ; c):
負ければただのJ2の中位( ºωº )チーン…
あんなスリル満点な感じとは、かけ離れた…
真逆のどうでもいい感じになってきた… (‘、3_ヽ)_
そして…タイムアップ…
ジリリリリリリ⏰
俺の部屋の目覚ましに起こさるのだ…
ふぁあ〜…( ̄□ヾ)ᐝ あぁぁ…( ³ω³ )ᐝᐝん〜…
( ³ω³ )ᐝ…神ノ手ゴール……スルノ忘レタ…
マア…イイヤ2度寝シヨ……(o_ _)oパタッ
【この後は前回の『⑧ベーコンエッグには〜』に続く】
━━━━今回もクソ長いᗢᘏڡ ᝰꪑ━━━━━
テーマ【飛べない翼 ・スリル】
スリルを味わう快感!
誰もいない坂道
ブレーキをかけずに自転車で
くだる。
だんだん増すスピード!
あー、快感!
とおもったら、曲がり角で
見事に転んでしまった!
膝と腕を派手に擦りむいた、
この年になって、
スリルには
ケガがつきものだと
学んだ…。
スリルを楽しむ。ジェットコースター。下へ落ちる時の体がふわっと浮く感じが楽しい。途中で上からの景色を見るのも楽しい。人生もジェットコースターのようにいこう。登って下って、遅くなって、速くなるようなジェットコースターで。そのためにも、レールは強くて頑丈なものでつくる必要がある。故障してまっては大変だ。ちゃんと点検もして、休憩所も作ろう。人生は楽しんだもん勝ち!!スリルよ、来い!!