『イブの夜』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
イブの夜に、グレイヴディガーというバンドの「ナイトオブクロス」が脳内再生リピートされてます!
イブの夜
ささやかなイブの夜…
いつもと変わらないけど…
ほんの少しいつもとちがう
そんなひと時…
ささやかなしあわせ
イブの夜に
"寝たか?"
"ううん、まだ起きてる…"
"てかさぁ、クリスマスやサンタに興奮し過ぎだろ"
"幼稚園イベントの刷り込みがね〜"
シーッ
人差し指を口に当てながら子供部屋を覗く
毎年訪れるイブの夜
親になって知ることになった
サンタクロースの苦労と緊張感に
ただただ苦笑い
#イブの夜
なーんも思いつかんから、俺の勘違いの話書こうな。
クリスマスはキリストの命日だと思ってた。
同じだって人いる?いないと泣くわ。
【イブの夜】
coming soon !
良いクリスマスを・・・_(´-ω-`_)⌒)_ ・・・
私はイブは東京に家族で遊びに行ったの~!
なので、今は‥。
イブの夜は新幹線で家に帰るところです(笑)
私、あんまり東京行かないから
結構楽しかったぁ~!
いつかは、イブの夜は恋人と過ごしたいなぁ(笑)
みなさんも良い夜を‥。
幸ひは
わ度くしの小さく
詰らぬ手のひらからは
靜かに零れ落ちて
消えてしまふだけだから
銀の貝のお舟に
眞珠と一緒に竝べて浮かべ
あなたの胸で耀くやう
星屑の海に流して
放してあげよ
あなたの幸ひは
わ度くしのさいはひ
メリークリスマス
チキンとケーキでパーティ
ツリーの下にプレゼントの小箱
手作りのリースがかわいいね
こんな風に言える女性でいたかったな
なんでだろう…
クリスマスが嫌い
いつもと同じ1日なのに
特別な日になってしまう
クリスマスが嫌い
でもね
やっと こう言えるようになったんだ
今年のクリスマス…
初めて 好きじゃないって言えた…
イブの夜
キラキラと星が光り家々が光る聖夜で
その光りが眩しいと感じる自分がいる
イブの夜、人肌が恋しいななんて言いたげな顔をしてしまう私
「イブの夜」
真っ赤なお鼻のトナカイさん
いつもみんなの笑いものだけど
今日はイブの夜だから
サンタさんのために
夜道を明るく照らしているのかな??
必要とされるって嬉しいね
みんなに笑われたって
ひとりが認めてくれれば、それでいい
そう思える強い人になりたいな
イブの夜
カーテン越しに見える積もった雪、そして綺麗な夜空に煌々と煌めく星々。そこからは昼間に作った雪だるまとかまくらが見えて、昼間の情景が安易に思い出せます。「どこ見てるの?」首を傾げながら彼女は言ったでしょう。私はその声に呼ばれてテーブルに目を戻しました。テーブルはいつもと異なり、綺麗なテーブルクロスが掛けられていました。そしてそこに置かれていたのはクリスマスケーキとチキンレッグ、そして綺麗なグラスに入れられたシャンパン。すごく美味しそうで今にも食べてしまいそうでしたが、少し待ってと彼女が言ったので、私は少し涎を垂らしそうになりながら待っていました。すると、彼女は手にミトンをはめて何かを思ってきました。よく見ると、彼女が持っていたのはバスケットでその中に入っていたのは焼きたてのパンでした。彼女が作るパンは何個でも食べれる程美味しくて、これが食卓に置かれると直ぐに消えてしまうほどです。「今日はすっごい上手に出来たの!」満面の笑みで彼女は言いました。その笑顔はすごい可愛くて、さすが私の彼女です。彼女の笑顔はこの世でいちばん美しいです。そして、2人は食卓につきいただきます、と言ってそれらを食べました。
「あぁ〜!美味しかった!」満足気な彼女は笑いながら自身のお腹をさすりました。「そうですね」私も笑顔で返しました。「ねぇねぇ」トントンと私の肩を叩いた彼女は私に耳うち声で「今日は特別なクリスマスイブになったね」と言いました。すこし頬を紅潮されつつ言われたものですから私はつい、口をこぼしてしまいました。「君がいなかったら、こうも特別にはなりませんでしたよ。」と、こぼしてしまいました。そしたら彼女はより一層頬を赤らめて「…私も」と言いました。
その顔は写真に収めたいほど可愛らしいものでした。今年のクリスマスイブの夜はとても特別な夜になりました。
思い出すよ。イブの夜、下心だけで突き進んだ時代。
今思うと、苦笑してしまう自分だけど、
あの情熱は今はもうない。
でも、そのおかげで、
温もりのある家庭を手に入れた訳で、
コンビニ弁当が、手作りチキンに変わった訳で。
下心が地球を救ってるのかもな…なんて、
あの頃の自分にエールを送る、イブの夜。
クリスマスには慈善活動をしたいな
と、思ってましたが、何もできませんでした。
数日前からコロナになってしまったのです。
自分へのプレゼントも用意できなかったし、
味がしないのでケーキも食べませんでした。
でも母が優しくしてくれました。
来年はしっかり計画をねろうと思います。
募金箱に10円入れるとか、困ってる人に声かけるとか、家族を大切にするとか、
皆さんがいい事してくれたら嬉しいです。
こんな世の中だからこそ、信じられるのは人の絆だと思ってます。
★イブの夜★
もしも一生にたった一度だけ
聖なる夜の願いが叶うなら
祈りが届くのなら
あなたと、一緒の時を生きたい。
私だけを見てほしいなんて思わない。
医師としてのあなたは本当に眩しくて、誠実に向き合う姿がカッコ良くて、そんなあなたが大好きだから。
だけど
あなたが医師としてじゃなく、1人の人としてのあなたでいる時
あなたの隣で
あなたと同じ時間を過ごせたなら
あなたの隣で
他愛ない話をたくさんして、あなたとたくさん笑い合えたなら
あなたの傍らで
私しか知らない色んなあなたが見られたなら
あなたのすぐ側で
あなたが安心して心をほどける居場所でいられたなら
それだけで、私は幸せ。
想いを胸に抱けば
心はあなたで満ち溢れていく……
温かな記憶にそっと目を閉じて
私のイブ(きょう)が更けていく
この願いが叶うなら
私はもう、なにも望まないーーー
今日はいつもよりも疲れたな。
と、疲労の溜まった体を伸ばしながらおれはひとり静かで暗い地下の廊下を歩いていた。
今日はクリスマスの前日だ。明日開かれるどでかいクリスマスパーティーと称した飲み会が食堂で開かれる。あいつらはただたくさん食べて、飲めりゃいいだけなのに、イベントものが好きというか、騒ぐのが好きなせいで、随分と手の込んだ準備を毎年させられるものだ。毎年、毎年、よくやるなぁ。とは思うが、なんだかんだ毎回手伝っているのは、おれも楽しんでいるってことなのか。
「でもまぁ、あんなデカすぎるツリーは流石に要らんよなぁ。…んふ」
いつもは内ゲバやら戦争やらで血の気が多い奴らが、一生懸命大人数でもみの木を運んでいる図を思い出して思わず笑いが込み上げてきた。
そんなでデカすぎるツリーに楽しそうに飾り付けしているアイツらも楽しそうで。見ているこちらまで温かい気持ちになった。
こんな平和な、温かな日は少ないのだ。軍人で。しかも、戦争国家である我が国では尚更だ。日々鍛錬、戦争、治療。その繰り返しだ。
だから数少ないこの温かな日を。普通の人間に戻れるこの時間を。やっぱり大切にしたくて。今日もこの皆んなで生きていることを盛大に祝いたくて。おれたちの日常をほんの少しでも忘れたくて。
あぁ。やっぱりおれはアイツらに甘い。
知っているから。消えない過去も、地獄の日々も、これからどうなるのかわからない不安定すぎる未来への不安も。
知っているから。守りたいって思う。この軍で過ごしている間は少なくとも安全だって。肩の力を抜いてもいいんだって。安心して眠ってもいいんだって分かってもらえるように、自分の睡眠時間を極限まで削って日々監視をしているのだ。これが、おれを拾ってくれた。受け入れてくれた。信じてくれているアイツらへの恩の返し方なのだから。
そんなことを考えていると目的地についた。
重たい扉を開けたら、そこには月明かりで照らされている大きくて古いグランドピアノがあった。
おれのイブの夜の過ごし方。
それは、日付が変わる24日から25日の約1時間アイツらを思ってピアノを弾くことだった。
昔より格段にピアノを弾ける時間は減った。
でも、この日のこの時間だけは他の人に監視を任せて弾きにくる。
アイツらが褒めてくれたピアノを忘れないように。
観客なんていない。誰も聴かなくても構わない。
でも、これはおれへのご褒美でもあるのだ。
今年も全員で聖なる日を迎えられることへの感謝。
忘れてはいけない。この日を迎えるために尊き命がどれくらい散ってしまったのか。
みんなが忘れてもおれだけは忘れない。
「んふ。観客は居ないー言うたけど。おるもんな?そこに。この国を守る為に頑張ってくれたお前らが。
ちゃんと聴くんやで?おれのピアノはレアなんやから」
生きている者にも、死んでしまった者にも。平等に。
また来年もまたみんなで、アイツらで。
馬鹿騒ぎができますように。
どう足掻いても良い子とはいいきれないアイツらにも祝福がありますように。
お題「イブの夜」
桃視点
#イブの夜
街はお祭り騒ぎ
イルミネーションもツリーも
ケーキも乾杯のグラス🥂さえ
ちょっと冷めた気分で窓辺から
眺めてる
ロマンチックもセンチメンタルも
溢れてる前夜祭
明日はどうなっちゃうの?…なんて
ボッチはいちごを頬張りながら
来る当てのないサンタクロースに
語りかけたりして…
星空の下を駆ける、赤い帽子を被った白ひげのお爺さん。
赤っ鼻のトナカイさんが引く、輝くそりに乗って
良い子の皆に、プレゼントを届けに行くよ。
Merry Christmas
明日の朝には、君の素敵な笑顔が見られるといいな。
---二作目---
小さなケーキを買い、一人静かな夜を過ごすことしか出来なかったあの頃。
あの日は異様に寒くて、心にぽっかりと穴が空いたような気持ちになっていたあの頃。
小さなケーキを二つ買い、一緒に飾り付けた部屋でケーキを食べながら、楽しい談笑をしている今。
今夜の俺は、暖かさに包まれていた。
本当は明日が本番だけど、前夜祭と言う事で。
今宵もめいいっぱい楽しもうか。
#イブの夜
159作目
クリスマスイブは
我が家では次の日よりも盛り上がる
私の妹の誕生日だから
世の中の人が
クリスマスケーキを買い求める頃に
誕生日ケーキを買いに行く
人にはよく
クリスマスと一緒にしないんですねと
言われたり
ケーキ屋さんの店員さんには
そうしてあげてくださいと
言われたり
私としては
妹が幸せそうで何よりだ
今日はクリスマスイブの日ですね。
クリスマスは
ツリーを飾ったりごちそうを食べたりしてます。
サンタさんがくれるプレゼントは毎年楽しみです。
明日起きたらプレゼントが置いてあるのかぁ
そう思うとワクワクします。
でも明日は学校。明日行ったら冬休みです。
きっと明日の学校はプレゼントの話題で
もちきりでしょうね。
年に1回のクリスマスもあっという間。
今日と明日で、「クリスマス」の話題は
風のようになくなるでしょう。
「イブの日」
皆さんはクリスマスプレゼントはどうしますか
サンタさんからのプレゼントでも
周りの人からのプレゼントでも。
私はサンタさんからコピックを頼もうと思います。
明日の学校はどんな大騒ぎが
起きているでしょうか…笑