『やりたいこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
テーマ:やりたいこと #209
やりたいことは数え切れないほどある。
でも時間が足りない。
1日が24時間以上あればなぁ、と思うけど。
長すぎると仕事する時間も長くなるか……。
それはなぁ……。
言えば言うほど
「それは無理」とか
微妙な反応が返ってくる
私のやりたいこと。
あれすればコレすればと
無茶なことばかり言ってくる
あなたが私に
やらせたいこと。
もうやりたいことなんてないよ。
提案をうまく飲めずに
無駄な時間が過ぎていく。
人生のエンドロールまで
後何ページ?
–やりたいこと–
やりたいこと
今は出来ないことを
本当にやりたいなら
準備をしたらいいんじゃない
いきなりは無理だから
少しづつ段階を踏んでみる
踏んでいる内に目標は変わるかも
やってみることで
明確に見えてくる
これから可能か不可能かも
出来ないことはいくらでもあるけど
出来なくても
出来ないと判ることは
結構やらないこととは違う
出来たことで他も掴み易くなる
やってみれるようになる
出来ないと知ることを恐れないこと
全部は出来なくても
そのやりたいことの中の
得意なことはわかるかもしれない
やりたいって思うことが大切で
その次はやってみること
やっていくうちに色々なものが
わかるようになっていくから
自分では出来なくても
楽しめるようにはなるし
出来なくても続けようと思えたりもする
どうせやるなら
自分に使えるツールがいいね
どうせやってればそちら側に向かう
やりたいことを明確にする必要はない
なんとなく手が届く場所からで良い
気がつくとそればかりやってたりする
人間は不思議なもので
やりたくないことはそんなには出来ない
ただ他人に向かうんじゃなくて
自分に向かうことがいいと思うよ
他人と比べて
そこに向かうことはお勧めは出来ない
自分に向かうこと
挑戦すること
そんなことが他人を助けることになる
争うんじゃなくて
あくまでいまやってみたいことを
周りを見ながらやってみたらいい
まずは自分の為に
やりたいことねえ…。う〜ん、なんだろう?
海外ミステリーばかり集めて、JAZZ、BLUES、METALしか流れない喫茶店をやってみたいかも…
皆にはやりたいことはあるかい?
スポーツだったり本読んだり、買い物に出かけたり人によっては勉強したりとか、筋トレしたりとか、自分を追い込むような人もいるよね。
それってめっちゃいいよね。
自分が何かに没頭出来るって言うのは取り柄だし素敵な事。
他人から変だと言われても気にするな
今したいことができる人は幸せだ。
やりたい事出来るのは生きてる内だけ。
感謝しよう。
逆にやりたい事が出来ていない人は、やりたい事を探したり、時間をつくろう。
そうするだけで案外ちょっと楽しくなるかも??
休日は 48時間あって欲しい
夜は短く 朝長くあれ
#短歌 #書く習慣 20230610「やりたいこと」
今日のテーマ
《やりたいこと》
「今、何かやりたいことってある?」
「やりたいこと、ねえ……」
わくわくした様子でこちらの答えを待っている顔を見て、求められている答えを思案する。
模範的な解凍は、恐らく『2人でやりたいこと』か『彼女にしてほしいこと』といった形のものだろう。
真っ先に即物的なあれこれが頭に浮かんだが、さすがに昼日中からそんなことを言ったら軽蔑されるに違いない。
とはいえ、つきあい始めてまもない恋人としたいこと・やりたいことと言えば、真っ先に思いつくのはやっぱり「イチャイチャしたい」という類の欲求である。
それは彼女の方も同じなのではないだろうか?
それとも、それは俺の願望であって、彼女の方は単にデート内容の提案を求めているのだろうか?
「俺のことより、そっちは何かやりたいことないのか?」
この場は下手なことを言って地雷を踏むより、彼女の希望を優先した方がいい。
そうした場当たり的で消極的な選択により、俺は「特に思いつくことはない」という態度で質問を返す。
友達だった頃なら、逆に気負わずそういう下ネタも言えたのに。
そんな俺の心情を知ってか知らずか、彼女は言いにくそうに口籠もり、チラチラとこちらを窺ってくる。
あれ?
これはもしかして、下ネタ的な答えをしても許される流れだったか?
そんなことなら先に言ってくれれば――いや、今からでも言ってみようか。
「もし、特にやりたいこととか行きたいところがなかったら、なんだけど」
「う、うん」
こっちが口を開くより早く、モジモジしながら彼女が言う。
俺もつられてモジモジしそうになりながら、密かにごくりと唾を飲み込み、神妙な顔で続く言葉を待つ。
そして、どんな大胆なことを言われても絶対引いたりしないから安心してくれ、と、そんな意志を込めて彼女を見つめる。
「あのね、一緒にしたいっていうか、お願いしたいことがあって」
「ああ、いいよ、何でも言ってくれ」
鼻の下をだらしなく伸ばしたりしないよう、精いっぱい爽やかさを意識して頷いてみせる。
すると、彼女は意を決したように顔を上げ。
「素材集め、手伝って!」
バッグの中から携帯ゲーム機を取り出して、拝むように両手を合わせる恋人を前に、俺の期待は木葉微塵に打ち砕かれた。
そのゲームは元々は俺が勧めたもので、彼女とはそれを通じて急速に仲を深めるに至った。
謂わば俺達にとっては馴れ初めとも言うべき記念のゲームでもある。
少し前のアップデートで新しい拡張コンテンツが云々という話をネットで見かけてはいた。
仕事にかまけてすっかりご無沙汰になっていたため最近はそうした情報に疎くなっていたが、彼女は今も現役で続けていたらしい。
がっかりしているのを悟られないよう、俺は全力で笑顔を作り、彼女のお願いを受け入れた。
暫く起動していなかった携帯ゲーム機を引っ張り出し、充電しながらアップデートデータをダウンロードする。
楽しそうに新規要素をあれこれ説明してくれる彼女を見ていたら、こちらまで楽しくなってきて。
俺達の仲はまだ始まったばかり。
イチャイチャする機会はこれから先いくらでもあるんだし焦ることなんかないよな。
そう自分に言い聞かせ、その日は2人で心ゆくまで素材集めに勤しんだ。
友達だった頃とは違い、ぴったり寄り添って。
傍から見たら『充分イチャイチャしている』と言われるだろう距離感で。
やりたいことは星の数ほど。
でも現実との兼ね合いは厳しく、出来ることはほんの少し。
それでも少しだけでも、出来るだけ、幸せなのかもしれない。
やりたいこと
明日は、特に何か用事があるわけじゃない。
久しぶりの何もない日曜日になるだろう。
ーだけど、そしたら明日暇になるなぁ〜
ふと、目をやると机の上に置いてあるメモ帳に気づく。
ーここに置いてあったっけ?
いつもは電話の隣に置いてある、忘れられたようにほこりをかぶったメモ帳だった。
ーペラペラ、ペラ・・・
ページをめくる音がふっと止む。
ーやりたいこと
少し丸みを帯びた字で、書かれた文章は下に続く。
何行も書かれたその希望は、僕のことを考えているものも、自らのしたいことも含まれていた。
ーでも、自分からは言わなかったな・・・。
君のことだから、僕に少しだけ遠慮したんだろう。
「まったく・・・言ってくれれば良いのに」
誰もいない部屋でひとりごちる。
ー明日の予定は決まったな。
君のしたいこと、全部叶えることはできないけど、何も予定が無いよりはいいだろう。
口元に微笑みを浮かべ、君の笑った顔を思い浮かべながら、早く明日が来ることを願った。
今日、仕事を休んだ。
体調不良という名目だが、体調不良というより
朝ベッドから起きて仕事をする自分を想像した時に
とてつもなくしんどくなったのだ。
同僚に迷惑をかける罪悪感や自分のいない現場への
不安があり、ギリギリまで迷った。
でもここ数ヶ月、私はギリギリの中頑張ったのだ。
鬱に近い精神状態で、私がこの世から消えたらどうなるんだろう。と考えるほどには限界だった。
初めて務める現場をまとめないといけないポジションで、
他部署の人間や一部の人間の文句を真正面から受け止めなければいけないと思い込んでいた。
今思えば全て受け流せばよかったのだが、変な所で真面目で感受性が少々強いためにいっぱいいっぱいになってしまった。
自分の生活が仕事と他人で支配され、自分の本音がわからなくなってしまっていた。
今では本当の自分の気持ちを掘り起こすのに少し時間がかかりそうだ。
今やりたい事は、自分のやりたいことを見つけてあげる事。
自分が幸せだと思うものを見つけてあげる事。
やりたいことならたくさんあったよ
憧れのミュージシャンの髪型やファッションを真似して、もっとギターも練習して
バイトをがんばって、話題の映画を見に行って、それから、君と旅行にも行きたかったな
だけど、そんなのはもう何一つ意味がない
どれも君がいればこそ価値があったんだ
僕が一番やりたいのは、君の心を取り戻すことだよ
でも、もう遅すぎるね
君はあいつのもとへ飛び立ってしまった
無我夢中で描いた
拙い地図と目的地
描き直しても
白紙にしてもいい
どうか鉛筆を捨てないで
―やりたいこと
急にやりたいこと聞かれてもないなぁ。
でも、バレーボールかな。
今、自分は中学生で部活はバレー部。
来週には県予選大会がある。そこで勝てたら県大会。
負けたら引退。とっても大事な大会。
あと1週間しかない部活生活と大会までの1週間でたくさんの練習をしなければならないという責任がある。
コートに出られない人たちの思いも背負って私は戦う
先生が言った。「あと1週間と捉えるかまだ1週間と
捉えるか。」「その二択で自分たちがどんな練習をしていくかが決まる。勝つ練習をしろ。」
確かにそうだなって思った。チームが1つとなり、
勝つ未来を想像し、例え、負けたとしても最後どんな風に終わりたいのかを考え、後輩にどんな姿を見せるのかみんなでどんな形になりたいのか、、、
この1週間でたくさん考えることがあるだろう。
大会までの1週間、明日は日曜日。
最後の練習試合。この練習試合で相手とどんな戦い方をするか。最初は相手をよくみて観察しながら戦う。
こういうことを考えていくのも大事だと思った。
今だけではないけど、今も含めてこの1週間それをやりたい。
自分たちは勝てると信じて。
大会までの1週間、死ぬ気で練習しろ。
やりたいこと、小さい頃から人の顔色を見て育ったので、自分が何をしたいのか今もはっきりとしない
ただ、人に認めて欲しくて、がんばってるって言われたくて、毎日を頑張ってる。
自分のやりたいことが今も見つからない。
その辺に転がってる趣味を並べて、興味があるふりをしている。
やりたいことはこんなんじゃない
大切な家族と笑って過ごしたい
単身赴任を終わらせて家族に会いたいことが今のやりたいことだった。
#やりたいこと
やりたいこと、やりたいことってなんだろう。
今まであれがやりたい!これがやりたい!なんて思ったことは無い。
今まで僕がやってきたことは、やりたい事じゃなくて、やらなきゃいけないことだった。
やらなくちゃ、お父さんに怒られた。お母さんには泣かれた。お姉ちゃんには呆れられた。
そんな僕がやりたいことを見つけるなんてできないと思ってた。
それでもね、きっと心の奥底にはあったんだよ、やりたいこと。
ははは、だからね、今日は人生で初めて自分がやりたいことをやってみたんだ!
こんなに気分が昂揚したのは何時ぶりかな。もしかしたらこの気持ちも初めてだったかもしれない。
だからね、こんな結末になったけど僕に後悔は無いんだよお巡りさん。
そんな笑顔の少年の周りには血の海が広がって、顔も服も血飛沫で汚れていた。
やりたいこと
やりたいことありすぎてキリがない。
一人暮らしがしたい。
旅行に行きたい。
韓国語、手話の勉強したい
資格をとりたい。
家事も1日なにもしない。
ゆっくりする。
自分が楽しいと思える仕事につく。
他もたくさんある。
ローリング
一瞬を切り取って永遠にしたい
そして
終わらせもしたい
※やりたいこと
やりたいことか……
おれはやりたいこと沢山ある。
仕事もシナリオ、リサーチ、作家、ラジオ、写真など。
住みたい国も沢山ある。ドイツや南米、アメリカ、ヨーロッパ、韓国。
ルーマニアやスロベニアとかあまり知られてない国も行きたい。
では、本当にやりたいことは?
それはここでは言えません。言えない言葉が含まれるからです。察して欲しいが、そんなの難しいですよね、僕の考えが分かるはずがない、逆に相手の考えは僕にはわかりません。
なので、ここでは言えません。ただ、ここで言えるその「言えないやりたいこと」の次にやりたいことはスクラップブックアート講師。
これはおれのやりたいこと全てが混ざっている。
とでも言っておこう。
【やりたいこと】
やりたいこと。やるべき事。成さねばならぬ事。
隠し事。嘘に虚言。戯言や、遊戯(あそび)言葉。
世界は色んなもので、溢れ返っていて。
少し窮屈で、息が詰まる。
この日もそうだった。
お客さんと言葉遊戯をして、戯れて。
心根を隠し、嘘で取り繕う。
多分。傍から見たら詰まらない奴なんだろう。
何者にも慣れず、何も残せず。
稽古や、仕事も一生懸命に頑張ってる子にはかなわない。
私みたいに、その場をのらりくらりと水の様に。霞のように【ある】。それだけの私には。
夢を持ちたいとは思ったことがなかった。
希望を持つ。なんて事、この世界では到底無理な話だからだ。
足抜けはご法度で。
お金の為に売られたのに、自由になるにもお金がかかる。
……なんと、残酷で、理不尽で、身勝手で、欲望にまみれた世界なのだろう。
…それに、慣れきってしまった、自分自身の成れの果てが今の私だ。…私はそんな人間だ。
今日も今日とて夜がくる。
真っ赤な灯りとほんのりと黄色の灯りが私達を照らす。
カツン。カツン。
カラコロ。カラコロ。
シャン。シャン。リン。リン。
今日は何処の何方の、行列が見られるのだろう。
どんな飾りで、どんな紅を引き、どんなに美しいんだろうか。
男達は、誘い込まれるようにこの世界を、訪れる。
それが一夜の夢物語であろうとも。
夢見る彼女らは、待ち続ける。
寄り添えたい殿方と出逢い、この世界を抜け出す事を………。
やりたいこと
死ぬまでにやりたいことリストを作ってみることにした
□お店で「こっからここまで全部ください」をする。
□全世界の美味しいスイーツを食べまくる
□地球一周をする
□彼氏を50人作る(?)
□世界中の本をすべて読む
いくつか書き出してみたが、どれもこれも規模が大きすぎてやれそうにない。
私はこれを書いた紙をくしゃくしゃに丸め、ゴミ箱に放り込んだ。
そして、新しい紙を取り出してこう書いた
□死ぬときには世界で一番幸せだったと胸を張って言えるようにする。
私はこの紙をそっと引き出しの中にしまった。