みかん』の作文集

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みかん』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/29/2024, 6:09:32 PM

みかんと言えば冬!冬×みかんと言えば こたつ だよね〜


僕のいる北海道はこたつ所有率が全国最下位で25%(2018年の統計データ)!


意外でしょ!沖縄より低いの!


だから!ぜひ皆さんの家にお邪魔させてもらってこたつでぬくぬくしながらみかん食べたいな!


2024/12/30 そろそろ年越しですね!時の流れは残酷だ!皆さん良いお年を!

12/29/2024, 6:08:37 PM

冬が来る度に思い出す。笑うと目が虹のようになり、向日葵を思わせるそばかすを携えたあの子の笑顔は、日差しに照らされた白い雪よりも眩しかった。



「今年もたくさん取れたよ!」とダンボールいっぱいの
みかんを家の玄関まで持って来てくれた叔母さんの横に、女の子がいた。自分と同じ歳くらいの女の子が。鼻を真っ赤にして、叔母さんの服の裾を掴みながら、こちらの様子を窺っている。

出戻りしたという叔母さんは、女の子を連れてきた。
僕と同い年で、寒いのは苦手で、みかんが好き。冬になると、彼女の手はいつも黄色かった。外に出た時の指先はほっぺと同じくらい赤くて、繋いだ時の掌は温かかった。

家族旅行での店先で見つけた虹と向日葵のポストカードは、まるで彼女のようで、初めて自分のお小遣いで買い物をした。初めて見るホログラム加工で光るポストカードを前に、彼女はとびきりの笑顔を見せた。



今年も叔母さんからみかんが送られてきた。実家を出て
上京した今も、叔母さんは毎年採れたてのみかんを送ってくれる。冬のみかんが何よりも美味しいことを知っている僕は、叔母さんに頭が上がらない。この先もずっと。
あの時のポストカードは少し色褪せてしまったが、額縁の中で今も日に当たりながら僅かに光を放っている。
暖かいこたつの中、黄色い手で美味しそうにみかんを
食べる彼女の笑顔は、今も変わらない。



/みかん

12/29/2024, 6:00:45 PM

ここから光が見える。小さくても大切な光が。
貴方が教えてくれた光が。

12/29/2024, 5:57:51 PM

こたつでみかんがやはり最強

気づいたら食べてしまう
俺は一つ一つ身を食べるが、人によってはいくつか丸かじりする
もったいない

みかんの食べ方にも性格が出るらしい

12/29/2024, 5:52:40 PM

「みかん」

嫌いな匂いがする
嫌いな嫌いなすっぱい匂い
でも我慢するのだ
ご主人様が傍にいるから
こたつで丸くなるその上には
いつだって僕の嫌いな匂い
ご主人様の好きな匂いは僕にとって害の匂い

12/29/2024, 5:11:55 PM

みかんのスジをいちいち剥いてる
あなたが愛おしい


みかん

12/29/2024, 5:06:37 PM

『みかん』

今年のミカンは高いね。
なんか、もう、缶詰でも十分かなって思う。
でも、食べたら、
結局食べすぎちゃうんだよね。

冬にみかんは必需品。

みかんが出ると
一年終わるなぁって思う。
あと少し楽しまなきゃね。

12/29/2024, 5:05:30 PM

なんでも かんでも

才能なんて言葉で片付けて

人の努力まで見ようとしない

人は嫌いだ_

12/29/2024, 5:05:09 PM

ああ、嫌だ。
いつも君はそう。
必ずこちら側にも爪痕を残して消えてゆく。
どれだけ考えた作戦も、君の前には歯が立たない。
ああ、嫌だ嫌だ。
「…チッ。また黄色くなっちまった」
ほら、今日も君は私の手を黄色に染めていく。

12/29/2024, 5:04:30 PM

「じゃあね、おつかれさま〜!」
「うん、気をつけてね」

今日はここまでかと、心で呟く。
2人が降りるホームは反対方向だった。

冬休み中の部活終わりに、偶然君と駅まで一緒に帰ることになった。何の話をしていたのか、あまり思い出せないのが悔しい。ただ、楽しそうに話す君の声だけは今も鼓膜に響いている。

間もなく列車が入ってきます。危険ですので───

反対のホームにいる君は、友達の輪にすっかり溶け込んで、さっきまでの時間はまるで幻想だったかのように振る舞う。僕に見向きもしない君は僕をどう思っているのだろう。

さっき口にしたみかんの味が、まだほんのり舌の上を彷徨いている。2人の時間は確かにあったと言わんばかりに、中々残って消えない。小腹が空いたからと菓子パンを目当てに立ち寄った商業施設で、糖度13度と銘打たれたみかんの試食コーナーがあった。

君が興味を示してくれたおかげで、君と同じ瞬間に同じみかんを味わうことが出来た。糖度では語れない不思議な甘さが口に広がった。

やがて、君を連れ去る列車が目の前に現れ、君と僕を遮ってしまった。次会えるのはいつになるだろう。

この恋は終わらせたくないな、強くそう思った。
この恋に名前をつけるとするなら、「みかん」だ。

12/29/2024, 4:56:55 PM

ヘタ側から剥くか、お尻側から剥くか。
白い筋(アルベドと言うらしい)を取るか取らないか。
静岡か、愛媛か、三重か、和歌山か、熊本か。
冷凍か、常温か。
みかんとオレンジどっちが好き?
皮はどうする?

みかん一つ取ってもこれだけ議論の余地がある。
ちなみに私は白い筋が苦手だから取る派。


END


「みかん」

12/29/2024, 4:31:41 PM

『上司や先輩が、糞だと利益になるはずない』


おとなになるのが とてもいやだ

歳を取りたくない、これ以上現実を見たくない
お金を稼ぐには、精神と肉体を引きずって
圧迫感をかけ、セクハラし他は知らんぷり、


だれもおしえてくれない

たすけてくれない

しらなかったで、許されると思うなよ腐れ外道が

クローゼットの中でぬいぐるみを抱き叫び泣いた
家に誰もいないと思って叫んだ、
でも兄がいて、次の日凄く
アルバイトの事を聞かれた、はずかしい

泣くことが恥ずかしいと思う私は、大人なのか

子供の頃は、悔しい 悲しい 怒ってる その他

そうだった筈なのに……いつの間にか純粋無垢
な私はいなくなり、消えて、


外見(身体年齢)は大人  中身(精神年齢)は子供

研修がなく、できて当たり前な世界なんて
職場なんて潰れてしまえばいい、
無くなっちゃえばいいのに、
アルバイトもう辞めます。
『自分には合わなかった』違う、
ブラックなんだよ、
指導で、男性が女性の腰触りますか??
凄く気持ち悪かったです。穢れてしまった気分
です。そいつの存在消えればいいと思います。

友達、もうわたしのことすきじゃないんでしよ、その言葉が頭の中でぐるぐる……する、


ホテルバイトやめとけ。
泣く羽目になるよ(泣いた人)。

12/29/2024, 4:30:42 PM

あの子がいちばん
好きなフルーツ。

…だったはず。


┊︎みかん┊︎

12/29/2024, 4:24:03 PM

み 見方にもよるけれども
か 考えることが違う時
ん んー… うん?ってなるよね

12/29/2024, 4:20:52 PM

ゆずに続き、みかん。
去年の今日は、なんか幻想的なものを書こうとして失敗した感じ。
無理やり話を繋げた感が凄い。
みかんが転がる先の未来って…我ながら意味が分からない。

まあそれはさておき、みかんにも大した思い入れはない。
ゆずよりもっと大衆的な気がする。
改めて、みかんについて考えてみると、皮に包まれ、いくつもの房に分かれていて、そのひとつひとつが、ちょうど一口サイズだったりして、「えっ?人間に食べられるために存在してるの?」などと、勘ぐってしまう。
いや、食べられるために存在してるには違いないんだが…最初からその意図で作られた?…誰が?とか、有神論にまで及ぶ思考展開となりそうな果物。
ビタミンとかミネラルも豊富だし。

そんな素晴らしい果物を、心のどこかで、おばあちゃんに似合う食べ物、なんて卑下している自分がいた。
これは戒めないといかん。
言い訳をするなら、冬のこたつの上に山になって置かれている大衆的でありふれた果物、というイメージから来るものだと思うが、そのイメージは、冬の温かく幸せな風物詩、とも言える。
家族皆でこたつを囲んで、テーブルの真ん中に乗ったみかんを手を伸ばして取り、それぞれが自分の手元でムキムキして、一口頬張った時の甘酸っぱさ。
至福だね。冬はこれだね。

…今回も、迷走している。
まったく何が言いたいのか、まとまらない。
去年の浸りきった自己陶酔作品の方が良かったかも。
一年経っても成長の跡が見えないとは、ホント、私はまだまだ未完な人間なんだな。
…ダジャレで終わらせちゃうあたりも。

12/29/2024, 4:13:55 PM

食べ過ぎると母に怒られるから、どうせバレるのに悪あがきを繰り返してきた。

部屋のドアをそっと開け閉めしたし、終始足音がならないようにしたし、ダンボールにみかんや手が当たらないようにもした。
みかんが転がらないように服の裾を受け皿にしてたくさん運ぶんだけど、たまに転がり落ちてこの世の終わりくらい心臓がバクバクする。

ダンボールいっぱいのみかんを自分のために買える年齢になってしまった今、スパイごっこのようなあの緊張感が恋しい。
来年からは悪あがきをする意味がないけど、たまにはスパイごっこをしようと思う。



あと、みかんってあっという間に無くなるのにあの値段って感覚的な部分でコスパ悪くない?
そりゃあ親は怒るよな。私だって怒る。


2024/12/30 みかん

12/29/2024, 4:03:50 PM

【みかん】


確かにっ

こたつでみかん

冬になると

こたつの上に常設されてた


だんだん

見なくなって

夏にオレンジジュース飲んだりしてたから

冬とみかん

繋がらなくなってた

みかんは冬の食べ物だった


世の中便利になったおかげで

いつの間にかみかんは夏だと思ってた


お題からもらう気付き

これは予想してなかった

改めて忘れてた事の多さを感じてしまった

12/29/2024, 4:03:19 PM

みかんに顔を書くのって
子供の時一回はやると思う

どの似顔絵も可愛くて
食べるのがもったいない

12/29/2024, 4:01:19 PM

みかん
皮が爪に入って
くさくなる。


あるあるだよね??

12/29/2024, 3:59:51 PM

ただいま 2024


なにがしたいのか

できなくなってからじゃ、おそいよ


いまは今しかないんだよって

まあ、確かに沁みてくる



過ぎ去った今年の風

冷たさも熱さも思い出すけど


どこまでいっても 

もう 終わったこと


振り返っても

ふりかえらなくても

一度きりの明日はやってくる


どんな明日になるかなんて

誰にもわからない

決められない

わからなくていい





きみはきみだよ

それだけは どうか

忘れずにね



さあ

とりあえず目の前のみかんをたべて

あとちょっとしたら




2025年も いってらっしゃい


待ってるね まってるよ

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