『カラフル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【カラフル】
僕のセカイはモノクロだ。
赤、青、緑そんな基本の色さえ無い。
それと同様に音も無い
物心ついた時からそうだった。
ずっとこのままなのかもしれない
起きている時はそう考えてた
でも、本当は全てわかっていたのかもしれない。
そう思う程に君をみた瞬間
僕の世界に色がついた
僕はハジメテノオトをきいた
初めに覚えた色は透きとおるような君の色
初めてきいたおとは必死に歌う君の声
それは1本の動画だった
君はこのセカイにはいないのに
まるで傍にいるようで
とても可愛らしい歌姫だ
想いよ届け 君に
君が言った(歌った)言葉
僕の世界に色をつけた
僕は君に恋をした
けれども、これは恋じゃ無い
僕は君の歌声に惚れたんだ
君と僕が出会った日
12月7日
それは僕の誕生日
これからずっと僕は君の大ファンだよ
初音ミク
僕に色彩を教えてくれた君
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こういう経験って無いかい?
(多分、大体の人が無いと思う)
今回のは物語って言うか…事実って言うか…
一種の物語か
書いてて思ったミクの名前出して大丈夫かな〜
って
正直、僕、幼稚園とかにいた時、本当に
この世界がつまらなかったんだよね。
だって夏は暑すぎるし、冬は寒いし
同じ場所にいる子といても全然楽しく無かった
けど、あの曲を聴いて僕は頑張れた
ミクの歌で癒された
だから、僕は音声合成ソフトのみんなが
今も大好きだよ?
果てしないほどの数だけど
Pの分だけ曲があるけど
全部含めて大好きって明確に言えるかな
カラフルの意味知ってる?
それはね、「色んな色があっていい」ってこと。
何かが正解とか間違いとかじゃなくたちね。
どんな色もあって良くて、その色がなきゃ世界は成り立たないってこと。
私達、ヒトも同じ。
色んな形があって、色んな想いがあって。
色んな暮らしがあって、色んな夢があって。
それはぜーんぶ『マルッ!』ってこと。
正しいもダメもないの。
だから、もしもね。
貴方の何かにバツ印をつけているのならば。
一度『マルッ!』ってしてあげるといいかも。
貴方のカラーを消さないであげてね。
赤色
黄色
青色
緑色
桃色
橙色
たくさんの色があるからこそ成り立つ
みんながみんな違った色でいいんだよ
それぞれが違った色を放ってね
〈カラフル〉
バニラアイスのうえにのってるやつ。星粒みたいでかわいい。口にいれると、やさしいミルクの風味と一緒に溶けて、たちまちになくなってしまう。
ゴーギャンが描いたタヒチの絵。南国の温度を感じる、荒々しくて力強いタッチの、どこか遠い影のある色彩。
消えゆく原色と乾かない絵の具。暇な心に、雪のように沈着している。
カラフル
今、電車に乗っています。
眼の前の人が、目の覚めるような紫のコートを着用し、同じ色の靴を履いています。眼鏡も細ブチのエメラルドグリーンのものをつけています。
目がチカチカして辛いです。
夫よ
カラフルに
色付いて
素敵な貴方のことを
私は貴方を
愛している
「カラフル」って言われて、皆は何を思い出すだろうか、、、。
私は、「個性」だろうか。
1色1色に、いろんな「個性」がある。例えば、明るい、暗い。薄い、濃い。
その違いを見るのも、また、楽しいし、面白いモノだ。
〜カラフル〜
「今までありがとうございました。」
「いいえ、こちらこそありがとう。」
深々と頭を下げる私を、微笑みながら先生の『元』アシスタントの人が頭を横に振る。
「ちなみに、私の目の色分かるよね?」
「はい。綺麗な水色です。」
そう言うと、先生は頬を緩ませた。
今日は卒業式。私は元々色が分からなかったけれど、先生のアシスタントさんに助けられ、今は色が分かるようになり、アシスタントは先生になった。
くだらない話をしていたら、突然先生が真面目な顔になって尋ねた。
「色って、必要だと思う?」
色は必要、か……前の私は答えられなかったな。
「色……は、必ずしも必要ではないとは思います。でも、色があるからこそ人生が楽しいんじゃないかなと思います。……料理でいう、調味料みたいなものだとですかね。絶対的に必要ではないけれど、入れてみたら美味しくなるのと同じで、入れたら人生に彩りを与えるので……」
答え終わると、先生は少しだけ目を潤ませながら頭を撫でてきた。
「……変わったわね。強くなった。貴方はもう、大丈夫よ。心配してたけれど…全然平気だったみたい。」
「変われたのは先生のおかげです。ありがとうございます。」
「私は調味料みたいなものよ。ちょっとした、ね。」
そういったあと、「ふふっ」と口角をあげ、私の背中を押した。
「最後に写真撮りましょ」
「はい!」
桜が咲き誇る中、私と先生は笑顔でピースをした。
#カラフル
「無色の世界」の続きです。なんか書いてて泣けてきました。私にはこのような青春はないと…。
青春したぁぁぁい!!!(((((
カラフル
私と君、一人ひとり違う色。
誰一人、同じ色はない。
だから自分の嫌いな色だってある。
でも、好きな色もある。
この世界はたくさんの色であふれている。
とても素敵な事。
カラフル
あなたがいるだけで
無色な色がカラフルに
彩るの…
綺麗な色ではないけれど、
わたしには
世にも奇妙な色は
たのしくて…
ふしぎで…繊細…脆いもの
あなたが
いないとダメなの…
そばにいて…
おねがい…
書く習慣/27日目。
「カラフル」…
多彩な色が、いろとりどりに…
バカちんが!
人という字は人と人で支え合っていて、
その人には個性な色があるのです。
血液型とかなんか性格がある様に、
赤く情熱的な人や、青く冷静な人や、
緑で柔らかな人など…色々居るのです。
私「と、言われましても…セン…先輩、教卓が高くて先生と漢字が見えません」
先輩「先生と呼べ!」
・・・3年B組 金八先生を見た先輩が言ってた。
こんな理不尽に説教された思い出がある…
あの時何やらかしたっけ…
まぁ…カラフルで別の思い出は、
生きたタマムシを捕まえた思い出である
家の近くでタマムシの死骸なら3〜6体見つけたけど、生きてるタマムシって珍しい
あの虫、絶滅危惧種っての後で知ったな…
緑色だけど意外とカラフル。
カラフルと言えば色々とあるよね…
虹、DVD、綺麗な絵に…
ハイカラなオバさん…
(飴ちゃん貰った)
カラフルか…
私も見た目カラフルにしたらイケるかな?
為しに…
, '´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{|
N| ・'` {・`lリ
ト.i ,__''_ !
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
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/ |`二^> l. | | <__,| |
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}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |
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私「・・・やらないか」…
貴方達「星に帰れ」…
私「す〜〜(一呼吸)」
Λ__Λ
(・ω・) <では…
/ ヽキュッキュッ
_/ ┃))_i |_
/ \⌒) (_ノ\\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Λ__Λ
a (・∀・)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| トン
_0また、明日!0
/|______|\
[ネットカラガラレインボー]
昔々あるところに白と黒だけの国がありました。
そこには多くの人々が住んでいました。
ある日、その国に住んでいる少年が歴史書を見つけました。
それを見てみれば、そこには「色」の存在が記されていました。
少年は首をかしげました。
「この世には白と黒以外にも色というものがあるのか」
そう疑問におもいました。
しかし、その歴史書の話を誰に話しても信じてもらえませんでした。
そうして、幾年か経ちました。
少年はまだその「色」の存在を信じておりました。
周りの人々はそんな少年を軽蔑し、冷たい目で見ておりました。
しかし、人には我慢の限界というものがあるものです。
少年は軽蔑され続け、ついに"堪忍袋の緒がキレてしまいました"
そしてその少年は初めて「人を殺してしまったのです。」
始めにてにかけたのは"りょうしん"でした。
りょうしんの体からは鮮やかな「赤色」が飛び出しました。
少年は考えました。他の人の体からは違う「色」が飛び出すのではないかと。
"せんせい"の体からは深い「緑色」が出てきました。
"ともだち"の体からは淡い「黄色」が出てきました。
"いとこ"の体からは真っ直ぐな「青色」が出てきたのです。
少年はもっともっと、全人類をてにかけました。
それぞれの人からそれぞれ違う「色」が飛び出しました。
少年はその「色」を使ってこの国を自分だけの色に染め上げたのでした。
少年はこの「色」を他の人々に自慢しようと人を探しました。
しかし、人々はもういません。
愛した人々ももういません。
少年がてにかけてしまったからです。
少年は泣きました。
ずっと、ずっと、ずっと...
泣いてないて、前が見えなくなるほど、涙が出てこなくなるまで泣きました。
少年が顔をあげるとそこにはいつしか見た何もない国が広がっていました。
その前には黒いローブを羽織ったニンゲンが居ました。
そのニンゲンはこう言いました。
「お前はここの人間を殺した。罰として不老不死の力を授ける。」
そう言い残し、少年が集めた「色」を持ってどこかに消えてしまいました。
それからその国の行方は誰も知りません。
その少年の行方も分かりません。
しかし、何処かで必ず生きているのでしょう。
「色」を求めて、
失った大切な人々を求めて...
「カラフル」
作者 じゃぱまう
『カラフル』5/1
カラフル、、、何色あれば
そう呼べるのだろうか?
う~ん。虹色は、カラフルだよね。
なら、七色以上はカラフルなのかな?
もっと数を絞って、、、
白黒の二色はカラフルじゃないよね。
つまり、三色以上、
七色以下にカラフルの基準が?
むむむぅ~、一体どのラインなんだ?
ねぇ、どう思う?
君はあの子の瞳を色んなものに例えて言うんだね。
自分は茶色しか見えないけど、君には何色に見えるんだろう。
カラフルな世界で生きる私。モノクロの世界で生きる私。変わるものってなんだと思う?隣にいてくれる人がどうか。
この3日間、私は幼馴染くんに会ってなかった。でも、金曜は君も病院で休んでたなんて…。どっちにしろ会えなかったんだろうけど。あぁ、もういいや。
「なぁ、今日部活あんの?」
「…はひ!?」
隣に君がいる。し、死角だった。私左耳聞こえづらいから油断してた。死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ…どうしよう、どうしよう…
「ん…」
「セクハラ!?」
君が私の脇腹にツンツンする。もうまた熱が上がりそうなんだけど。一気にカラフルに染まる世界に私はまだ慣れないでいる。
ぴかぴかのローファーの脚駆けゆけば 笑いたなびく声の色々
#短歌 #書く習慣 20230501「カラフル」
【カラフル】
たまに思う。
3色型色覚じゃない動物って
どんな世界に見えているのだろうか
3色じゃないってことは2色とか?
原色の1つが無くなるということになる
では、その原色の物はどんな色に見えているのか
色は光がその光だけ反射しているから見えているもの
光がなかったら、色という概念はなかったはずだし
光と色というものがなければ
ものを認識すらできないだろう。
色があるからこそ楽しい。
色があるからこそ生活出来る。
色って素晴らしい。
――――――――色の大切さ
綺麗に彩られたこの世界。
今、自分が見てるこの世界の色が、相手にそのまま見えているとは限らない。
自分が深い青色だと思っても相手から見ると黒に見えていたりする。
だから、自分の価値観を押し付けるのはダメだよって話。
「カラフル」
私の頭は、何時だってカラフルな御花畑だ…今日、貴方に「どうしてそんなに私がキュンキュンする言葉が次から次へとサラリと出てくるの〜?」と問うと、貴方は、「だって、君が好きだからじゃん」と言われ、キュン死にしそうだった…あ〜!もう好き!どんどん本気になるけど、良いですか?ホンマに今、私、めっちゃ幸せよ。
24色では
とても足りない
いいえ
100色でも
きっと描けない
君を想う
わたしの
カラフルな恋模様
# カラフル (126)