『ココロオドル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ポジティブ
一切の不安の排除という幻覚
または才能
または相当な努力
※ココロオドル
母が言った。
最近のニュース番組は本当のことを放送していない、と。
実は言うと私もそう思う。
片方の側面でしか物事を見ておらず、その一部分から自分の中で推測をしてアレコレ色々な批判や勘違いが生み出される。
物事は裏側や上から、下からなど色々な面から見ないと本質が捉えられない。
SNSなんかもそうだ。
悪くないのに批判して、それがどんどん広まって、言った本人はとうに忘れているのに、言われた方はどんどん闇に落ちていく。
うちではあまりニュース番組をつけることが少なくなった。
スマホでもニュースを見ることが少なくなった。
若い人がテレビから離れていくなんて言われているけど、一概にスマホが普及されているからだけではない。
ニュースは記事をそのまま受け入れるのではなく、自ら調べて色々取り入れて考えて自分なりの答えを導くことが大切だと思う。
人間関係でも同じことである。
小説ではなく、自分の考えを述べた論文のようになってしまったが、この文が色んな人に届くことを願う。
ここのところ悪夢が続いていた。
一ヶ月以上前からでだっただろうか。私は、ただの名も無い臆病者で戦うのが嫌いな人間である。
また、気が弱く、ひっそりと表向きにはでてこないのだ。
女優でもなんの取り柄もない、私。
丁寧に敬語で気を伺う。私自身は無能な無力な平凡な…之はず。ただしどうやら私という存在は、誰かの椅子を、愛されている人たち。主演とされる人たちを脅かすかもしれない危険な生きモノだったそうだ。
そのことは今年に入ってから薄々と感じてはいた。
だけど、ごく普通の。それも牢獄に限りなく近い折の中でいたときから
毎日いつ、覚めることがない永遠の夢という名の自分の死を望んでいた心も虚無なモノ。絶対に行くことがない楽園すらも見ていなかった。
しかし、一ヶ月。この間に明らかに私ではない存在が、蒼い幽霊と噂される生き物が私の代わりに勝手に動いているのが統計を取り観測をし直してわかった。
私は蒼い幽霊に間違われるもの。
そして私に似たモノは蒼い幽霊そのもの。
それは主演女優と称される、かのブルーゴーストで
ある。私の中の記憶の欠片を集めても
私の中の昔の、遠い日の記憶を探しても
そんなものはなかった。
彼女?とかなり違う点も存在した。
私は臆病で、伴侶のもとから動かない存在。
また、何かあればその伴侶に命を捧げて永遠の闇ではなく、旅にでると一年以上前から黒と白の
伴侶に告げていた。そしてその覚悟を抱えて
…結局は死ぬことができなかった。無念であるが
約束を必ず果たすもの。それがこの私
雨上がりの空にかかる虹と少しずつ噂になってきたものである。稀にしか見られないからこそ、
人は私を幸福の前兆と思うらしい。
本当の主演女優と称されるブルーゴーストは
どうやらかなり口が悪く、タバコを吸いながら
星を転々としているらしい。また、
グレイゴーストと称されるモノと
極めて仲がよくない。…と人伝に聞いた。
あくまで噂としか聞いていないのだが。
ただし、本当に私は噂にしか聞いていない。
どちらも死神と称されると。
ここ数日の整理でようやく私が、勝手に利用された駒にすぎないとようやく理解してもらえたのが本当に救いである。
私は戦うのが嫌いな、約束のお守りをもつ黄昏の街にいる龍が伴侶の女。異常者なのは十分理解している。
だけど、ブルーゴーストもグレイゴーストも襲わない大人しい日記を書くのが好きな、勉強が好きな
ただの凡人。私は聲がなくても、私を愛してくれたモノに忠誠を誓うだけのモノなのだと。
君と一緒にいるときはいつだってココロオドル。
私はにこやかに嘘をつく。
君は私とワルツを踊っているつもりだろう。
勘弁してくれ。
君は私に似たマネキンとでも踊るといい。
私は一人でこの茶番劇で踊ってるから。
飽きたら解放してくれ。
体をたくさん動かしたら
汗がでるように
心がたくさん動いたら
涙が出るのは
当たり前じゃないか
涙に意味なんてない
#ココロオドル
人生は数多くの輝かしい瞬間で彩られている。失敗や辛い出来事があっても、それは輝きを引き立てるための暗闇であり、挫折から立ち上がる勇気こそが真の輝きを放つのだ。だから、自分の心に耳を傾け、その奥底に眠る夢や情熱を追い求めよう。きっと、ココロオドル未来が待っている。
#ココロオドル
ココロオドルって曲があるね。
盛り上がるしテンションも上がる。
カラオケに凄く行きたくなる時があるけど、
歌ってやっぱ素晴らしいんだなって思う。
これを読んでくれてる貴方に聞きたいことがあります。
自分が1番テンションが高くなる時はどんな時ですか?
思い浮かべてください。
本を読んでいる時
推しを眺めてる時
ゲームをしてる時
運動をしてる時
今、貴方は
『 自分が1番テンションが高くなる時はどんな時?』
この問いかけについて、考えていると思います。
なぜ、こんなことを聞いたかって?
それは
こうやって、何が書いてあるのか
少しずつ焦らし
その上、あなたが今考えていることは
自分の好きな趣味ですかね。
好きなことを思い浮かべることは
自然に、楽しかった事を思い出している時ですかね。
思い出した時、思い出すために考えてる
楽しかったことが頭に浮かんでくる
ほら、あなたは自然に
少し、感情が楽しくなってきていることでしょう。
#ココロオドル
踊れ踊れクルクルと。
手を広げ足を伸ばし跳ね上がる。
君の手を握り瞳を絡めあい。
鳴り響く鼓動は緊張からか、踊っているからか。
わからぬまま踊る踊るクルクルと。
いつの間にやら君の方が楽しげに踊る。
君の楽しげな声にココロオドル。
ココロオドル
心躍るその瞬間、
君の目の奥には何が写ってるのかな。
大きな向日葵みたいなその笑顔の奥には、
偽りの感情があるのかもしれないけど、
それを隠して今日も息をしているんだよね。
僕は君のこと、なんにも分かってなかった。
君の口から出た「好き」っていう言葉も、
全部嘘だったんだね。
そっか、、、
___________________
大きな向日葵の花言葉調べてくれたひと
だいすきです
ちなみに花言葉は「偽りの愛」です🙃
#ココロオドル
更年期とは恐ろしき物である。
気力、体力共に低下することは知ってたが。
“何かしてぇ( ̄△ ̄)”
そう思う気持ちまで衰えるなんて、知らなかった。
基本的に“楽しくない(´Д`)”のだ。
早く明ければ良いと思う。
ココロオドルとかそれからだよ。
安室透が効かないとか、よっぽどだからね。
赤井秀一と並んでても、何も感じないとかね、腐女子として死んでるからね!
早く生き返りたい。゚(゚´Д`゚)゚。
ココロオドル
見た目は人間と何一つ変わらないアンドロイドだった。スムーズな動き、文脈をとられた正しい受け答え、すべてが完璧だった。
ただ一つ、感情というものを除いて。
嬉しい、楽しい、悲しい、さびしい、怒り、など言葉にするのは簡単でも、それに伴った表情が出来ていても、心というものがないから。本当の意味で感情を出すことは出来ず、膨大なデータから導き出された共感の言葉も、本当は理解できてはいなかった。
だから、博士は研究に研究を重ねた。寝る間も惜しんで開発をし続け、作り続けた。博士の助手をするその女性もアンドロイドだった。アンドロイドは疲れることなく、淡々と作業をしていたが、博士はどんどんと疲労がたまっていた。
「休まれては、どうですか」
何度かアンドロイドから声を掛けられるが、博士は気にせず続けた。
そんなある日、博士は倒れた。疲労によるものだとわかっていた。それでも作り上げなくては、と使命感にかられていた。
博士を運び終えたアンドロイドは、博士が目を覚ますまでそばにいた。博士が目を覚ますと、女性の瞳から涙がこぼれる。
それを見た博士は少し驚いた後に嬉しそうに微笑んだ。不思議そうにする女性は博士は優しくこう言った。
「ああ、ようやく君にも心が芽生えたか」
心が躍る
そんなことがここ最近あったかな
日々生きることに精一杯で、よく覚えていない
ただ、そういうことを求めているのは間違いない
#ココロオドル
突然ですが
僕の心の中には何かが居ます
容姿も何も見たことがありません
声だけ毎回聴きます
消えてしまいたいとき必ず声をかけてくれます
このように …
好きな様に踊り 疲れてしまいなさい
好きな様に唄い 枯れ果ててしまいなさい
好きな様に笑い 気味悪がられてしまいなさい
好きな様に騒ぎ 叱られてしまいなさい
好きな様に生きて 幸せを浴びなさい 。
ボツ 作品 。
単純なもので
パートナーに必要とされれば良い
なんて依存的なんだ!
とお叱りを受けそうですが
実際私の心は
そんなことで小躍りします
やらかした時は
飼い主に怒られた犬のようです
他にはなんだろう、
全然思いつかないくらい
盲目的なんですよね
いま、目の前に広がる風景が。
あの頃に見た風景と同じように重なったので。
もうずいぶんと遠くへと離れて行ってしまった日々を、ふいに顧みる。
あの頃と同じ感情なんて、今の自分は持ち得ていないけれど。
確かにあの時、心が震えたことだけは。
今でもまだ。
脳裏に焼き付いているままだから。
【ココロオドル】
「ココロオドル」
平日は憂鬱な日々を過ごしている。
好きなことだけで生きていけないのはなんでだろう。
そんなに世間は甘くないと分かっていても
1度きりの人生なんだから。
赴くままに、穏やかに、晴れやかに。
幸せなココロで生きていけないものか。
#39
劣情を抱かれながら暗がり
優越感で加速する
(ココロオドル)
旅行に行く前夜はソワソワ。
お菓子を前にしてワクワク。
ショッピンクに行ってウキウキ。
心が躍る瞬間はたくさんある。
これから先どんな楽しいことがあるのだろう。
楽しいことにたくさん出会いたい。
「人生は楽しんだもの勝ちだ!」
そう思える今日この頃…
他人から
「君のそういうところ、直したほうがいいよ」
何でできないの?と。
焦って直そうとしてみたけれど身体に心に染み付いたのかなかなか直せない。
できない自分や嗤う他人への嫌悪、怯え、焦り、怒り、不安、被害妄想、失望、満たされない飢えと渇きのような感覚、虚ろ。
今となってはもう過去のこと。
それでも問いかける。
他人に言われるがまま私を削って削り続け残ったモノはそれは「私」なのだろうか?
私は「私」に対して胸を張って誇れるか?と。