ゆずの香り』の作文集

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ゆずの香り』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/22/2022, 12:23:11 PM

「ゆずの香り」



  今日は冬至かぁ。

  ゆず湯に浸かって、南瓜の煮物をたべて、、

  ゆず湯に浮かんでいるゆず、湯に浸かりなが

  らついつい搾ってしまう。

  凄い匂いになるよ。変な声がでてしまう。

  でも今日はゆずも南瓜もわすれました。

  明日に実行します。搾ります。

12/22/2022, 12:17:21 PM

ふわっ

ふわっ
    

    ふわっ

悪戯に鼻をくすぐる、君の香り

ああ、もう、集中できない

12/22/2022, 12:16:48 PM

オンボロブ風呂 おばあちゃんち
いまはきれいなっちまったオンボロ風呂

あみあみのなかにゆずいれて
ピリッとくるわ ぐにゅっとさわるわ

いたいいたいとあえぐあね
にぎにぎわらうわたし


「あらやだこの子ゆずくさい!」

12/22/2022, 12:11:47 PM

冬至のお風呂に浮かぶゆず

いつもとは少し違う匂いが浴槽の中に広がる

毎年この日だけはゆずの香りがして、好きだった

彼が、居なくなるまでは

12/22/2022, 12:03:28 PM

今日冬至!
すっかり忘れてた…

毎年ゆず湯と南瓜たべてるのに
お刺身ビールで浮かれてる場合じゃなかったよ

12/22/2022, 12:01:53 PM

形を保つことのできない物体 舂く事を願って
樹木が生えている庭園で、私はただ一人
日が指しているのかも分からないまま
水を落とし、手押しポンプから
ぽたぽたと垂れてくるまま
手をぎゅっとして ありもしない思い出を甦らせていた

夜の庭園は静かに眠っているように居た
風の声が聞こえた 私は一人ではないのだ。

物語の家を想像している
コロニアル様式の家。
ベランダで私は優雅に朝食をとっている
そしてそのまま、グリーン山脈の湖に浮いている落ち葉を見て、私は本を読むのだ。

茶色とか、白とか、様々なお城をみて周る
煙突に憧れるままに 私はサンタに恋をする

雪の降る十二月 私は雪を待つ事もなく
その庭園でそぼそぼとしていた。
仲間はいるのだ。
熊と、うさぎと、ペンギン。
の人形が椅子に座っている、机を囲んでいるのだから

そして、私は買い置きしていたパンを頬張りながら
サンタに恋を綴っているのだ。






凍えている手を摩る、一人が居る。

12/22/2022, 11:58:19 AM

ゆずの香り

懐かしいな。ゆずまのの香り。
昔の実家には、柿とゆずの木があった。
冬になったら、両方の木から果実がたくさん出来て、
嫌になるくらい食べたり、果汁を絞ったりした。
父さんと一緒に高枝鋏を使って果実を取った。
あの頃を思い出すと、みんなの笑顔を思い出す。
ゆずの香りがするとあの楽しかったときを思い出す。

12/22/2022, 11:55:07 AM

ゆずの香り

おろしたては

とても匂いがいい

料理に入っていると

高級な感じがする

今日は冬至

柚子湯に入れても

あんまり匂いは

感じられなかったけど

気分は私も

ちょっと高級な感じ

12/22/2022, 11:53:53 AM

寒さの中に暖かさあり
今日という日に
美しさあれ




ゆずの香り

12/22/2022, 11:51:50 AM

柚子の香り

母の話をしよう

お母さんの料理の中で一番好きなものは?
なんて聞かれても思い出せるものはない。
仕事をしていた母の手料理は、特に名前のあるものでもなく、田舎の野菜メインのものばかり
今の自分が得意料理もなく、食に浴が無いのは、そんな家に生まれたから

自分が家族の為に、料理をする様になった時、もう母はいなかった、
味噌や、梅干し
そんなものまで作っていた母は、決して料理が苦手だったわけではないのかもしれない

たまに思い出すのは水羊羹かな、
あの頃はあんこが好きじゃなかった
でも、今は好きだ。

結局、料理に柚子を使う事は、これからもきっとないだろう
我が家では柚子はお風呂に浮べるもの
であって、ほかのなにものでもない。

12/22/2022, 11:47:06 AM

『ゆずの香り』






昔。ゆず風呂によく入っていた。


おばあちゃんがゆずを貰ってきて。


それをネットに入れてお風呂で崩す。


本当は崩しちゃいけないんだけどね。


ふわふわだったから、触ってるとわれちゃうの。


よくネットから種が飛び出してぷかぷかしてたっけ。


なんでこんなことを話すのかって?


ああ、ゆずがちょうど安かっただけなんだ。


今日はゆず風呂に浸かることにするよ。

12/22/2022, 11:46:19 AM

今日は冬至。
ゆず湯に入って体を温める。
ゆずの香りが漂う風呂場。
今年もあと少しだなんて、実感できないな。
今年も君のことで頭がいっぱいでした。
来年も最初にあなたの事を頭に浮かべるんだと思います。
あと少しの今年も、どうぞよろしくね。
お題〈ゆずの香り〉

12/22/2022, 11:39:01 AM

『ゆずの香り』

湯船に柚を2つ浮かせて肩まで浸かりました
お風呂の循環装置によって出来た水流が
2つの柚を湯船の中央で回転させていて
まるで社交ダンスをしているみたいでした
柚の香りも渦を巻いて
楽しげな雰囲気がお風呂を包むのでした

12/22/2022, 11:38:25 AM

ある日、私は起きたら柚子の木が数え切れないあった。
「あれ?私、なんでこんな所で寝ていたの?」
柚子の匂いがこれでもかというくらい香ってくる。
そして、私は朝起きた。
「あれは夢だったのか、、、」
私は今日柚子を買いに行こうと思う。

12/22/2022, 11:33:27 AM

#4 ゆずの香りがするお湯に浸かる。
 寒い季節だからこそ、気持ちが良い。窓越しに聞こえる風の音は激しいが、家の中はぽかぽかとあたたかかった。でも、僕は一人孤独で、心は一向にあたたかくならなかった。

___ゆずの香り

12/22/2022, 11:29:14 AM

【ゆずの香り】

特に理由もないのにゆずを買ってしまうくらいには疲れている、わたし。

黄色い果実は机の上に鎮座して、ちょっとした太陽みたいだ。

やっぱり疲れてるな、わたし。

ビタミン色の香りに誘われて、冬がじんわり暖まる。

12/22/2022, 11:26:55 AM

今年の反省会を行いながら
来年に備えて体の芯まであったまる、
冬至の日。
「ゆずの香り」

12/22/2022, 11:23:30 AM

今朝あなたとすれ違った時

いつもと違った香りがした

なんの香りだろう

あ、ゆずの香りかな

「ねぇ、香水変えた?」

やっぱり

12/22/2022, 11:23:22 AM

冬に至る日。または一陽来復。最も昼の短い日、夜が最も長い日。
 太陽が現れないよりはずっとマシだけど、暖かなお日さまのぬくもりが恋しくなった。
 誤魔化すみたいにぬるいお湯へ、ざばざばとゆずの香りの入浴剤を放り込む。
ーーあついお湯を足します。
 機械的な声のあと痛いくらいのお湯が出てきた。

12/22/2022, 11:18:42 AM

ゆずはだんだん黄色くなって
そして死んだ
なにもかも当然のように白いカサカサした音を立てて
残ったゆずの香り

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