『ココロオドル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
季節の変わり目
ひんやりした空気
人肌恋しさが寂しくもあり
新しい出会いが待ち遠しく
こころおどる
今日はお気に入りの服を着て
あなたに会いに行く
ココロオドル
ニコニコ笑っていなければならない。その場を楽しんでいなければならない。
そんな風に無理矢理にテンションを上げるから。
カタコトの笑顔しか作れなくなる。
#ココロオドル
╭(°ㅂ°)╮╰(°ㅂ°)╯
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( ˆОˆ )♪
🚚💭🍂
🩵🩷🩶ドキ(✱°⌂°✱)ドキ🩶🩷🩵
訳:
エンジョイ
音楽は鳴り続ける
イッツジョイン
届けたい
胸の鼓動
あ゛ー
ココロオドル
動かなくなった
私の心を踊らせるようなことは
この先あるのだろうか
『帰宅部』
臨時ニュースです 嘘か誠か世界が騒つく 無駄に騒つく テレビ東京通常運転 夕方6時 ポテチはコンソメ ご飯は少なめ ニュースはまだ続いてる こんな僕でも平和が何かを考える バスケ部のあの子がかけ足で自宅に帰る どうか明日よ 無事にまた来い
ココロオドルナ
マリハ ハネテル
インダ キューブ キューブ
カカエテハシル
オトモ カラフル
ムレタ ブーツ ブーツ
ココロオドル____
おしゃれな東京のカフェにおしゃれな服、可愛い飲み物や食べ物。何度も何度も友達とインスタ用の写真を撮り直して、盛れたり上手く撮れたら騒ぎまくる。
あぁ、私jkしてるなってどこか安心してて。
でも、時々だけれど思うんだ。
前髪も服装もメイク崩れも、周りの目もインスタも気にせず、そこらへんのTシャツに短パンを履いて、
思いっきり庭や公園で走り回って遊ぶ。
そんなことがもうできない。すっぴんで誰の目も気にせずに、走りたいなと思うことが最近では多い。
年齢によって“楽しい”は変わる。きっと今、私は年齢にあった充実した日々を送っている。でも、小学生の頃に戻りたいとも思うんだ。
【ココロオドル】
遊園地ってほんと楽しいよね…
それが恋人が言った最後の言葉だった
どこかかゆいの?
どこ見てるの?
危ないよ
ホームラン打ったの?
100点とったの?
なになに?なになになになに?
まあ よかったねー
「ココロオドル」
いよいよまちに待ったこの日。私は鏡を見ながらめいいっぱいおしゃれをする。鏡の中の私は微笑んでいる、とても楽しみだ。
何故なら、私と心美は、高校生の時の同級生で、今日は久しぶりに会う約束をしているからだ。
私は、この日をずっと待っていた。大学生になって学校が別々になり、会う機会が減ったため、私は毎日心美に会いたいと思いながら過ごしていた。
「ついに今日会える!服は何を着ようかな〜、心美に選んでもらった服にしよっかな♫」私は一人で呟き、心が踊っているのがわかる。
大学生になってから、彼氏もできたが、頭の片隅で心美のことが離れない。彼氏と出かけていても、「心美もここのお店好きそう!」とか、「心美なら、こうしてくれるだろうな、」とか、「心美のLINEまだかな」と考えてしまうほどだ。彼氏とのデートは、緊張の方が多く、むしろ億劫に感じてしまうことがある。
心美といる時は、彼氏のことなんか少しも考えないのに。心美といる時間はとても心地良い。そして、楽しくて大好きだ。私は、心美のことを考えるといつも心が踊っている。恋じゃないかと思うが、もう何かわからない。恋人とか、親友とか、家族とかそんな名前はつけられない。
心美とずっと一緒にいたい、会いたい、私はそう思っている。私は心美を愛している。心美もきっと私を愛していると思っていた。何故なら、彼女も「愛している」と言ったからだ。彼女が、「私達の関係は友達や恋人では無く家族のような大切な存在、私と心美の関係ね、私と心美の関係と言う名前をつけるの」と言った。
しかし、待ち合わせの場所になっても心美は来なかった。連絡をするが、既読が着かない。
あれから、1週間、2週間が経過した。こんなことは、初めてだ。
病気になったのかもしれない、事故かもしれない、何か大変なことが起こったのかもしれない。私はとてもとても心配になった。でも、反対に私のことが嫌いになったのではないかとも思った。
心躍る幸せな日々が過ぎ去ってしまった。
心美が失踪してから、3年間が経過した。
私は今もずっと心美を探している。いつか、見つかると信じて。心躍る日々をまた2人で過ごしたいと今は思うばかりだ。
久しくねぇなぁと、そっと閉じる。
が、私以外の人間のココロオドル文が読みたくてまたアプリを開き探ると、ガチでココロオドってる人と、ほんわか空想にココロオドらせてる人と、私には理解できないココロオドルの表現者かいて、そのことにココロオドった。
title ココロオドル
ココロオドル
これってあの歌のタイトルだね。
頭の中でノリのいい曲が流れ出す。
ENJOY‼
日常で忘れがちになるこんな気持ち、もっと貪欲に持ち続けていたいな。
流されているような毎日に爪を立てて。
READY GO!!
#52
✧500ハートを超えました。たくさんの方に読んでもらえてとっても嬉しいです。ありがとうございます!
一人では食べ切れないパフェを
二人で分け合ったとき
遠くに聞こえる祭囃子に
小走りになるあなたの背を追うとき
楽しい休日の終わりに
次いつ会えるか聞くあなたの笑顔
あなたがくれた
心躍る毎日が胸に浮かぶ
あなたを突き放して
思い出にたあの時から
わたしの心にぽっかり空いた穴は
何をしても埋めることなんてできなかった
部屋に飾っていた
二人笑顔の写真を破り捨てた
私の中からあなたを消すために
世界で一番好きな君へ
君と僕の遠さは何万キロという遠さだね
それでも、その距離のおかげで
僕の心の距離は0センチ
会いたいと想うのに会えないもどかしさ
そんな、辛さが君を想う気持ちを加速させる。
ココロオドルとは言わないよ。
だけど、君の存在は。
僕にとってとても大切って気づかされた。
ココロオドル
全く踊らない
今、心が重い
今日オヤスミ
ラグビーワールドカップ
アイルランドに負けてはしまったがいい試合であった
ラグビー程紳士であるスポーツはないと思う
あのトライの爽快感 スクラムの力強さ
極限までの体力の消耗 敵味方渾身のぶつかり合い
遺恨のない試合に魅了されます
ココロオドル
淡々と過ぎてゆく毎日…もうどのくらい続いているだろうか…味気なくて、彩の失われた日々を重ねて、ただただ時の移ろいに身を任せている…
そんなある日、適当に見ていたネット動画に、懐かしい人の姿があった。思わず続きに夢中になり、久しぶりに胸の高鳴りを感じた…それは、間違いなく君で、あの日からずっと気になっていた…君が、突然、何も言わずに姿を消したから…
心躍る体験
そんな言葉に焦がれた人生だった
学生時代なら部活恋愛といったところか…
私には縁遠いものでしかなかった…
部活にも入らず好きな人も現れず平々凡々そんな言葉が相応しい物だった
大人になってもそれが続いた
ある日そんな日常を壊してくれそうな人が現れた
その人と話してる間はそれこそ心が踊るほど楽しかった
けどそんな楽しいが続くのは一瞬だった
その人に恋人がいると聞いてその人と一線を引くようになってしまった
それ以来「ココロオドル」事からは完全に縁がなくなった
私の人生から色は消え失せた
ユラユラ、ユレル
マモラレタ、ヘヤニカギヲシテ
アノ、コワイヤツガ
モドルマデニ
ハヤクネムロウ。
ドンドンウルサイ
アシオトモ、トドカヌマデニ
フカクフカク。
【お題:ココロオドル】