キャンドル』の作文集

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キャンドル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/19/2022, 11:40:18 PM

最近、なんでもカッコよく?言い換えられがち。

パン→バケット
かき氷→フラッペ
パン、ハンバーグ→バンズ、パティ
ランニング→タンクトップ
セーター→ニット
ズボン→ボトムス
パッチ→レギンス
サンダル→ミュール

そろそろSMの女王様も
「このキャンドルはどうだい?」って言うんじゃない?

11/19/2022, 11:36:29 PM

キャンドルナイト
それはあなたと会話の弾む
黄昏のお話

それから月夜
あなたと離れると少し寂しかった

だけどまた明日会えるね
そう交してから時間が経て
あぁもう12時だ

11/19/2022, 11:25:53 PM

スマホ不機嫌です。
暫くやめとこ。
この機械も
命のキャンドルが燃え尽きるのか…
自分を置いて
母と同じ世界にいくのか?
悲しいが、これは致し方ない。
物に魂が宿ると信じる自分は
このスマホの命のキャンドルが燃え尽きたあと
静かに箱に戻そう
『今までありがとう』の言葉を添えて。
#キャンドル

11/19/2022, 11:24:42 PM

キャンドルに火をともしたいのに、
マッチもライターも見つからない

そんな週末

11/19/2022, 10:56:20 PM

もうすぐ君の誕生日だね
おめでとう
心から
君がいることにありがとうを

11/19/2022, 10:48:37 PM

キャンドル

暗闇を照らす
ほのかな灯り
ほっとさせる
温かい温もり
嘘はつけない
心の中の迷い
暗闇に隠して
ごまかそうと
思ってたけど
それは違うね
あったかい光
素直な思いを
口に出来れば
苦しむことは
ないんだけど
怖さと不安で
言葉にしない
暗闇に逃がす
見えないより
見ない選択を
してしまった
私は持てない
素直な灯りを
君に照らされ
ようやく私が
見る気持ちに
素直になれた
やさしい灯火
ありがとうね

11/19/2022, 10:19:29 PM

はちみつ色がひたすらにぽたぽたと、あちらこちらにに灯りをおろす
ときおりゆらりゆらりと音も立てずに、揺蕩うものだから
こぼれた陽が空色をした海に戻るさまを、そのしなやかさを憶え、久々に泣きたくなった
あなたとはもう触れ合えないから、リップクリームを冷えた口に塗ることしかできない

11/19/2022, 6:37:18 PM

『キャンドル』

ゆっくりと
ゆらゆらと
揺れるその灯は

優しい。

暗がりに浮かぶ
その灯は

わたしを包み込む。

透明で
押し花が入ってる
そのキャンドル

溶けていくと共に
わたしの心も
落ち着きを取り戻す

その優しさが、
安心できると
言える場所が、
心を休ませることが
できる場所が、
素直に泣ける、
素直に笑える、
そんな場所が。

もっと増えるといいのにな、、、

11/19/2022, 6:36:12 PM

「火が消えた後の匂いが好き」と言い合ったのはいつだったっけ。
バースデーケーキの蝋燭を吹き消したあと、あなたのことを思い出す。
夫と子どもに「ありがとう」と言いながらあなたを思い出す私は、きっとよくないんだろうね。
呪いみたいに残ってる言葉と匂いは、これからも消えてくれないんだろうけど、あなたにも同じ呪いがかかってるといいな。なんてね。

11/19/2022, 6:05:40 PM

キャンドルの火が消える頃に、
この部屋を出よう。
暖かな灯に慣れる前に、
この部屋を出よう。
さよならの言えるうちに、
目が慣れぬ内に、
暗闇で生きていけるように。
光など求めないように。
火をそっと溜息で吹き消した。
白い煙が後悔の様に残った。

#キャンドル

11/19/2022, 5:30:15 PM

あたたかな火の光を見ていると
落ちつく
ゆらゆらと揺れる灯りは
そっと優しく照らす

過ぎてきた過去は思い出のように見せ
先の未来が見えるかのように
静かに静かに揺れる灯り

キャンドルの先に見える景色に今夜も
心惹かれる


【キャンドル】

11/19/2022, 4:40:10 PM

「キャンドル」

キャンドル灯しては その温かい火を見つめて 気持ちを落ち着かせる あぁ、心にも何か温かいものが灯るよ リラックスして明日へのエネルギー貯めて 今日も眠りにつこうか

11/19/2022, 3:52:55 PM

ゆらゆら炎がゆれる
自分だった物が溶けて、液体となって床に広がる

僕を見つめる 不安げな顔の君は
そっと、静かに、救助を待っていた

忘れてはいけない東日本大震災
一人になってしまった中学生の君は
防災グッズの中に入っていた僕で暖を取り始める

ゆっくり 冷静に
救助が来るまで見つかりやすいところに移動して
溶け切る前に僕が見たのは
大量の瓦礫と
やつれた君の顔と
救助と思われる ライトの光だった

11/19/2022, 3:52:29 PM

――ギィ。

 ひどく甘美な香りに誘われて
 寝ぼけ眼を擦りながら木製の苔むした扉を開いた。



 “決して真夜中に魔女の森へ足を踏み入れてはならない”
 “命知らずな者さえ恐れおののく魔境の地”

 そんな古くから伝わる村の禁忌を破り、
 森を散策していた僕は 濃霧に惑わされここまで来た。


 暗赤色に鈍く光る月に照らされながら
 鬱蒼と生い茂る草木を掻き分けて見つけた一軒の小屋。

 建物を目視すると同時に 僕の意識を奪ったのは
 泥臭い森に似つかわしくない、甘い甘い香り。

 
 ギィ、と大きく木が軋む音をたてながら
 おそるおそる 小虫が這う苔むした扉を開けた。

 扉の向こう側 僕の視界いっぱいに広がるのは
 無数の炎揺らめくキャンドル。

 それぞれの魅惑的な香りを振りまき、
 個性を殺し合いながら 混じり濃度を増すアロマは
 眩暈がするほどに美しく 鼻腔を魅了する。


 酔い潰れたように 埃っぽい床に倒れ込んだ僕は
 微睡み そして深い眠りへ落ちていった。

 
 ――――ギィ。


  2022/11/19【キャンドル】

11/19/2022, 3:49:35 PM

キャンドル

暗い世界に明かり1つあるだけで
とても心強い
それと一緒で
辛い時、落ち込んだ時
自分の明かりとなる存在が
そばにいてくれるだけで
とても安心する
人はキャンドルと一緒で
小さいけど時には大きな存在になる
誰かじゃない、あなたがいい

11/19/2022, 3:41:18 PM

「キャンドル」

常にあなたの灯火を整えなさい
いつ誰かに見られてもいいように
キャンドルに明かりすら灯さず
あくびしてなまけてる
愚か者にだけはならないで

11/19/2022, 3:25:48 PM

あれはいつ頃だったか。確か姉が高校生の時だから、小4か。あの頃の我が家は荒れていた。不良になった姉、それに怒る父、ヒステリックな母。家がそんな感じだから我儘はなるべく言わなかった。僕はまだ幼かったからなにも出来なかったが、なにかしないと崩れてしまいそうな、そんな家だった。
その頃、僕はサンタさんは両親だと知っていた。だけどまだ夢見ていたかった。それに、自分から両親にそれを伝えてしまうとプレゼントがもらえなくなる気がして、言えずにいた。僕まで両親の逆鱗に触れてしまいそうで怖かった。だから、少し変わったプレゼントを頼んだ。
キャンドルだ。
格好いいやつとか、いい香りのやつとか、色んな種類があってもともと気になっていた。本当はサッカーボールが欲しかったけど。流行りのゲーム機が欲しかったけど。我慢した。当時の気持ちを思い出すことはもう出来ない。
だがこれはただの予想に過ぎないが、僕はかまってほしかったのじゃないか?友達にクリスマスプレゼントを聞かれたら「キャンドル」と答える。一目置かれるだろう。家で両親は姉ばかり気にかけるから、近所のうわさ話も姉のことばかりだから。とにかくかまってほしかったのだろうね。
結果、両親は本当にキャンドルをくれた。友達に変わり者と呼ばれるようになって、孤立した。近所のうわさ話には僕どころか姉の話題すら上がらなくなった。
僕は本当に馬鹿なことをした。1年に一回のプレゼント。大してほしくもないキャンドル。変わらない、むしろ悪化した関係。本当にただの馬鹿だ。その気持が今でも一番強い。馬鹿だよな。


_キャンドル_

11/19/2022, 3:22:30 PM

「キャンドル」

火を灯すと暖かい色が広がる
炎が今にも消えそうで

それが僕の心を満たした

雰囲気を出してみたくて灯してみたりしたっけな

白い部屋を暗くして高級感のあるグラスを並べて

今は僕しか居ないこの部屋をお洒落にして

さぁ、そろそろ開店の準備をしようじゃないか

11/19/2022, 3:03:47 PM

キャンドルの灯を

じっと眺める

暖かみのある灯に

少しずつ

気持ちが

落ち着いてくる

疲れていたんだなぁ

11/19/2022, 2:56:44 PM

心理学に興味がある人は多いと思う。私も結構好きだ。
最近読んだ本に、candle problem(ロウソク問題)というのがあって、とても興味深かった。
ロウソク問題に絡んだ色々な実験があるみたいだけど、私は特に、「外発的動機づけは、人の創造性を妨げる」というのが、面白いと思った。

仕事でも、ゲーム感覚で楽しんでやる方が、創造性を発揮して質の高い仕事ができるってところかな。
現実は、締め切りに追われてなかなかそうはいかないけど、そんな環境作りから取りかかるといいのかも。
楽しくなってきた。

#キャンドル

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