「ねぇ!いたよ!」
そう言われて私はハッとする、
「たくやくん!いたよ!いいの?話しかけなくて」
『いや、、勇気ないよ、あの人彼女いるし、、』
「もー、いつもそんなこと言って!
話しかけるのはタダでしょっ!はい立って!行ってこーい!」
そう言われて私は背中を押された
飛び出て来た私に彼は当然驚愕。
(ももかのバカ!!!!)
『ご、ごめん。おはよっ、!』
“笑笑おはよう。大丈夫?”
そんな言葉が天から降ってきた様な気がした。
(私のココロは飛んで跳ねて回ってオドッテいる。鼓動は早まる一方だ)
『う、うん。大丈夫!ちょっと転びかけただけ、』
“そっか、大丈夫なら良かった。”
そう言うと彼は友人と去ってしまった。
「ふふよかったね、話せて」
『ほんと、、ももかがいなかったら絶対話しかけられてなかったよ、ありがとう。』
「うちのおかげだね〜笑 うち恋のキューピットかもっ!笑」
『そうかもね笑笑』
.......まぁ、たくやくんと付き合ってるのうちだけど、笑笑
うち優しいし?もう少しだけ夢見させてあげるかーー
10/9/2024, 12:51:41 PM