やわらかな光』の作文集

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やわらかな光』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/16/2023, 3:25:59 PM

「やわらかな光」
やわらかな光がそそぐ。
朝起きて幸せだと感じる。
そういうふうになりたかった。

10/16/2023, 3:25:22 PM

やわらかな光

朝起きると 学校嫌だなぁ

と思ってたけど…


今は、貴方が居るから平気

貴方がいる事で今日も頑張れるよ。


やわらかな光と共に。

10/16/2023, 3:02:27 PM

やわらかい光って何


光なんて知らない


見たくもない


知りたくもない


知ったとしても


僕はきっと


『辛いだけ』

10/16/2023, 2:56:24 PM

やわらかな光

まだ夜が明けたばかりの、静かな静かな、
優しい光。

昼の直射日光じゃなくて、いつの間にか外が
朝を始めた時の、やわらかな光。

それが顔に当たり、穏やかに目覚める。

いいことが起こりそうな気がするな。

10/16/2023, 2:54:44 PM

君がいなくても。「ただいま」を言うよ。
いつでも私のそばにいてくれる。

一緒に過ごした時間を忘れはしない。貴方の笑顔に、優しさに救われていました。


幸せに溢れていた日々。
わざと聞こえないふりをしたんだ。

貴方の幸せを奪ってしまうのがとても怖くて。
冗談にも聞こえるように、笑顔で元気よく、いつも通り。

「好きだよ。」

貴方に好きと伝えられて、好きと言われて、嬉しくて、幸せでした。

とっても大切な時間でした。

10/16/2023, 2:52:30 PM

やわらかな光


イメージしようとしたけれど、

形にならなかった

どうしても柔らかくない



なので

検索してみた。


やわらかな光という曲や歌があって

やわらかな光(思い)…これなんかいいな。

心が柔らかくないと、

みえるもの

感じるものも

身体も

柔らかくならないんだ。

10/16/2023, 2:46:45 PM

今日は

早番の日だ。





ちゃんと
起きれて

まずは
ホッとする。




一度だけ
寝坊しちゃって
タクシー使って
滑り込んだから

早番は
緊張する。




寒くて
布団から
出たくない。

まだ
外は
夜みたいに
暗い。

冬は
特にツライ。



瞼を擦りながら
身支度を終える。




外に出たら
さらに寒い。


辺りは暗いけど

1箇所だけ

近所の
コンビニは
明るかった。





あぁ、
わたしも
ツライけれど

もう働いてる
皆さん





ほんとに
お疲れさまです。


#やわらかな光

10/16/2023, 2:45:54 PM

やわらかな光を見ると、そんなに眩しくもないのに目を細めてしまう。

それはきっと、思い出という名のフィルターをかけてしまっているから。

キラキラして眩しくて、もう一生やって来ない、忘れてしまったらすぐに消える儚いもの。

やわらかな光なんて今でも見られるのに、あの時見たものとは全くの別物なの。

それがなんだか悲しくて、やっぱり私は目を閉じた。

10/16/2023, 2:43:26 PM

あなたが発する言葉も
やわらかな光のように…
もう少し、あたたかければ良かった。

大切にしている
お皿だって、激しくどちらかが
ぶつかれば…あまりにも簡単に
呆気なく割れてしまうよ。

もう、何枚の割れた皿を
積み上げてきたんだろうね。

元に戻る事はないはずなのに
気持ちが麻痺して、今はまだ前を向けない。

その時が、来るまでは。


【お題:やわらかな光】

10/16/2023, 2:37:49 PM

木々の間から日差しが差し込み柔らかな光のカーテンを作っている。
すると私は目を凝らす。
木陰の中で本を読むのが好きだった君。自然の光と風で過ごすのが好きだった君。
何処かに、君の後ろ姿が見えるのではないか。そんなやわい希望を捨てきれずに、今日も木々の間を懐かしむように、目でなぞる。

10/16/2023, 2:36:35 PM

アタシは、好きだ。

あの子のふわふわしていて、まるで天使のような 輝きをまとっているところが。

あの子と一緒にいると、やわらかな光のようなオーラに包まれて、心の奥底から安心する。

いつか、この気持ちを伝えたい。

でも引かれたら困るから、ずっと言い出せないでいる。



私は、好きだ。

あの子の凛々しくて、カッコイイところが。

何事にも一生懸命に取り組む姿、それに、集中している時の、あの鋭い眼差し。

そんなあの子に、私の心は撃ち抜かれた。

いつか、この気持ちを伝えたい。

でもあの子は、孤高の狼ような存在だから、私なんかが話しかけてもいいか、不安。


〜鋭い眼差し〜
〜やわらかな光〜

10/16/2023, 2:34:04 PM

やわらかな光が白く塗りつぶしたのは
明け方のうちに降られた商店街
風が出てきて雲で翳り
アスファルトが増えていく
光の世界が去って行く
そういえば小学二年生のときには
追いかけても間に合わなかった
もう一度追いかけてみようか…
ふと前を見ると信号が青になっていた
会社に行かなきゃ…会社に行くか…

10/16/2023, 2:33:22 PM

どうしたの?
泣きそうな顔してるよ
君のその暖かい光で
私の傷が消えていく

10/16/2023, 2:32:50 PM

あの頃は 、 眩しい太陽が好きでは無かった 。

まとわりつく熱気
幼い身体中を容赦なく駆け巡る温度
なのに寒くなると全く助力してくれない

暑くて 、 眩しくて 、 役に立たない 。
こんな明るさ 、 いらない 。

そんな風に思っていた 。



「 belle personne ( 綺麗な人 ) ……… 」

恩人に出会うまでは 。



「 その調子ですわシトロン ! 段々と上達していますわね ! 」
「 うん ……… じょ 、 うたつしてる 。 」

その人はとても綺麗で 、 私と同じフランス人 。
日本語がすごく上手 。
日本について何も知らなかったわたしに 、
様々なことを教えてくれた 。

おかげで 、 日本語や文化に詳しくなれた 。
日本のことが好きになれた 。

「 シトロン 、 少し宜しくて ? 」

その人はお洒落が大好き 。
だからわたしも段々とお洒落が好きになった 。

「 きゃ〜っ ! やっぱりとても似合ってますわ ! シトロンには絶対にこの服が似合うと思ってましたの ! 」
「 きれい ………… ありがとう 、 セルリアさん 。 」

ふわりと舞い踊るスカートに 、 所々にあしらわれたフリルに 、 可愛らしいリボン 。
本当にかわいくて 、 お揃いコーデで 、 嬉しかった 。

何よりこの人が 、 わたしを見て笑顔でいてくれることが嬉しかった 。
本当の親子になれたみたいで 。

窓から射し込む太陽の光は 、
わたしが嫌いだった太陽の光は 、
彼女を照らす柔らかい光に見えた 。

ああ 、 やっと理解した 。

太陽の光は 、 この人の笑顔を見るために 。
この人の為に 、 あるんだっていうこと 。



- やわらかな光
- シトロン・テュルクワーズ 、 天ヶ崎セルリア
( 友情出演 )

10/16/2023, 2:25:00 PM

「光、それは波であり粒である
そして物質として掴むことは不可能
よって柔らかい光など存在しない」
そういう先生の手には
私達のために作ってくれたプリントの束があった
校舎の窓からの朝日を浴びてそれはよく目立った

10/16/2023, 2:23:40 PM

「やわらかな光」

公園の南側まで陽が届くころ

唐突にあなたが

「座ろうか」と言った。


無言でベンチに腰掛けて

陽の光を浴びる私達

昨夜、別れを告げて

それでも離れるべきではないと

あなたの元を訪れた私と


昨夜、別れを告げられて

今日自分に会いに来たのが最後なのだと

私の声を顔を脳裏に焼き付けるあなた。


「幸せだ(最後にありがとう)」

とつぶやくあなた

「幸せね(ずっとそばにいる)」

と返す私

二人の本当の想いを語り合うのは

翌日だけれど

今はまだ すれ違う二人の心に

ただ ただ   やわらかな光


         「やわらかな光」

10/16/2023, 2:20:59 PM

ほんとうはいつも守られているはず
あなたの後ろにあるものたちに

生命のつながり
出会ってきたひと
触れてきたたましい
過ごしてきたとき

ほんとうはいつも守ららせているはず
しんじて

#やわらかな光

10/16/2023, 2:19:52 PM

『やわらかな光』

私は散り行く萎れた花。
私は枯れ行く褐色の葉。
私は沈み行く腐った実。

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

春の光は、依然やわらかでした。朝起きれば、天からの誘いと見紛う程に。多少安堵してしまう程に。それはそれは優しい物でした。

「光が優しいわ」

 口元が緩む。窓辺で白い太陽に手をかざし、暖かさを胸にしまい込む。この光もあと何回見られるのでしょう。もう、両手で数えられる程かしら。

 ちろちろと流るる透明な水路の水を見下す。
 あと少しで満開になる桜と同じ目線に立つ。
 可愛らしい紫の色をした菫の花に恋をする。

 花への愛を口遊む。貴女は私の憧れですと。貴女さえ居れば良い。囁く様に口遊む。心からの愛の言葉。他の誰でも無い、花々だけへの言葉です。
 明日も生きているのでしょうか。もう、糸を切って下さっても良いのですよ。満開の桜を愛でたら、私はもう良いのです。

「神様仏様。私なんかより、生きたいと希う者達を生かしてやって下さい。……私はもう、良いのですよ」

 口が滑る。
 こんな物、夫には聞かせられないわ。小さな笑いが溢れる。こんな言葉を聞いたら、泣いて懇願されるでしょう。「死なないでくれ」と。
 毎夜々々聞き飽きたわ。もう軽くさえ聞こえてしまう。貴方はそうでは無いんでしょうけどね。ごめんなさい。冷ややかな妻で。

 烏の飛び行く茜色の空を眺む。
 小雨の降る小夜中に涙を流す。
 雫の弾ける音を聴き夢に沈む。

「あら、満ちた」

 そよ風と光に起こされ、開けられた窓枠の向こうに、見えるは、霞む空と良く似合う、可愛い、桜。
 呼吸の仕方を忘れてしまう。涙が溢れる。嗚呼、もう、そろそろ。

「嗚呼、楽しかった」

 掠れ声。
 紋白蝶が迷い込んで来た。早くお帰り。声にならぬ声を掛ける。やわらかな光に包まれる。これは空想無しの現実。神様は優しいのよ。

 来世は春の景色になりたいわ。

 蝶や、私の最後の願いと共に飛んでおくれ。
 ふわり窓辺から飛び立つのです。
 春の光はやわらかでした。天からの光はやわらかでした。眠りへ誘う光はやわらかでした。そして私は舞うのです。

 

ある春の日、桜が空に満ちた日、花の香りの飽和する風に、白く暖かくやわらかな光に、花弁が綻んだ。

10/16/2023, 2:12:53 PM

【80,お題:柔らかな光】

「俺さ、あと1年くらいで死ぬんだよね」

「......は?」

カミングアウトは突然だった
あまりにも自然に、なんでもないことのように言うものだから
驚いてコントローラーを握った手が止まった

その隙に颯爽と必殺技を決め、ゲームセットの音楽が流れる

「え?いや、...マジ?」

「うんマジ、心臓と肺に疾患があって最低1年、運が良ければギリ3年いくかってとこかな」

なんだよそれ、てかしれっと勝ってんじゃねえよ
だが、冗談言うなよと笑うには君の瞳はあまりにも真剣だった

「だからさ、ちょっと付き合ってくんね?」

「何に?」

そう言うと君は、子供がいたずらを思いついた時のような顔でニヤッと笑った

「”死ぬまでにしたい100のこと”」




そこから、僕と君の旅が始まった
君のやりたいことノートには、それはまあいろんなことが書かれていた

駅前のパン屋のサンドイッチを食べる、とか 映画を観に行く、とかならまだ良い

問題なのは、君がかなりの気まぐれだと言うこと
きっとその場で思いついたことを書き留めたのであろうそのノートには、時々思いもよらない願いが転がっていることがある

「いや...水中でラーメンを食べるって...なんでこんなの書いたん?」

「おー、そんなこと書いたなぁ...理由は知らんけど」

と、まあこんな具合である
彼のノートに書かれるがまま、僕たちはあっちへ行ったりこっちへ行ったり
しまいには、学校に忍び込むなんていう一歩間違えば通報ものの行為までやってのけた


でもまあ、運命と言うのは残酷なものだ


「”最低1年”とか言うからさぁ、1年は絶対一緒にいれるって思ったんだけどなぁ...」

柔らかな光に包まれ、穏やかに目を閉じる君を見る
その姿はまるで眠っているようにしか見えないが、きっともう目は覚まさない

「やりたいことリスト、半分も達成してないじゃん」

彼に死に際はとても静かだった
苦しみに喘ぐこともなく、ただただ静かに穏やかに
一度、寝てるだけだと勘違いしたほどに静かな死だった

「まあ、苦しまず逝けたのならよかったよ」

淡く柔い光包まれた君が幸せそうに微笑んだ気がした

10/16/2023, 2:12:40 PM

そこにいたら、暖かいのかな。
キラキラしてて、キレイなんだろうな。
通り抜けたら、どんな香りがするんだろう。
触ったら、絹みたいにスベスベなのかな。
噛みついたら、ふんわりしてるのかな。

目で見る”やわらかな光”は、いつだって魅力的。

目だけじゃなくて、全部で感じられたらいいのに。



やわらかな光

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