もしも未来を見れるなら』の作文集

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もしも未来を見れるなら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/19/2023, 9:23:28 PM

もし未来が見えるなら
君の傍らにずっといるよ。
危険な時はなにがなんでも守ってみせる

4/19/2023, 9:21:49 PM

それは、鏡でしょうか。
私は未来に鏡は、繋がっていると
思います。自分の本来の姿とともに、
こうなりたい、ああなりたいのメイクで
自分に魔法をかける。

やはり私は未来をみる鍵は、
鏡にあると思います。

(続)

触ると冷たいガラス窓。
夜の色で半透明になります。
私はそれを鏡代わりに髪を
とかしていました。

夜のいろがゆっくり溶けて
明日になる瞬間

明日こそ未来の一歩ではないでしょうか。
さぁ、歩きだそう。その足は、きっと
動きたくてたまらない。

4/19/2023, 9:14:47 PM

星の輝き それはきっと命の炎
眩しく煌めく軌跡を辿って 渡り歩いて

だれもいない 一人きりの道を歩いて 立ち止まって
山の頂き それはきっと孤独の証明
走って 走って そうして流れ星を見て
いつしか孤独は 万華鏡の中で踊り明かす

ひっくり返したおもちゃ箱 無数の輝き
しまいこんだ宝物はそこにあると
気づいて わらって 抱きしめて

いつか打ち上げよう 大輪の華を
反薄明光線 祝福に満ちた未来のために

4/19/2023, 8:36:51 PM

もしも未来が見えるなら

きっと未来なんて見たくなかった。

そう思ってしまうだろう。

きっとあの人とは結ばれないって知ってしまうから

その結果を知っても

自分に未来を変える力があるなんて思えないから

そんな自分にムカつくことも想像できた。

こんな未来見たくも知りたくもなかった。

自分の思い通りにならないことを知って

苦しくなってしまうから。

でも、こんな未来を見てしまっても

きっと、自分はあの人に想いを伝えると思う。

自分で自分の幸せな未来を向かえられるように





─────『もしも未来が見えるなら』

4/19/2023, 8:13:59 PM

「タイムマシーンで行くなら過去と未来のどちらがいいか」というベタな問に対して、前なら過去と言っていた。


今は正直、過去には戻りたくないし、未来を見る勇気もない。


けれど、一つ見たいものがある。


それは「イメージ」


今だけでいっぱいいっぱいになっていると、それは見えてこない。


どこに進みたいのか、どう切り抜けていけばいいのか、考えても、動いてみても分からないことがある。



けれど、今何かが訴えかけているよう。



イメージすなわち自分の中での道筋が見えたらどんなにいいか。



どこに向かえば…



動く原動力ってどこから…





大人になったら、子どもの頃にできた事が出来なくなっていることに気付いた。


自分を信じて疑わないこと。
思うままに動くこと。


大人になったら、子どもの頃にはなかったものがたくさん増えていることに気付いた。


自分の行動が影響を及ぼす人たち。
周りが自分に与える影響。



大人は無敵じゃないと分かっている。

生かされて大人になったことに意味がある。



今までの全ては今の土台になってきたのだと、当たり前のことを忘れそうになるたびに、



かつて子どもだった今の大人の自分に、


シンプルに今、どうしたいかを聞いてみることにする。

4/19/2023, 8:12:23 PM

高校を卒業して以来、夕弦と会うのは数年振りで私の胸は、高鳴る気持ちで一杯になる。

朝早くからいつもより念入りにお洒落をして家を出る。

涼しい微風が優しく頬を撫で、木の葉を揺らしそのの道を抜けると待ち合わせ場所の噴水の前に1人の女性が立って居た。

すると、その女性がこちらに話し掛けて来た。

「久しぶり。三奈子だよね?」

自分の名前を呼ばれた途端、やっとその女性が夕弦だと判った。

私は、あまりの変わりように言葉が詰まりただ、夕弦に

「綺麗だね。」

と、遣い古された言葉を返す。

鍵を掛け心の奥底に閉まっていた想いが、懐かしい思い出と共に走馬燈の樣に蘇る。

「この本おもしろいから読んでみてよ!」

「えー、私小説ちょっと苦手、、漫画とかは〜?」

「まぁまぁ、良いからとりあえず読んでみてね!今度感想聞かせてよ!またね〜!」

「(あの本、夕弦読んだかな、、)」

あの小説を夕弦に薦めたのは私。

あの頃は、恋愛に無頓着だった夕弦に恋愛小説を薦めたら少しは気が付いてくれると思っていた。

でも、無理だった。

夕弦は、特に何も変わらなかった。

勝手に好きになって、

勝手に期待して、

勝手に幻滅して、

勝手に逃げた私は、自分自身を正当化しようと全てを疑い否定した。

他の人も、この世界も。

そして、私自身も。

そうやって、ずっと殻の中に閉じ籠りながら生きてきた。

私が、ずっと夢の中に居たらどれだけの人が救われるのだろう。

私が否定し傷付けてきた人達は、私を許してはくれない。

「(あぁ、また、、)」

「みなこ〜聞いてる〜?」

「あーごめんごめん。それで〜なんだっけ?」

「B組に居た一花ちゃんって子ね、今ファッションモデルやってるみたいだよ〜あの子昔から綺麗だったし人気だったもんね〜。」

と、夕弦が話す。

「へーそうなんだ〜夕弦も綺麗だからモデルとか似合いそうだけど笑」

「(また、こんなちっちゃい事で嫉妬してる、、)」

「(別に、私のじゃないのに、、)」

あの頃の想いがより強くなる。

「私は綺麗じゃないからこういうのはいいよ、」

と、夕弦は耳を赤くしミルクティーを啜る。

「かわいい。」

「ありがと。三奈子もかわいいよ〜!」

「そういう、ことじゃないのに、、」

と、俯き小声で言う三奈子の瞳から涙が零れる。

「え、?三奈子、大丈夫?」

と、背中を摩り慰めようとする夕弦の手を振り払い席を立つ。

「なんで、、なんで分かってくれないの、?なんで、気付いてくれないの、?ねえ、なんで?教えてよ、なんで?」

涙で顔はグチャグチャで、声は震えガサガサになり浮かんだ言葉を羅列する姿を見られて正直、私はこのまま死んでも良いと思った。

夕弦が優しく包み込み

「気付いてあげられなくてごめんね、ごめんね、、」

と、耳元で繰り返す。

夕弦の頬にも涙が零れる。

暫くその場で抱擁した後

「ううん、夕弦ごめんって謝るのは私の方だよ。ずっと1人で勝手に期待してた私が悪い。だから、ごめんね。」

と、三奈子は夕弦に言い、今までの気持ちを包み隠さず夕弦に伝えた。

それを聞いた夕弦は

「へへっありがと。なんか安心した。嫌われてなくて良かったー!」

と、純粋な笑顔で言った。

「あの子達、今頃何してるんだろうね。」

「そうですね、」

「向こうでも喧嘩せず仲良くしてると良いなぁ。」

「仲山さんと三奈子さんなら大丈夫だと思いますよ。」

「ふふ、そっか。中入らないと風邪引くよ。」


そして、今日もまた目を覚ます。

その日、宙は藍色に染められそこに泛ぶ星々は光を失った。

4/19/2023, 8:09:26 PM

もしも未来のことがわかったら
あなたのことなんか 好きにならなかったかもしれない


けど あなたがいなかったら
今のわたしはいないから

未来を見れたとしても
ボロボロになることがわかっていても
あなたと友達になったでしょう


そして友達になったら
あなたの魅力にのみこまれて
やっぱり好きになるんでしょう


/『もしも未来を見れるなら』

4/19/2023, 8:03:05 PM

えっ?
見てくれ? お前の未来。
イヤだよ。良いことないって。

は? 告白するべきかどうか・・・
放課後にユミにする。
失敗なら、しないの?

イヤだよ。見ない。


それより、お前の能力と変えてくれよ。
その、過去をすっぱり忘れられる能力。
告白、何回目だよ。



後2回はする未来は見えてるよ。

4/19/2023, 7:27:05 PM

‐もしも未来を見れるなら‐


 此風 刻其 瞼春
 のに よの 伏紅
 世光 と黒 せの
 のに ま髮 し花
 全眩 れ靡 麗を
 てく 世か し背
 は煌 界せ のに
 君め よし 君
 のく 終刹
 手  は那
 に  れ

4/19/2023, 7:00:15 PM

#もしも未来が見れたなら

安定した生活を望む自分としては、未来が見れたら、安全な道を選択する事が、できるかも知れない。
そういう気持ちがある反面、わかりすぎている事を続けているというのも、人生のスパイスが足りなさ過ぎて、面白くない。
見れたとしても、占い程度が丁度いいかな。
未来なら。

過去に、行くことができたら、今の世界が変わってしまう可能性もある。
でも、過去なら、見るだけなら
文献として残っているものが、本当のことだったのか、勝者目線での書物だったのか、敗者の中の正義を見てみたい。

4/19/2023, 6:03:33 PM

テーマ 痛み

傷つきたくない
だから関わらない
行動を起こすことで
何か一つでも
得るものがあることを
わたしは知ってるはずなのに
その痛みが怖い

4/19/2023, 6:01:02 PM

もしも未来を見れるなら


「さようなら」ばかりの日々が終わって

「ありがとう」と「よろしくね」に

囲まれていますように。

4/19/2023, 5:29:58 PM

あ〜あめし未来が読めてたらどんなに楽だったのだろう
人が目の前で死ぬことも
親が殺されるのも
親友が自殺するのも
相棒が病むことも全部止められたのにね

4/19/2023, 5:27:02 PM

もしも未来を見れたとしても
僕は見ないを選択するだろう。

それはきっと自信がないから。

でも未来を変えられるのは
今現在の僕でしかないから。


僕は僕なりに今を生きようと思う。

それでこの先の未来が
良い未来か悪い未来かはわからない。

それは結局僕の歩いてきた道だから
しょうがない。

ただ、後悔のないように、
過去を振り返った時に笑えるように

今を全力で____。

4/19/2023, 5:22:25 PM

もしも未来が見えるなら
どうもしないし
見えたようになるまで
それが未来かはわからない

未来って見えなくても
ある程度は感覚で
なんとなくどうなるかわかったりする

歴史なり
人間なり
それを知ってれば
ある程度は
誰でも予測が出来ると思う
考えないようにしてるだけじゃない?

未来を知っていても
未来の通りになるまで
未来は確定しない
全ての未来にいたる道のりが見えて
仮にそれを変えても
未来は見えたようになるはず
それに未来が見えた様になっても
未来のとり方は様々で
それを決めるのは私でしかない

イレギュラーはいくらでも
存在するだろうけど
結末はそんなには変わらないだろう

それなりにわかってても
誰もそれを止められないんじゃない
そんな気がする

見えた未来に抗うにしても
抗えるのは個人の範囲で
誰かをどうも出来ない

ある程度人に教えれても
影響はないと思っている

そもそも未来がどうであっても
人の行いはそうそう変えられない
どこまで見えるかによるかも

わかってていても
ある程度しかあがらえない
原因がわかっていても
人間ひとりでどうにかなるもんじゃない
一秒先がわかってたとしても
止められはしない
運良く回避出来たりはするかも
ちょっとした未来なら

現在過去未来どれにしたって
その先で捉え方は違ってしまう
要は未来がわかっていても
ちょっと遠くから眺めれる程度で
それを回避する術があるなら
未来は変わってしまって
未来はわからなくなってしまう

人間はいずれ死ぬ
それは誰もが知ってはいても
死からは逃れられない
道のりと時期をちょっとだけ
弄れる程度だと思われる

未来が見えても
よほどの未来じゃないと
そもそも変えていけるようにしない
それに変えていける未来なんて
決定的な未来じゃない
失敗を予測できても
違う未来を得るために
多少挑戦するくらいみたいなもん
人間はひとりじゃ未来を変えられない

未来がよいか悪いかは
その後で決まるから
わかった時どう思おうと
起こったその時の感情や感覚による

漠然と未来が定められてる
それは積み重ねによるもので
ちょっとやそっとじゃどうにも出来ない

未来が選べるなら
話は変わってしまうが
未来が見える程度なら
どうにも出来ない気しかしない

少しだけ準備が出来るくらいだと思うよ

4/19/2023, 5:08:57 PM

僕の未来。

そう。そんなものがあるのなら

見てもきっとつまらないよね。


僕以外の人の未来が見たいな。

もしも未来が見れるなら。

4/19/2023, 5:07:44 PM

お題《もしも未来を見れるなら》



大切な人たちの笑顔をみたいんだ。


まやかしでもいい。


それでもいいから、大切な人たちの幸せな明日をこの瞳に焼きつけたい。



――叶うのならば。


――もう一度だけ、そんな未来を見たかった。

4/19/2023, 4:53:09 PM

嫌なこととか続いたりするとさ、
何でこんな家に生まれちゃったかね?とか、
選択肢多い時なんかはめっちゃ悩みまくって、
しんどくなったりとかしませんか?
しますよね?

そして、思うんですわ。
未来が見れたらいいのにって。

その上その未来が幸せな方で考える訳ですよ。
ご都合主義なもので(笑)

でも案外不幸な未来だったりするかもしれないじゃないですか。
見えるはずなのに見えなかったら困るし。

やっぱり未来はわからない方がいい。
わからないから、都合よく妄想できる訳で。


お題: もしも未来が見れるなら

4/19/2023, 4:51:16 PM

#もしも未来を見れるなら

結婚相手が知りたい。

4/19

4/19/2023, 4:40:31 PM

“テーマ”もしも未来を見れるなら

明日別れる恋人が、ふとボクに
「ねぇ、将来子供…何人くらい欲しい?」
そう言ってくる。

勿論、彼女は、明日ボクと別れるなんて
全く思っていないだろうから
そんな事を言うんだろう。
そして、そもそも〈ボクと彼女の子供〉とは一言も言っていないわけで。
「何人も何も…コウノトリが運んで来るものだからね」
そう告げる。
勿論、実際にコウノトリが運んでくる事では無い事は知っているし
どうやって子供が出来るかは知っている。

ただ、いわゆる子作りをした所で
100%子供が産まれてくる訳でもない事も知っている。

だからこそ、コウノトリと言った。
「じゃあ、もしも、今、アタシのお腹に、子供が居るとしたら?」
彼女は、微笑む。
すごく綺麗な笑顔だなと思う。
「おめでとう。誰の子?って言う。」
「誰の子でも良いのよ。アタシが愛した人の子だから。」

もしも未来を見れるなら
彼女が誰との子供を生むのか
その子供が育って誰に似ているのか
分かる日が来るのか…なんて思ったりする。

でも、ボクと彼女は明日別れる。
それは変えようのない未来。
ボクにだけ見える未来。

彼女は、ボクに気付かれないように
「でも、1番愛してる人との子供は産まれないのよね…」
そう呟いていた。

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