『もう一つの物語』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「幸せに暮らしました」で終わらす気?「めでたし」のあとが本題なのに?
題-もう一つの物語
もう一つの物語がお題ってことが分かってなくて何度もアプリを起動し直しましたよ。
瞼を閉じれば、私は人気者になれる。
容姿も、頭脳も、才能も、すべてが夢みたいに完璧な私の人生。
でも夢の私をいくら想像しても、今の私より年上になることはない。
未来のことは私にも分からないから、結局どれだけ幻想を抱いても、今を生きるしかないんだって思い知らされた。
もうひとつの物語
昔のことをよく思い出す。
学生時代、大人になって働いて、あの時はこんなことがあった、あの時はああ考えてそうした、とか本当に細いことを振り返って思いを巡らしている。
後悔もある。あの時、ああしていれば良かった、と変えられない過去を悔やんだりして、そういうのがぐるぐると頭の中を駆け回っている。
今振り返って、あの頃の後悔や失敗や直したいところを、今ならこうする、とシミュレーションをしたとしたら、今とは違う、もう一つの人生が創られるのだろうか。
訂正や、考え直して築きあげた人生を。思い通りに歩んで、納得している人生を。
考えたところで、そんなこと現実にならないし、意味のないことだと分かっているけれど。
「もう一つの物語」
もう一つの物語
もし、もう一つだけ、自分が生きられる世界があるのなら、、。
僕は、そこへ行きたい。
たまにあるんだ。
完全な無になる瞬間が。
何かしたいわけでも、眠たいわけでもない。
ただの人形になる時が。
気力が湧かない。
興味あるものでさえ、何も感じなくなる。
ああ、本当に嫌だ。
何にも思わない今の自分が。
無駄な一日を過ごすこの時が。
時間は有限のくせに、無駄になってしまう。
けど、何かをしろと言われてもできない。
ただの壊れた人形。
意識のあるただの人形。
無駄な時間は、過ごすものじゃないな。
私はとある事件で大切な家族を亡くした
受けた外傷と強いショックにより視力も失った。
なんで生き残ってしまったんだろう。
暗い洞窟に1人取り残された気分に陥った。
今まで当たり前に見えていたものが見えなくなるのは不安でしょうがなかった。
希望が見えなかった毎日を過ごしていた私に転機が訪れる。事故から1年後のことだ。
彼がわたしを訪れた。
彼も事件の被害者の1人だった。
事件の影響で記憶を失っているそうだけど。
私が今こうして元気でいられるのも全て彼のおかげだ。あの時彼が寄り添って傍で励ましてくれたから私は希望を取り戻すことが出来た。
今では私のかげかえのない大切な人。
来月、結婚する。
僕はある事件の被害者だ。
当時はニュースで大きく報道された。
犯人はまだ捕まってないようだ。
相当手練の計画的な犯行らしい。
迷宮入りの未解決事件としてドキュメンタリー番組で紹介されていた。
大きな外傷はなかったが記憶障害があった。
事件当時、事件以前の10年間の記憶がまるっきり無くなったのだ。
同じ被害者である彼女と出会って4年。
時が経つのはあっという間だ。
彼女と出会えた僕は幸せ者だ。
そう心から思える。
ああ事件から5年が経つ。
午前零時を指す。
秒針の音が不気味に響いている。
全てを悟った。
記憶が鮮明に蘇る。
記憶喪失すら俺の計画のうちだった。
彼女を不幸のどん底に落とした張本人。
犯人は俺だ。
もうひとつの物語
【もう一つの物語】
そうだねぇ。物語ってのは一つじゃないという否定から入っちゃおうか。裏で起きてた事がもう一つ?そうだね。だけどさ、視点主がいればいるほど話ってのはあるもんよ。日常だって綴れば物語。ドラマがあればもう一つとは限らないんだよ。何が言いてぇのかって?そうねぇ、側にいる奴の話が面白いとは限らない。例えるなら…こんな顔半分を焼かれた奴の話は面白くないが野次馬がうろ覚えの記憶を繋ぎ合わせた話は愉快だったろ?元凶さん。記事に乗ってる。世間はそれを求めてたし、お前だってそう。死人の話はない筈だったんだわ。火事でした。怖かったです。で、仕舞いなんだわ。さて、一つの物語を終わらせようか。
強い私になりたかった
変わっていると言われる自分を、とことん愛してあげたかった。それが強さだと思うから
もしもう一つの物語があるのだとすれば、きっと全部、達成できた世界線のことなのだろう
あるいは今から少しずつ使ってしまったこのぬるま湯から出てみたときに…
わたしは、かわれるだろうか
ワーワー
大きな歓声が聞こえる
勇者と聖女、その仲間たちが
魔王を討ち取ったという
祝福の歓声だった
彼女の耳には
その声は届かなかった
彼女は、俯き
勇者達を讃えるパレードの列から
音もなく消えた
彼女は
『元聖女』だった
『元勇者』と共に
世界を救う旅をしていた
彼女は、全てを失っても魔王を倒すという
強い決意があった
…あったのかも、しれない
彼女の瞳は、虚ろで
光を無くしていた
彼女は魔法を使って、
ある場所へ向かっていた
………
『知恵の湖』
昔の勇者が
力を手に入れたという湖
『彼女の勇者』には、
力を与えなかった
理不尽な湖
彼女は、何の躊躇いもなく
其処に飛び込んだ
そして、
其処には
大きな大木が出来た
………
それがこの、『知恵の大木』です
ガイドが語るのは、
辛く苦しかった
『元聖女』の人生
彼女が、勇者達を救う為に
様々な活動をしていると発覚したのは
彼女が死んで
十数年経った後だった
彼女を探していた魔法使いが
探し人の魔法を使って、
彼女がいる場所を突き止めた
と…言っても
彼女は木になってしまったが…
目の前の夫婦は、『元聖女』の人生を聞いて
泣き出していた
何でも、この夫婦の知り合いなんだとか…
…?
ガイドの子の様子がおかしい
なんだか、酷く
苦しそうに見えた
もう一つの物語
解説…?
ガイドの子は、『元聖女』が生まれ変わった姿
夫婦は、勇者と聖女
結ばれて、夫婦になった
二人が結ばれたのは、『元聖女』が救ったから
オマケ?
『元勇者』と『元聖女』の会話
「ねぇ…私は、幸せだったよ」
「…そんな事言わないでくれ」
満足そうな彼女。
不機嫌そうな彼。
「魔王は倒せなかったけど、大丈夫。時間は稼げた。後、数十年は心配なく生きれる…」
泣きそうな彼女。
「なぁ「ごめん」
言葉を重ねて、
彼女は、彼を抱きしめた。
「私達が一緒に生きれる世界は、あったのかな…?」
勇者の姿は、消えかかっていた。
「俺も謝らせてくれ。ごめん」
「なんで君が謝るのよ…私がそうしたのに」
聖女の姿も消えかかる。
もし、あの時、
魔法が私にもちゃんと使われていたら…
椅子に腰掛け、
珈琲を飲みながら
穏やかな気持ちで
振り返る
充分楽しんできた
充分笑った
充分失敗もしたし
充分怒って、声を荒げ、
充分泣いた
全てをやりこなして来た、
完璧に
大丈夫、
やりこなせる、
とわかっていた
全部ひっくるめて
ああ、
楽しかった
やり遂げた
珈琲を飲みながら
穏やかな気持ちで
思いを巡らす
さあ、
今この瞬間から
毎瞬、
どう生きようか
心の翼を覆うものは
もう、何もない
澄み渡る
新たな世界を
何色で描いていこうか
物語は
もう始まっている
何かが終わるのは悲しいけど、そのからもう一つの物語がまた始まる。だから、大丈夫だよ。ここからがスタートだから。
もしも、容姿に恵まれて
もしも、誰にでも愛される性格で
もしも、運動神経抜群で
もしも、さほど頑張らなくても成績トップ
もしも、あの時あの人と離れなければ
もしもばっかりで
誰かわからなくなっちゃう。
もう一つの物語。
すべては自分の選択により今がある。
私がある。
本題)もう一つの物語
思い付かないので自分の題で
題)道化
完璧な笑顔をつくり、みなに振りまく。そうすればどうです、ほら。ほら。誰も彼もさも愉快だと笑ってくれるではありませんか。
無邪気に振る舞えば、堂々と振る舞えば、みなが笑い、天才と持て囃すのです。
何をしても拍手喝采。
ああ、どうです、凄いでしょう。みんな、みんな私を褒めてくれるんです、囃し立ててくれるんですよ。
ですから、ねぇ。
あなたも私をみて、愉快だと、天才だと笑ってくれてもいいんですよ。どうして、なぜそのように眉を顰めるのです。どうして笑わないんですか。
“その痛ましい、振る舞いをやめて”
痛ましい…振る舞い、どうしてそんなことを言うんですか。
そんなことないのに、こうすればみんなが私を天才だと褒めてくれる、私を見て愉快だと笑ってくれる。賞賛を、拍手をもらえる。
なのに何故、そんなことを言うんです。
あぁ、そんな冷たい目を私に向けないで。
私は道化を演じる私に、酔いしれたい、溺れたいんです。
ただ、愛されたいだけなんです。
こんな私を、受け入れて、許して。
でも、暴かないで。
自分の人生を一つの物語として考えた時、結婚は未婚の自分の人生とは大きく分岐する、もう一つの物語だと思う
そして俺は今、結婚をした物語に居る。
もう一つの物語 作:笛闘紳士(てきとうしんし)
もう一つの物語が
この世に存在するとしても
夫が私の夫であれと
思うばかりだ
なぜならば
それはもう
すんごーーーーく愛しているからだ
夫よ
今日も今日とて愛してるよ~ん
もう一つの物語があるとすれば
俺はお前を愛しているから
お前を娶っていたい
なぜなら
お前のことを愛しているからだ
今日も愛している妻よ
アナザーストーリー。
それは主役になれなかった者達の物語
私があの人に振られるまでの物語。
あの人と別の人が結ばれた裏で描かれる私の物語
私が幸せになるところはまだ白紙のまま。
これからも続いていく話にはそんな未来もあるのだろうか。
(もう一つの物語。)🦜
あのね
・雀が神様の使いの
眷属の話は、
たびたび、
お話したからね。🦜
(もう一つの鳥の物語だよ。)
「昔、神武天皇が東征に
行く際、熊野から
大和の國へ道案内した
逸話から
アマテラスの神様の
使徒になった
《八咫烏》しゃん。はね・・
・交通安全、や恋愛を
司るんだよ。」🦜
✣もちろん、僕は
知り合いだし
お友達なんだよ。🦜
✣3本足は・天・地・人。を
表すんだよ。🦜
✣カラスの姿は怖いけど、
とても優しいし、
頼りになるんだよ。🦜
【日本サッカー協会の
シンボルだから、知ってるよね。】
むかしむかし
ある所に
10月29.5日に迷い込んだ
少女がいました。
真っ赤な着物のワンピースを着た少女は
底が高い草履を
カラン、カラン、と鳴らしながら
暗闇の中を歩いています。
すると前から
薄紫色の着物を着た
綺麗な女性が歩いてきました。
おや、お嬢さん
もしかして招かれたのかい?
さっきまでもう少し遠くにいた女性は
気がつくと少女の前に立っていました。
驚きを隠せない少女は
ビクビクと震えています。
怖がらないでいいんだよ。
私は優しい魔女なのさ。
招かれた者に
いい呪いをかけるのだよ。
と、
少女の背中を叩くと、
さっきまでの震えが
嘘のように無くなりました。
少し耳が変わったり、
羽が生えたりするけど
別に構わないよね?
お嬢さん、こういうファンタジー
好きみたいだし。
女性がふっと人差し指を一振りすると
少女は白い光に吸い込まれていきました。
これは少女が
後に平安と呼ばれる時代から
平成や令和を生きる
もう一つの物語の始まり。
気がつくと少女は
ひんやりとした
家の中にいました。
両手を広げると
腕に羽が何枚も着いていて、
頭は羽毛のようにふわふわ。
耳も羽です。
そう、
フクロウに似た人になりました。
どうやらこの家からは
出られないようで、
部屋の中には雑貨がいくつもありました。
そこにはノートも置いており、
中身は外に出なくても
勝手に人が来るように
店を開けと書いてありました。
おそらく女性が書いたのでしょう。
それと
人間関係が記されていました。
スマートフォンも置かれており、
LINEでは何人かに
店を開いたと報告してありました。
これは客が来てしまうと思った少女は
雑貨屋を開き、
隅では得意な料理を活かした
小さなカフェを営業しました。
詳細を何人かに送り、
カウンターから外を見ます。
店に入ってくる客は
耳や羽が見えないようで、
少女から恥ずかしさが消えました。
女性が仕組んだのでしょう。
全員顔見知りのようでした。
なんでも、
少女の顔はフクロウに似ているので
覚えやすいんだとか。
客が帰る際
少女は決まってこう言います。
"Good Midnight!"
もう一つの物語
もしも私の人生が全く違う道のりを歩んでいたとしたら
私は今の私の宝物を宝物としてその時も大切にできるだろうか?
大切な家族や親友が居てくれたから今の私がいるし
今の私ができたのだと思う
もしももう一つの物語があるのだとしたら
今の私の人格は大好きなのでこのまま
新しい世界で仕事をしてみたいと思う
新しい世界の仕事を想像してみると
とてもキラキラ輝いて見えたからである
今の現実も想像した世界のように
キラキラ輝かせたいな‥
と改めて思った題でした
もう一つの物語
もう2kgは間違いなく痩せた。絶対。
だってここ一週間まともなご飯を食べてない。
お母さんはもう呆れ返ってる、勝手にしなさいって。
でもこればっかりはしょうがないんだって。
1年前、大事件が起きてしまった。
燦然と自分のタイムラインに踊り込んできた文字列。
『実写版スティック・ストライク〜もう一つの物語〜 ポスタービジュアル解禁 主人公の友人、颯太の隠されたストーリーが今明らかに!』
ヤバい。無理。胃が痛い。
自分の最推しコンテンツの『実写版』
マイ推しメインの『もう一つの物語』
もしSNSが一つの島なら沈没しちゃうんじゃないってくらい界隈は揺れに揺れた。他のアカウントにとってはさざなみ程度なんだろうけど。
自分はふーん実写化するんだ見に行こっかなくらいのテンションだった。映画の中心人物が自推しだってことに数秒遅れて気づくまでは。
スティック・ストライクは元々は児童書、といっても高学年向けの結構分厚めの本。今10冊くらい出てる。結構長寿ジャンル。
小学校ラクロス部舞台のスポーツもの。
子供の頃2巻くらいまで読んで卒業しちゃってた。
それなのに友達に着いてって2年前アニメ映画を観に行ってから全てが始まってしまった。
絶対見て!奢るから!お願いだから着いてきて!って誘われてふーんそんなにってすごく軽い気持ちで入場した。好きなものの話してる友達のことすごく好きだし。
そして見事に落ちた。
颯太君。
いわゆるゴールキーパーポジの彼は主人公の親友でいつも穏やかで頼れる奴、なんだけど親の都合で一瞬転校しちゃう。
新ゴールキーパーポジ決まらない限り練習試合もできない!大ピンチ!っていうエピソード。
主人公が代わりにゴールキーパーをやりますって名乗りを上げるんだけど挫折、って展開させないのが颯太君。そうなるだろうなって分かってる颯太君はゴールキーパーの極意をちゃんとノートにまとめてて。どこまでも頼りになるなって。
つまり最高エピソードなんだよね!最後には戻って来てくれるし。
エンドロールの余韻に浸りながら絶対推す…って泣きながら誓った。最高。愛。
そして実写版はこのアナザーストーリー、シナリオ完全新規らしい。
嘘でしょ。
深呼吸して公式アカウントを薄目でもう一度確認する。
主演のビジュアル、推しのこと、最高。私でも知ってる俳優さん。演技力も最高。特報映像見ました?1000回は再生しちゃったかも。
映画のあらすじをチェック。
高校ラクロス部でゴールキーパーとして活躍する〜、ストップ。高校生?
OK、実写版で年齢が+されるのはよくある話、と聞く。タイムラインのお姉さんが言ってた。大丈夫。高校生の颯太君も最高だもんね、同い年になっちゃった。不思議。
映画情報サイトの記事もチェック。
ヒロインは今年大ブレイク中の〜、ストップ。
ストップ。待って。思考停止。ダメかも。
転校中の話って本当に無から出てきた話であって、耐衝撃吸収装置も何もついてない。
お願い脚本家の人、私生きて映画館出られるでしょうか。
誰も知らない裏で颯太君はどうしてどうなっちゃうの本当に。
でも映画が大ブレイクしたら世界に颯太君が届く。バランスは取れてる。
公開映画館うちの県に一個しかないけど。公開当日金曜日レイトショー見に2時間かけて移動ですけど。
ありがとうお父さん。今日もありがとうって言おうと思う。お母さんも心配させてごめんって。
ずびっと鼻をすする。
情緒ずっとめちゃくちゃ。今日水曜日、明後日公開日。
公式もSNSも正直チェック出来てない。そういや最新情報見てなかったなって上の方に遡る。
《入場特典:原作者書き下ろし小説!チームメンバーの日常ミニストーリーを週替わりでお届け》
呼吸止まるてこんなん。
ありがたすぎ、感謝しかない。
でもさすがにこんな直前に開示しなくても流石に良くない?
とりあえず私をはめた友達にメッセを送る。書き下ろし小説絶対欲しくない?!って。
テンションの乱高下がすごい。もうめちゃくちゃ。
だめ。今日もゼリーしか喉を通らないかも。