カレンダー』の作文集

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カレンダー』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/11/2022, 11:42:13 AM

ちらり
ちらり
カレンダーを横めで見る。
あと7日が、あと6日に。
あと6日が、あと5日に。
そんな事を繰り返して
毎日わくわく。
そしてどきどき。
増えるどきどきと、
減ってゆくカレンダーの日にち。
それを見つる事がなんだか楽しくて。
もしかしたら、当日よりも楽しいかも!?なんて。



「カレンダー」

9/11/2022, 11:33:59 AM

「カレンダー」

締切明日
今は大変だけど
明日からは解放されて自由に遊べる
頑張る

9/11/2022, 11:33:53 AM

『カレンダー』




その日はその時しかなくて。

地球から見たら僕なんて一瞬で。

長さも、短さも。

過ぎ去っていく日の中で。



今日僕は、多く減るうちの一人。

9/11/2022, 11:33:25 AM

あなたがいなくなってから

何回カレンダーをめくっただろう

使っていた食器は捨てちゃったけど

映ってる写真や動画が捨てられないんだ

観るごとにふと、気配を感じた気がして

あなたを探すけど、もちろんいなくて

毎回、ため息と胸の痛みに苦しむのに

その苦しみすら愛おしくて、たまらないの

あなたは笑う?呆れる?

それとも、忘れちゃってる?

ごめんね、もう少しだけ想わせて

必ず立ち上がるから、歩いていくから

9/11/2022, 11:32:03 AM

「カレンダー」

新年のはじめに掛ける
真新しいカレンダー
そこにはまっさらな未来があった
今年はどんな一年になるのかと
まだ見ぬ未来のドキドキ不安と
ほんの少しだけのワクワク乗せて
そっと壁に掛けたカレンダー

月日が流れて今はペララと薄くなる
薄くはなったけど今日のこの日まで
私の生活と共に在ったのだ

比例して私の思い出は
かさばるように心に積もって
一冊の本になりつつある
そう今年の物語はまだまだ未完

今年のはじめに掛けた
まっさらなカレンダーは
まだ残りの月日を誇らしげに示している

特別な思い出には赤丸を
予定があれば書き込みを
そうして私の思い出を忘れぬように
色鮮やかにしていくカレンダー

私と私の生活
その中で生まれた想いを
地味に支えてくれるカレンダー

今年の終わりまで
頑張れそうな気がする

9/11/2022, 11:29:21 AM

捨てた
日めくりカレンダーの
昨日の日付けのページみたいに
きっと今日を生きていく上で
不要になったから
明日になったら
今日さえも捨ててしまうけれど

9/11/2022, 11:23:39 AM

「今日って何日だっけ」
そう思うと俺はいつもスマホを見る。
一目で今日が何日だか、何曜だか分かる。
便利な世の中になったな、と感心してしまう。

そんなとき、母さんから荷物が届いた。
多分食品とか衣類とか、その辺りだろうと思った。
俺は注意深く段ボールの中身を開封する。
小さなメモが添えられていた。
『あんたの大好きなものを送りました。』
俺の好きなもの?心当たりが無かった。
母さんとは2,3年くらい会って無い。
好きなものなんてコロコロ変わるのに、
現時点での俺の好きなものが分かるなんて、母さんは凄いな。
俺は半ば疑っていたが、中身のラッピングを解いた。

カレンダーだった。
誰の家にもあるであろう、あのタイプだ。
別に俺はカレンダーに特別な感情は抱いていない。
母さんの気持ちを考えると、申し訳なくなった。
俺は壁のフックにカレンダーを引っ掛けてみた。
実家のような安心感がある。
パラパラ中をめくってみる。
よくあるタイプだ。
段ボールを部屋の端に寄せた。
俺は歯を磨き、布団を敷いて眠った。


俺はいつの間にか、日付けを確認するときは
母さんの送ってくれたあのカレンダーを見るようになっていた。
俺は7月のページをミシン目に沿って破った。
8月になったと実感した。
すると、カレンダーに書き込みがあることに気付いた。
不器用な字で、『父さんの誕生日』と書いてあった。
父さん本人が書いたんだとすぐに分かった。
「はは~ん?」
俺は腕を組みながらそう呟いていた。
部屋には俺しかいないけど、何だか父さんと母さんがいるようで
嬉しかった。
母さんの誕生日は12月だったから、
きっと12月のページには『母さんの誕生日』と書いてあるんだろう。

俺は思い出した。
小さい頃、俺はカレンダーをめくる係をしていた。
自分でも忘れていたのに、母さんは覚えていてくれた。
多分、あの時のような情熱を取り戻して欲しいという
母さんなりのメッセージなのかもしれない。
考えすぎだが、そう受け取っておきたい。

9/11/2022, 11:23:25 AM

一日がすぎる。
そのたびに胸がときめく。
またキミに会えるからだ。
朝になり夜になる。
キミに会いたい。
学校が休みだからキミに会えない。
会いたい。
声を聞きたい。
そう思っても電話する勇気が出ない。
会いたい。
愛らしいキミに会いたい。
それだけが頭の中を支配する。
僕はキミに会うために今日を生きる。
そのためにカレンダーをめくる。

9/11/2022, 11:22:44 AM

何だかなと思い続ける日々
どこかで妥協は付き物で
そうすることで安心を得られるなら
まぁいいかと

9/11/2022, 11:16:34 AM

子供の頃は9月が長くて嫌だつた。
夏休み明け、連日の運動会の練習は暑くて大嫌いだったし、、
台風でその運動会が延期になって、また練習とか。
小学生の9月は今もそうなのかな。
大人になっても9月はあんまり好きじゃない。今年もあと4ヶ月か、、、ってしんみりしてしまう。

9/11/2022, 11:09:59 AM

あなたは僕のために予定を入れてくれて。
それを見た時嬉しくなった。
あなたが僕のために書き込んでくれた
カレンダー

9/11/2022, 11:09:26 AM

____カレンダー____


時間が経てば経つほどカレンダーをめくる

明日は元彼との記念日

未だに元彼との記念日をカレンダーに書いてる

私って未練いっぱいじゃない


私から彼を振ったのに、



※この話はフィクションです

               2022.9.11

9/11/2022, 11:09:11 AM

カレンダー/

君がいなくなってから今日で1年
1年は待とうって決めて待ってたけど
やっぱり帰ってこなかったな
またもう1年
待ってみることにするよ

9/11/2022, 11:07:44 AM

今日法事で一周忌の意味を初めて知りました。思い出を振り返るということもあるんですね!
ちょっと勉強になりました。ありがとうございました。おばあちゃん今までお世話になりありがとうございました!天国でゆっくり休んでくださいね!

9/11/2022, 10:58:01 AM

はじめはさむざむ雪が降るなか
みなの笑顔はあたたかく
私をみて喜ぶこどもたち

そして日差しはあたたかく
ぴかぴかの鞄を背負ってこどもが駆けてゆく
私の顔にはおおきな花丸

外から聞こえる蝉の声
家のものは大きな荷物を抱えて出かけて行った
私の時はしばらく止まる

窓から吹き込む風は涼しく
親子はやさしい月を眺める
私のからだもあとすこし

そして、最期も寒い日だった
食卓を囲む愛しい人達

さあ、ページをめくって

新たな私になるために

9/11/2022, 10:55:45 AM

🍀カレンダー

4月の始まり、学校から配られた年間予定表を元に
カレンダーに予定を入れていく。

最後の予定 3月3日 卒業式。

早いなぁ…

もうあっという間だよ。

まだ4月、先月に先輩が卒業したばかりなのに
自分が卒業するとなると悲しい気持ちが込み上げてくる。

3月なんでまだ先かもしれない。
だけど、どれだけ1日1日を大切に過ごしても
瞬きをする毎に間近になっていく。

9月。始まったばかりだけどもう10月か、と
しみじみ思う。
新しい月が来るともう次の月のことを考えて
気持ちが早まる。

1日24時間、それも学校に居る時間は多くても10時間。

……結構居るな……

気持ち的には秒なんだけど……

9/11/2022, 10:51:39 AM

時間をください

その時が来たら
絶対に
後戻りはしないから


それを知ってるから


だから

時間をください




伝えられなかった
沢山の想いを

リミットを儲けて

一つ一つ
消してゆくから



出せなかった
長い手紙も


笑いあった
あの時間も記憶も




誰よりも呼んだ


その名前も






「カレンダー」

9/11/2022, 10:51:02 AM

巡る日を追いかけて
置いていかれないように
毎日毎日頑張って
疲れたなって一息ついたら
また明日の予定を確認する

カレンダーは好きじゃない
縛られてるような心地がする
未来が見えてるようで怖い
自由なんて大それたことを
言いながら苦悩して息をする

でもカレンダーは好き
先が見えることで
予定が知れることで
頑張れるときもあるから

9/11/2022, 10:45:38 AM

人生は長いようで短い

カレンダーは人生に似ている

一日一日過ぎていくうちに

自分も成長していく

いつか大人になり老けていく

今の人生を楽しく生きよう

9/11/2022, 10:43:29 AM

カレンダーをめくる。
気づけば、9月。
一年の半年が過ぎてしまって、寂しいな…
もっとずっと居たいのに…
一緒に話して、笑ってたい。
来年も、どうか一緒になりますように。

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