もっと知りたい』の作文集

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もっと知りたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/12/2023, 2:51:21 PM

本、映画、アニメ好きになったものが終わってしまうと、何でも続きをもっと知りたくなってしまう。
主人公が死んでしまっても。
どんなに綺麗な終わり方でも。
きっと私は物語の人々が、そして、その世界が好きなのだろう。
今でも私の中で物語は生き続けている。だから私はいつまでも求め続けるだろう。

3/12/2023, 2:51:09 PM

もっと知りたい

君のことあまり知らないんだよね
だからもっと知りたい
仲良くなりたい

3/12/2023, 2:47:37 PM

「好奇心は猫をも殺す」とは言うけれど、「君子危うきに近寄らず」、危うさに気づいて避ける力さえあれば、「もっと知りたい」という欲求のままに知識の海にダイブするのは最高の娯楽だ。
ただし、時々寝食を忘れてしまうほど深みにはまってしまうのはよろしくない。現実の生活を万全に整えた上で知識欲を満たすことは、人間に与えられた贅沢のひとつだ。

3/12/2023, 2:44:44 PM

「そこを踏み越えたら終わりだよ」
他愛無い会話の中での質問に
先程までの笑顔を消して、
少し困った様な表情で彼女はそう言った。
私は困惑しながらも謝罪する。
私にとっては他愛無い雑談の、
話題作り程度の物だったが、
それが彼女の触れてはいけない物に
触れてしまったのかもしれない。
私が謝罪すると、彼女は申し訳そうな顔をして。
「すまない、君が悪いわけでは無いんだ、
ただなんと言えば良いのか……」
彼女は両手の指先同士を着けて、
少し考える様に下を向く。
僅かな沈黙の後、彼女は私に向き直り続ける。
「それに答える事は私にとってはとても簡単なことなんだ」
彼女は躊躇う様に続ける。
「ただ、それに答えればきっと君は今まで通りに私と接してくれなくなるだろう」
「だから、それに答えたら」
彼女は飲みかけの珈琲を飲み干す。
珈琲の香りに彼女の淡いシトラスの匂いが混ざって香った。
「きっと、終わってしまうんだ」
何が?と思った、私の疑問に答えるように。
「君と私の関係が」
彼女は珍しく逡巡し、髪を弄りながら。
「それが少し怖い」
顔を少し紅潮させた彼女は言い訳の様に時計を見て。
「すまない、用事があるのを忘れてた。
後でまた連絡するよ」
私の返事を待たずに彼女は逃げるように急いで席を立つ。
去る背を見送りながら私はまたねとその背中に投げかける。
甲高い音で鳴るドアの鈴の音を聞いた後、
私は珈琲を飲みながら、次も同じ事を聞こうと思った。
きっと私と一緒だから。

#もっと知りたい

3/12/2023, 2:43:51 PM

知りたい知りたい、もっと知りたいキミのこと。
朝何時に起きるとか、身体はどこから洗うのとか。
何でもないことでも全部知りたいの。
知らないキミを見るたびに、わたしはもっと幸せになる。

それなのに、どうしてキミは逃げるのさ。
わたしはキミを知りたいだけなのに。

3/12/2023, 2:33:24 PM

今日出来なかったことを悔やんで失望するよりも、今日出来るようになったことを見つけて自分を褒めてあげよう。

それは昨日までは出来なかったこと。

だから、今日出来なくて悔やんだり悩んだ事は明日、1か月後、一年後にはきっと出来るようになってるから。

大丈夫、ちゃんと成長できてるよ。

3/12/2023, 2:32:05 PM

貴女がくれたこの優しさを、貴女がこの服をくれたときの感情をもっと知りたい。あの時に私が貴女の望む言葉を言っていたら、貴女に無情な言葉を掛けた私をあの時貴女がどう思っていたのかもっと知りたい。あの時貴女が笑顔で空へ飛び出したときの感情をもっと知りたい。

3/12/2023, 2:30:09 PM

僕は、今日も尋ねられた。

「ねぇねぇ君ってさ、いわゆるバイってやつなんでしょ?(笑)」

人は知らない事をもっと知りたいと思う動物だ。
自身が理解しえないものが現れた時、『拒絶』又は『探求』をする。

「俺のことは狙わないでね(笑)」

人は大変愚かな動物だ。
所詮自分の尺度でしかものが見れない。大変利己的。自己中心的。
知りたいという欲求のベクトルを間違えれば、相手の心を傷つけてしまうということも知らない。

「……………はは。」

乾いた笑いしか出ない。

3/12/2023, 2:29:12 PM

肌と肌がぺったんと ひっついて 
でもまだ近づきたいと思うとき
もうこの先どこに向かえばいいか
わからなくなる

飽きてしまうのではない
慣れてつまらなくなるのともちがう。
あなたの中にもっと
ちがうあなたを探す

ふれれば ぷにんと揺れる
スライムのように
絶え間なく姿かたちを
変えてゆくシルエット

であったとき
すれ違ったとき
近くにいたとき
離れたとき
いまもこれからもきっと

あなたは変わらぬあなたでも
いつも新しい面をみつける

もう終わっちゃうんじゃない
と言うわたし
まだ始まってすらいないよ
と笑うあなた

ぺったん
ぺったん
その先は


#もっと知りたい

3/12/2023, 2:27:17 PM

私は興味がなかったはずのバンドの曲を自分でも驚くほど永遠に聞いていた。
私がもっと知りたいって思ったのは、このバンドでもこの曲についてでもなくて、この曲を聴くあなたの心の中だった。
時がたった今でも時々口ずさんじゃうし、この曲が聞こえるだけであの頃の私に戻れちゃう。気がする。

3/12/2023, 2:27:00 PM

私はあなたの事をもっと知りたい。
私はあなたを好きになっています。
気が付いて下さい。
あなたはいつも微笑んで、何食わない顔で、他愛もない話しにも、耳を傾けて、聞いてくれていますが、それは、私があなたに、大好きだから、伝えたいと常日頃から、想い話している。
その
私の想いが、あなたにどうか、届く事を、祈り、願いながら常日頃から話している事です。
どうかあなたにこの好きな恋愛感情よ、届いて。
私はあなたの事をもっと知りたい。
あなたの幸せと、私の幸せを、常に重ね合わせ、想っています。
お互いに両想いなら、私は嬉しい。

3/12/2023, 2:13:20 PM

私の居場所は 宇宙の中

宇宙の外のことも
自分の脳の中のことも

何も知らなかいが故に 襲ってくる恐れや不安

生(せい)は 受けたり亡くしたりするものではなく
我々は常にこの空間の中に存在する 物質なはずなのに


#もっと知りたい

3/12/2023, 2:12:36 PM

私たち人間は同じ生き物だ。だが、一人一人が違う考え方を持っている。

私にも全然違うことをする友達がいる。あなたのことを知りたい。今何がしたいのか。これからどうするのか。一緒にいるうちにどんどん気になってくる。

君のことをもっも知りたい。

3/12/2023, 2:09:56 PM

『もっと知りたい』



何度も何度も、君の名前を呼ぶ。

もうここにはいない。

そんなことわかってるのに。

もっともっと、君を教えて。

君が僕を知りたがったように。




僕も君が、知りたいんだよ​───────

3/12/2023, 2:08:39 PM

もっと知りたい

1ヶ月前に急に亡くなった父と

救命救急センターで窓越しに
交わしたはずの

父の言葉を知りたい

私に最後にかけてくれた父からのメッセージ

知りたかった。

とても知りたかった。

何も聞けないまま旅立ってしまった父の
言の葉をもっと知りたかった。

3/12/2023, 2:07:09 PM

あの子の手の感触を知っている。
あの子の肌の温もりを知っている。
あの子の血液のにおいを知っている。
あの子の涙の味を知っている。
あの子の笑顔を知っている。
僕は知っている。
僕だけが知っている。
だけど、あの子が遺した悪趣味な言葉の意味だけが今も分からない。
知りたい。分かっていたい。
あの子の本性を本音を苦しみを弱さを知りたい。
君をもっと知りたい。もっと知りたかった。
と、今日も眠れず涙ばかりが溢れる。

3/12/2023, 2:00:52 PM

知識をひとつ持つことは
可能性をひとつ生んだことと同義である

知識をひとつ学ぶことは
知恵をひとつ身に付けたことと同義である

知識を無数に求めることは
人間のみの唯一の特権である

だから私は
もっと知りたいのだ



【もっと知りたい】

3/12/2023, 1:58:15 PM

僕は、自分の事をもっと知りたい。
 そう思っていたけど間違いだったのかもしれない。
 自分の事が余計に分からなくなった。
 最近は、好き食べものすら分からない。
 自分の事は案外、曖昧で良かったのだろう。
 他の人と比べたら自分は駄目な人間だ。
 駄目な人間を知ったところで意味はない。
 からに閉じこもらずに他人を知るべきだったのかもしれない。
 そうすれば、自分が何を求めてるか知らなくてよかったのに。

3/12/2023, 1:55:15 PM

『もっと知りたい』
月夜の道は薄暗く
僕の前に影が出来る

浜辺の砂はきらりと光り
海と対立している

風は静かに僕を問う
どうして貴方は歩くのか

僕は静かに風に問う
どうして貴方は手伝うか

満月よ、僕の道を照らしておくれ

3/12/2023, 1:42:10 PM

もっと知りたい


知らないことがある度に、なぜかわくわくしていた。知らないことは恐怖を抱かせるのに、心が高鳴って、知りたいを満たそうとする。
本を読んで、ネットで調べて、誰かに尋ねて、実際にやってみたりして。そうして知らないことを知っていった。
知識がつけばつくほど面白くて、世界がどんどんと色づいていって、それでもまだまだ知らないがこの世には存在するから。
もっと、もっと知りたいんだ。この世界の生い立ちも、謎も、私たちがどこに向かっているのかも、もちろん君のことだって、知りたいんだ。
すべてを知ることはできなくてもいい。だって時間が足りなすぎるから。だから、少しでも多く、この知りたいを満たして、私の世界に色を付けるんだ。

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