『ココロオドル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
The日本人といいますか、
頼まれたら断れないのです。
好奇心もあったけれど、ほぼ義務感です。
ココロオドルこともあります。
嬉しいこともいっぱいあります。
しかし、ココロがオドりきれないのです。
なぜここまでやってしまうのか、
常に後悔、常に気づきです。
#ココロオドル
ココロオドル
ココロオドル
新作スイーツ
ココロオドル
待望の続編
ココロオドル
三連休
ココロオドル
彼からの告白
ココロオドル
夜空の流れ星
小さな幸せに
ココロオドル
「ココロオドル」
お題を見た時に一瞬、なんだこの専門用語は‼︎と思ってしまいました…
残念ながら心踊るようなことは最近ないです。だから頑張ってちょっと楽しみなことをできるだけ毎日一つずつ作るようにしてきます。今週でいえば、三連休は久々に何も予定がなく落ち着いた日常が戻ってくるため「休みまであとちょっとだ」と思うようにしています。本当は、何も予定が無いのは無いで暇すぎて楽しみなんてないんですけど無理やり、そう思うようにしています笑
お題:ココロオドル
キッチンに
立ちたる夫と
フライパン
我にはできぬ
楽しげな音が
「ねぇ!いたよ!」
そう言われて私はハッとする、
「たくやくん!いたよ!いいの?話しかけなくて」
『いや、、勇気ないよ、あの人彼女いるし、、』
「もー、いつもそんなこと言って!
話しかけるのはタダでしょっ!はい立って!行ってこーい!」
そう言われて私は背中を押された
飛び出て来た私に彼は当然驚愕。
(ももかのバカ!!!!)
『ご、ごめん。おはよっ、!』
“笑笑おはよう。大丈夫?”
そんな言葉が天から降ってきた様な気がした。
(私のココロは飛んで跳ねて回ってオドッテいる。鼓動は早まる一方だ)
『う、うん。大丈夫!ちょっと転びかけただけ、』
“そっか、大丈夫なら良かった。”
そう言うと彼は友人と去ってしまった。
「ふふよかったね、話せて」
『ほんと、、ももかがいなかったら絶対話しかけられてなかったよ、ありがとう。』
「うちのおかげだね〜笑 うち恋のキューピットかもっ!笑」
『そうかもね笑笑』
.......まぁ、たくやくんと付き合ってるのうちだけど、笑笑
うち優しいし?もう少しだけ夢見させてあげるかーー
♯ココロオドル
褒められるとココロが踊る
好きな人に言われるとココロが跳ねる
まさか君から話しかけてくれるなんて
思ってもなかったな
話し終わってバイバイしたあと
余韻に浸って
ココロオドル
お題を見た時から脳内で止まらなくなったので巻き込みます。
コッコーロオドル!アンコール!
…すみませんでした。
「ココロオドル」
ココロ
コロロ
ロロロ
オドル
オルル
ルルル
今年は活動的な一年にしようと思ってた
目に止まったところには一旦行ってみようと。
実際に行ったところは少ないけど、行ったことのない
場所に一人で行くという行動には毎回
ワクワクどきどきだ。
順調に目的地についても、
なぜか反対側に向かっていても、
目にする新しい景色は挑戦の証しだ。
証が増えることが、自分の経験が増えること。
心が騒ぐ案件がもっと増えることを今は
すごくたのしんでいる。
ここ数年、テレビでCMや番組のBGM
として若い頃聴きまくった洋楽がよく
流れている
曲調が変わっていたりロックがクラシ
ック調なっていてもすぐわかる。
聴いた瞬間、周りの空気が10代後半に
戻る様でくちもとがほころんでしまう
✴︎ココロオドル✴︎
私と心が踊ってた
明日はきっといいことあります!
ほんとかなぁ?
ほんとだよ?
不思議な自分の励まし方
ちょっとポジティブいい気分
2024/10/9
ココロオドルのは
美味しいものを食べる時
考えるだけでうれしくて
足どりも軽くなる
ケーキもいいけど
パフェもいいね
細長いガラスの容器に
ぎっしりと
フルーツ ナッツ クッキー
豊作の秋を高く盛る
店員さんが持って来た
隣りのパフェも美味しそう
そういう時を発表してください。
「明日の給食が好きなメニュー!」
「後少しでラスボスを倒せる!」
「好きな人に告白された時の帰り道!」
「単発ガチャで推しのピックアップが出た!」
「テストでいい点数取った。」
「志望校の判定がAだった。」
「誕生日に好物を出してもらえた。」
「国公立大に合格できた。」
「…これから行きたい場所にいける。」
こころが踊る時、それは喜びを示す時。
ココロオドル光景を見た
しかしそれは夢の中の景色で、
現実は仮天井5回中4回すり抜けだった。
神引きは草薙以外出来てないし、
世界は残酷だ。 (原神)
【ココロオドル】
楽しみが先々にある時
夢が夢でなく現実味を帯びた時
大好きな人にもうすぐ会えるって時
自分が他人に認められた時
そして自分自身でそれを認められた時
幸せ気分になれてる時に
ココロオドルんだろうね
「ココロオドル」
ココロオドル時は大好きな推しの笑顔
ココロオドル時は大好きな推しの歌を聴いてる時
ココロオドル時は大好きな友達の幸せを祈ること
ココロオドル時は天気のいい日
ココロオドル時は恋してる時
ココロオドル時は新しい洋服を買った時
※ココロオドル
かつてBLEACHというテレビアニメがあっての
そのアニメのオープニングかエンディングで
聞いたことがあってのう
初めてラップちゅうの?を歌えるようになったんや
そんな思い出があるなぁ
今か?とても歌えんな
覚えとらんのじゃ
そもそもラップに興味がなかったからのぅ
忘れるのも早くてな
いつからだろう、あれだけ楽しかったゲームをやっていても心を動かされることが減ってきたのは。プレイを始めた頃は本当に楽しかった。少しずつコンテンツが解放され、できることが増え、行ける場所も増え続けた。その1つ1つに心が踊りすべてのコンテンツにじっくりと向き合ってプレイしていた。時に何度も失敗しながら挑戦し続け、時に共に始めた友人と攻略方法についてああでもないこうでもないと意見を交わしあった。それだけで時間は簡単に過ぎていき、夜更かしをするようになり朝が辛くなる日が増えた。
だが今はどうだろうか。新しいコンテンツが実装されてもすぐに攻略に挑むことはせず、ある程度時間が経過して情報が出揃ってからガチガチに予習をして挑戦するようになった。共に始めた仲の良い友人たちもリアルが忙しくなっていくに連れて一人また一人と辞めて言ってしまい、残ったのは片手で数えられるほどになってしまった。
そしてその日は唐突に訪れた。『新天地での心踊る冒険』そんな触れ込みで最新のアップデートが行われた。しかし蓋を開けてみれば多少の目新しさこそあるものの、これじゃない感の強いものだった。ワクワクが強かったはずの冒険が機械的に取り組むだけの『ココロオドル冒険』になるまでにそう時間はかからなかった。だから私は冒険を止めた。
ここ数日、仕事が忙し過ぎて連日残業。新人研修もあるし、それでも普通に救助の連絡が頻繁に来ていた。
俺の疲弊が凄過ぎて、三日目辺りから恋人が俺を気づかって、送り迎えしてくれるようになった。恋人には感謝しかない。
「さすがに悪かったな。明日から通常に戻るから……休みたかったら休んでもいいぞ」
人数も少ない上にやることが多い、まさに激務中の激務が一段落したと隊長からの言葉に、俺は片手を挙手しながら勢いよく背筋を伸ばした。
「はいっ!! 今日このまま帰宅の上、明日から三日ほどお休みください!!」
さすがに貰い過ぎな気はしないでもないけれど、その分休みを取らなかったし、彼女にかけまくった負担と、疲弊した身体を癒す時間が欲しかった。
毎日、裏口に彼女が送り迎えしてくれているのも分かっている隊長は少し困った顔をしつつも頷いてくれた。
「さすがに無理させたからな。許可する。俺からみんなに言っとく」
「ありがとうございます!」
これは即座に無線の電源を付けて叫んだ。
「すみません。退勤します! おつかれー!!」
『『『お疲れ様!!』』』
救急隊員から労いの言葉を貰いながら、俺は私服に着替えて裏口に回る。
いつもより早い時間だから、彼女に迷惑をかけるかもしれない。だが、帰るまでの足が無いのだ。
俺はスマホを取り出して彼女に電話をかける。呼出音がしばらく鳴ると愛らしい声が聞こえた。
『はい、お疲れ様です。どうかしましたか?』
「おつかれー! あのね、仕事が一段落したから今日はもう終わったの。迎えに来られる?」
『もちろんです!! わ、嬉しい。すぐ行きますね!』
嬉しいの言葉と共に彼女の声のトーンが上がり、嬉しそうなのが伝わる。
『いつもの場所で待っててくださいね!』
「うん。急ぐのはいいけれど気を付けてきてね。スピードの出し過ぎはダメだよ」
『はい! わー嬉しいー!!』
通話が切れる前、喜びを爆発させているのが分かって、俺も嬉しくなる。
今日は彼女とご飯を食べに行こう。もちろん俺の奢りで。
明日、彼女がお休みできるなら、彼女を抱き締めながらしっかりガッツリ休むぞ!!
俺は休みをどう過ごすか、心を躍らせながら彼女を待った。
おわり
一四六、ココロオドル