『ココロオドル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
文を書くのは好きだけど、お題を考えるのが苦手な私におあつらえ向きじゃあないのと、今初めてこのアプリを落とした。これから毎日文らしきものをつらつらと綴ろうと思う。
意気揚々とお題を確認した。思わず笑った。それからスクショしてXに投稿した。
…どうしよう、世代にもよるんだろうけど、某ロボットアニメと某nobodyknows+しか思い浮かばない。
最近私が心を躍らせたことってなんだろう?
しかも、『心躍る』ではなく『ココロオドル』。このカタカナな所のニュアンスも出来れば汲んで文を書きたい。これは腕がなるんじゃないのと肩を回したらバキバキと関節が鳴った。あぁもう無理だ!と思った。ココロオドラセルには如何せん若さが足りねぇ。アンコールも湧かせません。
他の人がどんな文を書いてるのかふと気になって、投稿を眺める。
ちゃんとお題通り文学を愉しむ人、ポエムを書く人、そして私と同じ発想をしたであろう歌詞の引用をする人、人それぞれの『ココロオドル』があった。
それならば、と思う。
ずっと好きだった漫画ジャンルが、初めて某有名ファンシー大手会社と原作者の新規イラストでコラボしたとか、主治医から「今の仕事やめた方がいいですよ」と言われ、そんなこと簡単に言うなとかより先に「ですよね!私もそう思います!やったぜ仕事やめよっと!」と意志を固めた時とか(固めるな、そんな意志)
今こうやって、人それぞれのココロのオドラセ方を眺めている時もそうだ。ちょっとした趣味で文を書くのはもっと自由で良いんだと愉快な気持ちになった。
きっと、どこかで私の駄文を読み、同じように静かにココロをオドラセた誰かが、気軽に筆を取って投稿してくれたら。
そんなことを妄想すると、やっぱり少しだけココロがオドルのだ。
ココロオドル
私の場合は音楽を聞いた時。
歌われる歌詞を追いかけて私も口ずさむ。
楽しくてその時抱えていた不安や緊張もどこかに行く。
心が軽くなる。
これがココロオドルということかもしれない。
「あなたは、踊るように笑うのね。」
「はい?もう一度聞いても良いかしら。」
「いいえ。大した事じゃありませんの。」
同性を好きになるのはおかしいことでしょうか。この好きは、らいく、という気持ちなのでしょうか。いいえ、これではないのです。いわゆる、らぶ、という言葉の方がこの気持ちには似合っている気がします。
だからでしょうか。貴方の笑顔を見ると私の心が踊るのは。まあ、どちらの「好き」でも、好きということは変わりません。貴方のことが大好きなのです。だから、貴方の笑顔を見ると、ココロがオドルのですね。
『ココロオドル』
「ココロオドル」
ENJOY 音楽は鳴り続ける
IT'S JOIN 届けたい 胸の鼓動
ココロオドル アンコール わかす Dance Dance Dance (READY GO!)
今 ゴーイング ゴールインより 飛び越し 音に乗り 泳ぎ続ける
ENJOY (ENJOY) IT'S JOIN (IT'S JOIN)
呼応する心 響き続ける
ココロオドル / nobodyknows+
みんなにみられているとき、「ココロオドッテイル」の。
きっとこの感情って、嬉しいんだよね。
みんなと水遊びして、宝探しも、毎日しているけど、それでもココロガオドッテルんだ。
毎日、毎日やっているのに全然ココロが慣れないの!
でもね、それとついでに 変な感情 があるんだ。
これもココロがオドル、っていうのかな?
ドキドキしつつも泣きそうな感じ。
嬉しすぎて、ってことなのかなぁ~…。笑
これが全て間違ってることが最後の最後でわかったよ。
やめてって言ってもやめてくれなくて、黙っていても続けてきて、
最後までやめてくれることはなかったんだ。
もう手遅れなの。今更ごめん、って言われたって、クスクス笑われたってもう何も思えないよ。
「ココロオドル」ってなんだっけ。
ココロオドル
ココロオドル。毎日夢にまで見た彼との同棲生活。ココロオドル。毎日彼が隣にいる。ココロオドル。これからは、例えどんな事があろうと、二人手を取り合って助け合って、乗り越えていく。これからは、例えどんな事があろうと、永遠に二人そばにいる。彼との同棲生活に胸含ませ過ぎて、ココロオドル。彼との同棲生活に胸含ませ過ぎて、彼との同棲生活までのカウントダウンが始まる。彼との幸せな未来。ココロオドル。彼との未来は、全てココロオドル。ずっとこの時を待ち侘びていた。彼といつかは、一緒に住めると…でも、まだ不安だらけだ…ホントに彼が選んだのは、私で良いのかとか、彼の隣を永遠に歩くのは、私で良いのかとか…でも、そんな事考えるだけ無駄だと思い知らされる…だって、運命の赤い糸は、私達を繋ぎ止めてるし、お互いが愛し合ってるんだから、そんな心配ご無用だ。今まで何度も間違った道、選び続けて来たけど、そんな私も、ようやく幸せになれるんだ♡彼との同棲生活まで、残り約1ヶ月♡
ココロオドル
作者:ノワール
あたしはマリオネットのアリーサよ。あたしはマリオネット、人形だから感情がないなんて思わないでね。しっかりあるんだから!でも今、ココロガオドルという感情?が分からないの。
見に来た人間は
「わあ…こんなにたくさん!ココロオドル!」や、「かわいいわね〜、あらごめんなさい、ついココロガオドッテしまったわ」
などとよく口にするの。ココロオドルってなんなのかしら?
……あら?こんなところにキラキラした硬いもの?そういえば見に来た人間はこれをホウセキと呼んでいたわね…最近来たばかりだから全く気づかなかったわ。それにしても…すごく綺麗なホウセキね。…?何かしら、この感覚。ほっこりしたような、ウキウキとしたような…?
人間「わぉ、思ったよりすごいね、これすごくかわいい…なんだかココロガオドルね、お母さん」
人間「えぇ、素敵ね、糸で繋がれてるのに美しいなんて。あら…?リン、そんなにはしゃがないのよ?全く」
そう言いつつ自分だって楽しんでるじゃない…まあいいけど。
……あぁ、そうなのね?このホウセキを見た時のあの感覚が…
「ココロオドル」なのかもしれないわね。
あとがき
お読みいただきありがとうございます。昨日から初めたのでこの話いいなと思ってもらえるよう頑張っています。よかったら別なものもみつけたら読んでくれたら嬉しいです。 ノワール
コモレビ
トオリアメ
ソラニ ナナイロ
―「ココロオドル」―
何?究極の玉子サンド?
名前の知らないコンビニにその幟はあった。
玉子サンドは昔から大好きで
母がお弁当にサンドイッチを用意してくれると
まさにココロオドルだった。
ハムもシーチキンも良いが、やはり玉子サンドである。
自家製は玉子にたっぷりマヨネーズ、和ガラシをちょっとまぜて。
甘くないのが好きなのだが
まあ市販の甘味がかったのもたまにはいい。
マヨ少なめで玉子感があるのもそれはそれでいい。
迷わず入店し、他には目もくれず
サンドイッチを手に取る。印刷で中身は見ずらいが
三つ四つは入ってるだろうか。究極だけあって多少お高いが
是非とも食してみようではありませんか。
心のみならず足取りも踊りつつ帰宅。
家でサンドイッチに合うコーヒー牛乳をわざわざ作り
いざ、実食!
…玉子焼きがサンドされた玉子焼きサンドだった。
ミディアムレア?ウェルダン?
一つ一つ焼き加減が丁寧に変えてある。
オマケのように輪切りゆで玉子サンドも入ってた。
違う、違うんだ。これじゃない…
まさにココロモンドリウツだった。
enjoy
音楽はなり続ける
It’s join
届けたい胸の鼓動
アンコール沸かす
Dance dance dance READYGO!
今 ゴーイング ゴールインより
飛び越し 音に乗り 泳ぎ続ける
enjoy It’ sjoin
呼応する心 響き続ける
書く人多そうこれ
ついに堰を切って溢れ出した熱が
二度と戻らなくなった日に聴く曲
音の向こうで瞬く瞳
その奥に映るは能天気な希望
それはやさしさ
ショパンの諦め
私の諦め
諦められることは希望
美しい諦めだってあるから
沈む心を置いて足はステップを刻む
ココロオドル・ノクトゥルヌNo.12
ココロオドル
日曜日の午後八時。
推しのグループの公式配信の時間。
毎週一時間半ほど、ゲームして小学生みたいに騒いで。
軽口を叩きあうその声が。
私の最高に楽しい瞬間。
それだけを心待ちに、一週間頑張るんだ。
全てから解放されるその時は、誰にでも平等にやってくる。
その事実だけで、絶望の深みに沈むココロが少し躍動する。
『ココロオドル』
お気に入りのリップクリーム
お気に入りの入浴剤
お気に入りのコーヒーカップ
お気に入りの小説
お気に入りの雑貨屋さん
ひとつひとつは大したことの無いありふれたものたち。
けれどそんな小さな「お気に入り」に触れる度に私の心は踊るのだ。
心が踊るのは、ワクワクするから。
じゃあ、ワクワクするのは、なんで?
自分の好きなことができると、心が踊る。
そういえば、ワクワクするって
普通に、「楽しみ」って表せばいいんじゃないかな。
心が踊るって表すのはなんで?
心が踊るって表す意味があるのかな。
考えると、「楽しみ」と「心が踊る」……
意味が違うような気がする。
ココロオドル…面白い言葉。言葉って面白い。
「ココロオドル」
彼女は儚い人だって私は知っていた。いつだって気丈に振る舞っている人だから。それに甘えて、挫けないように強制していたのは、きっと私だ。
変わらない日々に、ぷつりと糸が切れたように涙を溢しながら鈍く微笑む彼女。ただ駆け寄ることしかできなかった。言葉ひとつひとつを涙が止むまで贈ることしかできない。私はあまりにも無力だった。
select
私は、間違えばかりもしれない‥‥。
花いちもんめては、ずっと選ばれなかった私。
その度に、悔しかったな〜。
振り回され!の七瀬遙君なら、『それも、キミなんで。』と、
否定しないたで受け入れるてくれるね。
選ばれないで、選ぶ事さえままならない私。
悩んだり、迷ったり、泣いて、へこんで‥‥ダメだな( ´Д`)=3と、落胆しては
ーーでも、新しい風に出逢うんだ。不思議。
悩んだり、迷ったり、へこんでも私。
その中から、?歩み続けていくうちに、いっぱいいっぱい悩んだことも応えになるんだ。
私が、選んだ道だから。信じて上げられるのは私だけ。
やっぱり、選択肢は、少なめの環境です(^_^;)
でも、頑張って考え🤔た答えだからネ。
次のステップへと繋がる。
好きなものでいっぱい埋めよう、私らしく(#^.^#)V
たとえ、花いちもんめで、選ばれなくても、私は、私。✌
来月で、手術してから、もう4年が経とうとしていま〜す。
お世話になったB看護師さん達や医師に、逢いたいな〜💛
下手なセレクトも私なんだ仰ぐ空
終わり
プロローグ
「はーい!!皆!見テルー??」
「見てまーす!」
私は、昔から感受性が可笑しかった。
故に、毎日ココロオドッタ。
私は教師!
丸山高校の国語教師をしてるヨ!
??何故、感受性が可笑しいかって?
あーーー、、、
感受線ってユーノがキレテルンダッテ!
しかも、キレテタラ、カタコトにもナルッテ。
病気ッテコトダヨー
デモ、、、
キミには、ココロオドラナカッタ。
何故??
踊 心くん。
自分の技術が足りないことも
文字にメロディーを乗せられないことも
思い通りに描けないことも
悔しい
足掻いても 迷っても
決断したとしても ここが正解か分からない
落ちた先に広がってた道
そこでしか出会えなかった空を見つけた
君のとなりに立つことが怖かったけど
僕らの道はひとつじゃない
"あなた自身が気持ち良いと思える場所"って
言葉が離れない
違くても 迷っても
どこかにあるって
諦めないでいこう
ココロオドル
ココロオドルかぁ、ココロオドルことってあったっけな…。
うーん、あ、ココロオドルって好きな映画を観たり、ドラマやアニメを観たときにココロオドルになったよ。
意味あってるかな?間違ってたらごめんね。
ココロオドルっていうお題けっこう難しいなぁ。
終わり