やるせない気持ち』の作文集

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やるせない気持ち』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/24/2024, 12:09:01 PM

やるせない気持ち


「こどもとの関係が修復されますように」

今年見かけた七夕の願い事

星に願わねばならないくらい 切実な想い

8/24/2024, 12:07:49 PM



もう割り切ったと思ってたわ。
けれども、夢で現れた王子様は、幻みたいに消えちゃいそうだった。夢だものしかないよね。
夢の中の私は必死で貴方が消えてしまわないように、ずっとここにいられるように、頑張ってた。
だけど、結局最後にプールみたいなところに落ちたの。
足がつくほどの深さだと思っていたのに、落ちると深くて、奇妙な魚が私を襲ってきた。
溺れそうになりながら、もがいた。
やっと上に上がれそうなところで、王子様が手を差し伸べてくれた。
嬉しかった。
とっくに消えてしまったかと思っていた。
引き上げてもらったのと同時に夢から覚めてしまった。
どうして貴方はまた、私の夢に出てくるの?




落とし穴

落ちたらだめ。
嫉妬や欲望の穴に落ちたら、あとは少しずつ心臓が傷んで、蝕まれる感情に壊れるだけ。
そのうち、自分の心がどこにあるのか分からなくなってどうでも良くなってしまう。
日が沈むごとに気分も沈みこんで、朝日が昇るのが目に映る。
ゆらゆら日々生きるだけで、ブランコに乗ったように酔う。
深い穴に落ちたなら、誰か一人のちからでは引き上げられない。たくさんの人に助けてと言わなければならない。
落ちたところが深すぎたら気づいてもらうのだって難しい。
落ちた先に針がびっしり敷かれて、落ちたと同時に串刺しになるかも。
落ちた先に大きな怪獣が住んで襲ってくるかも。
落ちた先にたくさんの宝が眠っているかも。

でもきっと、穴の外に出られても、無くした心を探すばかりに周りが見えなくなって、ふとしたときまた新たな穴に落ちるのかも。

8/24/2024, 12:06:26 PM

【やるせない気持ち】

やるせない気持ちを、現代人はネットにしたためることも多いのではないか。

「遣る瀬」ないとは言うが、そのどうにもしようがない気持ちを遣る瀬、川をくだった言葉はネットの大海へと出ることができる。

瓶詰めにした言葉に託した気持ちを誰かが拾って読むかもしれない。
そのまま誰にも届かず、大海をただよい続けるのもいい。
やっぱり誰かに見られるのは嫌で、流さずに捨ててしまうかもしれない。

8/24/2024, 12:06:20 PM

保護猫のテレビ番組を見ていると
ネコにも美しいとか
可愛い顔があるのがわかる

左右対称のハチワレ柄は
左と右が同じ程 すっきり見える

人ならモテる
ネコなら 引き取り手が見つかる

元々 人間に備わっている
美醜を見わける目は
正確すぎて やるせない

8/24/2024, 12:06:12 PM

僕は、スマブラが好きで、VIPになり、魔境も越えた。

今ではずいぶんと強くなったと自負しているし、トップオブザ魔境の皆も強いと認めてくれている。

やっぱり、それは、嬉しく思うし、なにより、一緒にVSやれる楽しみがある。

そんな僕にも、勝てなくてやるせない気持ちがあり、そして、なんだかんだで、VIPに入るまでの
話しになります。


あの頃は、カムイというキャラ使用しており、
身内にも勝てなく、オンラインでは、VIPはおろか、底辺にいた。

結果を先に言うと、結局VIPにはなれませんでした。

話は戻り、兄弟の皆は口を揃えて言います、

「俺達といつも戦っているようにやれば、勝てるよ」


「オンラインは、コンボが出来なくても、適切な
行動が出来ていればvipに入れるよ」

というのだ。

あの頃は、僕は(vip未満でも、強力なコンボをフルコンボで平然とやってくるし、スマッシュだってやってくる)

(強いに決っているじゃないか。皆がいるVIPの連中と何が変わるいうんだ!見ている限り、そんなに変化がないじゃないか!!)

平気な顔を装いながら、心は荒れていました。

自分なりに調べてプレイする。リプレイを見たり、検索で、プロが説明していることなどを一生懸命に取り組みます。

けど、成果はでません。

結局カムイでは実らず、僕の為に泣いてくれた僕の双子が「カムイにこだわるのはやめてくれ!」

これは、カムイの辞め時だと感じました。

そこで、父が「デデデをやれ!」と言ってきた。

僕は、呆れ半分とキャラ選びに困っていたので、
試してみました。

なんと、僕にデデデがフィットしていたらしく、楽々にVIP入りを果たしたのだ。

親はドヤ顔で褒めてくれました。兄弟も褒めてくれ、それとやっとか……みたいなところもありました。

さらには、魔境入りします。

まあ、ここまでで、話しはめでたく終わりますが、
余談で、話したいことがあります。

VIPとVIP未満の違いについてです。


【ガードキャンセル】

・まず、VIP未満は、意外と確定反撃のガーキャン行動が出来ていないところがまずです。


【掴み】

掴みですが、これは割と大事で、掴みをするタイミングなのですが、これといったものはありません。

ですが、掴みが無いな・相手がガードをよく張るな・流れの中で掴みをするものです。

【着地狩り】

着地狩りは、相手が落ちてくるところへ自分がジャンプし頂点に達したところで技を振ります。

すると、降下(下がった)しながら、技を振ることが出来有利にことを運ぶことができます。

【崖外・崖】

まず崖は、三択の起き上がりを見ることですね。

見るとは、本気で目で確認することです。
これはね。普段の戦いの中でしなくちゃならないことなのですが、あるときにふと出来るようになるものです。

これは、発芽するのを待ちましょう。

次に、崖外です。

崖外は、自分が復帰できなくなるぐらいに追います。

さらには、自分が復帰するときに、相手が復帰阻止をしてきた場合は、「復帰阻止を復帰阻止します」

つまり、相手を返り討ちにします。

そんな、ところでスキル説明は終わりにします。

またの機会にスマブラのことについて語ろうと思います。

最後まで読んでくれて、ありがとう

ばいちゃ!!

8/24/2024, 12:06:04 PM

「やるせない気持ち」

                         最近、2人を感度して、やるせない気持ちでいっぱいだ。

                        あれは、あれで正しかったと思う。私は後悔はしていない。

                        バカ息子(次男、三男)が悪いんだから、次男は、最初の1年は、

                        お金は貰っていないのに何が気に入らないのか、私を馬鹿にして

                        親と思ってないようで好きなことして、マジ、むかつく。

                           二度と会うこともないから、バカ息子が後悔しやがれ。

                                        さよなら馬鹿息子やろども。

8/24/2024, 12:05:45 PM

叱るだろうか?
怒るだろうか?
悲しむだろうか?
笑うだろうか?
それとも、当たり障りのない言葉で撫でたふりをされるだろうか。

誰かの手助けをできた日はホッとする。
ただ無為に生きた日は、その資格が自分にあったのかと思い悩む。
資格がなかったとして今日を生きてしまった私は。
明日、2人助ければ許されるのだろうか。
うまく立ち回れない日が折重なってどうにも身動きが取れない。

赤子は生きているだけで許されるという。

どこまで戻れば、私に纏わりつく罪をそそげるんだろう。

なんて吐露を聞いた君の反応が怖いから今日も幸せそうな笑顔を張り付けて生きるよ。

8/24/2024, 12:05:32 PM

やるせない気持ち


何かがあるたびに憂鬱になる
やりばのない、怒り。
悲しみを紛らわそうとしても、思いを晴らすすべがない。

こういうのを、
やるせないというらしい。

冬の深夜0時、まだ私は起きている。

公園のベンチで座っている。

「やるせないなぁ。」
少し震え声で言う。

もう、眠くなってきた。

帰ろうかーーー


そう思った。

「寒いな…」
息づかいが荒くなる。

こんな薄着で外に出るんじゃなかった。


昨日、私は…

普通に学校にかよって、

普通に、恋をして、

普通にーーー


普通でいたいなぁ。

友達に、裏切られたんだ。
好きな人を、知っていたはずなのに…

涙がでてくる…

友達は、いや、あのこは…
美人で、男の子によくモテてた
だから、

私の好きな人も、

たぶん…、あのこを好きになる。

やるせない。


涙で視界がゆらぐ。


家につき、そっとドアをあける。
自分の部屋にもどり、暖かい布団へ潜る。

泣きつかれて、すぐ眠りにつくーーー





おはこんばんにちは。
今回のお題、やるせない気持ち。
失恋の話を考えてみました。
夏ですが、季節が冬になってしまった…
ハート押してくれたら幸いです!








女の子は、人生で一回は失恋するものではないでしょうか…?

8/24/2024, 12:04:11 PM

靴下が



勝手に
ペアになって



タンスに入って
くれたなら



こんな
やるせない気持ちに
ならなくてすむのに



こんな
やるせない気持ちに

8/24/2024, 12:02:10 PM

やるせない気持ち

たった今勇者を倒した。
勇者は4人組だった。
僧侶、盾役、剣士、そして勇者の4人組...
なかなか手強い相手だった。

連携があって、しぶとく倒すのも我ながらやっとだった。
不思議なことに奴らは笑っていた。
どんどん押されていっていたはずなのに奴らは
笑い合い助け合いながら必死に我にしがみついてきた。

結局は倒した。
玉座に戻り一息つく。
倒してスッキリしたはず...なのになにかモヤモヤする。
我は今まで1人で勇者を倒してきた。
だいたいは一騎打ちだったから
今回のようなパーティで挑んでくる奴らは始めてだった。

静かな玉座の空間の中、
倒した勇者たちの残骸を眺めながら敗北感に浸っていた。

我は...きっと羨ましかったのだろう。

語り部シルヴァ

8/24/2024, 11:59:49 AM

やるせない気持ち


「2位だった!!」

そう聞いて、心にズキンときた。

試合の2回戦目で敗れた自分にとっては心にきた。

いいな。

そう思った。

同じ学年で、でも、一番手で…。

悔しかったのは試合に負けたことだけじゃない。

もちろん負けたのは悔しかったけど、それ以上に「なんで?」って思う。

「私、まだ、部活一回も休んでないのに」って。

なのに、あのこの方が上手い。

多分だけど、私が一番練習してる。

同じ学年のなかで、それでも、5人いるなかの4番目。

もともとの才能なのかもしれない。

私にはセンスがないのかもしれない。

でも、誰よりも練習は、してるつもり…。

「つもり」じゃダメなのかな。

してる!!って言いきれるくらいじゃないと勝てないのかな…?

やるせない気持ちをどこにぶつければいいのか…。

8/24/2024, 11:59:23 AM

ルンルンで買った新商品のコンビニスイーツが、少しだけ苦手な味だった。

新しい靴で外に出掛けた時に限って、少し強めの雨が降ってきた。

ラスト一つのパンを買って喜んでいたら、その側から焼き立てが補充された。

洗濯物を干した数十分後に天気が怪しくなってきた。

あれ飲みたい!と思った時に限って、それが無い。
買いに行く元気もない。

給料が入り、ルンルンで明細を見ると数万円は税金で持っていかれた。

日常の中にある、やるせない出来事。

8/24/2024, 11:59:05 AM

やるせない気持ち

言いたいことがあってもはっきりいえない。
相手の言うことに、メチャむかついてカチンときても言えない状況がある。我慢する。我慢しないと私を取り巻く環境が崩壊してしまう。

いろいろな状況の中で、きっと私と同じような人いるんだろうなぁ。

心に折りあいをつけて生きていくことが、スムーズに物事が進む方法なのだろう。

8/24/2024, 11:57:29 AM

今ならばあの理不尽に
 迎え討てていたただろうにごめんね私



♯やるせない気持ち

8/24/2024, 11:54:15 AM

車の通る横断歩道を、ビニール袋が横切る。
僕は自転車を漕いでビニールを拾った。誰も見ていないのに、誰かに見られている気がした。
風に吹かれて、坂を登る。重いペダルがギリギリと鳴いている。
坂を登り切ると、びゅうと強い風が吹いて、カゴに入れていたビニールが飛んでいった。通りがかった運転手と目が合った。
拾わなければよかった。

8/24/2024, 11:54:10 AM

お題《やるせない気持ち》



「お前は知らなくていい。知らなくていいんだ、この世界には夜しかない。果てしない哀しみしかないんだ」



あなたの笑顔が遠い。


どうしてあなたなんだろう、どうしてあなたは強くあろうとするんだろう、私ができることは何もなくて、お飾りのお姫様だ。



「俺はいい。お前がいるなら、どんな深淵も進んでいける」





強くなれないお姫様で、ごめんなさい。

8/24/2024, 11:53:43 AM

やるせない気持ち

ポケットに入れとこうよ

誰だって持ってるんだからさ

ハンカチに包んでおけばいい。

8/24/2024, 11:50:26 AM

ペッタンポイ
2024/08/24㈯日記

なにかというと
新しく投入した虫とり用具。
察しの良い虫嫌いの人は
おやすみなさい。

クイックルワイパーの半分ぐらいの
大きさで粘着剤付きの箱をセットして虫の上に被せて箱の中へ誘導して
捕獲する。
端的に動かすゴキブリホイホイみたいな。
昨夜ちょうど良いサイズの蜘蛛が
出たので使ってみた。
前回の蜘蛛はペッタンポイに
入らない大きい蜘蛛だったので、
今回が初使用。
すばしっこい蜘蛛がスッと捕れた。
だけど箱から出ようとしている。
これは箱から虫が出てくるんじゃないかって箱を捨てるのが怖い人も
いるんじゃないかと思って試しに
一晩放置してみた。
逃がすわけにはいかないので
念の為に重りを載せて。
結果、出ては来なかったよ。
殺虫剤を使っていない商品らしい。
ただ欠点は用具より大きな蜘蛛も
僕の家では出るわけで。
だから、昨夜はちょうど良いサイズだったわけですよ。
過去に広げた手のひらより大きな
蜘蛛が出た事があったし。
その時は信じられなかった。
この世にこんなサイズの蜘蛛がいるなんてって。
レアケースね。
昨夜の蜘蛛は脚が少し箱から出てた。
なんとも言えないビジュアル。
箱を捨てる時は中の虫を見なくて
済むようになっている。

ビニール手袋をつけた手から
文明の利器を使う人間らしい生活へ
進化した。
レビューは以上です。

台風の影響で天気が不安定。
2時間毎に天気予報が変わる。
気を付けないと。

おやすみなさい。

8/24/2024, 11:47:25 AM

部屋を見て、「ここには何も無い」と気づいてしまった。昨日まではあったのに。私はそれを見て何かを感じ取れたのに。紙吹雪が床に落ちてただの紙の切れ端になる。ぬいぐるみがあの子じゃなくなる。褒められた記憶が先生の仕事になる。私は魔法を使い果たしたのだ。魔法は科学になって、科学は社会になった。魔法使いは言う、魔法は貴方が発達を乗り越えるため、自分を守るために作り出した物なのです。さらなる発達のためにトラウマを克服し、より安定した精神を手に入れましょう。
黒いヒールを片方、もう片方も脱ぐ。森へ放り投げる。
裸足になって脇道へ逸れる。後ろで馬車の走る音がする。私はそこで横になる。どこにも向かわない。どこにも向かえない。だって、どこに向かったって。
私達の物語は、広辞苑へと繋がっている。

8/24/2024, 11:46:34 AM

友人が、昨日死んだ。
もう二度と逢えない。
ああ、こうなるならちゃんと言っておけばよかった。


─やるせない気持ち─ #43

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