『やわらかな光』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
やわらかな光。
そろそろ
寒くなってきたから
やわらかな光に飢えてくる。
風は強いけど
やわらかな光。
お母さんを
思い出す
やわらかな光。
月が放つやらかな光に誘われて
グラス片手にベランダへ
秋の夜風が頬をくすぐり
満天の星が空から降り注ぐ
この季節はこれがいい
今夜は月とおしゃべり
少し気の利いた恋話でもしょうか
やわらかな光
その名は月光
祈るために見上げてみても
ただ冷たく光
それでもいい
それだけでいいから
いつまでも照らしておくれ
いつまでも…
#やわらかな光✨
やわらかな光の中
目が覚めたら
キミが隣にいた…
キミの寝息が心地いい
愛しくて…
なんだか可笑しくて…
幸せだなってそう思えた( ꈍᴗꈍ)♡
🌈黒猫のつぶやき🌈
あれから幾千もの時間が流れ
今ではお互いのイビキ合戦🔥
あ〜
眠れねぇ〜💧
お互いを思いやり
別部屋就寝へ…
あ〜
眠れる💤
幸せだなってそう思えた( ꈍᴗꈍ)♡
万歳!(≧▽≦)
やわらかな光
いろんな光があるけれど、
やっぱりあなたの笑顔が一番の光です。
やわらかいだけじゃないところが好きです。
辛いこと、大変なこと、沢山あったはずなのに。
心無い言葉を言われていて、苦しいはずなのに。
すべてを知って、すべてを受けているのに、
なおも光を失わない、その笑顔が一番好きです。
明けない夜はない
という安易な慰めは
自分は日の光の中にいるという
無意識の慢心を
相手に投げつける
お題:やわらかな光
想いは
消し去っても
光を描く君が
私の心を照らしてくれたように
いつか誰かの
心の闇を照らす事を
描く手を
これからも止めない事を
そして
そのやわらかな光が
君自身を
照らしている事に気づく事を
いつも願い
祈り続けているよ
「やわらかな光」
やわらかな光
特段インテリアにこだわるタイプでもないし、初めからそうしようと思った訳でもない。部屋の照明器具のこと。
机の上のライト、ベッド脇のクリップ式照明、
部屋の隅っこの三段棚に乗せた小さいLEDライト、昼白色ってタイプ?
みんな、やわらかな光です。
天井は、ギラギラ光る照明。全部照らしてしまおうと、息荒く光ってます。だから、付けたくないの。間接照明で過ごします。
自室に居る時くらい、やわらかな光で包まれたい。
私はやわらかいものが好きだ。
そのなかで特に好きなのは、親友である君の笑顔と、午後5時ぐらいの…冬である今なら午後4時か3時ぐらいのあの光。
美術部は変な時間に終わるから、ちょうど下校するときに私の好きな光になる。
大好きな君は絵の具で汚れた手を洗わないめんどくさがりやだ。
どうせお風呂に入るから、って。かえったらすぐ入るタイプだから、って。なんとなく誇らしげに言う。
私はあそぉ、と返して、楽しそうに歌をうたって微笑んでる君を見てる。あ、ちょっとスキップしないでよ、スキップって歩くのより速いんだから!ちょって待ってってば
歌いながらふりかえって、目だけで「はやく」って言ってくる。なんだか憎らしい!けど愛おしい。
1パーセントしかない憎らしさを100パーセントに見えるようにして、私は君を追いかけた。
今の苦しみ
やわらかひかりと
なるように
前進していきたい
真綿でくるむようにそっと。
見ないふりをしたのは誰のため?
静寂に耳を澄ませてじっと。
頭の中で辿る足取りはどこへ消えた?
思考の途切れぬまま迎えた朝は、やわらかな光をたたえて、いつもと変わらないような顔で、こちらを覗き込む。
思い返されるのは、日溜まりのような笑顔。
〉やわらかな光
"やわらかな光"
学校で図工の授業があった。
その内容は自分が好きな景色を描くこと。
私が好きな景色は学校に行く途中に見えるやわらかな光が海に透き通って見える景色。
私はその景色を出来るだけリアルに美しく描くために本気で頑張った。でもどうしてもうまくいかない。
いつも当たり前のように見ているあの景色がどれだけすごいのか、どれだけ美しいのかわかった気がした。
それをふまえてやっぱり私は登校中に見えるやわらかな光が海に透き通って見えるあの景色が好き。
テーマ“やわらかな光”
晴れた日の午後
なんの予定もなく
公園の木陰に座っていた。
周りには誰も居らず
ただ、木漏れ日だけが
照らしていた。
暑くもなく寒くも無く
ポカポカとしていた。
あまりにも心地よいから
スヤスヤと眠りに落ちていたら
いつの間にか
辺りは夕暮れに差し掛かっていた。
慌てて起き上がると
「コダマ」
そう名前を呼ぶ、ご主人様が居た。
「にぁ…」
伸びをして、ご主人様に飛びつくと
「さぁ、帰るよ。そろそろ寒くなるんだから、あまり出かけたら駄目だよ」
「にぁー…」
一応返事をしておく。
だけれど、また
きっと、木漏れ日のやわらかな光を求めて
此処に来るのだと
本能で悟っている。
お題 やわらかな光
叶うことのない夢の数々
信じて追い続けてたあの頃
今を受け止めて未来へ歩き出す
やわらかな光を探しながら
この時を大切にして
春 川に反射した日光
夏 仏壇の蝋燭に灯った火
秋 夜祭の提灯の灯り
冬 家々のライトアップ
やわらかな光は、365日
いつでも、迎えてくれる
見上げると
鳥が歌う
風がささやく
川は絶えず流れ
花は枯れ
青空は高く続く
やわらかな光が私たちを包み
生かし
朽ちさせる。
「やわらかな光」
「やわらかな光」 10月16日
10月の暑くもない寒くもない太陽の光は、人肌のようにやさしく、私を撫でる。
遅くまで飲んだ次の日の朝。
目覚ましもかけず、自然に目が覚め、時間を確認する。
出勤する日と同じくらいの時間に起きてしまったことを悟り、寝直そうとすると、ふと部屋の中に光が降り注いでいることがわかった。
カーテンは閉めているものの、外はもう明るいことがわかる。
厚いカーテンは開けて、レースカーテンだけの状態にしてみると部屋の中に明るい光が差し込む。
柔らかな光は、隣で寝ている彼の顔をそっと照らした。
穏やかに眠る彼の顔が、優しく包まれる。
彼が眩しそうにしていないことを確認し、私もまた眠るために彼の顔を撫でて布団に潜り直した。
そんな日曜の朝。
ある人に出会ったとき、
すぐにタイプだと気づいたの。
目を見た瞬間、話した瞬間、笑いあった瞬間、
その一瞬一瞬で惚れていっちゃった。
私にはない、年齢とかけ離れた落ち着きをもってて、
初めてこんなに好きになった
好きってこんなすごかったっけ
って感じたから、
私はその人の存在が『やわらかな光』に感じてます。
月。
穏やかな愛しい月のような貴方の光を浴びて、
わたしは、生き返る気持ちがする。
いつか、わたしもそんな女性になりたい。
そんな、日々。
月の光に照らされて。