もっと知りたい』の作文集

Open App

もっと知りたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/12/2023, 7:09:16 PM

「君のこともっと知りたい」

この言葉は,友達や先輩,

過去の恋人に言われた言葉だった。

私は極力自分の話をしたくなかった。

本当の自分なんて真っ黒で

みんなに嫌われてしまうから。

それが怖くて,今のこの関係を壊したくなくて

こんな自分誰も好きでいてくれないから。

嫌われないように私は無意識に自分の話を避けた

知ろうとしてくれるのはとっても嬉しいのに。

ごめんね言えなくて。

私が本当の自分をみせても君は私から離れない?

離れないで

私だって君のこともっと知りたい

1つずつ自分のこと教えあって

お互いのこと知っていきたいな





─────『もっと知りたい』

3/12/2023, 6:58:29 PM

世の中の事
何でも知りたい


活字中毒は
ハテナが浮かぶと
本屋に走る

いつも不思議と
そこに答えがあったから



もっと知りたい

同じ気持ちで
色んな話したね

たった数ヶ月で
話題が尽きそうなくらい




もっと
知りたかった


でも
もう今は
知る術は無い


きっと
何を読んでも
分からない



あの日
回れ右した


君の事



「もっと知りたい」

3/12/2023, 6:33:38 PM

もっと知りたいこと。
それは、自分のこと。
どれだけ一緒にいようとも、自分と自分を取り巻く物事の間には、複雑さが多い。
特に、性別やジェンダーのことについて、それは社会を揺るがす大きな課題となっている。
自分はLGBTQの当事者だが、それ故にこの問題の大きさを知らなければならない。
元々、LGBTQという言葉が生まれる前から、このような問題は―記録に残っているだけでも古代から―人々の間でストレスとなっていたと思う。自分は異常ではないかという個人のストレス。家族は、または隣人は異常ではないかという人へのストレス。
しかし現在、LGBTQを「異常」とみなすのは、一部のクリスチャンを始めとした宗教家か、政治的な意見を持つ普通の人々かに限定されるように見える。
確かに、自分でも自分のことを「異常ではないか」と思い悩んでいる、またそのような過去を持つ人にとって、「異常である」と断定されることは、受け入れがたいことだ。
しかし逆に、「何でもいいよ、許されるよ」という意見や風潮も、当事者に特定のコミュニティ、特定の人、特定の言葉への依存を引き起こし、必ずしも賢明ではない。
それに、LGBTQ独特の文化や雰囲気に目を留めてみると、伝統的なイメージを踏襲しない生き方やあり方をしている当事者を「差別」し「排斥」してきたことは否定できない。その反動として、「多様性」という言葉を旗印と掲げ、あまねくセクシャリティを包括しようと躍起なのも確かだ。
当事者間のそのような動きに対して、社会は「当事者をありのままに受け入れなければ差別だ」という重圧を背負わされている。
もちろん、当事者たちは、社会によって傷んできた。しかし社会の方も、当事者たちを受け入れようと傷んできたのではないか。その善良な、あるいは不可避の痛みを無視して、まだまだ足りない、もっともっと受け入れてほしいと、重圧を押し付けることは果たして是であろうか。
自分はLGBTQ当事者だ。
しかし同時にクリスチャンでもあり、日本という社会に生き、世界の一部を構成する砂粒だ。
その神を信ずる砂粒が、どのような神の意図によってLGBTQという言葉を背負う者として生まれたのか、それは分からない。
ただ一つ言えることは、LGBTQ当事者は社会に対して不誠実であったということを、LGBTQの渦の中から眺めていたということだ。
そのことが、これからどのような人生へ、また人間関係へと発展していくかは分からない。
しかし、LGBTQが隣人の痛みに関心を払ってこなかったことを知る者として、もっと自分のこと、さらには自分の周りのことを知らなければならないと思う。
もっと知りたいこと。
それは、自分のこと。

3/12/2023, 5:26:06 PM

どんな些細なことでもいいよ

知れることがただ嬉しいんだ

たとえ傲慢だっていいさ

知ればきっと、この空白も埋まるんだ

そして全てを忘れさせて欲しい

そうすればまた、沢山の幸せを知れるから


ーもっと知りたいー

3/12/2023, 5:20:32 PM

小さい頃から読書は好きだった
知らない世界を見ているような感じがして

少し大人になった今でも
知りたいことが沢山あって
知識を求めて本の世界にのめり込む

#もっと知りたい

3/12/2023, 5:19:44 PM

もっと知りたい。
私しか知らないこと増やしたい。
誰よりも私が1番でありたい。

貴方のこと、誰よりも1番。世界で1番愛してる。

3/12/2023, 5:03:08 PM

手甲越しでもぬくもりが伝わってくる。
冷たくて近寄りがたい雰囲気とは裏腹に、彼は思いやりのある優しい人だ。

「貴女さえ良ければ、手を繋いで行きましょうか」
「お願いします……」

改めて彼の顔を見ると、新聞やニュースで見た騎士に近いものを感じる。
ボリュームのあるふわりとした尻尾、朝日を思わせる金色の瞳と艶のある髪。
端正な顔立ち、落ち着き払った声色。
違うところを挙げるのなら、目もとや雰囲気、言葉の重みだろう。
経験を積んだ、大人の男性だということを感じさせられる。

「おじさまは、剣を扱うのですか?」
「えぇ。ずっとこの剣を扱ってきましたからね」

派手な装飾こそないが、傷は少ない。
彼のことだ、きっと手入れを怠らずに大切に扱ってきたのだろう。
私も道具を扱う以上、彼を見習わなければ。

それにしても、メジャー期間中のカジミエーシュは目にも耳にも優しくない。
赤と青のネオンが輝き、試合結果もあちこちで放送されている。夜の静寂と暗闇を壊し尽くす光景に、私も顔をしかめた。

「……くだらない、こんな茶番劇なんて」

忌々しげに吐き出された彼の言葉は歓声の中に消えていく。少しだけ、握る手に力が込められた。

彼は口数が少なく寡黙な人だ。会話こそ続かないが、この沈黙は不思議と心地良い。
例えるならば山々の澄み切った空気と表せる。

この時間が永遠に続いてくれると嬉しいけど、もうすぐで事務所が見えてくる。
別れる前に、お礼の一つでもしなけばいけないが……受け取ってくれるのだろうか。

「何か飲みますか?」

事務所の近くにはベンチと自販機があったはずだ。お金は持ってるし、コーヒーの一杯くらいは受け取ってくれるはずだ。

「コーヒーを」
「わかりました」

手の中で熱を持て余しそうになるが、彼はいつの間にか私の背後に詰めていた。左手にあったブラックは小銭に変わっていた。

「あ、あれ……」
「お気になさらず。私は自分のするべきことをしたまで」

強い風が吹いた。前髪が目に刺さりそうになって、思わず目を閉じてしまった。
目を開けると、先程のように、彼は距離を詰めて私の目の前に立っていた。

「一つだけ忠告を」

余計なことかもしれないが、と彼は付け加える。

「夜のカジミエーシュへ一人で出歩く真似は止めた方がいい。貴女のような人は、特に」

私のような人間、それはどういうことなのかを考えてみる。フェリーンという種族、それともトランスポーターという職業。もしくは、抑えきれない好奇心を短時間で見抜かれていたのか。

「ありがとうございます。それと、最後にもう一つだけ」

凪いだ目が真っ直ぐに私を捉えている。
彼が敵でなくて良かったし、これからもそうならないことを願おう。

「貴方のお名前を、教えてくれませんか」

きっとまた、彼とは何かしらで関わるはずだ。いつか訪れるその日のために、情報と人脈は多いほうが良い。

『Młynar Nearl』

「よろしいですか」
「はい……お忙しいところ、引き止めてしまって申し訳ないです」
「いえ。私はこれで失礼します。お気をつけて」

彼の姿は闇に溶けて見えなくなってしまった。だけど、握っていた手の感覚から道中の空気感まで、全て鮮明に思い出し感じることができる。

手を繋いでいた。名前すら知らないうちに、自然と。
空いていた心の隙間が少し埋まって、胸が熱くなる。思い出すほどに彼を追いかけたい気持ちが高まって、指先まで血が滾る。

「わかんないよ、くるしい……」

何も考えられなくなる。
誰かを好きになるというのは苦しい。
曖昧で報われるかどうか、そもそもこの気持ちを伝えるにはまだ遠すぎる。

「……明日の準備して、迎えを呼ぼう」

全てはまだ始まったばかりなのだから。

- - - - - - - - - - - - -

『夜明けと雪解け』

お題
「もっと知りたい」

3/12/2023, 4:51:39 PM

お題から連想してみたのは

女優 歌手 薬師丸ひろ子さんの唄です🐱🍀


その1

タイトル忘れました🙇💦💦



もっともっと…

アナタを…

もっともっと…

知りたい…


今…

何してるの…

今何処に居るの…


そして…愛してる人は…

誰ですか…?




その2

映画
メインテーマ主題歌


愛って…

よくわからないけど…

傷付く感じが素敵…


笑っちゃう…

涙の止め方も知らない…

20年も生きてきたのにね…




その3

映画

探偵物語 主題歌


あんなに激しい潮騒が…

アナタの後ろで黙り込む…

身動きもできないの…

見つめられて…


夢で叫んだように

唇は動くけど…

言葉は風になる

好きよ…

でもね…多分…

きっと…

3/12/2023, 4:40:56 PM

黄金色の斜陽が貴方の目を刺す。

私はそれをファインダー越しに見つめる。

貴方はいつもここにいるのに、私はいつも貴方を見失ってしまう。


紫色のパンジーが風と踊り、私の目を奪う。


私は、貴方の少し後ろで。貴方と同じものを見ていたい。

しかし貴方はいつも、どこか私の知らないものを見ている。

また私も、貴方を見ているようで自分しか見ていない。

私達には、そのくらいがちょうどいいのかもしれない。


でも、私は彼の左手を捕まえ、目を見て笑顔で問う。

「ねぇ、なにみてるの?」

3/12/2023, 4:32:37 PM

『もっと知りたい』

嫌われる前に、もっと貴方に色々聞いておけば良かった。私が悪かったのかな、もうそれすら聞けないほど、距離を置かれてしまっている。

いつから避けられるようになったか、それすら思い出せないほど、私は無自覚で。無自覚なまま、貴方に嫌われてしまった。ねえ、ただの気分なの?それとも、知らぬうちに貴方の地雷に踏み込んだのかな?

仲直りしようにも、原因も分からなければ、貴方の好きな場所も好きな料理も知らない。好きな動物も、色も、花も分からないから、もうすぐ貴方の誕生日なのに、プレゼントも選べないよ。

思い返せば、貴方は私の好みを知ってくれていたのに。私ばかり知ろうとしなかったんだね。

こんな風に別れることになるなんて、想像しなかったから、明日も当たり前に隣にいると思ってた。いつでも貴方のこと知れるなんて勘違いしてた。

…今からでもやり直せるかな。
まだ貴方のこと、私に教えてくれますか。
今はこんなにも、知りたいと思っているよ。都合が良くてごめん。

3/12/2023, 4:28:18 PM

裸になったフローリングの、
なんと辛気くさいつらでしょう

3/12/2023, 4:21:31 PM

『好奇心ガール』
栗鼠の冬支度のように知識を溜め込む 膨らんだ頬は
まるで風船 飛んでいけ地球最大の興味の対象のもとへ 知識じゃ君に追いつけない なぜ?どうして?
答えはマルチシナリオだ なぜ?どうして?
胸の高鳴り高気圧 かと思えば低気圧 君を知りたいあたしはいつも 浮き沈みが激しくて 気づけば無人島に不時着してる ああ、今日もか 今日もか

3/12/2023, 3:53:43 PM

ちっちゃい頃から好奇心が少なくて、
だからこんなことはじめてだ。

知りたい、もっと知りたい。
あなたのこと、あなたに関係するもの。
全部全部、もっと知りたい。

ねぇ先生、教えてくれる?


┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄
「もっと知りたい」2023. 3. 12

3/12/2023, 3:32:58 PM

もう忘れたの
あの頃は楽しかったし
毎日毎日どきどきしっぱなしで
ほんとにあと一歩だったと思うな
今のきみが嫌いになった...
わけじゃないし
むしろまだちょっと好きなのかも
でも次に進むために
忘れないとダメなの無理してでも
この前だって試合見たよ
あの頃よりもっともっと強くなってて
かっこいいって思えたよ
でも進むの
お互い違う学校で
新しい出会いあったと思うし
君にもきっとそういうひとは現れる
だって本当にいい人だから
もしもまたあの頃みたいに
いられたんだったらさ
その時になったとき
幼かったねって笑ってくれるかな
ひそひそ話も少し触れた手も
いい思い出がたくさんできたよ
ありがとう
さようなら

3/12/2023, 3:31:33 PM

もっと知りたい

社会人になってやっと落ち着いた頃
僕は友達にお酒を飲みに行かないかと誘われた
お酒の場はいつも働き詰めだった俺にとって
久しぶりだった
何もない休日に行くのも鬱だったが
信憑性のないトキメキというものを
騙されたと思って期待してみるのも面白いと思った

席に座り、食べ物を頼み、世間話をする
今はちょうど夕ご飯の時間帯で
お客の出入りも激しい
時々入ってくる美人な女性に
友達は目で追っていた
たしかにきれいだ。だけど、、、


のれんを手で押さえながら
恥ずかしそうに入ってきた1人の地味目な女性
何故か気になり意識していると
横の道を通りその時鈴の音がした
なにも接点のないはずだ
それでも勝手に身体は動き
今もこうして君を知る

3/12/2023, 3:26:00 PM

あぁ、もっと知りたい。足りない。
きみの名前、誕生日、地元、血液型、歴代の出席番号、出身学校、好きなもの、嫌いなもの、ぜーんぶ知ってる。
でも足りない。きみの体の芯まで。君を象るもの、事象全てを知り尽くしたい。
あぁ、やっぱり。もっともっと知りたい

3/12/2023, 3:25:13 PM

テーマ『平穏な日常』

それは、当たり前なようで当たり前じゃない。
日常とは生活。生活は「生きて活きる」と書く。
平穏な日常こそ、生きる理由なのかもしれない。


テーマ『もっと知りたい』

「知る欲」は人間にしかない欲求なのだそうだ。

宇宙が人間を作ったのは、宇宙に興味を持ち研究してくれる存在が欲しかったのだと、勝手に思っている。
滅亡する前に解き明かせたら良いよね。

また、人とのコミュニケーションの始まりは「興味から」と、言われている。ここでも「知る欲」は大活躍だ。
とはいえ、過ぎたるは及ばざるがごとし…迷惑になるほどの好奇心は、良くないけど、ね。
何事も中庸に。

3/12/2023, 3:24:08 PM

自分が知らない世界をもっと知りたい

知らない人生は損をする

もっといろんなものを見て 聴いて

体感して

自分の中に取り入れて

そしたら楽しい自分でいられる

何もしないのはもったいない

帰り道 少し寄り道したり

並木道を歩いてみたり 一日の終わり

夜の空気を体中で感じる

そして私はまだこのままで終われない

何かをやってやる 絶対何かを

いつもそう思っている

3/12/2023, 3:23:35 PM

もっと知りたい…
特にないかも。
みんなだと、好きな人とかかな?
私も好きな人のこと知りたいと思う時あるけど、そこまで多くのことは無いかな。

3/12/2023, 3:18:12 PM

色んな人のことをもっと知りたい。



#もっと知りたい

Next