『クリスマスの過ごし方』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「お前、ほんとに釣りに行くのか?」
「うっせえなあ、俺がどんなクリスマスの過ごし方をしても、勝手だろ!?」
俊彦は訴えた。
「そりゃそうだけど、何も船まで借りなくたって……。」
「この時期じゃないと、釣れない魚があるんだから、仕方ないだろ!?」
「わかったわかった。じゃあ、この子には忙しいって返事しとくな?」
「な!……ちょっと待て! それを早く言えって! 今どこにいるんだ?」
【クリスマスの過ごし方】
クリスマスは家族と楽しく過ごしたꉂꉂ(>ᗜ<*)。
クリスマスの過ごし方
仕事して
マンガMeeでNANAと銀魂を読んで
at homeで物件を調べて
君と電話した
気がついたら寝ていた
『クリスマスの過ごし方』
クリスマス時分にはスペシャルなケーキが人気でショートケーキのほうは今ひとつなので、余り気味のそれらをここぞとばかりに買い込んで実家へと向かう。去年のクリスマスにばあちゃんが亡くなった。3桁には届かないながらもピンピンコロリの大往生だったので悲しみ3、おつかれさま7ぐらいのあまり湿っぽくない葬式だった。戦前から令和を駆け抜けたばあちゃんは甘いもの好きで和菓子も洋菓子もいける口だったのだが、とりわけショートケーキが好物だった。
来客用の座布団がきちんと等間隔に並ぶ広い仏間は閑散としているが、明日になれば叔父さん叔母さんたちがお供えに最中やまんじゅうや洒落た焼き菓子なんかを持ってやって来るのでにぎやかしく、そして甘いものだらけになることだろう。
「俺からはこれです」
お皿に乗せたショートケーキに顔をほころばせるばあちゃんを思い浮かべながら、おりんを鳴らして手を合わせた。
クリスマスの過ごしかた?まあ人それぞれじゃないかな。というのが今の見解。
そりゃあ前はカップルと過ごすとかに憧れたけども、実際一人じゃなくなるとイルミネーションとか寒くて見てられないし人混みもイヤなのは変わらなかった。
一人で大丈夫な人なら別に誰かと過ごさなきゃいけないなんてことはないし、恋人じゃなくても気心知れた友人と過ごしても構わない。
これもまた人生の選択よ。
遠くにいても
一緒に過ごせなくても
同じ空の下
地面はつながっているから
どこかにいるんだって分かれば寂しくない
とか
カッコいいこと言ってみたかったけど
電池が切れそうなんだ
どうしたら充電できるか分からない
このまま
電源が落ちるの待ってみようかなんて
思ってみたりもして
クリスマスの過ごし方
私はお母さん、お姉ちゃん2人いる
そう、シングルマザー
今日はお母さんが夜勤なので夕方から明日の昼まで居ない
でも、こんな人たちはこの世の中に結構いると思う
だから、大切にしてあげてね
家族と過ごす時間を
「はっ」
ガタッ、と身体が悲鳴を上げて目が覚める。どうやらミニテーブルに突っ伏して寝ていたらしく、全身のあちこちが痛い。背中を伸ばそうとすれば、腰や肩、首がゴキゴキと音を立て、床に伸ばした足を動かせばこちらも音を鳴らした。寝起きの爽快感とは真逆で頭痛と吐き気がする。
昨日の記憶があまり無いけれど、テーブルに乱雑に置かれた酒の空き缶が無慈悲に現実を告げていた。
昨日何があったのかを思い出そうとする。うちで働いてる兄弟たちにクリスマスプレゼントを渡して、待ち合わせ場所に着いて、移動しながら駄弁って、友達の家に着いたからマーケットで買ったクリスマスの飾りをつけて、ケーキを用意して、パーティー開始、そして……
あとは覚えていない。何があったんだっけ?
少し目線を右にずらせばトランプが散らばっていた。そうだ、昨日の夜は3人でカードゲームをした。
左側にずらせば男性らしい体格の素足が見えた。
ん?
「わーっ! ちょっと○○! どんな所で寝てるのよ!」
仕事で会う時は重く堅苦しい服を着ている友人がそれはそれはひどい格好で寝ていた。うつ伏せで倒れる身体をゆさゆさと揺らしても、ウーン……と苦しそうに唸る声しか聞こえない。まさかと思って部屋を見回すと、ぐちゃぐちゃになった飾りが落ちた床で、大の字になって寝ている姿も見つけた。こちらは幸せそうな顔をしていた。
……寝顔も格好いいな、なんて思ってる場合じゃないわよ! あたしってばしっかりしてよ!
恋は盲目だが今は目を覚まして欲しい。自分の頬をぺちぺちと叩いた。
何日も前から準備していたクリスマスの過ごし方が、記憶を飛ばすくらい酒を飲むことになったのは想定外にも程があった。せっかく好きな人も交えて過ごす1日だったのに、こんなことになって良い訳が無い。
今はもう26日。クリスマスは終わったけど、やり直しくらいは出来るかしら。
節々が痛む身体を起こして立ち上がる。まずは片付けをして、この人たちが起きたらパーティーのやり直しを提案してみよう。楽しいことが好きな2人だからきっと了承してくれるはずだ。
今度は酒類一切禁止で。
お題:クリスマスの過ごし方
クリスマスの過ごし方
仕事をして帰るだけだから特になにもない。
普通にご飯を食べるだけ。以上。笑
クリスマスの過ごし方。昨日もちょっと違和感あったけどなんか一日ずれてる気がするお題だな。まぁいいか。
昨日のクリスマスは普段と同じ代わり映えしない日だった。でもクリスマスとかの記念日はつい自分に甘くなって食べ過ぎちゃう。
今日はクリスマスだしこのくらいいいか、そんなことを考えながらいつもより多く食べてしまう。ダイエットしなきゃな。
クリスマスに限った話じゃないけど冬はどうしても食べ過ぎちゃう。体が熱量を求める。正直冬に食事制限は無理だわ。食わないとまともに動けない。
食べ過ぎてるからずっと続けてたあすけんの記入も体重だけになっちゃったし。数字は残酷に俺の体重増加を告げてくる。辛い。
とはいえ冬は半ば諦めてる。冬はしょうがない。ダイエットを頑張るなら冬以外だ。まぁ冬以外もダイエットできてなかったんだけどな。
ダイエットの愚痴が長くなってしまったので昨日だか一昨日に買った羽毛布団と毛布の感想はまた明日にしよう。
クリスマスの過ごし方
ケーキを食べる。
ローストチキンを食べる。
…くらい?
とは言え。
ケーキは買うのに長蛇の列。
他の食材買うのにも長蛇の列。
おまけに、ローストチキンは焼き上がるのに
時間がかかる。
クリスマスの夜には、
ぐったり疲れて睡魔に負けて居眠り。
居眠りから目覚めると…
そこには、大量の洗い物。
いや、ここで疲れてはいられない。
年末がやってくる。
体力を残しておかなくては。
でも、まあ、今年もここまで来た。
何とか無事に年も越せそうだ。
良かった。
メリークリスマス
paki
誕生日は今日だから、クリスマスは
バースデーイブって呼んでる
『クリスマスの過ごし方』
ぜっっっったい!Xmasは一緒に過ごそう
もちろん!
…。
今年は1人かァ
クリスマス…
それは、あたしにとって、あまり好きではない日だった。
みんな、
「ねぇ、わたしプレゼントめっちゃもらった〜」
「えー!すごー!あたしケーキでかかったw」
とか、
あたしとは程遠い話。
自慢話…
「ねぇねぇ、きみはなにかもらったの?」
って話を振られるともっとキツかった。
けど、
今年は胸を張って言える。
「今年は、家族のみんなと、すごく仲良く過ごしたよ」
って。
♡つけてくださった方、読んでくださった方、お気に入りに登録してくださった方!
心から感謝申し上げます。
クリスマスの過ごし方
「……ごめん、仕事入っちゃって過ごせそうにない、
ほんとにごめんね、なるべく早く終わらせるようにするから!」
そう言われたのはイブの前日。
イブも、クリスマスも、毎年一緒に過ごしとって
それは今年も変わらんって思っとった
付き合いはじめてもう三年になる。
仕事が入って過ごせないのは今年がはじめてで、
俺一人じゃクリスマスの過ごし方なんて分からんのに
でも、仕事やからどうすることも出来んくて。
「……ううん、大丈夫、仕事やから仕方ないよ
頑張って、仕事してきてな?待ってるから」
笑顔で言えたかな、
しょうには悪いけど、ほんとにショックやった。
前から2人で過ごすって決めとったから。
「……ありがとう、れん。」
そう言うあなたの表情は、少し苦しそうで
俺の本当の気持ちがばれたんかなって心配になった。
でも、その後にはすぐ笑顔になって
「…今日はいっぱい愛してあげるね、れん?」
甘い夜を過ごして、眠りについた
朝、いつも隣にある温もりは
もう既に消えていて、冷たさが残っていた。
「ごめんね、準備とかあるから、先に行くね。
気持ち良さそうに寝てたから起こすの申し訳なくてさ笑
25の、夜には帰れるから。待っててね、ご飯は冷蔵庫にいれてあるから。いつもありがとう。だいすきだよ。」
起こしてほしかったな、寝てても、
しょうのためなら起きたのに。
冷蔵庫を開けると、たくさん作り置きがしてあって、
これのために早起きしたんかなって思うと、
申し訳なくて。
「……しょう、はよ戻ってきてやぁ…」
そんな呟きが、静かな部屋に落ちた
しょうが用意してくれたご飯を食べると、
美味しいはずなのに何か物足りなくて
きっと、しょうと食べるから美味しいんやろうなって
「……はぁ、寂しいなぁ、
しょうの服、」
しょうの服を着たら、一気にしょうの匂いに包まれて
そのまましょうの部屋で寝てしまった。
「……んぅ、、あれ、今何時?」
時計の針は19時を指していた
「……めっちゃ寝るやん、ほんま、しょうがおらんと退屈やなぁ、お腹空いたし、ご飯食べようかな」
朝食べたときよりも美味しくなくなってて
でも、作ってくれたしょうに申し訳ないから
残さず食べた。
「……んー、眠くないし、映画見ようかな、」
映画もみて、風呂も入って、時間を見れば午前2時。
昼間の喧騒も、深夜となればネオンの明かりと
夜の暗闇に溶けて無くなっていた。
流した一粒の涙は、その闇を吸い込んでいる。
そっと目を閉じて、眠りに落ちた。
25日の朝、明るい街に昨日閉じ込めた闇を吐き出すように
涙を流す。
「……しょう、寂しいからはよ帰ってきてよ、」
しょうの服に包まれたまま、食べた朝ごはんは
もう味がしなくて、たべきることもできんかった。
昼も、夕方も、しょうのベットの中で
毛布にくるまって、一人で泣いた。
寂しさ、しょうに嫌われたかもしれん不安、
申し訳なさ、全部が俺を襲う
「……しょう、まだ、?」
時計の針がカチカチとなる音だけが、静かな部屋に鳴り響いた。
どうやら、また寝とったみたいで、
気づけば23時になっていた。
鏡に写る自分の顔は、目が赤くなっていた
「……こんな顔で、しょうに会えへんやん、」
顔を洗ったら少しはましになったみたいで
あとはしょうの帰りを待つだけ
でも、日付を回ってもドアの開く音はしなくて
「……夜、帰るゆうてたやんっ、
もう日回っとるやん、なぁ、しょうっ、」
閉じ込めていたはずの想いが、涙となってあふれでた
しょう、はよきてや。
突然、後ろから温もりを感じた。
いつもの香り、いつもの温もり
「…ごめん、遅くなった。
れん、ごめんね。こっち向いてよ、」
「……っ、しょうっ、遅いやろっ、!
寂しかったんやからぁ、」
「……え、れん、泣いてるの?
俺が寂しくさせたから…ごめん。」
そういって優しく頭を撫でてくれた。
でもそれじゃ足りんくて、止まらんくて。
「……なぁ、もっと、
寂しかったん、会えんくて、
朝、起きたらもうおらんし…」
「…ごめんね、起こしたら絶対離れなくなっちゃいそうで…れんには、それも嫌だった?」
「……ん、起こして欲しかった。やって…
……ぎゅー、したかったんやもん、」
「もうっ、かわいい!!」
「うるさいっ!!はよ風呂入り!」
やっぱ、俺にはこれくらいが丁度いいかな
クリスマスは過ごせんかったけど
しょうのおらんクリスマスも、こうやって後からたくさん愛してくれるならそれもええかな、寂しいのは嫌やけど。
仕事を頑張った君に、いつも大切にしてくれる君に。
普段はしない、特別な贈り物。
「…なぁ、しょお??」
「…ん?なぁに?れん。」
「……ふふ、大好きやで?」
唇に、そっと愛を落とした。
「クリスマス」
子供が小さい時は
色々とケーキやプレゼントなどに
こだわっていましたが
今は変わらない日常に
ちょっと花をそえる程度
クリスマスソングを聞きながら
妻と時を過ごせれば…
それも良しとしよう❢
クリスマスの過ごし方…
クリスマスは決まって何をする?
このような質問はたくさん聞いてきた。
恋人と過ごす…。
家族と過ごす…。
友達と過ごす…。
1人で過ごす…。
どれも正解だと思う。
イブの日に盛り上がり、クリスマス当日はスタミナ切れ…。
どんなクリスマスを過ごしても
みんな心の中で唱えている。
- ̗̀ 🤍🎄𝑀𝑒𝑟𝑟𝑦 𝐶ℎ𝑟𝑖𝑠𝑡𝑚𝑎𝑠🎄🤍 ̖́-
「あ、あはは、、、、。」
何をしているかって?
今、学校一のモテ男子に、クリスマスの過ごし方を聞かれているところだ、
「な、クリスマス、予定あんの?」
此奴、、、陰キャを最低な方法でコロしに来てやがる、!
「なかったらなんなんですか、、、ッ、」
、、、言ってしまった、、、。
「へー。ないんだ。」
う”、
「じゃあさ、、、、。」
「?」
「、、、クリスマスの日、空いてるってこと?」
「、、、そーですけど。」
改めて言ってこなくても良いと思うんですケド。
「、じゃ、一緒に、イルミネーション見にいかね、、、?」
・
・
・
は?
「え?」
「、だめ、?」
それは反則(((
「いや、あの、貴方ガチ勢にコロされますけど、私。」
「、?」
此奴、無意識なのか、、、ッ、
、仕方ない、
「、、、いーですよ、」
「!」
「、、、。」
「じゃあ、、、、送る、」
、、、ん?
イルミネーションに誘っただけでなく、家にまで送ってくれるというのか、?
このモテ男、
「、、、一緒に、行きたいから、、、、今日、一緒に帰ろ、」
なんで此奴が頬染めてるの、!?
「ジッ」
ガチ勢からの視線が痛いっ!
これは____
どうすべき、、、!?
#クリスマスの過ごし方
#3作目
いつもと変わらぬ生活のルーティンを
淡々とこなす
花瓶に生けるは赤い花とグリーンの葉
BGMはクリスマスソング
ちょっとだけクリスマス気分
#クリスマスの過ごし方
#71
クリスマスの過ごし方
こたつに入る
みかんを食べる
こたつに潜る
目を閉じる
完璧!