『カレンダー』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
足を擦り歩く母の血圧手帳
百年積み重なれと祈る
来年の花カレンダー予約済み
満開の日々が近づいて来る
♯カレンダー
(現パロ、付き合ってる)
デートでもしようか、なんて言われたのはこの間だった。
その日のうちにカレンダーの予定の日に丸をつけて、なんならカウントダウンをするようにバツをつけてしまって、完全に浮かれてるなと気づいたのは今日だった。明日がデートなのだけど。
浮かれてるのがバレバレになったけれど、困ったことに、これが初めてな訳ではなく。
今年のカレンダーをペラペラとめくれば、特定の日に丸がついてたり、バツをつけてあったりしてるという様子が散見される。
…………思った数十倍、浮かれてるな、とついため息がついた。
いつも真っ白だったカレンダーも
あなたと出会ってから
文字もイラストも増えて
最近ではこんなにもカラフルになったのよ
もう1ヶ月たったのか 。
カレンダーに着いた赤い丸印
それに近づいてゆくバツ印
バツ印を増やしながら全て埋まったものをリセットするかのようにバツも丸も全て消える 。
記憶とともに 。
お題「カレンダー」(雑記・途中投稿)
カレンダー……八月頃になってから今年のが欲しいなと思い始めたつらみ。
マウスパッドの年間カレンダーは便利だけども。たまに書き込みがしたくなる。
とか書いている九月中旬に、職場で今年のカレンダーもらったありがとうございます。
お題はそろそろ来年のカレンダーも出揃ってきた頃合いだからかな?
元々文房具が好きだから手帳が毎年気になるけど、実家から死ぬほど使い辛い月間ボックス週間バーチカルのバイブルサイズをもらっているから買う気にはならない。
なんで月間ホリゾンタルから月間ボックスなんかに変わったんだ。使いやすさ考えろ。(使い手の事を考えているのは付属のおまけページだけ)
とか言いつつほぼ毎年真っ白で終わっているけど。就活していた年ぐらいしかまともに使わなかったなぁ。(しろめ)
日記とか続かない性格なんだよ。
まあパソコン仕事だから卓上カレンダーで充分なんだろうな。先輩がそうだし。
カレンダーは近年、毎年実家からガス会社のを強奪している。現住所に引っ越した年は実家の台所に置いてメインで使っているカレンダーの表紙裏側についている年間カレンダーを使っていた。
一人暮らしを始めた年は不動産屋にもらったSUUMOのカレンダーだったな。ZAQと選べたんだけど、その後J:COMが嫌いになったからSUUMOで良かった。
ガス会社のは縦長だから、狭い場所に飾りやすくて便利。今年令和六年2024年は謎に紙が厚くなって、前月までを破るタイプからめくるタイプになって正直不便。吊っている紐を毎月括り直すの面倒なんだけど。
見ているのかと聞かれると微妙だけど。絵はガス会社だけあって家庭の写真ばっかりで微妙だし。
今年はシティの予定すら書き込んでいないな。
何年か前にカレンダー買ったけど、全然使わないからいらないやって気づいた。
前の会社はカレンダーくれなくてケチだった。取引先から絶対もらったはずだし絶対余るだろ。
従姉から一回洋画名作カレンダーをもらったけど、飾りもしないまま終わったな。一応めくった覚えはあるんだけど。まあ受け取ったのが遅かったせいはある。
今年の夏に行ったコラボカフェでもカレンダーが売っててちょっと欲しかったけど、使わないよなって思ってやめた。まあグループ? 売りされているうちの、メインキャラにしか興味がないせいはある。
カレンダーをみると
もうあなたと出会って8ヶ月。
初めて会ったあの日から
私は変わった
あなたはようやくあなたになった。
会うたびに印象がちがくて
本当の貴方を引き出したかった。
あなたの中身だけをみてるから
そう思ったの
あなたは私と似てる
知るたびにそう思う。
私の【好き】の表現を、しっかり受け止めてくれて喜んでくれるあなたが好き。
当たり前のように抱きしめてくれて
約束を守ってくれて、
でも、私の駄目なところはしっかり指摘してくれる。
私、そんなあなたのために何ができるのかな?
あなたのおかげで今一人で生活する事ができたよ
あなたのおかげで、自立した生活のなかの贅沢を思い出せたよ
あなたのおかげで、特別な日は特別だと、思えるようになれたよ
忘れてたものを次々に、思い出させてくれてありがとう。
カレンダーのおわりに、私は何をしてるかな。
あなたに誇れる私でありたい。
もう、嘘なんてつかずに貴方だけを、
あなたのために、
自分のために生きたい。
カレンダー。
いつも思うことがある。
まだ〇月か、もう〇月か。
最近は忙しくて、時の流れが早い。
あぁ、疲れた。
人間関係も、仕事も、勉強も。
期待されるのも、必要とされないのも。
もう、何も分からない。
私は普通に振る舞えているだろうか。
下手したら、もう嫌われているだろう。
黒い部分をいくら隠しても出てくる。
素をどんなに隠そうとも出てきてしまう。
あぁ、絶対に嫌われている。
私はどうすればいいのだろうか。
こんなわがままで、無能な私は。
ただでさえ、人並みに出来ないのに。
ただでさえ、落ちこぼれなのに。
最もらしい言葉で自分を飾って。
積極的に仕事をして、良い自分を見せて。
嫌な顔ひとつせずに、仕事を引き受けて。
辛さが分からないように笑顔を繕って。
そうしているうちに、自分が壊れていく。
認めてもらいたい。
その一心で頑張ってきたけど。
期待して貰えるようになったけど。
我慢して、頑張った先にあったのは。
ボロボロの壊れた自分だった。
今まで欲しかったものが、今は負担だ。
もう、自分の感情が分からない。
混ざりすぎて分からない。
「嬉しいのに悲しい」
「楽しいのに苦しい」
ずっと心に”もや”がかかってる様で。
なんか、ふわふわしてて。
眠気と頭痛とたまに吐き気があって。
人の話も頭に上手く入ってこなくて。
大事なところを聴き逃してる。
だから、聞き返して呆れられる。
ずっと何かしらの不調がある。
もう、なんにもわかんないよ。
苦しい原因もわかんない。
授業中に泣きたくなるのは何故?
授業中に”死にたい”って考えるのは何故?
寝る前はいつも泣いてるの。
誰にも見せられないから。
もう、何もかもグチャグチャなんだ。
死にたいのに。
なんで死なせてくれないんだろう。
誰にも迷惑掛けない死に方なんてない。
迷惑掛けたくないから。
勇気が出なくて、決意が固まらないから。
もう少し、もう少しって。
私はいつ死ねるのかな?
もう、壊れてしまいそうだ。
あ、もう壊れてるか。
あぁ、何も感じなくなれば楽なのに。
どうせ、生きてても苦しいだけなんだ。
歳を重ねれば楽になると思ってたのにな。
どんどん辛くなっていくじゃないか。
人間関係は複雑になる。
勉強は難しくなる。
やることが増える。
色々と考えるようになる。
ねぇ、もういいでしょ。
くるしいんだよ。
つかれたんだよ。
こころからやすみたいんだよ。
わたしはいつまでかんばればいい?
いつまでどりょくすればいい?
なんでこんなにねむれないの?
なんでこんなにふあんなの?
なんで?なんで?なんで?
もっとがまんすればいいのかな?
いつかはらくになるのかな?
ひていされたくないよ。
おこられたくないよ。
もう、こうろんなんてききたくないよ。
もう、ぐちなんてききたくないよ。
いつまできたいされるじぶんでいればいいの?
もう、ほんとうのじぶんがわからないよ。
もっと、がまんしてればいい?
もっと、つらいひとがいるって。
わたしはまだ、がんばれる?
なにもかんじなくなるまでがまんすればいいのかな?
そうすれば、らくになれる?
ねぇ、どうすればいいのかな?
ねぇ、おしえてよ。
だれか、たすけてよ。
どうしてこんなにりふじんなの?
このれっとうかんはどうすればきえるの?
がんばるしかないのかな?
だれかにあまえたいよ。
ねぇ、わがままなのかな?
ねぇ、もう、ねむってしまいたいよ。
つかれたんだ。
#カレンダー
○をつける
あぁ、あと何日
何時のに乗ろう
どこに行こう
なに食べよう
カレンダーを眺めるたび
楽しみが増えていく
カレンダー
カレンダーには
予定が
いっぱい
終わったら
しるしをつける
最後は真っ黒になる
なな🐶
2024年9月11日2118
12月さんはカレンダーの中で
ずっと待つ
お母さんの台所で
煙と匂いに囲まれて
12月さんはパリッとした
コートを着て ダンディなお方
春夏秋と皆を見守る
縁の下の力持ち
やっと12月がやって来た
コートは茶色にすすけ
ボロボロになった12月さん
顔にはたくさんの書き込み
12月は忙しい
餅つきにクリスマス 大掃除
ずっと待っていたのだから
たくさん書き込んでくれと
12月さんは思う
《記念日》
(刀剣乱舞/後藤藤四郎)
ある日、近侍を務めていた後藤藤四郎は、審神者の部屋に飾られた暦にふと目が止まった。
「なぁ大将。ここの日に印あるんだけど、なんかの記念日か?」
審神者は暦を見て、「あぁ」と頷き、
「その日は誕生日なんだよ、私の」
と続けた。
それは今日から一週間後のことだった。
後藤は驚き、「なら祝おうぜ!」と提案した。
審神者は「いいのに」と笑いながらも嬉しそうだった。
後日開かれた宴は、とても賑やかなものだった。
審神者も刀剣男士からの祝いの言葉に照れながらも笑い、楽しそうに過ごしていた。
後藤はそんな審神者の顔を見ながら、これから先、何年、何十年と同じように祝えるように、この本丸が続くようにと願っていた。
カレンダー
来年こそは
日めくりカレンダーを使いたい
毎日
一枚ずつめくりたい
毎日
ワクワクする
素敵なカレンダーが
欲しい
冬からずっとめくれないカレンダー
日にちがわからない
私の春はいつ訪れるのだろう…
アプリを使って
夫と
カレンダーを
シェアしてみた。
控えめに言って
もっと
早く
使っとけばよかった!!!
予定の有無
予定の時間帯
予定の詳細
色んなことが
アプリで共有出来て
あれ?
この日って
結局
どうだったっけ?
みたいな
モヤモヤが
解消された。
やっぱり
シェアする
って
すごく
大切。
#カレンダー
カレンダー
幼い頃、どの家に遊びに行っても、壁にかけられたカレンダーがあった。1日1日めくってくやつね。
新年始まってからの数日は、我先にと破っていたのにも関わらず、1カ月も経つと家族の誰もが忘れてしまい、誰かが慌てて溜まった分を破り捨てるのが我が家のパターン。
あんなにどこにでもあったのに、もうほとんど見かけないな。今でも何処かで売ってはいるんだろうけど。(私が知らないだけかな)
買ってもない私が言うのもなんですが、昔からあるものって変わらず残ってて欲しいと思うんです。
何処かで見かけた時、懐かしさで胸をキュンとさせたい。
それにしても、です。
めくるのが楽しみでしょうがないような毎日を送りたいと思う。
今の私は
「あぁ、また歳とるんだな」
これくらいです。凹むわ。
めくる度に凹むなら、買わない方がいいのかも。
目の前にあったとしても、めくっちゃいけないのはスカートとカレンダー。
お気をつけあそばせ。
本日38℃
endがインドに見えてきた
カレンダー
あっという間に9月半ばか。
カレンダーを見て、時の流れの早さに驚いた。
思えば夏休みなんて何にもしていない。
楽しい時間や休む時間は、もっと長くて良いのに。
カレンダーに八つ当たりしても、仕方ないか。
私はズボラで怠惰な人間である。
そんな自分の性格を目に見える形で突きつけてくるのが、日めくりカレンダーである。
何年か前に買った日めくりカレンダーは、早々に時を止めてしまった。もちろん止めているのは自分である。
カレンダーとしての役割は果たしていないが、描かれているイラストが好きなので、捨てずに部屋に置き続けている。
変わらない日付を横目に日々を過ごしている。
最初の頃は今日もめくらなかったな、と罪悪感をおぼえていたが、今はなんにも感じない。
私のような人間と日めくりカレンダーの相性はすこぶる悪い。
「カレンダー」
カレンダー
9月ともなると店先には早くも来年のカレンダーが並べられる。卓上型から壁掛け用、はたまたミニチュアのようなものまで多種多様。見てるだけでも楽しい。
毎年卓上型を購入しているため早速物色。ネコちゃんやワンちゃん、ゆるキャラもの、ジャンルはこだわり無し、その時の気分だ。
よし、来年度はこの子ネコちゃんにしよう。決めては自分の誕生月の子ネコがめちゃくちゃ可愛かったから。私のカレンダーを選ぶ理由はそんなものだ、実用性とか考えてない。
そうして購入したカレンダーを持ち帰り、使用するまではまだ数ヶ月あるため一旦仕舞う。ふと棚に置かれた今年のカレンダーのネコちゃんと目が合う。あ、今年もニャンコだったか。いや、それよりも。
愛くるしい真ん丸なお目目のネコちゃんがいるのは7月。おぅ…。役目を終えてなお一月以上、健気なネコちゃんはつぶらな瞳を向けていてくれたらしい。
ありがとう、お疲れさま。長い間飾られていたカレンダーを捲る。日の目をみなかった8月のネコちゃんもきちんと拝む。君もキュートだよ。
そしてようこそ9月のニャンコよ。
毎年カレンダー買うけど、カレンダーとしての役割はほぼ果たしてないな~。来年はせめて毎月捲ってあげよう。
そう決意するも年末には既にカレンダー購入済という事すら忘れ、新たなカレンダーを買ってしまう。そんな未来が浮かぶ。
家にいくつのカレンダーがかけてあるだろうか?
1番利用するリビングはもちろん、子供部屋や寝室にもあるだろう。
家によってはトイレや玄関にある事もあるかもしれない。
そんなにたくさんのカレンダーをかけておきながら、スケジュール管理はスマホのカレンダー機能か自分の手帳に書き込んでいる。
実際にはカレンダーはそこまで必要無いのかもしれない。
それでもカレンダーをかけている理由は、ゴミ収集の日にち確認や次の休みまで何日あるかを見るためだ。
とりあえず、我が家ではカレンダーはこれからもかけ続けるだろう。
(カレンダー)
数年前のカレンダー見たら
私は何日か蛍光色で印を付けていた。
君と、遊んだ日だった。電話した日だった。
そしてもう恋人ではない君と付き合えた日だった。
あのころは初々しくて懐かしいな〜、
あ、
「ねえ見てよ、このカレンダー。懐かしいね」
私は言った。晩御飯を笑顔で子供にあげる君に