『カーテン』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
《カーテン》
保全させていただきます。
いつも読んでいいねを下さっている皆様にはいつも本当に感謝しております。
この場をお借りして、御礼を申し上げます。ありがとうございます。
カーテン
(本稿を下書きとして保管)
2024.10.11 藍
ふわりと揺れて、翻る。
「どうも」と風が挨拶をしてくれたようで。
何だか嬉しい瞬間。
〝カーテン〟
カーテン
私の秘密を隠してくれるカーテン
家の私って他人には見せられない?
隠そうと思っても隠しきれないのが私
だってバカ正直だからね
バカが付く程の正直者で何か悪いですか?
私はわたしに嘘を付きたくない
これからも私はわたしに正直でありたい
そう思って生きてます
蒼さんの食レポを見た。すごく不思議な感覚だった。夏音ちゃんが言った通りに、蒼さんは、手元しか写らないように食べてられました。
ドキドキが、安堵に変わった。キムチ鍋だった。キムチの赤い色ともうちょっと、緑がほしい感じがした。(^_^;)
メンバーさん、ばかりですごく居心地が……(^_^;)蒼さん、ごめんなさいm(_ _;)mでも、理解っ゙てもらえると幸いです。
蒼さんのアバターも口が動いていた。不思議だなぁ〰️。でも、私の中でup出来たかな~、夏音ちゃんのおかげでありがとう夏音ちゃん🎵💛。
向き合うのって、しんどくて、大変だなぁ〰️。蒼さん、私のこと、ミスマッチっ゙て、言われたもんな……。
私は、ドロンしてねこ耳さんの配信に遊びに行った。
色々な風景の所に、みんなや私も連れって行って下さいました☺️✨️向日葵も咲いていました🎵
私は、ねこ耳さんに、今週、プールに行くはずだったけれども、なんやかんやで行けなくなりました(^_^;)というと、
バーチャルで、プールに連れっ゙て行って下さいました🎵✨️ねこ耳さんは、水てっぽうで燥いではりました💦
プールに飛び込まれたりして、すごく楽しかった〰️✨️背景には、セミも鳴いていました🎵
ねこ耳さんが、#まだ、夏。と、言って下さいました🎵✨️
プールサイドで、みんなでお写真を撮りました(*^^*)V私もコメ欄でそっと、笑顔でピース✌️したの。
ずっとずっと、くさくさした想いが、ねこ耳さんのおかげで晴れていきました☀️
ねこ耳さんのやさしさが、私はうれしかった〰️✨️🌻✨️ねこ耳さん、ありがとう🌼とてもうれしかったなぁ〰️✨️🌻
ちゃんと、今度は、プールに行けますように🌟✨️
天月さんの新曲を聴いた。とても文学チックだった。
入道雲は僕のらくがきと、うたわれていました。その文章を見て、私は、海の底に溺れた。凄い!!
私も、もっともっと、勉強をしなきゃと焦燥感になりました。今の風景のままじゃダメなんだ…。(。>﹏<。)_φ(・_・
温い私の風景に天月さんは、刺激を下さいました○o。.天月さん、ありがとうございます💐
私もちゃんと頑張ります💛💙✨️🌻
ーードラえもんの始めの声優さんが亡くなられましたね……。
色々なことを考えた一日でした。
終わり
カーテン
絶対に開けたくない。眩しいもん。
目が痛くなるし、頭も痛くなるから。
日焼けもしたくないし。
何より、私にとってカーテンの向こう側の世界は、眩しすぎるから。
ずっと閉めたままでもいい。
・カーテン
君が嫌がるもの、君を苦しめるもの、君が見たくないもの、君にとって不都合なものは僕が全部遮ってあげる。
だから君は僕だけを見ていてほしい。
薄暗い部屋、希望も絶望もない場所で2人きりで過ごしていよう。
そうしたら君も僕も幸せなはず。
そうだろう?
「星空の下で」
何を考えようか
それとも何も考えないようにしようか
ただ空気の冷たさを肌で感じ
目を閉じ
遠くで聞こえる音が何の音なのかを想像し
自分の思い出と絡ませ
懐かしみ
ふと冷えた体に意識が戻り
なかなか有意義な時間だったと
帰路につく道すがら
何も考えないようにしようと思ったのに
結局色々な事を考えてしまったな、
とひとりほくそ笑む
煩雑な空間を見られないように
棚にカーテンをつけた。
せめて明るくきれいな布で。
ごまかしなんかじゃないよ、
インテリアなんだ。
「カーテン」
仕事終わりのコンビニは危険。
アイスカフェオレ、買うだけにしようと思ってたのに、ドーナツとかイカ天とか買っちゃったよね。
あー、幸せ…。
でも、自分に痩せる痩せるサギだ。
素振り100本したから、まぁいっか。
部屋にかけてあるカーテンは祖母にもらったもので、とても地味な色をしている、もらった時は早く変えたいって思ってたけど、
長年愛用してるとだいぶ生活に馴染んだのか、気にならなくなった
今後カーテンを変えることはないだろう、もらった時の思い出の方が大事になってしまったのだから…
せっかくの秋晴れの良いお天気だったというのに、
残念ながら私の心のカーテンは今日は1日中閉じたままだった…
まあ、そんな日もある
明日は気持ち良く心のカーテンを開け放つことが出来るだろうか
明日は明日の風が吹く…かなぁ
『カーテン』
小さい頃にお母さんが読んでくれた絵本を今でも覚えている。一人の小さな女の子が誰かのヒーローになりたいと、人助けをしていくお話。あの頃の私はただ、主人公の女の子が大好きで、その絵本を週に一回は必ず寝る前に読んでもらっていたし、自分で読むことも沢山あった。大好きすぎて、保育園にも絵本と一緒に登園し、暇さえあれば一人静かにその絵本の世界にのめり込んだ。
一人暮らしの為に引越し作業をしていた私は、久しぶりに見たその絵本の表紙に、童心を思い出して本を開いた。
_ある所にほまれちゃんという小さな女の子がいました。ほまれちゃんは、「ヒーローになりたい」という夢を持っていました。今日もその夢に近づくために人助けをするみたい。早速ドアを開けて外の世界に飛び出しました。
最初に出会ったのは、重い荷物を持ったおばあちゃん。腰に手を当てて、長い長い階段を眺めています。それに気づいたほまれちゃん。すぐにおばあちゃんの元へ駆け寄ると、「おばあちゃんお荷物貸して!」と言いました。おばあちゃんは少しびっくりした後、「重いけど大丈夫かい?」と言ってほまれちゃんに荷物を渡しました。とっても重かったけど、ほまれちゃんは一度も階段に荷物を下ろさずに、階段を登りきったのです。おばあちゃんからお礼に、ほまれちゃんは飴ちゃんを貰いました。
次に出会ったのは、暗い顔をしたスーツを着た男の人。公園のベンチに座って、大きな溜め息をついているみたい。ほまれちゃんは、急いで男の人の元へ走って「どうかしたの?」と聞きましたが、男の人は何も答えませんでした。ほまれちゃんは元気になあれと思って、男の人にさっき貰った飴ちゃんをあげることにしました。「どうぞ」と男の人に差し出しました。男の人はそれを見て、少し笑いながら「ありがとう」と言い、飴ちゃんを受け取りました。ほまれちゃんは何だかいい事をした気分になりました。ほまれちゃんは男の人から千円札を貰いました。
次に出会ったのは、怪我をしている制服を着た女の子。肩にかけたスクールバックの持ち手を強く握りしめています。ほまれちゃんは「こんにちわ」と挨拶をしました。女の子はほまれちゃんの方を見ましたが、何故か挨拶を返してくれませんでした。ほまれちゃんはさっきの男の人と同じように、貰った千円札を「どうぞ」と差し出しました。女の子は一瞬驚いたあと、嬉しそうに千円札を受け取り、お礼にほまれちゃんはビデオテープを貰いました。
最後に出会ったのは、
_ここで本は途切れ、残った最後のページに飛ぶと「めでたしめでたし」とだけ書かれていて、最後に出会ったのは誰だったのか。本当に登場人物の三人はほまれちゃんに助けられたのか。最後にほまれちゃんは何を貰ったのか。が謎に包まれている。
これは一世を風靡した「千切れ絵本事件」に使用された絵本である。この事件は、この絵本「ほまれちゃん」の最後の前のページが全て千切られているという事件だ。つまり、私だけではなく、この絵本を買った殆どの人がめでたしの前を知らない、ということだ。今でもそれを知る人は存在せず、作者が千切ったのか、第三者なのか、それすらも分からない、未だ謎に包まれている事件なのだ。
_20xx年
「ほまれちゃん 特別版」が発売された。抽選で当たった五人だけが、あの絵本のめでたしの前の現場を目撃できるのだという。ほまれちゃんの行方を知りたい人は、勿論私だけではなく。沢山の人が一斉に応募したという。
私は当たらなかったが、友達が当たり、結末だけを教えてくれるというので話を聞いた。内容は以下の通りだ。
_最後に出会ったのは、今本を読んでいる貴方。ほまれちゃんは前の人に貰ったものを、そのまま次の人に渡せば人助けになることを知っています。ほまれちゃんは貴方にビデオテープを渡します。「これを見たら次のページに進んでね」ほまれちゃんは笑顔で言いました。そして、貴方からどんどん遠ざかっていきます。
早く見ろ。
_そのページに貼られているビデオテープには、
おばあちゃんが階段から転がり落ちている映像。
サラリーマンがロープを首にくくりつけて椅子から飛ぶ映像。
女子高生が校舎の屋上と見られるところから飛び降りる映像。
最後には「次は貴方の番」と小さな女の子の声が入っているという。
めでたしめでたしとは何を意味していたのだろう。
ちなみに、この絵本を書いた作者は書いたあとすぐに死亡。この話をしてくれた私の友人も先日亡くなった。もしかしたら、私も番が回ってきてしまったのかもしれない。
私が死んだら、
次はこの文を今読んでいる貴方の番。
「ほまれちゃん」
君がいる。
君だけが、君でいい。
君がいい。
カーテンの隙間から、君を見る。
もっと知りたい。
でも、知りたくない。
汚い部分は見たくない。
綺麗な心を望んでいる。
僕が惚れたのは君の表面。
「今日も可愛いよな〜」
「誰が?」
「森さん」
「あぁ」
「完璧すぎて怖いけど」
「……」
「あ、欠点あった」
「?」
「僕に惚れないとこ」
「…何いってんの?お前の事好きになる女子はいねーよ」
「はぁ?」
「1回でもモテたことあった?」
「…分かんねーだろ、言えなかったのかも」
「まぁいいさ、……告っちゃえば?」
「はぁ!?」
「どうせ叶わないんだから、せめて」
「森さんに迷惑かもしれないだろ!」
「じゃあ辞めたら」
ふざけんな。
僕はメンタルが弱いんだよ。
そんな事して振られたら…。
ー次の日ー
「なぁ」
「なに」
「森さん、隣のクラスの奴と付き合ったらしいぞ」
「もう聞いた」
「残念だったな」
「別に」
「お前って、自己中だよな」
「はぁ??」
「どうせ、自分のこと好きになってくれないなら要らないとか、思ってたんじゃねーの」
「違、う」
ー放課後ー
「ふざけんなっ、ふざけんな!」
僕が勇気を出して告白したのを振って?
あんな顔しか取り柄がないような人間と付き合って?
結局、森もそこら辺にいる女と同じで顔しか興味がないんだな。
あーあ、良かった。
クソ女だったに違いない。
あんなのと付き合ってたら、今頃後悔してただろうな。
「キャッ」
「え?」
「いったぁ〜」
「ごめんなさい、えっと」
「いや、私もごめん。前見てなかった」
「…名前、教えてくれない?」
この時からだ。
運命だった。
優しくて、可愛くて、天使みたいだ。
彼氏もいないみたいだし、このまま行けばいずれ恋に落ちて……。
ーカーテンー
※また書きます、保留で
カーテン
カーテンの隙間から通行人を見るのが好きだ。
見られてるとは思いもせず。自分が通行してる時も同じだろうな。見られてるなど考えもしない。
そんなもんだよね。。
"Câu hay nhất về bất hạnh mà tôi từng bắt gặp trong một bộ phim là: One day you'll see that every wrong thing in life was right. Dịch sát nghĩa nhất với văn cảnh lúc ấy sẽ là: Đến một ngày cậu sẽ thấy tất cả mọi điều bất hạnh trên đời xảy ra đều có lí do. Sau cùng, mọi thứ sẽ được đền đáp.
Đến một ngày tất cả chịu đựng của bạn sẽ trở nên có ý nghĩa. Đừng bỏ cuộc trước thời điểm ấy."
。
いつか、不運だったすべての出来事にも理由があると気づく日が来る。そして、そのとき全てが報われる。いつの日か、あなたが耐えてきた努力や苦しみが必ず意味を持つ。その瞬間が来るまで、決して諦めないで。
「カーテン」
私の部屋のカーテンは可愛い。
お店に買いに行って、一目惚れしたものだ。
本来は子供向けであろうそれを高校生の私が選んだとき、
店員さんにはネガティブな反応をされた。
確かに普通は選ばないのかもしれない。
可愛いイラストが入ったカーテンなんて。
お花や幾何学模様といったデザインの方が良かったのかもしれない。
でも、私は思ったのだ。
こんな絵を描けるようになりたいなって。
部屋にかけておいたらテンション上がるだろうなって。
結局描けるようにはならなかったけれど、いい歳になった今でも変わらず好きだ。
正しい選択をした、あのときの私。
ありがとう。
お題『カーテン』
オブジェ部屋にもカーテンはあった。
【東】の方角に壁に埋め込まれたカーテンレール、そして上から緑色→黄色→最後は白色といったグラデーションに色が分かれた綺麗なカーテンがかかっている。開けてみるとやはり窓はなかった。
一体このカーテンは何を表しているのか、考えてもわからないがこれもヒントなのだろうと俺は開けたカーテンを閉め直し、数体いるマネキンとマリア像の方へ体を向くと、目線が皆、俺に向けてられている。
俺がマネキン達から背を向けた瞬間動いている気がするのは気のせいだろうか。
End
カーテン
カーテンが風で揺れる
その先にウチのネコが寝ている
なんて穏やかな休日
まるで白昼夢みたい
カーテン
朝、目が覚める。カーテンがなびいてる隙間から見える朝日はとても綺麗で、思わずカーテンを開く。
「綺麗、、、」
カーテンを開くと、隙間から見るよりも綺麗な朝日が見えた。
今日もカーテンは風で踊るようになびいている。
あぁ、今日も始まる。そう思いながら、私は部屋から出た。
「おはよう」
さあ、新しい一日だ。他の人は私を閉まったカーテンから見える隙間の部分ほどしか見ていないけれど、私は今日も他の人がその隙間から見た景色のように、綺麗で優しい人であろう。