『クリスマスの過ごし方』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
クリスマスの過ごし方
皆それぞれあるよね
私は年内最後の実家でご飯を食べて
一人暮らしのアパートに戻ったら
クリスマスプレゼントを見て
本を読もうかな
そうそう
今年また一つ雑学を覚えたから
今度誰かに披露しちゃおうかな
なんにせよメリークリスマス
暖かくして風邪をひかないように過ごしてね
「クリスマスの過ごし方」
寝る。
クリスマスなんて名前がついても私にとってはただの平日。
そう、クリボッチ
『クリスマスの過ごし方』
今日はウニの発生を研究して、それを発表してました。
めっちゃ楽しかったです。
個人的にはプリズム幼生ちゃんがかわいかったです。
あと、クラスの推しとも喋れました!
顔よし、声よし、性格よし、頭よしで完璧すぎて怖いです。君は出来杉くんかな?
その後、母とご飯食べました!
理想とはほど遠いけれど、結構好きなクリスマスの過ごし方でした。
どう過ごすって?
いつも通り
てか、むしろ
いつもより静かに
ひっそりと
何でもないように
早く通り過ぎるように
年間のイベントは
いつもこうやって
やり過ごす
両耳を後ろに倒して
傷つかないように警戒して
12/20 「ベル」
12/23 「プレゼント」
12/24 「イブの夜に」
そして今日、「クリスマスの過ごし方」
このアプリで表示されたお題である。最近クリスマス関連が多いな。それだけクリスマスが話題にしやすいジャンルなのだろうか。僕の中では「クリスマス」というものに特別感がない。今日は普通の平日だ(もう冬休みだから休日かな?)。しかし、世間一般には特別なのだろうか。しかし、僕としては何ももらえないクリスマスに意味などない。そこで、今日も普通に過ごした。サンタのコスプレなどしない。大切な人にプレゼントもしない。
去年のクリスマス、僕は君に僕の大切なものをあげた。しかし、まさに次の日、君はそれを捨ててしまった。だから今年は悲しむことのないように他の大切な人にあげることにするよ。
クリスマスは家でゆっくりと過ごす。一人で。
誰も居ない。私一人で
あったかな部屋
ぬくぬくの靴下はいて
静かに音楽をかけ
温かい蜂蜜レモンを飲んでいる
………クリスマスの過ごし方
クリスマスの過ごし方。
クリスマスの過ごし方?
今日は
スキマジカンが
【クリスマス】を
配信リリース。
今年最後の
配信も楽しみ。
クリスマスの夜は
空を飛ぶ影から
鈴の音が聞こえる前に眠りについて
素敵な夢を見てみよう
炉をたたき 床をなべ
見上げる青の
心地よきかな
クリスマスの過ごし方
だから、失礼だな、ぼっちだよ。
しばし休業中です
クリスマスの過ごし方
1、イブにお祝いしたので祝わない
2、ケーキやチキンを売る店員さんに敬意を払うだけ
3、イルミネーションの終わりを楽しむ
以上
【クリスマスの過ごし方】
1人、チキンにかぶりつく。
初めてだな、こんなに大胆に齧ったの
【クリスマスの過ごし方】
温かなご馳走。
暖かな部屋。
甘いケーキに囲まれて私は幸せな夢を見る。
題 クリスマスのすごしかた
そう、クリスマス、今日はクリスマスなのよ!?
この時を前からずっとずっと待ち望んでいたの!
え?なんでって?別にケーキが欲しいからじゃない。家族でお祝いも・・・まぁ、するかもね、みんなそれぞれ忙しいけど。
じゃなくて!私の運命の人を呼び寄せるのよ!
この魔法陣を使ってね♪
そうしたら、あら不思議、絶対にステキな恋人が現れて、私の事を溺愛してくれるに違いないんだからっ。
私は期待を込めて魔法陣を見つめる。
あ、この魔法陣は、黒魔術入門って言うので調べた黒魔術では基礎の基礎らしい。
だから、絶対に失敗なんてしないわっ。
出来るだけグロい物体が必要な召喚は避けたし、よーしこれで・・・!
「やめとけやめとけ~!!」
あ、また邪魔者が入った・・・。
私は冷めた目で振り返る。
そこには近くの神社の家の息子のライがいた。
「もー、なんで毎回バレちゃうの?」
「何でって毎回お前理科室から場所変えないじゃん。バレる。いや、ここじゃなくても、オレは邪気が分かるからなっ」
得意気に言うライとは打って変わってテンションダダ落ちな私。
「ねぇ、クリスマスに理想の恋人と過ごすことだけを夢見てるか弱い女の子の微かな希望をなんでうち崩しにくるわけ?!」
「か弱い女がなんで黒魔術使って運命の恋人探そうとするんだよっ」
至極真っ当なこと言ったはずなのに、激しく否定される。
いーじゃん、いーじゃん、夢くらいみせてくれてもさっ。
出るかどうか分からないんだし、ていうか、毎年邪魔されてるし・・・。
「いいよねっ、ライはモテるしさ、私の気持ちなんて分からないじゃん。毎年邪魔されてるおかげで何回運命の出会いを逃したと思ってるの?!」
私の言葉にライは焦ったように言う。
「別にモテてないしっ、運命の人なら召喚しなくてもいるかもしれないだろ、案外側にさ」
「えー、どこに? 」
私はぐるっと辺りを見回す。
今は遅い時間だから、誰も辺りには居ない。
「あの、オレもヒマで毎回ここに来てるわけじゃないんだけど」
私がグルグル辺りを見回してると、ライはため息をついて私に言う。
?
何言ってんの?
私の顔ははてなマークで1杯だったに違いない。
ライはもう1つため息をつくと私に言う。
「だから、お前の運命の人の召喚あえて止めるために来てたんだよ」
「え?それは分かってるけど・・・黒魔術はあぶないからでしょ?」
「それもあるけどっ、お前のこと、他の奴に渡したくなかったから・・・」
「ええ~!!」
学校の理科室に絶叫が響き渡る。
「ちょっ・・・静かにっ」
焦ったようにライが私の口に手を当てた。
「だだだだだって、そそそそんな」
衝撃のあまり口が回らない私。
ライって私の事好きだったの?!
「いくら何でも毎年止めに来ないだろ。その後一緒にカフェとか誘っててさ、気づくだろ、普通・・・普段も話しかけてるのに、お前魔法陣の研究ばっかで」
そーいえば、止めた後、必ず帰り際一緒にお茶してたっけ?
教室では魔法陣に没頭してたから正直話しかけられてたことも気づいてないかも。
「だって、より精度高くしなきゃって・・・」
毎年、クリスマスには恋人をっていう目標に向けて、日々精進だったからね!
「もう、研究とかいいだろ?」
ライが近づいてくる。
「ち、ちょっと待ってよ、だって私ライのことあまり知らないし」
「これから知っていけばいいだろ?」
「確かに・・・じゃなくて、魔法陣で運命の人と出会う予定だったからライと付き合うとか考えたことなくて・・・」
「じゃあ、考えてくれる?」
案外しつこいな、ライ。
私の反論の余地は無くなってしまったよ。
「うん、分かった、考える」
私が素直に頷くと、ライは嬉しそうに笑った。
「やった」
その笑顔が思いのほか可愛くてつい見とれてしまう私・・・。
ライに視線を向けられて思わず目を逸らしてしまう。
「じゃあ、今年もカフェに行こうか?クリスマスケーキも食べよ」
ライの声音が優しくて慣れない。
差し伸べられた手を取りながら私は頷く。
そして、魔法陣を振り返りながら呟く。
運命の人、ごめんなさい。
私はあなたに出会いたかったけど、出会えないかもしれない。
目の前にももしかして運命があったのかもしれないから。
そう思ってライを見つめると、柔らかい笑みを返されて、暖かくなる心に果たしてこれは運命なのかなと自問自答を繰り返すのを辞められなかった。
クリスマスの過ごし方
(お題更新のため本稿を下書きとして保管)
2023.12.26 藍
彼氏がいて家でダラダラ。コタツムリになって彼氏にくっついてアニメ見て映画見てイチャイチャ。
「大好きな彼が彼氏ならいいのに。」
お題『クリスマスの過ごし方』
世の中の皆様の中には、クリスマスの日に恋人と過ごす人も多いだろう。
だがクリスマスは私にとって、一年のうち最も気が張る一日である。
別に恋人の彼氏が嫌いなわけではない。
彼は毎年12月24日の夜は、仕事で出かけてしまう。
そして翌日25日、仕事を終えて疲労困憊の彼を、いろいろフォローしないといけないからだ。
勘違いしないでいただきたいが、別にフォローするのが嫌なわけではない。
私はドジな性格で、むしろクリスマス以外はフォローしてもらっている。
なので、一日だけ彼の世話をするのは、むしろ恩返しになり嬉しいのだ。
じゃあ、なぜ気が張るのか。
彼には大きな秘密があるのだが、それを知らないフリをしないといけない。
その秘密とはなにか、言わなくても分かるだろう。
そう、恋人はサンタクロースなのです(ばーん)。
一度軽くカマをかけたことがあるのだが、その時とんでもない絶望の顔をしていたので、バレてはいけないのだろう。
もちろん普段は秘密がばれないように、うまく立ち回っている。
付き合ってから、初めてのクリスマスまで少しも疑いもしなかった。
でも、クリスマスの日だけは、疲労のために彼はポンコツになる。
サンタの服が脱いだまま彼の部屋に投げてあったり、プレゼントを配るための子供のリストが投げてあったり。
そういえば、トナカイを連れて帰ったときもあるな。
そのあたりまでは‘疑惑’レベル、というか疑惑だと信じたかった。
決め手は、迎えに来てくれと言って迎えに行くと、空飛ぶソリから降りているところを目撃してしまったことだ。
あれは言い訳できんよ。
何も気づいていないフリをするのは大変なのだ。
そして、今年のクリスマスの日、彼の部屋の前までやって来た。
一度深呼吸する。
大丈夫、私はあらゆる状況を想定して、イメージトレーニングした。
どんなに予想外のことがあっても、なんとか出来たじゃないか。
今年もうまく切り抜けることが出来る。
そう何度も自分に言い聞かせる。
そしてもう一度深呼吸して、呼び鈴を鳴らす。
少しの静寂ののち、彼がドアを開けて迎え入れてくれる。
その彼を見て、私は固まってしまう。
さっそくハプニングだ。
今日の彼は、着替えていないのかサンタ服のまま。
なんとかリアクションせずに部屋に入ると、部屋の中にはトナカイが3匹いた!
思わず目をそらすと、その先にはソリがフワフワ浮いている。
よく見れば、ソリの中に酔いつぶれた知らないおじいさんがいる。
自分でも顔が引きつっているのが分かる。
これは想定外だ。
これ、どうやって知らんぷりしよう。
#8
クリスマスの過ごし方
ONEPIECE2次元
ルフィ「宴だァァァァ」
ミズキ「いぇぇぇい!」
ゾロ「ほら、トラ男ももっと飲めよ」
ロー「俺はいい、ゾロ屋は飲み過ぎなんだ」
サンジ「そうだ! マリモ、食費がねェんだッ!」
ナミ「まぁまぁ、サンジくんの言う通りだわ でもトラ男はもっと飲んで」
サンジ「そうだな、トラ男はもっと飲め」
ロー「なんでだよ…」
wwwトラ男かわいそw
ミズキ「トラ男、!」トントン (肩を軽く叩く音)
ロー「なんだ?」
ミズキ「どんまいっ!」ニコッ
ロー「っ、お前…うざいぞꐦ」
ミズキ「あはは、ごめんごめんw」
ゾロ「ミズキ、ナイス」
ミズキ「www」
あー、楽し
来年もこんな盛り上がるのかな?
っていうか行事ごとに宴してたら
お金無くなっちゃうよ笑
でも
ナミ「ミズキー!! 早くっ!」
ミズキ「今行くよ〜!」
こんな馬鹿騒ぎがずっと続いて欲しいな
『自分とデート』
——何かのお一人さま特集でのキャッチコピーだったかな。
上手いなぁと感心してしまった。
人生には色んなフェーズがある。
今の私が欲しているのはまさに、
『自分の人生を自分のものとして、楽しんで生きたい』
なので、そのキャッチコピーが指標のように思えて印象深かった。
クリスマスはちょうどシフト公休と重なって、そのままお休みがとれた。
……直前に「明日出れない?」と言われたけれど、今回はそのままお休みさせてもらっちゃった。
帰宅後、のんびり朝風呂して猫ちゃんのお世話しながら家事やって、就寝。
おやつな時間少し前に起きて、のんびり『朝食』——というか、パーティータイム!
自分のためにおかず系おつまみ作って。
好きなお酒をお気に入りのグラスに注いで。
珍しくおっかけしたドラマの最終回観ながらお食事!
いい気分になったら、軽くお片づけしてベッドへGo。
……いいのいいの、一人気ままなんだから!
好きな漫画をタブレットで眺めて、ちょっとうとうとして。
夜になって起きだして、軽く体操しながら猫ちゃんもストレッチさせて猫ちゃんのお食事。
私も晩酌。
ゆっくりまったり過ごせました!
さあ年末まであと少し!
……職場は年末も年始もない業種だからキリも何もないけれど。
気持ちの問題。
頑張っていきましょっ!