『カラフル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
アイスクリームやマカロンなど、パステルカラーで溢れてるスイート空間
ティム・バートン監督のような、原色いっぱいな空間
なんちゃって日本、なんちゃって台湾なネオン街
カラフルな空間にも色がある
いろんな色があってたのしい
人間ももっと色を楽しめばいい
人生カラフルに生きなきゃ、一色なんてもったいないよ
#カラフル
君の人生、どうかこれからは、カラフルでありますように。
人の人生はキャンバスだ
色を付けるのは自分や周りの人
赤にも、
青にも、
黒にも、
何色にだってなる
それがたとえ美しくなかったとしても
1色だけなんて事はない
関わる人は十人十色だから
いつかカラフルになる
私はそう信じてる
『カラフル』10/209
はじめは、あかいろ、きいろ、ももいろ。
あかるくて、げんきないろ。
おおきいコロコロで、ごうかいに。
でも、段々と、青色、紺色、灰色。
暗くて、静かな色。
細い筆で、繊細に。
そして、これからも。
世界というパレットから取り出された色が、
私の真っ白だったキャンバスを鮮やかに染める。
そうして、長い時を経て、ついに完成するだろう。
色とりどりに描かれた、私の人生が。
3. カラフル
私にとっての"カラフル"はおそらく"多趣味"なところだろう。前にも言ったが、私はお笑いが大好きだ。その時、志村けんさんが大好きでお笑いが好きになったと言ったが、それ以外にもビートたけし、爆笑問題、明石家さんま、くりぃむしちゅー、ブラックマヨネーズなどたくさんの憧れと好きな芸人がいる。その中でも、とくに自分と生き方や思想、価値観が一番近い芸人がいる。それは爆笑問題の太田光さんだ。別にただ好きだからそうなったとかではなく、逆に自分が太田さんのことを好きになってから彼の小説を読んだり、ラジオを聴いたり、テレビを観たりとしているうちに次第になんか自分と似ているというか、自分を観ているような感覚になってきたのだ。一番そう思ったのが、太田さんがテレビの生放送で暴れる時だ。自分も高校2年生の時の修学旅行でお笑いライブというものがあり、もちろん名前のとおりお笑い芸人さんが来てくれるライブだったのだが、自分はとにかく無類のお笑い好きなので芸人さんが来てくれることがとにかく嬉しすぎてゲロを吐くぐらいの緊張とワクワク感がありすぎて、お笑いライブ本番で席に座っていたクラスの友達と目があったのでその友達を立たせ、太田さんのようにタックルをしたのを覚えてる。もちろん途中で先生に止められたが笑 その時は別に太田さん意識はなく、とにかく楽しさと緊張の反動でやってしまった。そう考えると太田さんが生放送であんな感じで暴れたくなるのも無理はないと思った。
この文章を見るとお笑いしか本当に興味しかないように思われるかもしれないが、これ以外にも好きなことはたくさんある。
僕のもう1つの好きなものは"音楽"だ。高校1年生の時、Mr.Childrenが大好きでとくにボーカルの桜井和寿さんが大好きで、その一心でギターを始めた。そこから音楽の良さに気づき、福山雅治さんやチューリップ、CHAGE and ASKA、長渕剛さんなどたくさんの音楽を好むようになった。
それ以外にも、これはさっきの話に戻るけど、爆笑問題の太田さんの影響だが、本が大好きだ。とくに小説や、芸能人のエッセイはたくさん読むようになった。元々読書は大嫌いだったのだが笑
でも、彼がいたから変われた。
後はサイクリングが大好きで、片道20キロのところまで出かけたこともあったし、カラオケも大好きで必ず週に1回は行くし、プロレスとかも好きでたまにYouTubeとかで観たりもするし、ラジオも聴くし、少しだが政治や歴史にも少し興味もある。
そんな感じで私には色んな顔を持つ自分がいる。昔は、1つのことを好きになったらずっとそれに夢中になっちゃう一色に染まるようなタイプだったが、今は多趣味で好きなこともいっぱいあって彩りある"カラフル"な自分に変われた。
さぁ、今度は何色をつけていこう?
2024.5.1
「カラフル」
明け方 うつくしい 鳥を見た
つやつやとしたクチバシが
一輪 花を咥えていた
うつくしい鳥に似合いの艶やかな花は
たった今
この世に与えられたばかりのような色をして
微かに運ばれて行った
#カラフル
子どもの笑い声は“きいろ”
注意する声は“あか”
怒りをにじませると“あかぐろ”
妖艶さは“むらさき”
ときめきは“ももいろ”
私の目には、産まれてから一度も
色が写ったことはないけれど
世界はイロで溢れている
カラフルな世界
何もない私
カラフルな心情
空白の私
色って本当に必要なの?
“カラフル“
お題は『カラフル』
そう口に出した瞬間 “生き方” とフワッと過った
カラフルに彩られた人生を送っている人は、この世の中にどれくらいいるのだろう
私の場合、カラフルと呼ぶには色が暗めにかたよってるかもしれない
鮮やかな色は、過去になかったわけじゃない
確かにあった
この先、もし長いとしたらば、最後にはカラフルに彩られた人生となるような生き方が出来れば幸いだ
カラフル
カラフルとかレインボーが嫌いになりそう
多様化の押し売りは結構です
何にも染まらぬCOLORLESSに憧れる
カラフル…。
先程まで見ていたライブ配信の余韻が冷めない。
今日は、そんな夜です。
赤、青、ピンクを基調に、曲に合わせ虹色等を使用した光の演出と歌声が相まって、とても色鮮やかな世界でした。
音色と言いますが、音と色が組み合わさるとどうしてこうも心が揺れるのでしょう。
色と心理、音と心理の深い関係が、相乗効果となって現れているのでしょうか。
深く考えてみたいところですが、どうも頭の中は、先程のライブ配信で受けた色の洪水に歓喜して、言葉どころではないようです。
言葉は不要とは、こういうことなのでしょうか。
『カラフル』
白と黒と灰色。物事を割りきって考えるようになってから同じような日々が続いていた。当たり障りなく、問題を起こさないように、淡々と生きてきた。はずだった。
「だって、あんたの絵すげえじゃん! 俺もああいう芸術は爆発だみたいなの描きてえんだよ」
絵の具を取る手が震える。
あのときの彼はいま隣でキャンバスに向かっている。
爆発なんてしたら色が散らかる。規則正しければそれでいいじゃないか。でも彼に心の中にあった自由を求める本心を指摘されてからすべてが変わった。
下校中に寄り道をするようになった。
師事されたい先生に会えた。短期ではあったものの泊まりがけで指導を受けた。
隣街の花火大会に出かけた。
体育祭の部活別マラソンで文化部一位を取った。
個性に色づきがあると知った。場所にも特有の色を用いた風景があると気づけた。
世界は、色であふれている。
最初のひと筆をキャンバスに乗せる。
ライブペイントなんて初めての試みだった。
キャンバス越しに見えるのは、友人を含めた数十名の観客たち。
大きく息を吸うと筆を横に払った。
[カラフル]
私の世界は白黒です
決まった時間に起きて、出勤して、帰宅して、寝る
何の変哲もない
代わり映えのしない日常
ある時私は君を見つける
君は私を見てにっこりと笑った
その瞬間、、、
私の白黒だったはずの世界が彼の笑顔で一瞬にして
カラフルに彩られた世界へと変わった
No.9
私は好きな色が無い。色と色が混ざり合わさっていく所が好き。全部の色が好き。少しずつ色は違うだから決められない。全部好きなんてダメなのかな。
「全部少しづつ違うんだよ。人間みたいにね。」
お題『カラフル』
カラフルな食卓は嬉しい。
緑の葉物野菜に赤はトマト、黄色い玉子、煮物や火を通した肉で暗色もばっちり。青い皿に盛れば完璧。
そんな完璧がいつも出来ればいいんだけどなぁ。青い皿だけ欠かさず使っている。
『カラフル』
グミ、チョコ、キャンディ…。
眼前には色とりどりのお菓子が所狭しと並べられており、そのどれもがキラキラと輝いて見える。
どれにしようか、何を買おうか。
右手の百円玉を弄びながら考える。
さくらんぼ餅は美味しいが値段が30円である。
100円でやりくりせねばならない現状、30円は痛手である。だがしかし美味い。
プリンチョコは10円とお手頃価格な上に当たりが出ればもう1個貰えるという特典付き。サイズが小さいため、あまり満足感を得られないという点を除けば、ほぼ満点である。
こんぺいとうも捨てがたい。
7~8個入りと大容量で25円という破格。
舐めて食べるべきか噛み砕いて食べるべきかがいささか疑問ではあるが、こんぺいとうは見た目が可愛いので良しとする。
赤、黄色、オレンジ…。
蛍光灯の光を受けて、眩いばかりの光を放つカラフルなお菓子たちが私を誘惑する。
何を選んで、何を切り捨てるか。
あまたある選択肢の中から本当に必要なものを冷静に分析して取捨選択していく必要がある。
今、自分は何を望み、何を買うべきなのか。
どれを選んで、何を買うかは自由である。
故に全行動の、全責任は自分にある。
駄菓子屋は夢のようでいて、ひどく残酷な世界である。
幼い頃に『カラフル』を読んだ。内容は覚えていないのに、なんとなく好きだった事は覚えている。
その頃に好きだった話といえば国語の教科書に載っていた話がぽつりぽつりと浮かんできて、けれどそれを誰が書いたかとか、どんな話だったかとかは曖昧だ。
たとえば先生と手のひらが印象的だった話、綺麗な空と歩道橋が印象的だった話、コンビニと傘の話は国語じゃなくて道徳の教科書だったかもしれない。交通事故を起こしてしまった青年が、何年にも渡って給料を遺族に送る話はなにか曲の詞だったか。勉強はあまり好きではなかったけど、学年があがって新しくなった国語の教科書のページを捲るのはどきどきした。
国語の教科書って大人が個人で買えるものなんだろうか。一冊の本ではなく、たくさんの話が部分的に載せられた真新しい教科書をまた手にしてみたい。
カラフル
真っ白なキャンパスに今の社会を描いて見てください。
汚い色が沢山着いちゃいますね…笑
このキャンパスがカラフルになるような平和な世界になることを願っています。
虹色の旗が堂々とあげれる世界に。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこんばんは😊希-のぞむ-デス!全然書いてなかったですけど、嫌いにならないでください😭😭部活と高校生活で時間が無いんです😭
好きな方が全然投稿してなくて萎えてます笑
次もいつかは分かりませんがかけるようにしますね!❤お願いします❣️❣️
キミたちの見ている世界
それはきっと色鮮やかな
そんな世界…!
わたしはもう戻れない時代だけど
そっと隣で応援しているからね♫
そう、カラフルな…
カラフル
人間の記憶とは、カラフルなものだ。
やわらかな色から深淵の闇のような色まで、多岐にわたり実に興味深い。私は、人間の記憶を取り扱うお店を経営している者だ。
記憶はどうするのかって?
人間は嫌な記憶や忘れたい思い出を手放し、心の傷やトラウマの削除や整理をすることができる。
私たち人ならざる者たちは、人間の欲求を知り新しい魔法や呪術を生むヒントにする者や人間を飼うための勉強資料として活用する者と多岐に渡る。
つまりお互いにとって有益なビジネスなのだ。
だが最近は、人間界も色々大変なようだ。
心に闇や傷を抱えた人間が相談に来ることが昔より増え
たと記憶を納品にきててくれた魔法使いも話していた。
おそらく、人との繋がりが希薄になったのも原因のひとつだろう。私もお客様から記憶をいただく施術で、くるしい記憶を見る頻度が増えそれを実感するようになった。
ただ…記憶はその人間を形作るもろく儚いもの。
限度によっては、子どもがえりや自分が誰かわからなくなる実例もあり、どこまでいただけば正しかったのかと後悔することもあった。
閉店後に店の奥に向かう。座っているのは1人の人間。
寂しかったのか手を伸ばしながらこちらを見つめている。この子は辛い記憶は全て手放すという契約を交わし、引き換えに子どものようになってしまったのだ。
この子もそれをわかった上で契約を交わした。
優しく抱きしめて頭を撫でながら囁いた。
「さあ、一緒に帰ろうか。今は何もわからなくて心配だよね?でも大丈夫。君の心はきっとカラフルに変わる。それまで私が守るから、安心してね。」