『ココロオドル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私と心が踊ってた
明日はきっといいことあります!
ほんとかなぁ?
ほんとだよ?
不思議な自分の励まし方
ちょっとポジティブいい気分
2024/10/9
ココロオドルのは
美味しいものを食べる時
考えるだけでうれしくて
足どりも軽くなる
ケーキもいいけど
パフェもいいね
細長いガラスの容器に
ぎっしりと
フルーツ ナッツ クッキー
豊作の秋を高く盛る
店員さんが持って来た
隣りのパフェも美味しそう
そういう時を発表してください。
「明日の給食が好きなメニュー!」
「後少しでラスボスを倒せる!」
「好きな人に告白された時の帰り道!」
「単発ガチャで推しのピックアップが出た!」
「テストでいい点数取った。」
「志望校の判定がAだった。」
「誕生日に好物を出してもらえた。」
「国公立大に合格できた。」
「…これから行きたい場所にいける。」
こころが踊る時、それは喜びを示す時。
ココロオドル光景を見た
しかしそれは夢の中の景色で、
現実は仮天井5回中4回すり抜けだった。
神引きは草薙以外出来てないし、
世界は残酷だ。 (原神)
「アレやコレ」
学問、スポーツ、芸術
遊び、読書、恋愛
どれもこれも、オドル、オドル
オドルココロ、ココロオドル
みんなそれぞれ
ココロがオドル
アレやコレ
オドルココロ、ココロオドル
踊ろう、踊ろう、みんなで踊ろう
みんなの好きなアレやコレ
心が踊るアレやコレ
踊る、踊る、心が踊る
心が踊るアレやコレ
やろう、やろう、みんなでやろう
オドルココロ、ココロオドル
テーマ:ココロオドル
※創作
【ココロオドル】
楽しみが先々にある時
夢が夢でなく現実味を帯びた時
大好きな人にもうすぐ会えるって時
自分が他人に認められた時
そして自分自身でそれを認められた時
幸せ気分になれてる時に
ココロオドルんだろうね
「ココロオドル」
ココロオドル時は大好きな推しの笑顔
ココロオドル時は大好きな推しの歌を聴いてる時
ココロオドル時は大好きな友達の幸せを祈ること
ココロオドル時は天気のいい日
ココロオドル時は恋してる時
ココロオドル時は新しい洋服を買った時
※ココロオドル
かつてBLEACHというテレビアニメがあっての
そのアニメのオープニングかエンディングで
聞いたことがあってのう
初めてラップちゅうの?を歌えるようになったんや
そんな思い出があるなぁ
今か?とても歌えんな
覚えとらんのじゃ
そもそもラップに興味がなかったからのぅ
忘れるのも早くてな
いつからだろう、あれだけ楽しかったゲームをやっていても心を動かされることが減ってきたのは。プレイを始めた頃は本当に楽しかった。少しずつコンテンツが解放され、できることが増え、行ける場所も増え続けた。その1つ1つに心が踊りすべてのコンテンツにじっくりと向き合ってプレイしていた。時に何度も失敗しながら挑戦し続け、時に共に始めた友人と攻略方法についてああでもないこうでもないと意見を交わしあった。それだけで時間は簡単に過ぎていき、夜更かしをするようになり朝が辛くなる日が増えた。
だが今はどうだろうか。新しいコンテンツが実装されてもすぐに攻略に挑むことはせず、ある程度時間が経過して情報が出揃ってからガチガチに予習をして挑戦するようになった。共に始めた仲の良い友人たちもリアルが忙しくなっていくに連れて一人また一人と辞めて言ってしまい、残ったのは片手で数えられるほどになってしまった。
そしてその日は唐突に訪れた。『新天地での心踊る冒険』そんな触れ込みで最新のアップデートが行われた。しかし蓋を開けてみれば多少の目新しさこそあるものの、これじゃない感の強いものだった。ワクワクが強かったはずの冒険が機械的に取り組むだけの『ココロオドル冒険』になるまでにそう時間はかからなかった。だから私は冒険を止めた。
ここ数日、仕事が忙し過ぎて連日残業。新人研修もあるし、それでも普通に救助の連絡が頻繁に来ていた。
俺の疲弊が凄過ぎて、三日目辺りから恋人が俺を気づかって、送り迎えしてくれるようになった。恋人には感謝しかない。
「さすがに悪かったな。明日から通常に戻るから……休みたかったら休んでもいいぞ」
人数も少ない上にやることが多い、まさに激務中の激務が一段落したと隊長からの言葉に、俺は片手を挙手しながら勢いよく背筋を伸ばした。
「はいっ!! 今日このまま帰宅の上、明日から三日ほどお休みください!!」
さすがに貰い過ぎな気はしないでもないけれど、その分休みを取らなかったし、彼女にかけまくった負担と、疲弊した身体を癒す時間が欲しかった。
毎日、裏口に彼女が送り迎えしてくれているのも分かっている隊長は少し困った顔をしつつも頷いてくれた。
「さすがに無理させたからな。許可する。俺からみんなに言っとく」
「ありがとうございます!」
これは即座に無線の電源を付けて叫んだ。
「すみません。退勤します! おつかれー!!」
『『『お疲れ様!!』』』
救急隊員から労いの言葉を貰いながら、俺は私服に着替えて裏口に回る。
いつもより早い時間だから、彼女に迷惑をかけるかもしれない。だが、帰るまでの足が無いのだ。
俺はスマホを取り出して彼女に電話をかける。呼出音がしばらく鳴ると愛らしい声が聞こえた。
『はい、お疲れ様です。どうかしましたか?』
「おつかれー! あのね、仕事が一段落したから今日はもう終わったの。迎えに来られる?」
『もちろんです!! わ、嬉しい。すぐ行きますね!』
嬉しいの言葉と共に彼女の声のトーンが上がり、嬉しそうなのが伝わる。
『いつもの場所で待っててくださいね!』
「うん。急ぐのはいいけれど気を付けてきてね。スピードの出し過ぎはダメだよ」
『はい! わー嬉しいー!!』
通話が切れる前、喜びを爆発させているのが分かって、俺も嬉しくなる。
今日は彼女とご飯を食べに行こう。もちろん俺の奢りで。
明日、彼女がお休みできるなら、彼女を抱き締めながらしっかりガッツリ休むぞ!!
俺は休みをどう過ごすか、心を躍らせながら彼女を待った。
おわり
一四六、ココロオドル
「♪エンジョーイ!!」
これは友人のカラオケ十八番曲。
「♪Dance Dance Dance Ready Go!!」
音楽は好きだけど、
耳で聞いて覚えるのが得意ではないので、
聞いた音を喉で再現しないといけないのは苦手。
聴いた曲をそのまま再現する事に長けている友人といると
更に苦手意識が芽生える。
「ここはこうじゃない?」
なんて音程を直されるたびにちょっぴり凹む。
楽器演奏の方が好きなのはもしかして音が固定されてるからか、なんて捻くれた考えが顔を出す。
ココロオドル
ひと目見た時、あなたを好きになった。
大きな箱にぎゅうぎゅうに詰められた、いっぱいの布と綿のかたまりたち。
その中であなたはいちばんに輝いていた。
「今日からうちの子になるんだよ」
帰りの後部座席で、あなたをぎゅっと抱きしめる
ああ、嬉しいな。嬉しいな。心が躍っちゃう
あなたにも心をあげる。一緒に踊りましょ
『ココロオドル』
アンコール沸かせ、踊れ踊れ。
合法的にトビ跳ね、踊れ踊れ。
知らぬ人いぬ夜に、踊れ踊れ。
怖いのかい?
じゃ音楽で掻き消そうぜ。
世界が終わるまで踊ろうぜ。
馬鹿な今日を、死ぬ前に。
夜、眠るために。
これってあれっすよね
enjoyっすよね
歯ぁ磨くやつっすよね
胸の鼓動届けようとしてくれるやつっすよね
こっこっろー おどる
すよね?
よく心の中にギャルやオネエを召喚すると大抵のことは上手くいくって聞くよね。根っからの拗らせ陰キャの私にはそれすらもできないのが悩みなんだけど、いい方法をみつけた。
諦めるのにはもう慣れたし、起きてしまったことはどうしようもない。周りの目とか陰口とかで悲しくて悔しくて苛立つのを全部飲み込まなければいけない。笑えなくても笑って相手に合わせなければいけない。
でもさ、つらいのはかわらない
なら、私の代わりに泣いたり怒ったりしてくれる存在があればいいんじゃないかと思ったんだよ。心の中に押し込んだ感情を発散してくれたら少しは軽くなるから。
感じたことを素直に言葉にできる天真爛漫な天使のような子だったらいいな。誰にでも愛されて何もかも許されてしまう特別な子。
私は心の中に天使のような子を召喚することにした。理不尽なことに腹を立て、陰口に涙し、嫌な相手に食ってかかる姿を瞼の裏に映す。それだけでお腹を抱えて笑い出したくなるくらい晴れやかな気持ちになるんだ。私の感情で最高で最愛の味方。
とてもとてもすてきでしょう?
【題:ココロオドル】
ーココロオドルー
ココロオドルって
ギジンホウだよね
ココロはドンナフウにオドル?
オドルために
テとアシなんてイラナイ。
モクテキもリユウもイラナイんだ。
ココロはそもそもドコニイル?
ブタイなんてイラナイ。
ドコダッテイイ、ナンダッテイイ、
ダレトダッテイイ、
ただ、オドッテイタイラシイ。
エガオならホントにココロもおどっている?
カンジョウノスベテはココロでハジマル。
クチはウソをつく
「大丈夫」にね、
よこたわってるヨコセンなんて
ココロがゼンブふきとばして
ホントはヒトガヒツヨウダという。
ココロオドル は
タトエなんかじゃないとオモウ。
心が、見た事ないダンスで、
知らない誰かと勝負をしていた。
ココロオドル
学校に行くのにココロはウゴカセナイ
だけど
友達と出会うために
ココロオドル
カタカナと平仮名で
ココロオドル、こころおどる
同じ言葉なのに
意味が違って見えるのは
何故だろう
「ココロオドル」
色づく葉っぱ、転がるどんぐり。
秋の気配に心が躍る。
ココロオドルといえば
2024/10/09㈬お題
ボカロPのMARETUさんの曲ね。
心躍る とびきりの毎日を
過ごせば ほら!みんな幸せ
こんな歌詞から始まる曲。
明るい、前向きな曲だと
思ったら違う。
イジメの曲で
曲名は「ゴキブリの味」
曲名が狂気。
食べた経験があると思わせる。
MARETUさんは狂気Pと言われている。
だけど僕にはMARETUさんの曲は
現代社会や男女関係を風刺していて
MARETUさんは社会派の人だと
思う。
面白がって社会問題を揶揄して曲を
作ったりしない人だと思っている。
夏にAdoさんが歌うドラマの主題歌にMARETUさんの曲が使われて
MARETUさんの曲が地上波に流れるなんて時代が変わったなあ、と思いつつ嬉しいような、寂しいような。
(ドラマの最終回見逃して悔しい)
僕のお葬式が、もしも執り行われるならMARETUさんの「うまれるまえは」を流したい。
「生前、本人が好きな曲でした…
皆さん、お聞き下さい」
生まれる前は死んでいたんだから
生まれる前に戻るだけだから
ミクちゃんの歌声で突然、流れ始めたら、みんな笑うんじゃないかと思って。
僕も狂気じみてる?
おやすみ。