『クリスマスの過ごし方』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『クリスマスの過ごし方』
私→散歩がてらお気に入りのファミマのカフェスペースで駄菓子とブラックコーヒーを楽しむ
旦那→家の中でも一番日当たりの良い布団の上でトドのようにゴロゴロと日向ぼっこ(本人は『ネコじゃ!』と言って聞かないが)
イブにクリスマスケーキ食べたし、クリスマスの雰囲気を堪能したから25日の過ごし方なんていつもと一緒さ。
子供の頃は
待ち遠しかった
クリスマスというイベント
大人になるにつれ
それに伴うあれこれで
大変なイベントだと気付かされた
でも
子供のようにはしゃぐ
君に出会ってから
大変だと思うよりも
喜ばせたいと思うようになれた
クリスマスの過ごし方
クリスマスの過ごし方
理想:自分の好きな種類のケーキを自分で買って。クリスマスの日付とか関係なく、自分の好きなタイミングで食べて。飲めないお酒をチビチビ飲んでみたり…食べ物はコンビニで買った好きなもの。好きな音楽を聴いて歌って、好きな映画を誰にも邪魔されず見られれば最高だな。
現実:色々と気を遣いながら、食材お菓子類手配、プレゼント手配、お茶出し…ごちそうは落ち着いて食べてはいられない。誰かが食べ終わった皿を回収して、次は追加のお茶の準備だ…。どんな事態が起きても薄ら笑いを浮かべながらやり過ごす。これが終わったら後始末をして、おしまい。
明日からは残ったケーキ、自分と同じようにくたびれたごちそうをいただきます。あぁ美味しいな…
イブ前日
インフルになったと友
クリスマスにクルシミマス友を
遠方から励ましてるうちに
クリスマスはオワタ
マイトシ コンナモン
「クリスマスの過ごし方」
貴方はどんなクリスマスを過ごしましたか?
恋人と家族と過ごす人も多かったでしょう。
1人だった人も少なからずいると思います。
クリスマスの日に
仕事やバイトなどをした人もいるでしょう。
私にどのようなクリスマスを過ごしたのか
教えてください。
ワクワクしますよね。話を聞くだけでも。
あっ、そういえば貴方にはサンタさんって来ましたか?
もしかしたらサンタさんになっている人も
いるのかもしれませんね。
自分にもプレゼントあげてくださいね。
いい子にしてたらサンタさんは来るはずですから。
私は家族と過ごしました。
撮ってあったホームアローンを見ましたね笑
来年は恋人となんて行ってみます。
言霊を信じて。
クリスマスの過ごし方
それはどんなに同じ行動をしていても
感じ方は人それぞれで素敵なものだと思っています。
いいクリスマス過ごせましたか?
過ごせた方も過ごせなかった方も
来年はもっともっと
素敵なクリスマスを過ごせますよう
みんなで願いましょうね。
─────『クリスマスの過ごし方』
クリスマスの過ごし方は、
これだけ地球上に人間がいるから
どんな過ごし方したっていい。
恋人とラブラブクリスマス。
友達とワチャワチャクリスマス。
家族とワイワイクリスマス。
私、仏教徒なんで、普通に日常。
私、クリスチャンだから、ちゃんとキリスト様お祝いします。アーメン。
サンタクロースにお願いしたり、
サンタクロースになったり。
クリスマスに関係なく仕事に出勤だったり、
クリスマス関係で仕事に出勤。
クリスマスって事は確かだけど、
いつもと同じ24時間だから
好きに過ごせばいいよ。
でも、
誰かの幸せを少しの時間
祈る事。
今日位
争いのらない日、に
したいな。
お題
クリスマスの過ごし方
「クリスマスの過ごし方」
いつもと変わらない一日に少しだけ特別が交わる
いつもの日常の中にささやかな非日常が交錯する日。
と言っても私にとってはクリスマスイブにクリスマスを満喫してしまうのでクリスマスの日はほとんどいつもと変わらない日常を送っている
しかし、世間はクリスマスムード真っ只中
そこが非日常な点だろうか。
テレビは特別番組が多い、街中や店内もクリスマスの曲が流れ、話しにもクリスマス関連の話題がよく上がる
そういったものを目にしたり聞いたりすると
「あぁ、クリスマスなんだな」と感じる
クリスマスは元々日本のイベントではないから
日本のクリスマスは自由度が高い
なのでイエス・キリストに祈りを捧げるのも
盛大にパーティを繰り広げるのも
プレゼントという習慣も
やってもやらなくてもどっちでもいいのだ。
確かにそういったイベントや行事を大切にするのはいい事だと思う。
でも、だからといってみんながみんな特別な一日を過ごしてる訳では無いのだ。
普通の生活を送っている人だっている
普通の生活を送っていてもクリスマスはやってくる
それぞれがそれぞれ思い思いのクリスマスを送っている
それは自由度が高い日本独自のクリスマスだからこそ出せる良さに思えた。
【クリスマスの過ごし方】×【蛙化現象】
私が蛙化現象を持っていると知りながら告白する貴方。
貴方は一体どれほどの勇気を持って告げてくれたのか、私が考え、語れる立場では無いのでしょう。
暖かな窓の外を眺めれば、
聖夜の白雪として舞い落ちることの出来なかった微雨が
凍て空から虚しくアスファルトの上に打ちのめされている。
…けれども、私は考えてしまう。
私が貴方の立場なら告白をすることが出来たのだろうか。
自分の好意を伝えれば、結ばれる訳もなく振られて嫌われるのだと分かっているのに。
「本当にごめんね。
私の蛙化現象が治らない限りは貴方の気持ちを
〝好意〟として素直に受け止める事は出来ないの。」
なんて、ここで言うのは狡いよね。
「
拝啓、君へ。
種を植えたのなら、
美しい太陽を見せてくれますか。
」
𓂃 𓈒𓏸✎
『クリスマスの過ごし方』
美味しいものを食べる
暖かい部屋で過ごす
大切な人のそばに居る
笑顔を感じられる
贈り物を手渡す
プレゼントをもらう
心温まる言葉を交わす
誰かの幸せを願う
明日が来ることを疑わない
布団の上で安心して眠りにつく
全部がぜんぶ
当たり前じゃない
どれか一つでさえ
奇跡のようなことなんだ
この奇跡が
地球上のすべての人に
やさしく 訪れますように
とわに 満ちあふれますように
クリスマスの過ごし方
いつもの時間に
目が覚めて
顔洗って歯を磨いて
あったかいお茶を
ごくりと飲む
そういえば
今日はクリスマスだったなと
幼い頃にもらった
プレゼントの数々を思い出す
私のクリスマスの過ごし方は
思い出に浸るだけの
ありふれたものだった
繁忙期なので仕事ばかりの1日。
家族と美味しいものを食べて、プレゼントを貰って、ケーキも食べて、っていう時間を子供の頃は当然のように過ごしていたけど、実はとても得難い時間だったんだなって今頃になって実感してる。
まばらに雨が降る音を聞きながら、孤独ではないと嘯く。
誰に言うわけでも聞かれるわけでもないというのに。
炬燵の中はいつもよりも冷たく、そこにいるはずの誰かの影の後じっと眺めている。
これで良い。これで良いのだ。
これが強がりかそうでないかは自分が痛いほど知っている。だが、言わずには居れないのだ。
一時の幻想に過ぎなかったというのに。一度知ってしまった温もりは我が身の髄まで犯し、毒してしまった。もはやここから立ち上がれやしない。ゲル状になった己を情けなくも有り難く感じた。
窓の外はビュゥビュゥと風が吹いている。
彼女に会いたい。今すぐに会いたい。何よりも会いたい。
遠い海の上で働く彼女に。
この時ばかりは縦横無尽に空を駆け巡るサンタが羨ましくなった。
『クリスマスの過ごし方』
クリスマスの過ごし方ね?
お正月をゆっくり過ごしたいから
この週末は仕事に集中したよ
Xmasソングを流して
美味しいものを食べて
雰囲気だけは味わって
教会に行くわけでもない
祈りを捧げるわけでもない
邪道だなっていつも思うけど
無視を決め込むほどではない
そんなことをツラツラ考えながら
あたたかい部屋で仕事して
とっておきのお菓子でお茶して
上手く仕事も捗って自画自賛
もうこれで十分 て思えたXmasです
あなたを想って過ごす
想うことだけがこんなに苦しいなんて知らなかった
家族とつくえを囲んで
今日あったことを話しながら
ターキーをほおばる
今日は特別な日
サンタクロースが願いを叶えてくれる
鈴の音がきこえたら
もうすぐ君のところにも来るよ
クリスマスの過ごし方
それは子供たちのためにママとパパはサンタクロースになるのが恒例。
子供たちは朝起きたらプレゼントがあることに喜んでくれる
それがいちばん嬉しいことだろう。
「雨なんだ」
初めて一人きりで過ごす聖夜。湿った香りを味わいながら,すっかり暗くなった町に繰り出す。大切なあの人とデートのため 何てロマンチックなものではなくて,恋人たちの幸せな一夜の演出のため見慣れた仕事場へと向かう。
少し立て付けの悪いガラスの扉を開いたそこ。香ってくるオリーブ油の匂い。知らない言葉の羅列から成り立つメロディー。
飾り付けられた中学生の背丈ほどのツリー。ツンとすましたトナカイのお人形。雪を象って巻かれたモール。そのどれもが,今日が過ぎればまた終いこまれてしまうことを悟ったからか 心なしか輝きが増して見える。
既に席の埋まりきっている店内を横目に確認しながら,黒いエプロンをつけて赤いネクタイを巻けばすぐ。ほら舞台の幕開け。
年に一度の特別な夜。スタッフは決して主役にはなれないけれど誰かの笑顔を産み出すための大切な仕事。
「いらっしゃいませ」
もし魔法が使えるのだとしたら,お客様を笑顔にすること。きっとそれがこの店で使える唯一のおまじない。特別な今日は効き目も上々。
「ありがとうございました」
最後のお客様を見送ってふと見上げた空。ひらひらとなにか白いものが流れるようにして舞い落ちる。そっと手を出してみれば指先に触れる冷たいなにか。
「······雪」
ホワイトクリスマス。言葉は知っていたけれどそれは遠い国の話で。平均降雪量0㎝の都市では起こり得ないおとぎ話のようなものだった。
急いで出したスマートフォンではこぼれ落ちる結晶を納めることはできなくて。けれどそんなことすらも何故か嬉しかった。
「Merry Christmas」
呟きは誰に届くこともなく消えた言葉は,されど胸に暖かな思いを残す。一人きりの夜 誰からも貰えるはずのないプレゼントが届けられたから。
クリスマスに仕事なんて そう思いもしたけれど,今年は少しだけ良いことがあったんだ。姿の見えないサンタがいたの。そんな話をまた出来たらいいなって,あなたの顔を思い出した。
テーマ : «クリスマスの過ごし方»
クリスマスも受験勉強してました!!!
偉い!!!クリスマス楽しんだ方々も私も幸あれー!!!
シフォンケーキを焼いてコーヒーを飲んで文房具を買う日
『クリスマスの過ごし方』
寒いなか ケーキを食べて 一休み 草摩信乃