イルミネーション』の作文集

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イルミネーション』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/15/2022, 3:26:39 AM

イルミネーション

行ってきた

今年もあなたと。

来年も行こうね。

12/15/2022, 2:12:43 AM

「見て、おれたちの学費が光ってる」
あらゆる風情をぶち壊しにする台詞を吐きながらおまえが笑う。
「あれで誰が得すんだろうな、毎度思うけど」
大学構内に続く並木道のイチョウにぐるぐる巻かれた白い電球の群れを眺めて、俺は溜息をついた。
「デートスポットっていうんじゃないしねえ。クリスマスツリーでもなくてイチョウの木だし」
首を傾げながら苦笑いしていたおまえは、でも、と言葉を続ける。
「こうやって話の種にはなるんだから、まんざら無駄ってわけでも」
「無駄だろ」
「ひどい! せっかくひとつでもいいとこ見つけてやろうとしたのに!!」
「昼行燈、銀杏並木にイルミネーション」
おまえが、もー! と声を上げながらおれを叩く真似をして、俺はけたけた笑いながらそれを避ける。
たぶんとても陳腐でありふれていて風情もクソもないやりとりだけど、俺はこれが嫌いではない。
光れよ学費、と思う。
馬鹿騒ぎとくだらないおしゃべりを引っ張り寄せるために、白々しく、イチョウの木の周りで。

12/15/2022, 12:57:34 AM

リア充がクリスマスの時に居そうなところ第1位
イルミネーション

12/15/2022, 12:54:38 AM

様々な色や形をした天然石を
ガラスのボトルに入れて飾る

太陽の光を浴びれば
キラキラと輝き
月の光を浴びれば
ゆらりと静かに輝く

一年中いつでも見れる
君が作ったイルミネーション

12/15/2022, 12:36:44 AM

イルミネーションの灯りがふと心を冷やした。
きっと私はつまらない恋を思い出していた。

12/15/2022, 12:30:54 AM

イルミネーション

今年もまたクリスマスシーズンがやってきた。

ーー先ず思い出すのは四年前の冬のこと。

外はイルミネーションで彩られ、街がキラキラと輝き華やかになる季節に|昌幸《まさゆき》と|心菜《ここな》は念願叶って結婚した。

ところが二年が過ぎだ冬、二人は離婚することに。

傍から見たら、二人は仲の良いおしどり夫婦だったので、双方の両親も親戚も友人も職場の人も、周りは皆一様に驚いていたけれど、どうして離婚することに至ったのかという経緯について誰も触れることなくそっとして置いてくれたのは優しさからだろう。

離婚したらもう二度とお互いの顔を見たくないという夫婦が多いと聞くけれど、昌幸と心菜の関係は少し違った。

原因は元夫だった昌幸が不倫をしたことでしたが、時々メールで連絡を取り合う仲が続いていたのである。

昌幸の方は素っ気ないメールの返答でしか無かったものの、心菜は心のどこかで「もう一度昌幸とやり直したい」という想いがあった。

もう二年も経過しているというのに、少なからず、心の奥にまだ未練が残っていたのだろう。

ところが、昌幸にはそんな想いは微塵もなかった様子。

ある日のこと、心菜は二人の共通の知人から、昌幸が引越しして、入籍したことを知ることになった。

それも、街がイルミネーションで彩られ、カップルで賑わうシーズンに…………。

心菜の心はイルミネーションとは裏腹にどんどん暗くなり、動揺が隠せず心も落ち着かず、どんどん落ち込んでいった。

そしてとうとう仕事にも手が付かなくなり勤務中だというのにボーッとすることが増えていくようになる。

そんな状態を知った会社の後輩である|涼太《りょうた》は、心菜を心配して声をかけた。

「あの、心菜先輩体調大丈夫ですか、ここ最近昼もちゃんと食べてないの知ってます」

「うん、心配してくれてありがとう、でも大丈夫だから気にしないで!」

そう言われたけど、大丈夫なはずが無い、そう思い、今度は食事に誘うことにした。

「あの、心菜先輩、僕と一緒に今度食事にでも行きませんか!?」

「涼太くんと食事…………」

「はい、えっと、アウトレットで新しくアウターが欲しくて、告白したい人がいるんで、その心菜先輩に選んで貰えたら嬉しいんですけど、で、その後御礼に食事でもと思ってるんですけど」

「そっか、買い物かぁ、いいよ行っても…………涼太くんの恋の応援してあげるよ」

そう言って心菜は涼太の誘いにのる。

ーー買い物当日

予定通りアウトレットで買い物して食事をした後、涼太はもう一箇所行きたい所があると行って心菜先輩を連れ出した。

その場所は時之栖で、イルミネーションの光のトンネルが有名な場所。

冬に開催されるイルミネーションを見ようと、カップル連れが多く見受けられる。

「涼太くん、こういう場所はカップルで来るんだよ!  何も会社の先輩なんかと来るとこじゃないよ」

長いトンネルのイルミネーションは凄く綺麗で、音楽に合わせて光が踊っているかのようにキラキラ光るその光景に見とれながら心菜はそう伝えた。

「あの、その…………僕じゃ駄目ですか?」

「えっ!?」

「心菜先輩のこと、ずっと好きでした。  良かったら彼女になって下さい」

「やだー、だって涼太くん知ってるでしょ、バツ一だってこと…………」

「それでも良いんです。  心菜先輩が好きだから、バツ一なんか気にしてません。  将来結婚も考えてます!」

思いもよらなかった予想外の告白、それも後輩である涼太からの告白なだけに、心菜は我に返る。

心菜は自分が、五つも年上だということも気にしていた。

ところが、好きになるのに年齢なんか関係ないとキッパリ言われた心菜は、イルミネーションのトンネル中、付き合うことに同意する。

すると涼太は遠慮なく心菜の手を握った。

涼太の手の温もりはとても暖かい。

心菜は涼太の温もりを感じながら幸せを噛た。

この後二人で見た噴水ショーも、壮大な音楽にプロジェクトマッピングがあり凄く綺麗だったらしい。

来年からは、イルミネーションの季節にもう昌幸のことは思い出さないだろう。

帰りの車の中で心菜は余韻に浸りながら、これからはイルミネーションで思い出すのは涼太に告白された日のことだけだと誓った…………。

12/15/2022, 12:23:18 AM

この世界で瞳の中にイルミネーションが映る君が一番輝いている




...ちょっと何言ってるか分からない←

12/14/2022, 11:10:44 PM

寒さに耐えられなくて早歩きで
帰宅するところだった私。
信号が赤になって足を止めた私はふとお店の
ショーウィンドウに貼られたチラシに目を向けた。

イルミネーションが開催中といった
内容をしたチラシだった。

「あぁもうそんな時期になったのか。」
そう声が出る私。
仕事、仕事、仕事ずっと仕事のことで
いっぱいいっぱいになっていて
それ所じゃなかったから
イルミネーションみにいきたいな
そう思って彼のところに向かった。


「ただいま」
私の声を聞いて彼が玄関まで来てくれる。

「おかえり」
彼はそう言って私の荷物を持ってくれた。

2人で食卓を囲んでいる時に
「あのさ,一緒にイルミネーション見にいかない?」
私が言うと
「いいね」
彼はそう言ってくれた。


イルミネーションを見に行く日
バレないようにしてたのに,
同僚にも後輩にも
「今日デート?」「今日なんかあるんですか?」
なんて聞かれて驚いた。
どうしてって聞いたら
いつもより笑顔じゃんって言われた。

無意識だったから余計恥ずかしい。

「お先に失礼します」

そう言って足早に彼との待ち合わせ場所に向かった。
もうそこには彼がいて
「待たせちゃった。ごめん。」
そう言うと
「全然待ってないよ。行こっか。」
そう言って手を繋いできた。
普段彼から繋いでくるなんてないのに
そのことに驚いて彼の方を見ると耳が赤くなってて
温かい気持ちになった。

イルミネーションの会場に着くと
たくさんの人がいた。
久しぶりのイルミネーションは綺麗で
気分も高まっていた。
沢山写真も撮った。
もちろん彼の写真も。

彼も写真を撮って楽しんでいた。

大きなハートのイルミネーション
に入って写真を撮っている人たちを見て
「ねぇねぇ,私たちも撮ろうよ」
彼は少し恥ずかしがっていたけど
「良いよ」と言って撮ってもらった。

家に帰るまで彼とは手を離さないで歩いた。
冬のイルミネーションは
とても寒かったけど彼と行けて幸せで温かかった。

来年も再来年も彼も一緒に行きたいな

そんな気持ちは彼に言わなくても
伝わってるといいな





─────『イルミネーション』

12/14/2022, 10:30:11 PM

手先が凍りそうなくらいに冷たい風。

耳ともでは吐息が聞こえる。

黒の絵の具で塗られたような真っ黒い空には1人ぽつんと月が浮かぶ。

目の前には綺麗なイルミネーション。




あ。

雪が降ってきた。

12/14/2022, 10:10:07 PM

イルミネーション

2人で一緒に見に行きませんか?

12/14/2022, 10:01:57 PM

俺ね
彼氏できたら
イルミネーションデートしたい笑
何をしたいかって言うと
まず、彼氏に
コート着てもらって
手袋しないで
手繋ぐの
そうやって
イルミネーション見る
デートしたい笑
今日マジどうでもいいこと
書いちゃった笑

12/14/2022, 10:01:11 PM

#イルミネーション


12月の街はお祭り騒ぎ…

瞬くイルミネーション

エンドレスで流れるクリスマス・キャロル

煌めくクリスマスツリー

全てがMerry Christmas🎅


浮かれた街を足早に通り過ぎる

仕事帰りのいつもの光景の中

サンタクロースとすれ違うイレギュラー 

サラリーマンの中で真っ赤な姿は違和感

サンタクロースも働いてるんだね 

クリスマスまでお疲れ様です

日常とHOLIDAYが混雑する12月

ザワつきは当分続く


🌈黒猫のつぶやき🌈

♪雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう〜♪
クリスマス・イブ名曲ですね

12/14/2022, 9:58:16 PM

「イルミネーション」

不思議な世界感にしてくれる
不思議な力がある

12/14/2022, 9:55:08 PM

ああ、喉が乾いている。
前世から欲した麗かな水は
こんなにも温く薄い味をしていたっけ?

――ああ、喉が乾いている。

昨晩剃った眉は誰にも気付かれず、
一人干からびたグラウンドで水を摂るのだ。

12/14/2022, 9:39:21 PM

寒空の下、彼氏と一緒に見に行ったイルミネーション。
あれから彼氏とは別れて、今は別の人と一緒にイルミネーション見てる

12/14/2022, 9:13:42 PM

イルミネーション

一緒にイルミネーション見たことなかったよね
デートすらした事なかったよね
私の片思いだったから当たり前なんだけどね

12/14/2022, 8:42:38 PM

イルミネーション

街中のイルミネーションより、帰り住宅街で見るイルミネーションで飾られた家が好きだ。
ギラギラしていなくて、閑静な場所でぼんやりと光る様子が好きだ。
冬になったから、クリスマスが近いからと計画をして家を飾りつけたのだと想像するとほほえましい。手間が愛しい。

街灯の少ない道を歩いて、蛍光灯だけが頼りのアパートの廊下を通って少し寂しくなる。
ひとりでも平気なのに、冬は寒さからくる本能か寂しくなる、のだ。

これが私の日常、生活だ。寂しくてもどこかで満たされてまた明日の生活のために生きている。そしてまた寂しくなる。この日常を嫌いになれないどころか、愛しいと思うのだ。間違えなく、矛盾であるのに。その矛盾が人間の持つ特別な機微だと信じて今日もささるような冷たい空気を肺に取り込む。

12/14/2022, 8:13:45 PM

イルミネーションデート

○○でイルミネーションがあるらしい。
行く?と
君におそるおそるメッセージをする。

僕が見たいのはもちろん
イルミネーションじゃなくて君。
なんで女の子って、あんなにイルミネーションが好きなんだろう。
僕としては、君が喜んでくれるものなら何でもいい。

でもイルミネーションって、二人で写真を撮る格好の口実になるし
恋人気分を一気に加速させてくれる。
男にとっては、まあ悪いヤツじゃないかな、って感じ。

12/14/2022, 7:53:23 PM

イルミネーションより、きらきらする君の目を見てた。
君を呼び出す口実になるなら、なんでもよかった。

12/14/2022, 6:00:30 PM

イルミネーションの季節。
とは言っても、私にとってはただの冬。
パートナーと見ることもないし、というかパートナーなんて居ないし笑
クリスマスだってそうだ、サンタなんてもう居ない。
ただの日に過ぎない。

でも、今年は少しだけ期待してみる。
あの子がいるから。
ちょっとだけ、期待する。
ほんのちょっとだけ。ね。

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