『やるせない気持ち』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
〔嗚呼もう、うんざりだ!〕
私はそう叫んで、壁を殴りつけた。
教室の喧騒はピタリと止み、皆がこちらを見つめる。
「そ、そこまで怒鳴らなくても良いじゃねぇかよ。
いくらなんでもさ。」
壁を殴りつける程の怒りを焚き付けた奴が、びっくりしてヘラヘラと笑いながら言った。
私はその表情や、仕草にも気が経つ。
〔お前のそういう態度が一番気に障る。ヘラヘラとした、
その頭の軽そうな態度が!何故私が怒鳴ったか分かるか?
元はと言えば、お前が人の悪口を延々と言い続けるのが
原因なのが分かってるの?
私は、ハッキリと悪口を止めろって言ったのに、延々と!
それがどれだけ不愉快か分かる?〕
キツく睨みつけ、私は一息に告げる。
奴は、周りの目も合ってだろう。
そそくさと、教室を出て行った。
私はまだ奴に文句が言い足りない。本人が居ないのを良いことに、有りもしない悪い噂を吹聴している。
友人が、奴の吹聴が原因で少しの期間だが、
周囲から冷たい目で見られ、一時期不登校まで陥った。
その出鱈目な噂を撒いた奴は、不登校になった友人を
バカにする始末だった。
何故あの時、私はすぐにその噂に気付かなかったのだろうか。気付いたあとも、すぐに友人のフォローに回らなかったのだろう。もっと、噂の否定を早くしていれば。
不登校まで陥らなかったかもしれないのに。
やるせない気持ちと、後悔が心臓に纏わり付いてくる。
触手の様に、ねっとりと。ぐるぐると締め付けてくる。
その子は一応を復学できではいるが、半日登校、という状態が続いている。
私にも、今迄と大差無い対応をしていてくれるが、内心、どう思われていても仕方ない。
裏切り者とか、最低だとか。そんな風に思われていて居ても。
あの子は私の事を、もう友達とも何とも思っていないかもしれない。
ごめんなさい、もっと早く気付けなくて。
ごめんなさい。
ある日の風の吹きしほど。
外履きを履きていづと、
時雨降りいだしき。
これより待ち合はせと言ふに、
そはやむべきとも言はむや。
我日ごろ天気の悪しき日は
やるせなき心地ぞになりける。
【やるせない気持ち】#26
『やるせない気持ち』2023.08.24
「まず何から話せばいいのか……」
動画配信サイトのRECボタンを押して、カメラに向かって話しかける。
すると瞬く間にコメントが流れる。
六十もすぎたいいオヤジの生配信に、これだけのリスナーが興味を持ってくれるなんて、物好きだなと思う。
この配信は事務所を通していない、完全に個人的なものだ。
「オレの親友の」
名前を出すと、コメントがにわかにざわつく。何十年経っていても彼のことを覚えている人はいるようで、すこし嬉しい。
しかし、今はそんな事はどうでもいい。
「ある人から、今どうなっているか教えていただきました」
この先のありのままを告げれば、きっと明日には大騒ぎになっていることだろう。しかし、彼の家族のことを考えると言わないほうがいいのかもしれない。
それを思うと、言葉が続かない。喉が締め付けられ、心臓がバクバクと早鐘をうつ。
黙ってしまったオレに、リスナーが心配の言葉をかけてくる。
言うか、言うまいか。
流れるコメントのなかに、ある名前を見つける。その名前は、彼の口癖だった。
『話してください。ありのまま』
その人からのコメントは、呪詛のように思えた。きっと彼の家族だろう。
オレは意を決して言葉を続ける。
「亡くなっているそうです。今から二十年前、あの事件の後に」
そこから先は、とにかく自分でもめちゃくちゃだった。
事務所や友人たちから電話が鳴りまくり、コメントも荒れに荒れた。
それでも、オレは止まらなかった。このやるせない気持ちを、八つ当たりのようにぶつけ続けたのだった。
明日はメディアが荒れる。
だからどうした。オレの知ったことでは無い。
テーマ:やるせない気持ち #284
やるせない気持ちでいる。
受験生なのに勉強一つしていない。
小説ばかり書いている私に。
やるせない気持ちでいる。
それをわかっているのに
動き出せない私に。
苦労するのはわかっているのに。
気付いた時には、どうしようもなかった。
「ああ…、あ…ああ…!」
人を殺した。
なんということだ。
どうすればいい、何をすれば……
ああ、そのまま、
やるせない気持ちだけが残った。
_2023.8.24「やるせない気持ち」
話し手が殺したのか?
殺されている現場を見ているのか?
はたまた殺されている最中だったのか?
「どうでしょうね」
失笑。
駐車場でロッカーに車のカギを忘れた事に気付く。
引き返すと あれ?どうしたの?の波状攻撃。
5分前の自分にやるせない気持ちを持ちつつ
笑って攻撃を避けて来た道を戻る。
ああ、いい運動になった。
『やるせない気持ち』
昨日お兄さんが空になった。
大好きだったお兄さん。
私のたった一人の味方だったお兄さん。
私はお兄さんの作ったご飯が好きだった。
もう食べられない。
この間まで、食卓を囲んでいたのに。
私のせいで。私を庇ったから。
一生このやるせない気持ちで生きていかなきゃいけない。
苦しい、寂しい、何もできなかった。
私はお兄さんの写真の前にオレンジのスイートピーを置いた。
愛されなかった私にとってあの日々は幸せだった。
たとえそれが犯罪だったとしても。
『やるせない気持ち』
のタイミングは幾度となく訪れる
後悔も山のようにしているし
どちらも現在進行形だ
悔いのない人生とは
どのように生きればいいのだろう
答えは見つからないが
最近気づいた事がある
口は災いの元
やるせない気持ち
あんなに頑張ったのに、
どうしてあいつの方が上なんだよ、
全身の血がカッっとなって、
怒りが湧いてくる。
俺は何しても無駄なのかよ!!!!
ふざけんな!!!
次に見えたのは、自室の天井だった。
そして俺は、勉強机へと向かった。
やるせない気持ち
もう3年前の話
当時一番の親友だった人だったのに急に話しかけられなくなった
道ですれ違っても無視。こちらが挨拶したら返してはくれるけど必要最低限のことだけ。
私、なんかやったっけ、って思い返しても何も思いあたらない。つい昨日までは普通に話して、笑って、冗談も言い合える仲だったのに
3年経った今でもやるせなさでいっぱいだ
素直になれない君は
潔世一(攻)
糸師凛(受)
書く習慣/142日目。
「 やるせない気持ち 」…
やるせない、意味は…
憂い・悲しみを紛らわそうとしても、
晴らしどころが無い。
どうしようもない。
ー̀ ꒳ ー́)「YOそこの道行く兄ちゃん姉ちゃん」
🦵🦵ドスドス
^ω^)「突き進むスタイル、確立、独立、時代の反響、一人の絶叫」
ー̀ ꒳ ー́)「この亀社会に生まれたオレ達若者、それでも耐えぬくオレのスピリット、デメリット」
^ω^(「これって友情?愛情?こち亀 参上」
この矛盾の中で生きてる僕たちの苛立ち
許せなく、やるせなく、亀助け、人生…
さぁ立ち上がるなら今 、道進むなら今
EYAーー♪
( ^ω^ )…
知る者「なんで亀ラップなの?
なんで亀ラップなの?」
^ω^)「何でって…毎日内容を59秒考えるの面倒になって、やるせないからだよ」
君達「後1秒くらい頑張れや」
・・・さて、
私にだって、やるせない気持ちはある
推しの為に貯めたガチャを、
新しく来た新人キャラに費やしてしまって…
40連して爆死した時の悲しさ
うぅ…
まぁ、それ以外で…見かける
「 やるせない気持ち 」皆んなある
勉強やスポーツ、ゲームに、
頑張って来た事や…
恋愛だって…
悲しくて…悲しくて…
( ^ω^)📱あ?!
女々しくて!
女々しくて!
辛いよぉぉ〜〜♪
【 女々しくて♪ 】
( ^ω(🎙️(c=(゚ロ゚ダマラッシャイ…
完
では、また明日…
人生やるせない事だらけ
やるせない気持ちなら、何度もしてる。
私は、君に触る事ができないから。
ううん。この言い方はちょっと違う。
正しく言うなら、
「触ることが出来なくなった」だ。
「このはー、このはー?居ないのー?」
このやり取りはいつもの事。いつもの二人でのちょっとした遊び。
「このはー?おーい、もう出てこないなら、俺はもう帰るよー。」
「!、ま、ま、待てっ!」
私と君は目があった。なんだ、帰ろうとなんてしてないじゃないか。
「ふっ、みーっけ!」
「こいつ………、騙したなっ、…」
「あはははっ、中々出てこなかったから、お返しだよ!」
私と君、奏汰は毎日こうして会っていた。小さい頃から大きくなる今までずーっと。
「このは、俺、言わなきゃいけない事があるんだ」
「うん?何だ…?」
奏汰がこんな風に静かに言うときはあまり良いことではない。大体は悩んでいたり、困っているだ。
「何だ?なんか困った事でもあるのか?」
奏汰は一瞬目を大きくしたように思えたが、直に普通のいつもの顔に戻った。
「うううん。何でも無い!」
「何なんだっ、」
いつもと変わらない、奏汰との日々。けれど、それは突然訪れた。
「このはーっ!このはーっ!どこだーこのはー!」
いつものやり取り、いつもの遊び………の筈だった。
「ここだ奏汰っ!」いつものようにバッと奏汰の目の前に飛び出す。驚く奏汰の顔が目に浮かんだ。…………けれど、奏汰は……、
「このはー!どこだー!!か、隠れてないで……っ、早く、早く出てこーい!」
奏汰は、私の姿が見えなくなっていた。
目の前に居るのに、私が見えない奏汰。
あやかしの、私が見えない奏汰。
「こ、このは……っ、どこ……、っはやく、早く姿…………、」
奏汰はこれっきり、姿を見せることなくなつた。奏汰は分かっていた。いつか、自分が私の姿を映すことが出来なくなる事を。
それを私に伝えようとしてくれていたのに、私はまともに耳を貸さなかった。
私は今でも、また、奏汰が此処にやってくるのを待っている。例え見えなくなっても、どうしても伝えなくちゃいけない事があるから。けれど、力が小さい私はここを動く事が出来ない。奏汰が此処に来てくれるのを待つしかないのだ。
歯痒く、辛い毎日。それでも信じて待つ。
奏汰にはもう見えなくても、触れて伝えたい思いがあるから…。
「奏汰、私は、奏汰の事が好きでした。
」
やるせない気持ちを抱えても。
1秒後には新しい気持ちで。
こくんと飲み込んだ
味がしないカタマリ
胸の奥にいるみたい
抱きしめて眠ったら
無くなればいいのに
いい子いい子したら
消えたらいいのにな
そんな時もあるけど
自分の中の気持ちは
飲み込まないように
引き摺らないように
しかたがないからと
諦めたりしないでね
必ず打破出来るから
『やるせない気持ち』
やるせない気持ちは風に揺れて消えて、夢の中で出てきた貴方は微笑んでいた。
やるせなさを海において心を風に乗せて飛ばした手紙は今貴方に届いていますか?
8月13日に家で待ちます。
新しい服を買ったのに、後日その服がSALEで値引きされていた。
やるせない気持ち。
仕事をしていると想定外のことがよく起こる
どれだけ研修を受けていても
上司からはプロ意識を持ってと言われても
どうすればいいのと思うことが沢山ある
やるせない気持ちとはこう言うことか
完璧な人間なんていない
皆んなと共に慰め励まし合い
お得意の開き直りでやり過ごしている
なんとかなるさ
正直、今だってある。
後悔とか、悔しさとか、懺悔とか。
きっと解っていて、しなかったことだっていっぱいあって。
どうしようもない思いだけ抱えて、進むしかなくて。
”やるせない気持ち”なんて、いくらでもある。
それを解ってくれなんて言うと、冷めた目で見られて爪弾きにされてお仕舞い。
抱えられる人だけだったら、こんなにもどかしくなかったんだけどね。
やるせない気持ち
「やるせない気持ち」
いじめられていた女の子に声をかけた
「君くらいだよ、声かけてくれるの。でも嬉しかった。また明日も会いたいね」
彼女は口に三日月を作っていた。
次の日、彼女は来なかった。風のうわさだが、彼女は自ら次の世界に旅立ったらしい
やるせない気持ちになった