『スマイル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私は、この病院に勤める外科医だ。
つい先ほど、担当していた老人が治療の甲斐なく息を引き取った。
しかし、横たわる彼の表情は、驚くほど穏やかで慈愛に満ちた「笑顔」を浮かべている。
手術室の扉を開け、廊下に出る。
そこで待ち構えていた家族に「残念ですが……」と告げると、彼らはその場で泣き崩れた。
だがその後、遺体と対面した彼らは、老人の表情を見てこう言ったのだ。
「苦しまずに逝けたのですね……先生、ありがとうございました」
感謝の言葉を背中で受けながら、私は内心で冷笑する。
実は、私の治療を受けた患者のほとんどは、激痛と絶望の中で苦しみ抜いて死んでいく。今日の老人も、本来の死に顔は恐怖で歪み、目を見開き、断末魔の叫びを上げたまま固まっていた。
しかし、私には特別な技術がある。
死後硬直が始まる前のわずかな時間、メスと糸を操り、引き攣った頬を吊り上げ、目尻を下げ、理想的な顔へと作り変えるのだ。
『スマイル』
「私、この人の笑顔見るために生まれてきたんだな」
って思えるような笑顔を見せてくれる人を
ずっと探している気がする
「スマイル」
やばいねれないねれない😭😭😭
スマイル
ください
スマイル
ください
ださい
スマイル
くい
い
す
さい
接客してくれる店員さんに、別に笑顔でいて欲しいとは思わない。自然に挨拶をしてくれて、自然に会計とか必要な会話をしてくれて、商品を丁寧に扱ってくれて、質問があれば明確な答えをくれて、スムーズに終わればそれでいい。
というか、お互いにそれが出来ていれば自然と笑顔になるんじゃないだろうか?
無理な作り笑いはすぐに分かるし、笑顔だけ向けられてもこちらの望むものが得られなかったら意味が無いだろうに。
スマイル0円の時代はもう終わっている。
END
「スマイル」
スマイル
笑顔って健康にいいって聞いたことある
大笑いした後その話をいつも思い出す
そして毎回思う
あー今日も寿命延びたーって
『ウサギ耳の青年』
冷たい風に揺れる ピンクのバニー ネットワークに滑り込む 触れた気がした 柔らかい手 それは不可抗力 穴があったら入りたい 多分、むこう一週間 関係者も立ち入り禁止だ ああ、寂しくて泣いている
ウサギ耳の青年が涙を落とした
スマイル
推しのライブ楽しかった!!
ニコニコスマイルが神!
本当に大切な人が幸せそうに笑ってる
だけでこっちも幸せになれるの魔法すぎる✨
誰かにとって自分が大切な存在なのか
わからないけど、一緒に笑ってくれたら良いな
明日もスマイルで
生きてみよう
いらっしゃいませ。
臨機応変、
どんなことが起きても
私たちは決して
パニックになってはいけない。
たとえ何があったとしても。
本を買う人、マスクを買う人、
色んなものを買っていく
色んな人の要望は
どんなことでも答える。
あの商品が欲しい。
商品を取り替えて欲しい。
もう少し柔らかい素材が欲しい。
金を出せ。
ええ、もちろん。
出せと言われたら
出しますとも。
警察に通報するなよ?
ええ、もちろん。
するなと言われたら
絶対にしません。
お前、俺らが強盗だって
わかって言ってんのか?
ええ、もちろん。
お客様の事を分からずして
どうやってお望みの品を出すんです?
"Good Midnight!"
袋を抱えたお客様は
終始戸惑っていた。
それでも私たちは
30度の角度でお辞儀をする。
この仕事はとってもハッピーで
とっても素晴らしく楽しい仕事ですよ!
そんな顔にする。
営業スマイルを大切に!
またのご来店をお待ちしております!!
笑顔でいる 笑顔があるって大事だと思うのに、
どうしてこんな冷笑されがちなんだろう
当たり前みたいに英語で話しかけてこないでよ
ここは日本なんだけど
日本語教えてあげようか?
なーんでこっちが英語に合わせなきゃなんないの?
多様性があーだこーだうるさいな
私がこう思うのだって多様性の一部でしょ
でもまあ、
優しい口調でにっこり笑ってくれるなら
どんな言語でもつながりあえる
スマイル。
笑顔は新しい。笑顔は無くならない。
笑顔は過去の物。笑顔は無くなる
笑顔は不変的。笑顔は無意味
笑顔は素晴らしい。笑顔を惜しむ。
存在しない物を惜しむ事は不可能。
惜しもう。できる事なら。
今のうちに。
みんなはおかしいと言う。
保証はないよ。全て。
妬みとは、他人が持つ能力や持ち物を羨み、2者間で自分にはないことへの苛立ちを感じることです。
私は、最近まで街を歩くと妬みの感情だらけでした。
カップル、夫婦、家族で幸福そうに歩いている人たちを横目に見ると、どうして自分だけが不幸なのか、孤独なのかと思ったものです。
私が逆立ちしても得ることができないものをこんなに沢山の人たちが当たり前のように、いとも簡単そうに得ていることに大きな妬みを感じていたのです。
その妬みは2者間どころか、ほとんどの人間に対してのものでした。
しかし、今は不思議なことに全くそんな感情を持たなくなりました。
それはあることに気づいたからでした。
そもそも私には、人を幸福にする能力もなければ、人を幸福にする気もないのだと。
人をスマイルにする努力をする余裕すらない状況では、たとえ誰かと出会ったとしても、その人のために労力を費やす時間やエネルギーは果たして残っているだろうか。
私の人生は波乱万丈過ぎて、他人にかまっている時間がなかったり、心の余裕がなかったりで、結果的に普通の人にさえなれなかった。必然的に孤独を選んできたのです。
そして、今も時間に追われている。
この状態で人と幸せな時間を共有しようなんて無理な話なのです。
妬むのはお門違いなのであり、自分には人を幸せにする能力がないのだから、そもそもカップルや夫婦や家族になるべきではない人間なのであるということに気づいたのです。
ですから、最近は心の底から私以外の人たちには幸せになってもらいたいと思うようになりました。
彼らはそういうことに時間やエネルギーをしっかりと費やしてきたのだから。
スマイル
呪いの言葉
笑顔の呪縛
笑っていないといけないって
苦しくなるの
悲しみも苦しみも
葛藤も全てを押し込めて笑う
本当の感情は押し殺さないといけないの
鏡に向かってお呪い
口角上げて仮面になるの
自分を騙して
人に元気を
スマイルでね
美しく、柔和で、可愛らしく。
鋭く、冷たく、近寄りがたく。
強かで、悠然と、神々しく。
それが、先輩の笑顔だった。
作られた笑顔の何と素敵なことだろう。誰にでも平等に向けられるその表情には天上の価値がある。完璧なバランスでもってたたえられた微笑みは、さながら聖母像のようだ。神の母、いや、あの人は神そのもの。誰をも救う神様。完全無欠、欠けたところのない存在は何よりも美しい。
ところで先輩は、僕の前ではひどく適当な表情ばかりしている。すぐに拗ねるし呆れるし怒る。大口を開けて笑うことだってある。完璧な神様は一体どこへ? だけど僕はそれを見て、ミロのヴィーナスやサモトラケのニケだってため息が出るほど美しいものな、とも思う。
・・·・・· スマイル ・ ·・・・ ·・・·・・· ·・・ · ・・·・・·・・·・・·・・·・・·・・
·・・·・・·・・·・・·・・· ・ Je suis en train d'écrire. ・·・・· ·・・·・・·・・・・·
スマイル
たまにふと思う。
笑顔でいる時は
楽しいから?
元気を出したいから?
悲しいから?
相手のため?
楽しいから笑顔になるのか、笑顔でいるから楽しくなるのか
私は後者だと思う
笑顔の人を見れば元気が出る
一緒に笑うと楽しい気がしてくる
強がりかもしれない
ほんとは弱いのかもしれない
声を出して泣きたいのかもしれない
誰かに助けてほしいのかもしれない
でもそんな時、
最大の笑顔で迎えてくれる人がいる
おかげで今日も笑顔でいられる
これからはスマイルをみんなに分けられる存在に
自分に期待をしてみよう
スマイルのままで。
0208 #1
【スマイル】
テーブルの向こうから声がする
目線は落としているから相手の顔は見えない
相手の声は明るく、気さくな感じ
恐る恐る目線をあげると、
正面に笑顔を称えた上司がいた
彼女はいった。
「あなたは、笑顔が足りないんだよ、ほら、端を持ち上げて…スマイルスマイル」
云われたことが信じられずに固まった。
今さっき、「あなたの仕事は全然ダメ、皆あなたのことを嫌っているよ」
そういったばかりなのに。
固まったまま動けずにいる。
相手も口の端に人差し指を添えた笑顔をやめない
この地獄から抜け出したくて
渾身の力を込めて歪んだ笑顔を作った
彼女はそれに満足したのか、そこで面談は終了となった。
彼女が面談室を出ていった後、少しして立ち上がろうとしたら
膝から崩れ落ちた
頭がフワフワとして立っていられなかったのだ
激しいめまいに吐き気がした
ありし日の思い出
スマイル
あなたをみるだけで、幸せな気持ちになれる…どんなに、嫌な事があっても、あなたを思うだけで、踏ん張る事が出来る…
あなたの笑顔が、わたしの勇気…心が疲れてても、またあなたの笑顔で一歩を踏み出せる…
わたしも、あなたのように、だれかの笑顔になりたい…
題:スマイル
いつも スマイル
表情に出す
気持ちに出す
ずっとスマイルだと
世の中 いい感じ
でも
ずっとは疲れる
どうしても無理な時もある
だから
たまには
スマイルやめても
いいんじゃない
スマイル 休憩 入りまーす
スマイル
鏡の前で今日も魔法をかける。
「今日の私はとっても可愛い」
この言葉を呟くのは、習慣でお呪いなのだ。
ファンデーションで隠したいつも通りの笑顔の私がいる。
鏡に映る自分の表情は美術品のようだ。
笑顔が上手くなれば、なるほど心が死んでいく。
だって、辛い、苦しいって言ったら嫌がれる。
でも私が笑顔で居ればいるほど、誰も私の顔なんて見ずに言うんだ。
君なら大丈夫でしょって…
今日も私は笑っている。
大丈夫。今日もまだ笑えてる。
上手く笑えてるかな…