『やりたいこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あれやりたいな、これもやろうよ!って
君と一緒にこの先の未来の時間を考える事が
何より楽しくて、何より大切。
不思議だよね。
何からやりたい?なんて言って、本当は君と一緒ならなんだって楽しい事を自分は知っている。
#やりたいこと
【やりたいこと】
毎日
毎日
出されたお題に対して
文字を紡ぎたい
脳内を言葉がぐるぐる
好きな言葉が見つかる
綺麗な詩に仕上がり
脳内を詩がぐるりぐるり
楽しいアプリを見つけた
「 いいね 」
何気なく始めたアプリ
自己満で投稿した 文章、写真、動画
そんなんにでも いいね というものがつく
いいね 押している人はそこまで気にしていないと思うが、
いいね は人を簡単に魅了できるものだ
その いいね を押されると人は、嬉しく、満たされる
何気なく始めたからこそ、満たされる
いいね に魅了された人はどうなるだろうか
その先には何がある?
濁った黒か、何も無かったかのような白
そして幻の、輝き
高校生だった私へ
好きでも嫌いでもなかった勉強。
ひとまずは将来の夢のためにって、休みのない部活との両立を頑張っていたね。
あなたの努力のおかげで、無事資格を取って、そして、幼稚園の頃からの夢を叶えることができたよ。
でもね、知らない土地に住んで、今まで会ったことないような人と会話をして、知らないものを知ろうとしたら、他にもやりたいこと、楽しみたいことが沢山できちゃった。
そうしたらね、気付いたんだ。
最低限で良いって思っていた勉強は、一生涯の糧になるくらい必死になってやるべきだったんだぞ、って。
何かに興味を持つ、何かに挑戦する、物事を知る、背景や仕組みを理解する、120%で何かを楽しむ。
全部、知識がなくてもできるけど、知識は"楽しい""面白い"の基礎になって、もっともっと楽しくなって、知識があることで選びとることもできるんだよ。
歴史を知っていれば、もっとあの映画を理解できたよ。
体の仕組みを理解していれば、泣かなくて済んだかも。
あの科目の知識を元にして、挑戦できることがあるよ。
知識があれば、あの感動と喜びをもっと感じられたね。
勉強しておけば、やりたいことの最短ルートに辿り着けるし、やりたいことを目一杯楽しめるし、いつかやりたいことがなくなったって、勉強した分の選択肢ができるよ。
なにより、自信につながる。
勉強して、知識をつけて、根拠を理解しているんだと自信がつく。その自信が、提案したり、説明することへの自信にさらに繋がっていくんだよ。
ちょっと話が脱線しちゃったね。
つまり、"やりたいこと"を"充分にやりきる"には、どんな科目であっても勉強が大事だったよ、ってこと。
何歳になっても、やりたいことを追いかけよう。
私も、がんばるね。がんばりたい。
『やりたいこと』
#7
やりたいこと
私は人生で一度一人焼肉へ行ってみたい!!
それは遠慮せず食べれるからだ。
私は家族も友達にも少食と思われている。
この前一人でお寿司を食べに行ったらいつもは5皿でやめるけど15皿食べられた。
なので私は人生で一度絶対一人焼肉へ行ってみたい。
カタカタとキーボードの上で指が踊る。ざわざわと話し声があちこちから飛んでくる会社のオフィスで、こんな資料、何のために作ってるんだと考えてため息が出た。気分転換に窓の外の空を見上げると、どこまでも青くて、高くて広い。俺はこんなに狭い会社に拘束されているのになぁと虚しくなった。だが、仕方ない。生活費のため、生きるためなのだ。気を取り直してデスク上のPCに視線を戻し、中途半端になっている資料作成を再開した。
「おーい、ちょっといい?」
「はーい」
上司が俺を呼ぶ声が聞こえ、席を立つ。メモ帳を持ち、上司の机に向かう。
「昨日出してくれた資料、ここってどういう意味?」
「ああ、それはですね……」
俺の説明に眉を寄せる上司に、ああ、これは残業確定だなと肩を落とす。幾度かのやり取りの末、案の定、資料は再作成となった。
夜、ゾンビのように歩く疲れた顔の人々の横を、足早に通り抜けた。やっと会社という拘束から抜け出したという開放感に、回転が鈍くなっていた頭が動き出した。さあ、今からは俺だけの時間だ。何をしようか。そんなものは決まっている。
見慣れた帰り道をさっさと通り過ぎ、家に到着した。そして風呂、ご飯、その他家事等の生きるための作業を片付け、そしてPCの電源を入れた。
そこには、昨日まで描いていたイラストが広がっていた。ペンタブを手に取り、一心不乱に線を、色を重ねていく。
「やっっとできたぁ……!」
ふう、と息を吐く。ぱっと時計をみると、いつのまにか日付が変わろうとしていた。今日中に完成できるだろうと頑張った甲斐があった。……資料作成がなければ、もっと早く完成していただろうに。
早速、SNSに完成したイラストを投稿してみる。今回は自信作だ。少しくらい反応をもらえたらいいな。正直なところ、俺のイラストはあまり上手くない。SNSのフォロワーだって多くない、というか少ないし、反応だって2桁あるか無いか。でも、それで良いと思う。
ピコン、とSNSの通知が鳴った。イラストをあげるたびにコメントをくれるフォロワーが1人いるのだが、そのフォロワーが今回もコメントをくれるのではないかといつも楽しみにしている。今の通知も、そのフォロワーのものだった。その内容は、今回も俺のイラストを褒めてくれるもの。嬉しくて、思わずニヤリと気持ち悪い笑みを浮かべてしまった。
さて、と満足した俺は、寝る準備をする。明日から何のイラストを描こうか。そう考えるだけで、明日の仕事も乗り切れるように感じた。
『やりたいこと』
生きる活力になる。
(時間がなくて最後雑になってしまったという言い訳)
やりたいこと
魔法つかいたい
昨日、むかーし好きだった曲をふと思い出して聴いたんだけど、
歌詞も、メロディも、全てが懐かしいし、やっぱり最高に良い曲だって再認識したな
我ながら昔の私、センス良っ!って思っちゃった
藤原さくらさんの"赤"って言う曲です。
この曲の
魔法使ってあたしの好きな
あの日だけ繰り返していたい
って歌詞が好き
昔はあんまり共感できるって感じじゃなかったけど、
今は凄く共感できるな
ちなみに二番では
魔法使ってあたしの好きな
あなただけ繰り返していたい
ってなっててね...
すご〜く分かる!
どんなに好きでも嫌な所は見えてくる
マイナスな思い出が増えていくから
私の好きなあなただけを、あの日だけを
繰り返していたい
今の私に出来ることはプラスの思い出を
思い出すことだけ。頭の中で
だから魔法つかって現実にしたいよ
誰か魔法のステッキ持ってませんか?
もしくはこの中に、魔法使いの方はいらっしゃいませんかー?
やっぱり私が魔法使いになるか、魔法のステッキ作るしかないよなぁ、、
てことで!
それが私のやりたいことでーす!
関係ないけど今日紹介した"赤"って曲
スーパーおすすめです!!!
赤色が好きなのって歌詞がサビで沢山でてきます
もし、聴くことがあったら
なんで"赤色"が好きなのかに注目していただきたい!
めちゃかわいい理由なので!
歌詞も好きなんだけど、メロディも結構好きだなぁ
おそらくエレキギターが弾いてるであろうイントロだったり間奏のパートが、、、良い!!
このパート全く練習せずに魔法使って弾けるようになりたい🪄
『やりたいこと』
貴女と明日を生きて行きたい。
地位も名誉も投げ捨てて。
金も栄光も必要ない。
ただ、過ぎ行くときの一瞬を貴女と生きていたい。
やりたいことより
やらなきゃならないことが
多すぎて
そっちを優先しなきゃだから
やりたいことが
全然出来てない
こりゃダメだ
人生つまらないよな
自分をもっと優先しよう
そう決めて
やりたいこと
一日のうちに少しでも
やるようにしてます
出場者でもなんでもない
パリ五輪に向けてのトレーニングと
サラリーマンの悪あがき
やりたいこと
死ぬまでにやりたいことリストを作ったことがある
大好きだった友達と。
その子は今は
「自傷もやめたんだ」
そう、僕に言ってきた。
当時のやりたいことリストは制覇した
でもまた増えたから
そのリストを潰してくるよ
【やりたいこと 】
✂ーーーーーーーーーーーーーーーー✂
「 もっと楽にいてもいいんだよ」
母さんが先生に
「娘はテスト前は緊張して気持ち悪いって
言う時がある」と言ったらしい
私は毎日全力疾走で物事を終わらせてきた
人間関係も
勉強も
悩みに悩んで苦しんで今を生きてる
「人間関係も苦しくなったら
学校も行きたくなくなっちゃうでしょ?」
「〇〇、メリハリをつけよう」
【頑張る時とお休みする時のね】
5.やりたいこと
約1ヶ月半ぶりほどの投稿になる。別にこのアプリが嫌になったわけではない。ただただ書く気がなかっただけ(笑)
やりたいことか。そんなことならたくさんある。大きなやりたいことを書くとすれば"作家"と"芸人"になる道だ。
芸人になりたい理由については前述の投稿にも何回か語ったが、"作家"になりたい理由についてはまだここには語ったことがないのでここに記そう。
まず1つのきっかけはただ単に作文や文章を書くのが好きだったからだ。たぶんどんな作家でもそうだろう。作家の誰もは書くことから好きにならないとこの世界には踏み込めないと思う。とくに小説家なんてものは"言葉"というものだけでストーリーを作り、人の心を揺さぶられるような世界観を作らなければならない。いわゆる文系向きな人が多い。僕が尊敬する作家であれば"石原慎太郎"さんや"太田光"さんは二人共通して数学や算数が苦手である。でも、文学はこんなに才能がある。自分もそっちタイプの人間だろう。
それでもう1つはある作家の影響である。先に名前をあげてしまったが、"太田光"さんの小説が本格的に作家を目指すきっかけとなった。去年3月に発行された太田さんの長編小説"笑って人類!"を買って読んだのだが、これが壮大過ぎた。壮大さだけでなく、ユーモアもあり、何より描写が細かく、なのに頭の中で映像が浮かびやすくとても面白い小説だった。誰でもそうだが、小説と聞くとなんか"内容が固い"とか"頭が良くないと読めない"とか"難しい"とかを思い浮かべがちだが、この作品は違った。小説であんな面白い世界を描けるなら自分もあんな小説を書きたいと思い、芸人+作家の道を進みたくなった。
この話の後に言うことでもないが、もう1つ今後やりたいことがある。
それは、、独り暮らしだ。。
2024.6.11
「やりたいこと」
やりたいことは沢山あるけれど、時間とやる気が足りてないのか殆ど出来ずにいる
やらないといけないことは出来ているはず
朝起きて
ご飯食べて
学校に行って
友達の悩みとか恋バナ聞いて
家帰って
習い事行って
ご飯食べて
お風呂入って
10時前にねる
こんな生活をしてみたい
ギキッー
ドンッ
何かと激しくぶつかり意識を失った
目覚めた時には見覚えのないところに来ていた
でも不思議と恐怖はなく
なんだかふわふわとした気持ちだった
「おーい仏様。」
黒と白が半々な服を着ている人が話しかけてきた
「えーと、」
なんにも記憶がなくなんでここに来たのか
全くわからない
「仏様はやりたいこととかありませんか?」
「なんでもいいんです。猫を触りたいとかなんでも」
「じゃあ…」
俺は口を開き ''彼女が欲しい'' と言った
そしたらあいつは予想外なのかオドオドしていた
「さすがにできないか」
そういうと
「できなくはないんですが、残された人が…」
「本気じゃなくていい。嘘でもいいんだ」
そう言い終えるとあいつは言った
"わかりました。ただし、後悔した瞬間
やりたいことはできなくなります。
それだけお気をつけて''
後悔なんて絶対しないと思った
俺の記憶が戻るまでは ─── 。
[将来の夢を描いて]
明日は、将来の夢の提出日だ。まだ、10代なのに職業を数週間で決めろ。なんて無理があると思う。
友達はもう決めているのに、私の提出の紙は進んでない。この前は、めんどくさいから白紙で出した。
案外、呼び出されてこっぴどく叱られた。
でも、全部がめんどくさいし私がしたかった仕事は現実的じゃないから別のにしろ。の一点張り。
言ってることはわかるけど、その世界で働いている人もいる。ある程度のリスクを負っても自分のしたいことをしたい。
説得することは諦めて、自分のしたいことを極める。将来の夢は幼い頃描いた簡単なものじゃないけど、自分でもできることがあるはずだ。
あなたに見合う女になるための努力。
お題:「やりたいこと」 2024/06/11(火) No.2
やりたいこと
・露語勉強
・伊語勉強
・お上品な人になりたい
・美人になりたい
・痩せたい
この願いを去年の大晦日に立てて以来、何も成し遂げられずに半年が過ぎました。
自分で自分を肯定できる人になりたい。
素直に自分の気持ちを表現したい。
こんなふうに壁打ちのように言葉を並べるんじゃなくて、
目の前にいる人に対して、饒舌に話したい。
相手の気持ちを考えられるようになりたい。
明るい性格の人を妬みたくない。
自分を好きになりたい。
【やりたいこと】
[5/19 恋物語
[5/26 降り止まない雨
[5/27 月に願いを
[5/28 天国と地獄
[5/30 ごめんね
[6/5 狭い部屋
[6/7 最悪
[6/9 岐路
[6/10 朝日の温もり
続編
登場人物
金城小夜子
(きんじょうさよこ)
玲央 (れお)
真央 (まお)
若宮園子 (わかみやそのこ)
大吉 (だいきち)
椎名友子 (しいなともこ)
若宮サイクルの仕事にもだいぶ慣れてきて、顔馴染みのお客さんもできてきた。
「おはよう、サヨちゃん」
「おはようございます、源三さん今日は、どうされましたか?」
「昨日一杯飲んだ帰りにフラついて土手から落ちちまってよ、ハンドルが横向いちまったんだ」
「あー、これは軸が曲がっちゃってますね。とりあえず調整しておきますけど、運転しにくかったら交換しますのでまた来て下さい」
「わかった」
「今回は調整だけなのでお金は結構です」
「良いのかい、後で親っさんに怒られないかい?」
「大丈夫です、今は居ませんから」
「ありがとう、またな」
話しを聞いていた園子が奥から出てきた。
「サヨは商売に、向いてるかもね。今みたいなサービスが次に繋がるんだよ」
「ありがとうございます。そう言ってもらえると嬉しいです」
「ところで、もうすぐクリスマスだけど、何か欲しい物ないのかい?」
「私は、なにもいりません。でも弟と妹には普通のクリスマスをしてあげたい」
「サヨだってまだ子供なんだから何でもひとりでやろうとしないで周りを頼りなさいよ」
「園子さんには沢山助けて頂いてます、私が頑張らなくては申し訳ありません」
「ほら、それよ。もっと肩の力抜いてリラックスよ」
「はい」
「それと、イブの夜にサヨの家でパーティしたいんだけど、どうかな?」
「私の家でですか?」
「アタシ達、子供がいないからイブに旦那とふたりじゃ、罰ゲームだからさ、仲間に入れてもらおうと思ってさ」
「わかりました、狭いですけどお待ちしてます」
ーーそしてイブの夜ーー
「メリークリスマス、玲央君真央ちゃん、プレゼントだよ」
大吉と園子はふたりに自転車をプレゼントした。
「「ありがとう」」
「園子さん、ありがとうございます」
「いいんだよ、お客さんが買い替えで置いていったのをメンテナンスしたやつだから、気にしないでおくれ、それと、ケーキと、チキンの丸焼きだよ。みんなで食べよう」
弟達は大喜びでイブを楽しんだ。
そして、あっという間に正月がきた。
「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。園子さん」
「おめでとう。こちらこそよろしくね、サヨ」
新年の挨拶を交わし、勝負の年が始まった。玲央と真央は小学一年生に。そして、小夜子は中学を卒業して、弟達のためにも就職しなければならない。
「サヨは、高校には行かないのかい?」
「はい、就職します」
「そうかい、で、当てはあるのかい?」
「いいえ、これから探します」
「どんな仕事がやりたいんだい」
小夜子は思いを園子にぶつけてみた。
「私、自転車屋の仕事がしたいです」
「嬉しいこと言ってくれるね。でもうちではバイトを雇うのが精一杯で社員を雇う余裕はないのよ」
「そうですよね。大丈夫なんとかほかを探します」
「そこでなんだが、ちょっとアンタ」
園子に呼ばれて大吉が出てきた。
「田中の野郎がよ...」
「今度サヨの家の近くにサイクルショップ田中の2号店を出すんだって、それでね」
「田中の野郎がよ...」
「2号店の店長を探してるのよ、それでね」
「田中の野郎がよ...」
「誰かいないかって聞かれたのよ、それでね」
「田中の野郎によ...」
「サヨの事を話したのよ、そしたらね」
「田中の野郎がよ...」
「会って話しがしたいって言うんで」
「田中の野郎がよ...」
「もうすぐ来るって」
「私が店長ですか?」
その時ちょうど田中が店に入ってきた。
「アケオマコトヨロ」
「こちらこそ、田中さん。この子が金城小夜子ちゃんです」
「君が小夜子君か、修理の腕前がいいそうだな」
「私なんか、まだまだです」
「そこで、ワシが持ってきた自転車を修理してみてくれ」
外にはボロボロの自転車が置いてあった。
「これを修理するのですか?」
「やってみてくれ」
小夜子は自転車を丁寧に観察して考えていた。
「どうした、直せないのかな?」
「この自転車を治すにはいくつかの部品を交換しなくてはなりません。修理費も高額になります。でしたら、その修理費に少し足してこちらの自転車はいかがでしょうか」
「うん、なるほど商売上手だな。
店長の素質がありそうだ」
「よかったねサヨ」
「ただし、条件がある」
「条件ですか」
「店長となると、中卒では困る。従業員も付いてこないだろう」
小夜子は思った、やっぱり中卒では就職は無理なんだろうか。
「そこで、君には2号店で働きながら、夜学に通ってもらう。学費の半分はこちらで出そう。しっかりメカの勉強をしてくれ。そして、卒業したら2号店は君に任せよう」
「本当ですか、学費も半分出して頂けるのですか?」
「未来投資だよ」
「ありがとうございます」
「よかったねサヨ」
「はい」
こうして、小夜子の未来は大きく開けていった。
つづく