『ココロオドル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
昔から憧れてた事、やりたかった事、それが今この時に叶うかも知れないと悟った瞬間に、心おどる気分になる。
夜10時半
いつもこのくらいの時間に勉強を終え
ただなんとなくスマホを見ている
さっさと寝る準備をしなければいけない
なんて思いながらスクロールし続けるこの時間が
鬱陶しい…
ふと、昼休みのことを思い出した
あの人が好きって言ってた曲って何だっけ?
L?A?…
そうだ、これだ!
静まりかえっていた部屋にリズムが流れ始めた
気持ちがどんどん晴れていく
もし、あの人も今、こんな時を過ごしていたら…
なんて、都合の良い話はないか…
でも、どう言えば良いのだろう?
…
そうだ!!
『ココロオドル』
注文していた品が届いて ココロオドル
視聴ドラマの配信日で ココロオドル
淹れたてのコーヒーの匂いに ココロオドル
ささいなことでいいのさ
そんな瞬間が結構大事なんだから
140:ココロオドル
明日は米津玄師のライブの当落。
ココロオドル結果が出ますように!
お題 ココロオドル
通勤ラッシュの群から外れて、君と二人、目の前の喫茶店のドアを潜った。
朝に相応しい爽やかなクラシックが流れる店の、奥のボックス席に座る。
君が熱心に見つめているメニュー表を一瞥し、適当にコーヒーを注文しようとしたら、貧血に悪いと止められた。
今度は、引っくり返っちゃいますよ。
さっさと二人分の注文を済ますと、パタリと閉じたメニュー表で口元を覆った君がほんのりと微笑んだ。
テーマ「ココロオドル」
心躍ることがしたい
でも今の私は……
どうなんだろう
出来るんだろうか
あの日々を思い出すだけで私は心が踊るような気分になる。あの人はいつも私を見てくれて、いつも私の話を聞いてくれた。あの人の世界の中で私は一番だった。そのはずだったのに。
なにかの曲名だったな……というところまでは思い出せたので残りはさくっと検索。自発的に聞いた事が無いにも関わらず歌詞を見ただけでメロディが浮かんだので、一時流行していた曲かなにかなのでしょう。ノリノリの大人たちがわいわいでした。これが幸せで、大人になればこんな日々が送れるのだろうと考えていた時期が私にもあったような気がします(まだ成人はしていないけれど、気持ち的にはね)。
人混みが苦手でお祭りに行かない自分、大人数のカラオケで当たり障りのない歌しか歌えない自分、プリクラのポーズレパートリーが少ない自分。中途半端な立ち位置にいたなと思います。なんとなく息詰まりを感じていた日々の根幹にあったのは、たぶん、騒いでる人が陽キャで、そうでなければ陰キャで、陽キャのほうが陰キャより偉い、なんていうカースト制度でした。
今もその意識がないとは言えませんし、相変わらず背中は丸まったままですが、成長するに連れて、どっちが偉いとかではなくその人の個性だ、という考え方のほうが身に染みて来ているような気がします。
個性だなんて言うのは少々大仰(どうでもいいことですが、少なのに大が並ぶのちょっと違和感ありません?)な気もしますが、靴を左から履く人と右から履く人がいるように、どちらがどちらでもなく、意識されることもなく、同じように息吸って吐いてるんだよなあと思う今日この頃です。
(追記)
みんなの作品を拝見したら、曲名ではなく単に心躍ることに関して綴られている方が多かったですね。ちょっとはずかしい
#ココロオドル
友達と会う
好きな曲に出会えた
新しい文房具を買った
美容院でイメチェンした
新しい服を買った
面白い本に出会えた
今日の夜ご飯は少し豪華にしよう
今日はチートデイだ
誰かと比べて自分は全然ダメだなと落ち込んだり、自分の無力さに嫌気がさしたり毎日悩んだり落ち込んだりするけれど、自分は特別なんかになれやしないけれどまだ私は誰かを妬んだり人を下げて自分をよく見せようとは思わない。
生きていく中でほんの少しのこころ踊る幸せを大切に自分の機嫌は自分でとる。
The日本人といいますか、
頼まれたら断れないのです。
好奇心もあったけれど、ほぼ義務感です。
ココロオドルこともあります。
嬉しいこともいっぱいあります。
しかし、ココロがオドりきれないのです。
なぜここまでやってしまうのか、
常に後悔、常に気づきです。
#ココロオドル
ココロオドル
ココロオドル
新作スイーツ
ココロオドル
待望の続編
ココロオドル
三連休
ココロオドル
彼からの告白
ココロオドル
夜空の流れ星
小さな幸せに
ココロオドル
「ココロオドル」
お題を見た時に一瞬、なんだこの専門用語は‼︎と思ってしまいました…
残念ながら心踊るようなことは最近ないです。だから頑張ってちょっと楽しみなことをできるだけ毎日一つずつ作るようにしてきます。今週でいえば、三連休は久々に何も予定がなく落ち着いた日常が戻ってくるため「休みまであとちょっとだ」と思うようにしています。本当は、何も予定が無いのは無いで暇すぎて楽しみなんてないんですけど無理やり、そう思うようにしています笑
お題:ココロオドル
キッチンに
立ちたる夫と
フライパン
我にはできぬ
楽しげな音が
「ねぇ!いたよ!」
そう言われて私はハッとする、
「たくやくん!いたよ!いいの?話しかけなくて」
『いや、、勇気ないよ、あの人彼女いるし、、』
「もー、いつもそんなこと言って!
話しかけるのはタダでしょっ!はい立って!行ってこーい!」
そう言われて私は背中を押された
飛び出て来た私に彼は当然驚愕。
(ももかのバカ!!!!)
『ご、ごめん。おはよっ、!』
“笑笑おはよう。大丈夫?”
そんな言葉が天から降ってきた様な気がした。
(私のココロは飛んで跳ねて回ってオドッテいる。鼓動は早まる一方だ)
『う、うん。大丈夫!ちょっと転びかけただけ、』
“そっか、大丈夫なら良かった。”
そう言うと彼は友人と去ってしまった。
「ふふよかったね、話せて」
『ほんと、、ももかがいなかったら絶対話しかけられてなかったよ、ありがとう。』
「うちのおかげだね〜笑 うち恋のキューピットかもっ!笑」
『そうかもね笑笑』
.......まぁ、たくやくんと付き合ってるのうちだけど、笑笑
うち優しいし?もう少しだけ夢見させてあげるかーー
♯ココロオドル
褒められるとココロが踊る
好きな人に言われるとココロが跳ねる
まさか君から話しかけてくれるなんて
思ってもなかったな
話し終わってバイバイしたあと
余韻に浸って
ココロオドル
お題を見た時から脳内で止まらなくなったので巻き込みます。
コッコーロオドル!アンコール!
…すみませんでした。
「ココロオドル」
ココロ
コロロ
ロロロ
オドル
オルル
ルルル
今年は活動的な一年にしようと思ってた
目に止まったところには一旦行ってみようと。
実際に行ったところは少ないけど、行ったことのない
場所に一人で行くという行動には毎回
ワクワクどきどきだ。
順調に目的地についても、
なぜか反対側に向かっていても、
目にする新しい景色は挑戦の証しだ。
証が増えることが、自分の経験が増えること。
心が騒ぐ案件がもっと増えることを今は
すごくたのしんでいる。
ここ数年、テレビでCMや番組のBGM
として若い頃聴きまくった洋楽がよく
流れている
曲調が変わっていたりロックがクラシ
ック調なっていてもすぐわかる。
聴いた瞬間、周りの空気が10代後半に
戻る様でくちもとがほころんでしまう
✴︎ココロオドル✴︎