エイプリルフール』の作文集

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エイプリルフール』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/1/2024, 11:06:43 AM

エイプリルフールって事で妹に

「私達本当は孤児で今の両親に拾われたの」

って嘘ついたら妹大泣きしちゃって私はママに大激怒され、妹にネタバラシしたら頬にビンタ食らった。
みんなも噓は程々にね。



中の人はこんな嘘ついてないっすよ??

4/1/2024, 11:06:13 AM

カラムーチョに
ニガムーチョガ出たんだって

えー?まずそう
健康に良ければいいけど
流行るかな?

嘘だよ
エイプリールフール

くうぅぅぅぅぅ
忘れてた
こういうのは先手必勝なのに…

傷つけない嘘をつくために
ずっと考えてたよ

じゃあしゃーないか

4/1/2024, 11:04:33 AM

好きだと抱きしめると彼は困ったように笑って、
「何言ってんの」と言った。
こんなことでしか素直になれないんだから自分のことながらどうしようもない。ねえ知ってる?エイプリルフールは午前までなんだって。今は何時だったっけ?



好きだと抱きしめられた。いちいちこんなので高鳴る鼓動が煩わしい。今日がこんな日じゃなかったらよかったのに。
そうしたら・・なんて考えてしまう。本当に馬鹿みたい。

『四月馬鹿(エイプリルフール)』


作者の自我コーナー
以前別サイトで書いた話のサルベージです。
超SS。超絶拗らせ両片想いが好きなのは今も昔も変わらないってことですね。

4/1/2024, 11:03:48 AM

エイプリルフール


ウソをついてもいい日
だとしても
べつに誰かを騙したいとは思わない
ならば自分にウソをついてみる?

わたしの前世は絶世の美女で
それゆえに不幸な目にもあって
世界を全てを呪ってしんだの

なので現世
モテない顔に生まれてきてラッキーなわけよ

とかね。

4/1/2024, 11:00:41 AM

「あのさ」
心地よい沈黙を破った気まずそうな君の声
「あのー…すごーく言いづらいんだけど…言わなきゃいけないことがあってさ」
なんだろう、これは嫌な予感がするぞ…
「付き合ってそろそろ3ヶ月くらい経つじゃん?でも…その…もう君のこと好きじゃないっていうか…なんと言うか…その…」
「別れたい?」
「え、あ、えっと、そ、そういうんじゃなくて、その」
「違うの?」
「うん、違くて…でも…うーん…」
言いたいことはよくわかる
何しようとしてるかもよくわかる
ただ、
「ついていい嘘と、悪い嘘があるよね?」
「…はい…すみませんでした…」
今日はエイプリールフール
必死に慣れない嘘を捻り出そうとする君はかわいらしかった
素直で純粋でわかりやすい君でよかった
「少し、傷ついた」
「ごめんなさい」
「一瞬騙された、マジのやつかと思った」
「マジじゃないです」
そんな悲しそうな顔するくらいならそんな嘘つくなよな…
「でもね、ちゃんと意味があるんだよ」
「ほう、どんな?」
「エイプリールプールでついた嘘は1年間、あるいは一生、現実にはならないって言われてて、だから、その…」
恥ずかしそうにモゴモゴ話す君がなんだかおかしくて、愛おしくて
「ふふっ」
「え!な、何がおかしかったのさ!」
「顔真っ赤だよ、ふふっ」
「うっ…あーもー…からかわないでよ…」
「要するにさっきの嘘は告白に近いものだったって言いたいの?」
「…ハイ、ソウデス…」
「ありがとう」
「……」
俯いて顔を見られないようにするので精一杯か
耳まで真っ赤だ
そんな君が
「そーゆーとこ、嫌いだわ」
「へぁ!?」
「嘘だよ嘘…逆の意味、好きだよ」
「よかった…」
深いため息とともにこちらに倒れてくる君を優しく抱きしめる
君の願いを心に刻みながら

4/1/2024, 11:00:22 AM

「ずっと前から好きでした」

「……え、あー」

「……な〜んて、冗談だよ。今日はエイプリルフールだからね」


素直な想いをよくも悪くも濁せる日


【エイプリルフール】

4/1/2024, 10:59:27 AM

年に一度のfool

残りの364日は賢明に正直に誠実に





「エイプリルフール」

#378

4/1/2024, 10:59:25 AM

【エイプリルフール】


それが嘘でもホントでも

私は君を嫌いになったりはしないよ。

4/1/2024, 10:58:00 AM

エイプリルフール――――

エイプリルフールと言えば、過去に嫌な思い出がありましてね。まだ若かった僕はエイプリルフールの意味をよく理解していませんでした。
一日全体を通して、嘘を付けるエイプリルフールと称されていると思ってました。でもね、その方が僕にとっては都合が良かったのかもしれません。

15年前の4月1日――――

明日は奏ちゃんと僕の付き合って3周年記念日だ。
折角高級レストランを予約して、おめかしする為にスーツも購入した。かなり気合いの入った準備をしたつもりなので、奏ちゃんに恥をかかせる訳にはいかない。普段貧乏な僕からしたら痛い出費だが、大切な彼女との記念日くらい奮発しなければ男が廃る。

明日が楽しみだ、きっと奏ちゃんも喜んでくれるはずだ。彼女にはこの事を伝えていないが、それなりにお洒落をしてきてくれるだろう。
いつもデートをする時は、とっても可愛いお洋服を着て現れるからね。あの姿はお姫様そのものだ。

なんて現を抜かしていると、一本の電話が鳴り響く。
僕は急いで家の電話を取り、受話器に耳を当てた。

「奏の母親です、奏が事故にあって緊急搬送されました。搬送先は██病院なので来れるなら来てほしいです」

とだけ告げられ電話は切れた。
僕は呆気に取られ、ただただ口を餌を求める鯉の様にパクパクする事しか出来ずにいた。
今日はエイプリルフール……
きっとこれは嘘だ、夢だ、幻だ。
そうじゃなければ彼女は本当に――――

4/1/2024, 10:57:51 AM

【エイプリルフール】

「明日ってエイプリルフールだよね」
「え? ああ……そうだっけ。もう四月一日かと思ってた」
「まだ三月三十一日だよ。仕事忙しくて日付忘れたの?」
「いや、昨日今日と久々の連休だったからほとんど寝てた」
「なるほどな」
「そっか、明日はエイプリルフールか……どんな嘘つこうかな」
「何か、面白い嘘つくつもりなの?」
「そう。でも毎年、すぐバレるようなくだらない嘘ついて終わっちゃうんだよなあ」
「分かるわ」
「今年は面白い嘘つけるよう、よく考えないとな。……そういや、お前は明日どんな嘘つく予定なんだよ?」
「はは……嘘ならもうついたんだよなあ」
「へ? だってエイプリルフールって明日……ん?」

4/1/2024, 10:57:21 AM

エイプリルフール

「エイプリルフール......
だとしても、嘘ついたことないんだよなぁ......」
と愚痴をこぼす。
嘘つく相手もいないし、どんな嘘をついていいか分からない。
「何でこの日だけ嘘ついていいんだよ......。」
そう一人部屋で呟いた。

4/1/2024, 10:56:59 AM

本日4月2日はわたくし悪役令嬢こと
メア・リースーの誕生日ですわ
ハッピーバスデーわたくし
💝🎂 𝙷𝚊𝚙𝚙𝚢 𝙱𝚒𝚛𝚝𝚑𝚍𝚊𝚢🎂🎉


『エイプリルフール』

目を覚ますと知らない場所にいた。
時計も窓もない白くて広い部屋。

コン、コン、コン、コン
扉から妖精のブラウニーがひょっこりと顔を覗かせ、
トレイを持って部屋へと入ってきた。

「お食事をお持ちしました」
「ちょっとあなた、ここがどこだかわかります?」
「奥様の部屋です」
「奥様って誰ですか」
「貴女様です。
あの、お食べにならないのですか?」
「いりませんわ。というか私は奥様ではありません」
「そんな……奥様がお食事をお摂りにならずに
体調を崩されたら、ワタクシめが
旦那様に叱られてしまいます」

怯えた表情を見せるブラウニー。
「そこに置いててちょうだい。後で食べますわ」

ブラウニーが出ていった扉を見つめる。
気配がないことを確認して、ドアノブに手をかけた。
鍵はかかっていない。
扉の先は薄暗い廊下が続いている。

長い回廊を歩いていると、薄紫色の毛並みを持つ
子猫が体を丸めて眠る絵を見つけた。

部屋を出てからどのくらい経ったのだろう。
先程から同じ場所を何度もぐるぐると
行ったり来たりしてる気がしてならない。

視線を横に向けると、子猫が丸まって眠る絵が
壁に掛けられていた。

「この絵、さっきも見ましたわ」
悪役令嬢の声が聞こえたのか、
絵の中の子猫がぱちっと目を開けた。

「寝室に戻るにゃ」
「ねえ、私出口を探していますの。
どこにあるかご存知かしら?」
「出口はないにゃ。だんにゃ様だけが
ここを自由に出入りできるにゃ」
「旦那様って」
「もうすぐだんにゃ様が帰ってくるにゃ。
お外に出てるのがバレたら
またお仕置きされるにゃよ。早く戻るにゃ」

悪役令嬢は子猫の忠告を無視して、
再び薄暗い回廊を歩き出した。

(なんだか気分が悪くなってきましたわ)
ドクドクと脈打つ胸を抑えながらその場に蹲っていると、視線のすぐ先に磨きあげられた革靴が見えた。
顔を上げるとそこには黒いトレンチコートを羽織った魔術師が佇んでおり、こちらを見下ろしている。

「また勝手に部屋を抜け出して、
あなたは本当に手のかかる方だ」
「魔術師」

魔術師は悪役令嬢を抱き上げ歩き出す。
腕の中で暴れる彼女をものともせず、部屋まで連れて
行くと天蓋付きの広いベッドの上に優しく下ろした。

「メア、具合はどうですか?」
「大丈夫ですわ。ところで魔術師、
あなたに聞きたいことが」
「オズワルド」
「?なんですの」
「結婚する時に、お互い名前で呼び合うよう
約束しましたよね?忘れてしまったのですか?」

知りませんわよ、そんなこと。
あ、わかりましたわ。この者がまた私に
おかしな呪文をかけてからかっているにちがいない。
それなら全て合点がいく。

魔術師の端正な顔に手を滑らせ、名前を呼ぶ。
頬を撫でる彼女の手を握り優しく微笑む魔術師。

「オズ、私を見てください」
「はい、メア」
「そこをどきなさい」
「いやです」
「ここから出してください」
「いやです」
「術を解きなさい」
「いやです」
「っ、私の命令が聞けないというの?!」
「私はあなたの従者ではありませんよ」

目を見開く彼女を押し倒して魔術師は耳元で囁く。
「ここにある物の一体どこまでが嘘か真か、
あなたには見抜けますか、メア」
悪役令嬢の唇を指先でなぞりながら
魔術師は紫色の目を細めて笑った。

4/1/2024, 10:55:27 AM

エ イ プ リ ル フ ー ル
俺 に 彼 女 が で き ま し た
こ れ が 何 よ り も エ イ プ リ ル フ ー ル っ ぽ い
俺 に 彼 女 で き た 事 な い = 年 齢
H A H A H A
悲 し ッ







25 作 目

4/1/2024, 10:54:32 AM

ねぇ、嘘って言ってよ。
別れたいなんて言わないで
今日はエイプリルフールだから
いたずら好きな君のことだから、
きっと嘘だってまだ信じてるんだよ。
だから、お願い。嘘だって言って

4/1/2024, 10:53:44 AM

「エイプリルフール」

あなたの“別れよ”が
今日だったら良かったよに。

4/1/2024, 10:51:13 AM

エイプリルフール

嘘つきな君が言う今日の言葉はいつもよりもそわそわしてた

4/1/2024, 10:50:56 AM

(エイプリルフール)
付いていい嘘と、
ついては、いけない、うそ。。

4/1/2024, 10:50:30 AM

エイプリルフール


普段、日常に笑いのない生活を送っている私としては、こんな日を設定する必要ないのでは?と思ってしまうのですが、いかがでしょう。

「嘘をついてもいい日」

悩むなあ。
「嘘ついても許してやるから、言ってみ」とか言われてもなぁ。

どんな嘘をついて驚かせてやろう、なんて悩むほどのことでもないし。

でも、せっかくだし。(せっかくの意味謎)

使わないと勿体無いし。
(期限付きのチケット的な)

かと言って、
「明日、王様と結婚することになりました。」
て言っても、ピクリともしないでしょうし。

難しいもんだなぁ。
「嘘をついてもいい日」につく嘘って。

なんだか性に合ってない気がします。

今年は無理みたいなので、来年の今日には、あっと言わせるような大掛かりな嘘をつくことを誓います。

あ、出来た!
(チケット使い切った)

           end

4/1/2024, 10:50:14 AM

正午からのパーリナイ、エイプリルフールは真実を黙ってる日だ。言葉を悲しんでいこう、言葉選びは嘘に驚きがある。【感情の輪】に書いてない。今、超元気にこれを綴っているんだ。絶望的だろ、ところで今の時間は?

4/1/2024, 10:49:45 AM

エイプリルフール
今日は、エイプリルフール。例年通り誰よりもエイプリルフールを楽しむはずが…昨日の疲れや、プリンセスの日がめっちゃ不順になったり、近付いたりで、朝から具合が優れず、仕事を欠勤…でも、入浴したら、だいぶ楽になった私。同棲してる彼氏が、今朝、「君は、冗談が通じないから、エイプリルフールで噓付けないね。」と言われたのに、彼氏が帰宅したら、めっちゃ無邪気に誰よりもエイプリルフールを楽しむ彼氏の姿♡見てて愛おしかった♡結局、何度も、エイプリルフールで嘘付かれたけど、何となく嘘だと見分けたよ。彼氏は、時々、子供に戻る瞬間がある。でも、それがウザイとかじゃなくて、めっちゃ無邪気で可愛くて、愛おしくて…そう、これが私にとって、彼の一番守りたい部分なんだ♡彼が好きだからこそ彼を、そして、彼の全てを守っていきたいんだ。これからもずっと一緒だよ♡

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