『もしも未来を見れるなら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#もしも未来を見れるなら……
敢えて見ないようにする……カナ
見てしまったら……
ドキドキも
ワクワクも
なくなっちゃうでしょ
見えないからこそ
楽しみができる
見えないからこそ
優しくなれる
そこに思いやりも生まれる
泣いても辛くても
逃げずに立ち向かう
強さが
弱さが
私という人を作るなら
未来なんて見えない方がいい
「もしも未来を見れるなら」
もしも未来を見れるなら、
僕が死ぬ直前の未来を見て
「楽しかったかい?」と
問いかけてみたいな。
楽しみですので望みません
せっかくのチャンスですが
御断りさせていただければ
私は幸いとします
未来の私を知ったら楽しみ減ります…
未来を想像して働き将来が楽しみです
日々見え隠れする未来の私に
ドキドキしてます!
明日も楽しみに迎えます
いや…
向かえます!
もしも未来を見れるなら
未来を見れるなら見てみたいと思います。AIが人間を超えて、人の心まで入り込んでくるのか。
ChatGPT 便利で使ってます。便利だけどつまらないな。友人へのお見舞いの手紙書いてもらいました。でも全然ダメね。とおり一辺倒な手紙でした。
わたしがもうペンも持てないくらい歳とった頃、人より心のこもった手紙書けるのか、見てみたいな。
風に吹かれた洗濯物みたい。出会った頃より更に長くなった「お兄さん」の髪を見ながらひとり考える。
拾われたのは物心ついて五年ほど経った歳の頃。毎日おなかが空いて仕方なく、野うさぎに逃げ仰せられては野草を食んでいた時分だった。
『こんな所で、何をしているんだい』
『見てわかんないの』
陽が傾き始めていた。背の高い、まだおそらく"大人"ではない男が立っている。上等そうな身なりでもない。平凡な、街中を歩く普通の人と同じような、安っぽそうな衣に身を包み荷物を背負っている。
なんだ。金持ちのお布施でもないなら、馬鹿にしにきたのか。空腹と、それによる睡眠不足で怒りが煮え立ち始める。ぐらり、ぐらぐら。銅貨の一枚でも投げて寄越してくれないなら、帰ってほしい。気が立っているのだ。あまり不快を態度にしすぎて殴られてもいけないので、せめての反抗に睨め付けてやろうと顔をしっかり捉えた時に唖然とした。
『いや、すまない。馬鹿にするつもりは無いんだ。声を掛けるにもどうしていいか分からなくてね』
真っ先に目を引いたのは瞳の色だった。透き通るような、美しい空の蒼。
目立つ容姿というほどで無い、柔和そうな顔立ち。しかし整っている部類に入ると思う。まごついている様子からして、害意は本当になさそうだった。
『……夕飯捕まえられなかっただけ』
ほんの気まぐれ。晴れた日の空みたいな、うつくしい蒼を見ているうちに、何故だか口が動いていただけ。怒っていた手前、つっけんどんに答える。
『じゃあ、私があの鳥を捕まえたら。一緒に食べてくれるかい』
染まりつつある空を指し、子供に不遜な態度を取られたことも気にせず。男の人がそう尋ねる。答えの代わりに頷くとぱぁっと嬉しそうにして、いそいそと背中の袋から弓を取り出した。
矢をつがえ、地平線のように真っ直ぐ鳥を見据える。柔和だった表情が一変した。研ぎ澄まされた氷が獲物を正確に捉えて、風を切る音。
『……よし!』
的中。私よりも子供らしく、無邪気に喜んだ人が、落ちた鳥をむんずと掴み歩いてくる。
『ご相伴に預かってくれないだろうか?』
また陽だまりのように柔くなった二対に惹かれ、ゆっくりと歩み寄った。お兄さんの名前は。そう聞きながら。
「なんで髪、伸ばしてるの」
今では特等席になったお兄さん謹製の椅子に座り、そう問いかける。窓から吹き込む風が、目の前の髪を揺らすようすを見てふと口をついたのだ。
あの頃から変わらないこの人は、わたしの他にもひもじかった子猫と犬、さらに馬まで住まわせている家を見渡しながら答えた。
「昔。きみと今、窓辺でこのやり取りをするのが見えたからさ」
本当にお人好しだ。不思議と未来まで見渡せそうな蒼を細めながら笑うお兄さんに、気恥ずかしくなってそっぽを向いた。
「「もしも未来が見えるなら」」
「私は、自分を見てみたいな~」
「えー、なんで~?」
「だって、気になるじゃん?」
「確かにそうかもね。」
「わ、私は、、見なくていいかな?」
「もし、自分が、亡くなっていたら、」
「と、思うと嫌だからさ、」
この会話のように、貴方なら、どうしますか?
今私は不登校
未来なんて希望もないし,真っ暗なことぐらいわかっている
でももし未来を見れるのなら今から何を頑張るか考えられそうだな,
もし未来が見れるなら,
theme もし未来がみれるなら_mosimiraigamirerunara
もしも未来が見れるなら?
ふざけんな
そんな「もしも」があっても
どうせ
苦しくて、辛い
いつもと何も変わらないものが見えて
あぁ、やっぱり変われないんだって
惨めになって
よけい○にたくなるわ
未来を見れる能力があったなら、人生はもっと華やかになっているのだろう。
失敗もせず、挫折も知らない。そんな人物へと成り上がっていたのではないだろうか。
「と、思うんだけど。」
「…へー。」
珍しく顔を合わせた妹は、退屈そうに私の話を聞いていた。高校と大学、少し歳の離れた私達姉妹は家ですれ違うことはあれど話す時間を儲けるほどの余裕が無い日が続いていた。
そんな忙しない日々の中、私は突然の休講で、妹は期末休みというものでたまたま休みが被った。久々の二人での休暇に何となく行きたかったカフェに妹を連れて行こうと誘ったのが今日の始まりだ。まぁ誘ったのはLINEだったので、妹には「もっと早く言え。」と怒られたけど。
カフェに入り数分、最近の出来事を話していた時に友人に聞いた話を思い出して未来を見れる能力の話を出してみた。毎回学年一位の優秀な現実主義の妹に話すのは流石に間違ったかもとは思ったが、許して欲しい。
「未来ねぇ。」
すぐに話題は変えられると思ったが、妹は予想に反して少し考え込むように窓の外を見た。
頬杖をついた横顔は、まつ毛が長いこともあり生意気にも可愛く見える。我が妹ながら顔が良いなぁと思いながら見つめていると、数分で考え終わったのかこちらに妹の目が向いた。
「楽しくないよ。未来が見えても。」
至って真面目に放たれた言葉に、だいぶ真剣に考えたんだなと首を傾げる。妹にとってそこまで興味のそそられる話であったか。
「今から会う人達のことを元から知ってたら、その人達と知り合ってからの楽しみが失われるじゃん。だから、嫌。」
「なるほど。」
思わず頷いた私に、妹は満足そうに目の前にあるパフェのポッキーを口に運ぶ。確かに、そう考えたら未来を見たいなんてことは思わないな。妹からすれば失敗は経験として積まれ、挫折は次に立ち上がる力として吸収するものという認識なのかもしれない。
そこまでできた妹なのかは分からないけど、少しだけ彼女の未来が面白く思えた。あぁ、でも。
「もしも未来が見れるなら、貴方の結婚相手がちゃんと貴方を生涯幸せにしているのかだけ、確認したいかも。」
「シスコンか。」
そうだよ?と私が笑うと、妹は照れたようにスプーンで掬ったアイスを口に入れる。
この可愛い妹が挫折や失敗で心を壊さないことを、未来の見えない私はただ祈ることしかできないけれど。
妹が言った言葉で、未知の未来もまたいいかも。
と思ったのだ。
もしも未来を見れるなら
どうする?
見ない
目を瞑って耐える
この手のぬくもりが
いつまでも続くという
誤った認識をずっと続けたいから
絶対に見ないよ
─もしも未来を見れるなら─
もしも未来を見れるなら。
僕が中学の頃は、
そんな事など考えなかっただろう。
否、考えるきっかけなんてなかったのだろう。
中学の夏、僕は好きな人が出来た。
片想いなのは知っていた。
せめて仲良くなろうと、
友達と言える程度には仲良くなった。
しかしそれは逆効果で。
好きと言う気持ちが溜まるだけだった。
でも告白してしまったら、
友達という関係に戻れないことは分かってた。
そうやって、想いを拗らせていた時。
中学最後の春だった時。
君は死んだ。
いじめに耐えられなかったらしい。
そんな事あったことなど知らなかった。
それほど君への気持ちが薄かったのだろうか。
もっと早くいじめに気づいていれば、
君は居なくならなかったのだろうか。
『嗚呼、もしも未来を見れたなら。』
いじめは人を死まで追い詰めることがあります。
もしいじめをしている人が周りに居るなら、止められたら止めてください。
勇気がなくてもその気持ちは持ってほしいです。
(これを見ている人はいじめなんてしてない・されてないことを祈ります)
以上、作者より
未来は変えられる
それは未来を知らないから。
「かもしれない」で未来を見てるから。
どんだけ頑張っても変えられない
「見れる未来」は
変えようとして行動した「結果」の「未来」。
「こうかもしれない」が
「こうである」の未来を「見ることができる」はず。
それにいちいち落胆したり喜んだりするくらいなら
見たい選択をとりたい
まぁ
–もしも未来を見れるなら– だけどね。
子どもの頃に見た未来の私は
夢に出るほど格好良かった
時間が経って気がついた
あの私はべつの私だったんだ
子どもの私へ
どうか、いまの私を見ないで
~もしも未来を見れるなら~
あなたが
描いている
遠い夢の
片隅に
わたしは
いますか
# もしも未来が見れるなら (111)
『もしも未来を見れるなら』
ぐら~ん
ぐり~ん
ぐる~ん
斜めに逆さま何でもあり
過去から現在 未来まで
自由に行ける タイムマシーン
ぐるぐるまわる 時間旅行
手塚治虫先生さえも
予想してない 技術の進歩
アバター ロボット 生身の人間
あちらこちらに入り乱れ
時間を自由にそこかしこ
そんな時代になったなら
あなたはどちらに行きますか?
もしも過去を変えたいなら
もしも未来を見れるなら
そんな気持ちがあるのなら
どうかわが社にご依頼を
時間旅行はお手のもの
少々お値段張りますが
宇宙に行くより格安です
さてさて
本当にそんな時代が来るのかな?
可能か不可能
さあ どっち?
もしも未来を見れるなら
「もしも未来を見れるなら。どんな未来が見たいですか?」
膝に懐く妹が、戯れに聞いてきたのが全ての始まり。
執務室の、応接用のソファー。そこが妹お気に入りの昼寝ポイントだと気づいたのはつい最近のことである。お互い気配には聡く、互いの無事を心で無意識に探っている。「距離が近いんですね」とは部下の言葉だ。もちろんその部下の言葉は丁寧に黙殺した。わざわざ当たり前のことを言いふらす必要は無い。
万能の能力者と言われる妹だが、その力は決して万能などでは無いと、兄は知っている。実際、万能ならばまずその病弱な身体をなんとかして欲しいと妹に泣きながら懇願した幼い頃の自分は間違っていない。あれは妹が高熱を出して生死を彷徨った時だったか…。魔法のランプがあれば間違いなく彼女の身体の健康と健常さを祈っていたし、現に今も祈っている。この不思議に溢れる世界ならば魔法のランプぐらいあって良いはずなのだ。
朝から少し熱っぽいと語る彼女が心配で、寝室で仕事をしていたら部下から再三の呼び出しを食らってしまった。仕方なく離れたわずかな隙に、空になった寝台を見つけたときの俺の、兄の気持ちを考えて欲しい。俺に残された唯一の肉親、それが妹という女神である。その能力故に、彼女は衆目の的だし、外は危険な狼で溢れかえっているというのに。
結局、妥協案で部下も訪れる執務室で彼女が休むことになった。正直、ありえない。最初は執務机できちんと仕事をしていた。彼女はソファーで。うつらうつらする彼女が、ちゃんと毛布を被っているか心配になって確認すること数回。水を採っているか心配になって取り替えること数回。書類配達に来た部下も唖然とした目で俺たち兄妹を見ているし、なによりちゃんとした場所で休ませてやるのが保護者として、兄としての適切な行動なのではないのか。
「いえ、貴方のそれは猫を構い倒す飼い主のそれです」
「…嘘だろう」
先日ネコチャンを飼い始めた部下から話は聞いてはいた。妹以外に興味が無く軽く聞き流していたが、記憶にはある。
「…構い倒すと衰弱していくという話ではなかったか?」
「そうです」
…妹、死ぬのか?
み、認めない。認めないぞ!と威嚇の意味を込めて妹を抱きしめる。部下を睨んでみせれば、目に見えて部下が慌て出した。心なしか顔色が悪い。なんだお前も体調が悪いのか。
「威圧するのはやめてください…常人ならば普通に死にます。あくまで例えです。あと、そんなに強く抱きしめたらただでさえ細いその身体、折れますよ」
大事なのは適切な距離です!!!
そう再三念押しして去っていった部下。
落ち着かないため、結局は同じソファーで仕事をしている。
「…休めているか?」
離れることはできる。なんなら寝室への直行便も可能だ。しかし離れるとこっちはこっちで心配で心配で仕事にならないという結構なオマケ付きなんだが。
「大丈夫です…」
くすくす笑って膝に懐く姿を見下ろす。昔は逆でした、懐かしい。そう言う妹に苦く昔を思い出す。昔から妹の膝に縋っていたのは兄である自分の方だった。『死なないで』『一緒に居て』『僕を置いていかないで』今にして思えばずいぶんと独りよがりな願い事ばかり。それでも願いの根底は変わらない。
「もしも未来を見れるなら。どんな未来が見たいですか?」
「おや、妹殿は未来視の能力もおありだったか」
妹に、そんな能力は無い。あくまで戯れの範囲内だろう。
…少なくとも今夜のごはんはお粥ですね。
少し遠い目で呟かれる言葉は結構な精度の未来図である。
「…そうだな。まずは未来に光あれ。
闇は深いが平和を望み続ける強い精神が世界に満ちよ。あとは我が妹殿が心身健康で健やかであれば言うことは無い」
「創界神らしいお言葉ですね。
…最後のはまあ、努力しますけど」
「そうとも。努力してくれ」
見たい未来のためには
進まなければならない。
面倒だが
何でも叶う魔法のランプはまだまだ実現不可能のようだ。
#もしも未来を見れるなら
今隣で
『未来が予測できるのってちょっと怖くないですか?
でも、僕にもそれくらいの頭脳があったらなぁ』
と羨ましげに後輩が語りかけてくる
そっか、やっぱり何も変わらなかったんだ
でも………そうだよね
僕の頭脳は職業柄、とても重宝されるモノだ
作戦立案、心理的誘導、策謀を張り巡らせたり
真相究明。
どれも頭脳労働だ。
羨ましがるのも分かる
きっと僕も君の立場なら同じことを思っていただろう
只、この少年は知らない
否、普通に産まれていたら知るはずのないものだろう。
『知る』と云行為がどれだけ酷であり、心を殺すのかを
例えば当たり前に人の心が読める世界はどうだろう
少し想像してみてほしい
きっと息詰まって目眩がする
それにもし、この頭脳が戦争に利用されたら?
間接的にだが人を殺す
自分の作戦で何百単位じゃない何万人が死ぬ
普通の人間ならとっくに自殺するだろう
其れに、子供として生きることを許されない
「感情を読み取られるみたい…」「気味が悪い」
「バケモノ」「凄い」「いいなぁ」
「恐ろしい」「僕にもそんな頭脳があったら…」
思っている事はそれぞれだ
否定だったり、尊敬だったり、嫉妬だったり
畏怖だったり
只、1つ共通している点だけが僕には嫌に思えた
其れは自分を対等に見てくれないこと
僕は今はもう抜けた組織だが、幼いながらにとある理由である組織に入った
そこで僕は組織の建物を3ヶ月で街の便利屋から
高層ビルに変えてみせた
そこからはもう子供として甘やかしてくれる存在も居なかったし周りからも悪魔の代名詞として恐れられていた
要するに子供でいることを許されなかったのだ
弱い部分を見せると殺されるから
呆れられるから
何より視線が痛かったからだ
誰も子供として見てくれないなら自分が大人になるほかなかった
この絶対的孤独が分かるだろうか
もう、発見も進歩も喜びもなく只、世界というなの「箱庭」を傍観するだけの日々が
退屈極まりない
誰か気づいてくれればそれだけで救われるのに
まぁ、期待しても無駄だけどね
なんて物思いに耽っていると隣の14の少年が、
「何かありましたか?」と心配げに声をかけてくる
できるだけ明るい声を務めて
「なんとも無いけど?
ねぇねぇ、それより甘味食べたい!美味しいお店ない?」と、返す
それを聞くと少し嬉しそうに携帯機器で調べ始めた
軽く微笑んでみる
この孤独は知らなくてもいい
この子供には少々荷が重たすぎる
まぁ、なんにせよ遅すぎたんだよ
死ぬ決心が着いたのが
もしも未来を見れるなら。
私はまず未来を見るかどうかの葛藤をするだろう。
もし見ない選択をしたならば、私は何が起こるか分からない未来をただ受け入れて、その時その時を頑張りながら生きていくことになるだろう。
そして仮に見る選択をしたならば、そこには未来を見た私が誕生し、知ってしまった未来が受け入れられなければ、それを変えようと努力するかもしれない。
けれど、その努力が報われるかどうかは不確定で、その先にある未来は再び分からなくなる。
もしかしたら未来を知ったことにより、いらぬトラブルに巻き込まれることもあるかもしれない。
そんなことを考えたら、結局どこから始めても未来は見えないままではないかと思った。
だったらそんなに肩肘を張らなくてもいいような気がしてきて、これからくる未来を少しだけ楽しみにして見ていこうと思った。
【もしも未来を見れるなら】
自分の死に方知りたいな。
あと宝くじと賭事と株でボロ儲する。
そのぐらいしかやる事なくね?
【もしも未来を見れるなら】
もしも未来を見れるなら
「あー俺もう死のうかな、俺に生きる価値なんて…」
それは、冬の日だった。その日も何もない、ただただ普通の日だった。俺には、好きな人がる名前は、
「さな。」いつも暴れている俺に毎日毎日、優しい笑顔を見せる奴。
帰り道、今日はさなが部活がなかったから一緒に帰った。
そして俺たちはいろいろ喋りながら帰った。
横断歩道について、さなと別れた。
すると、後ろからドンと何かがぶつかった音がした。
勢いよく、後ろを見るとそこにはさなが血を流して倒れていた。
急いで救急車を呼んだ。
そして、手術が終わりさなは一命を取り戻した。
学校が終わりさなに会いに行った。すると、手紙を渡された。そのあと、俺は家に帰ってすぐ寝てしまった。
次の日、さなが死んだと連絡があった。理由は
飛び降り自殺だと言われた。
それから三年
俺は、いつもこう思うもし未来を見れるならもう大切な人を死なせないと。