ジャングルジム』の作文集

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ジャングルジム』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/24/2022, 6:26:43 AM

ジャンルジム、
ブランコ、
すべり台、
鉄棒、
その小さな公園には四つの遊具があった。
私が好きだったのは
すべり台とブランコ。
ジャンルジムは
怖くてなかなか上まで上がれなかった。
だからこそ、
てっぺんにまでのぼれた時は
嬉しかった。
空が近く感じた。
いつもは、上にある父、母の顔が下にある。
落ちてこないように、と。
不安そうな、でも優しい笑顔で。


お題ジャンルジム



声が聞こえた。
そんなわけないのに、貴方の声が聞こえた気がした。
不器用で、言葉選び、しょっちゅう間違って…。
悪気がない?悪気しかないだろうとしか思えない位、本当、不器用な…。
そんな貴方が大嫌いだった。
なのに、何でだ?いつの間にかに恋仲になって…。
言葉が足らないだけで、感情がなかなか言葉に出来ない。
ごめんじゃない、ありがとう。
食べたくないじゃない、私に私の好物をただ、食べて欲しかった。
本当に言葉足らずの不器用で、…。
それなのに、よくもまあー、毎日毎日、好きだの、愛しているなど……恥ずかしい事言い続けて…。
気安くそんな言葉、毎日何回も言うなっ。そういう事は大事な時に言えって言っているのに。
……本当は、嬉しかった。優しい声で愛している何て体全体包まれている感じで幸せだった。

なのに、貴方は、私の前から消えた。
もう会えない。会う事も出来ない。

私を置いてひとり旅たってしまった。
まだ、…まだ、私は貴方に言っていないのに。
愛していると。


「-!」
そんなわけ、ない。
貴方の声が聞こえるなんて。
幻聴?
嘘だ、嘘だ、嘘、嘘嘘-。

「嘘じゃない」

嗚呼…目の前には、貴方がいる。
そうか、…そうなのか。
ここは、つまり-…。

「会いたかった。…愛している…」
「知っている」

来世でも恋人に、なろう。
それまて、待っている。

あの扉を開ければ待ち構えているのは、神か鬼か。
「とりあえず閻魔様に、だな」




「起きたか?お早う」
「…んあ…」
「?どうした?」
「…ん…何か夢みた」
「どんな?」
「…んー?よく覚えてないけど」
「そうなのか?」
「なんか、閻魔様?みたいなのがいた」
「閻魔様?あの?」
「…ん…」
「面白そうだな」
「面白いのか?」
「後で夢占いでも占ってみよう」

本当は知っている。
今の夢は、きっと前世の記憶だ。
だって、声が…夢の中の声と、今の恋人の声が同じだ。
「あ」
「?」
「お早う」
チュッ
「今日も綺麗だ。愛している」
「〰️〰️だ、だからぁー、そういう事〰️」
「ん?」
「私も愛しているよっ!」

お題声が聞こえる

9/24/2022, 5:40:46 AM

ジャングルジム


昔は高くて登れなかったジャングルジム
時間をかけて上ったジャングルジム
そこから見る景色は美しい眺めだった

今は平気で上れるジャングルジム
だけど景色は変わらず美しい

9/24/2022, 5:28:51 AM

『ジャングルジム』


右に行こうか

いや 左に行こうか

それとも 上に行こうか

はたまた 下に行こうか


どこに行くのも あなた次第
どこにだって 行けるんだ


進んだ先から ほら、新たな選択肢が続いてく

あなたの 可能性が広がっていく



人生は ジャングルジム

9/24/2022, 5:17:00 AM

優しい風
私が初めて弾いた曲。
友達との関係はとても難しい。
だからこそこえるためになにができる。

9/24/2022, 4:26:13 AM

ジャングルジム

上から筒抜けになって落ちてすごく痛くて怖かった
小学生の記憶。

9/24/2022, 4:12:11 AM

ジャングルジム/
危ない!!!
ドサッ
ピーポーピーポー

落ちた
俺の人生が狂ったのはここが出発
ジャングルジムで遊んでたら
友達に押されて
落ちた
鈍い音が響いて
救急車のサイレンがなっていた
憧れの救急車がトラウマの救急車になった
病院のベットの上で目を覚まし
鏡を見た
右目と頭は包帯でぐるぐる巻きだった
それに足は動かなかった
お母さんが病室に入ってきて、泣きながらこう言った
「ごめんね ちゃんと私が見てなかったから…」
「リハビリしても体…動かないんだって…」
お母さんのせいじゃないよと言いかけたが
異様にムカついて
「お前のせいだ」
と言ってしまった

それから
母さんは鬱病
父さんは家庭内暴力
俺は不登校
今はまた病院のベットの上にいる
父さんの拳がとうとう左目に当たった
もう目は見えない
大好きだったあいつの顔も見れない
あいつの声しか聞けない
浮気をされていてもこんな見た目じゃ仕方ない
だからもう全部諦めようと思う
同じ部屋にいる女の子に屋上まで連れて行ってもらって
身を投げる
あぁこの感覚
ジャングルジムから落とされた時と一緒だ_

9/24/2022, 3:51:28 AM

子供の頃に遊んだジャングルジム。今も公園や学校にあるのかな? 最近は見かけていない様な気がします。

丸く回転する物もジャングルジムだったんですね。

9/24/2022, 3:25:34 AM

ジャングルジムの
てっぺんから地上へは
とても遠かった
飛び降りるって言ったら
きみがやめてと言ったから
しぶしぶやめるふりをして
きみをてっぺんに呼び寄せた
まだなんの情緒もわからない
そんな子どもだったけど
きみに好かれていたいから
気をひくことをわざとして
未熟な愛をもてあましていた


#ジャングルジム

9/24/2022, 3:24:21 AM

遊具場に聳え立つ大きな山
近づいて触れてみると、ふんわり鉄の匂いがする
誰が一番速く頂上に辿り着けるかをよく競ったっけ
傷だらけになりながらも、懸命に輝いていたあの頃
今でも大切な思い出

#ジャングルジム

9/24/2022, 3:17:40 AM

ジャングルジムから見渡していた世界は
あれからどんどん高くなっていって
新しさと機能性を競い合うビル群に
僕はいつの間にか取り囲まれた
今は見上げてばかりの
コンクリートの隙間の空に
月や星やなんかを見つけると
歓喜するんだ
先日の満月の時の
君のリアクションが正にそれで
僕はなんだかうれしかった
僕らには何の共通点もないと
ずっと思っていたから

9/24/2022, 3:16:45 AM

家の隣には小さな公園があって、帰り道にはいつもその横を通ることになる。
錆びたブランコ、薄汚れたベンチ、湿った砂場。

その真ん中に設置された、3色のジャングルジム。
上が赤、真ん中が黄色、下が靑。

昔、一番上に上がって、誰が最初に飛び降りれるか勝負したな。

くだらない競争。リーダー格のヤツが一番最初で、俺はいつも二番手で、気の弱いあの子は最後まで降りれなかった。

あれから大分時間がたった今、もう一度上り、下を眺めた。あんなにも大きいと思っていたジャングルジムは、記憶よりもずっと小さくて狭く、昔の自分達が何を恐れていたのかもう分からない。

体がデカくなったのか。
それとも心が小さくなっちまったのか。

どちらなのか分からず、ただ空を見ていた。
灰色の曇り空に、一匹のカラスが飛んでいた。

2022/9/24:ジャングルジム

9/24/2022, 2:20:34 AM

一人頂点の一室に立ち、城下には笑顔の小さな君
『ジャングルジム』

9/24/2022, 2:07:55 AM

もっと読みたいの数が100を超えました!

始めてからそんなに経っていないのにめっちゃ嬉しいです!

ありがとうございます!

これからも頑張っていくので応援お願いします!

9/24/2022, 12:54:01 AM

ジャングルジム
遊び方は無限大
上に上がるのも楽しい
内側から上がったり
‥‥
子供にはジャングルジムどうやって遊んでる?って聞いてみてもいいかもね

たくさんの遊び方があるかもという気づきになると思う

9/24/2022, 12:45:22 AM

ジャングルジムって、小さい頃はお城みたいに立派なものだと感じてた。今は監獄のように感じてしまって何処と無くやるせなさを感じる。

9/24/2022, 12:44:46 AM

(雨が窓を叩く音が、なんともヒトの飯事のようで)


いじらしさの中に見つけたおざなりな模倣は
意図せず疎外感を得るのにひと役買った

明日は人になれるだろうか

陽の色灯るデスクライトに、睡魔をあやす深夜2時

9/24/2022, 12:14:17 AM

ジャングルジム…。
……全身が「穴が空いた蓮根さん」な遊具。
私が通っていた小学校にも、
5〜6段のジャングルジムがありました。
他の遊具から少し離れ、海がかすかに見える木々の隙間で、遠慮がちに佇む…
…さながら、電車の窓から外の景色を眺めて
いるようだと、幼心に感じていたものです。

小学校の頃の私は高い所が苦手で腕力もなく、
鉄棒や登り棒、果てはブランコにまで苦手意識を持っていました。
そんな私も、足を滑らせても掴めるものがあるジャングルジムは大好き。
低学年の頃は特に気に入っていました。

先程ジャングルジムのことを、全身が
「穴が空いた蓮根さん」な遊具と言いました。
ちくわ然り、望遠鏡然り、
先が見通せそうなものと言うのは、
大人も子供も惹かれるものがあるのでは
ないでしょうか。
ジャングルジムは全身が筒状。
色んな角度で、色んな物が見えます。

私の母校のものの場合、
下から見上げれば、目指すべき天井を。
上から見下ろせば、網目に沿って生えた小さな植物たちを。
校舎の方を見れば、沢山の生徒やそれを見守る先生たちを。
そして木々の隙間を見れば、ジャングルジムが見ていた美しい海を、見ることができました。

今はもう身体は成長しきって、ジャングルジムで遊ぶどころか、小学校に入ることもできません。(職員ではないので、当たり前ですが…)
それでも、空や植物、人波や海を眺める習慣は今でも根付いています。
お題として出されて、改めて考えると、
私にとってジャングルジムは大切な存在だったのですね。

9/24/2022, 12:12:09 AM

ジャングルジム

小学校の頃、
友達と一緒に一番上まで登って、腰掛けて、
話しながら
校庭でみんなが遊んでいるのを眺めてた。
そんなに昔の事じゃないのに、
懐かしくて、
いい思い出だなぁー。
なんて思う。

『ジャングルジム』

9/24/2022, 12:09:44 AM

登り下りて
おまえのもとへ
恋とジャングル
似た感じ

9/23/2022, 10:33:18 PM

転落したとか 大怪我したとか 亡くなったとか

それで全部無くしたら
子供の運動神経は衰弱する一方だよ

悲しい想いをした方には申し訳ないけど

ある一定数 そういう子供は昔からいたんだよ

危険な思いを遊びの中で経験して

子供たちはバランスや 程度 ってもんを
学んでくんだよ

全ての危険から
子供を遠ざけちゃいけない

教訓として 学ぶ場所すら無くさないで

例えば今なら
車のクラクションの鳴らし方とか

イタズラする子もいるだろうけど
そん時は親がいくらでも周りに謝ればいいじゃん
その姿を見てたら
子供もイタズラでしちゃダメって事くらい
感じるって

子供 信じろ

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